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2006-01-19 髭トリマー
_ いつもは伸ばし放題にしておいて時々つるりとそってしまう髭だが、なんとなく整えてみることにする。要はバリカンであるところの髭トリマーを購入。そのうち頭もこれで手入れしてしまうかもしれない。年末に五分刈りにした頭はちょっとイガグリになってきている。短くても寝癖がついてところどころ薄く見えるのが少々気に掛かる。
2008-01-19 「センス・オブ・ワンダー」
_ ストレスがたまってくると浪費してしまうというのはよくある話だが、わたしは良く本を買ってしまう。たぶん何かのヒントや答えを求めているのだろう。
ストレスの原因の一つは、来週の放送大学の試験。とりあえず「倫理思想の源流」だけはテキストを読み終えた。今回はテキスト読み終えるだけで精一杯かもしれない。テキストの中にカーソンの「センス・オブ・ワンダー」の一節が載っていたので、買ってみた。「沈黙の春」で著名なこの著者の、死ぬ間際の作であるらしく、内容は途絶していると言って良いだろう。たぶんこの人から読み取るべき"世界の見方"はもっと沢山あったのだろうと少し残念な気になる。
嗅覚というものは他の感覚よりも記憶をよびさます力がすぐれている、と書かれている。袖の香とか橘の香とかいう形で日本の古典にもそれを肯定するような表現が残っている。そんな知識もまた放送大学で学んだものだった。現実にはそんな匂いはしないのに、日常のなかでふいに昔かいだことのある香の記憶がよみがえることがときどきある。それは何の匂いだったのだろうといくら考えても思い出せない。香だけが記憶されているのだ。そんなときにはたまらなく懐かしい気持ちになる。なんだかわからなくても、遥かな昔の思い出に必ずその香は結びついているのだろうと思う。
あとがきに書かれていた、レイチェルから友人への手紙はこうだ。
「もし、私が、私を知らない多くの人々の心のなかに生きつづけることができ、美しく愛すべきものを見たときに思いだしてもらえるとしたら、それはとてもうれしいことです」
これはどんな表現者にも共通する野望だ。どこまでも控えめで、およそ人として望みうる最大の、そしておそらくは善であることと矛盾しないほとんど唯一の、野望と思う。この野望をわたしも求めてみようか。
2012-01-19
_ ヨガ行ってちょっとリラックス。やはりこれは生活の中心に据えるに値する習慣だと思う。手塚治虫全集は今「来るべき世界」を読み終えて「ハトよ天まで」の2巻目あたり。手塚先生の知識の中には歌舞伎や能・狂言なども含まれていて、そういうのが怪異の表現にヒントを与えているように思われる。蛇のお母さんが色っぽい。
2013-01-19
_ [コンピュータ] カレンダーちょっといじる。
cssのことは良く知らないけど、base.cssのところをちょこっといじくって、記事のある日だけ太字になるように直した。こういうことを書いておくと、あとあとインストールしなおしたときとかにちょっと便利なんだよね。
_ [アニメ] Theビッグ・オー
まだしつこく見てる。第18話"The Great Villain"。ヨシフラ・ヤカモトっていう日本系っぽい会社の名前がまず怪しげで、セコイ敵役ベック再登場の回。ドロシーとダストン大佐の会話の無意味なクローズアップとかあまりにもサンライズロボットアニメ的な合体シーン(でもこの作品サンライズの作品なんだよね)とか、なんかこれまでの回と全然違う演出になってて面白い。ドロシーが高速でこぐ自転車が最高にカッコいい。ベックの回はこのあとも楽しみだと思う。
_ [アニメ] Theビッグ・オー
最終話まで見た。いろいろ謎の残る結末だったが、ひさびさにアニメらしいアニメ(漫画やライトノベルのアニメ化ではないという意味で)を見たのでかなり満足してる。今みたいに玉石混淆で(昨今は石の方が多いように思われるのだが)増産されている時代でなければ何度も見返したであろう作品と思われるが、バックグラウンドを予感させるだけの複雑さは製作意図からそう多くは備わせていないようであるから、掘り起こすことにも限界はあるだろう。期待のベックは最後にいい仕事してた。ロジャーがR・ドロシーのために買った花束を見て、それはわたしのためかとはしゃぐ執事ノーマンが妖しかった。キャラクターデザインさとうけいいちの関連で、機会あれば「ジャイアントロボ THE ANIMATION -地球が静止する日」「鴉」なども見たい。特撮では「ガオレンジャー」「アバレンジャー」他。「イナズマ!」もそうらしい。
_ [テレビ] 上原多香子 トルコ ベリーダンス ベリーダンスの心にふれる
2009年NHKBSで放映された番組の録画。アニメを見た後はドキュメンタリーを見ることにしているのだが、完全に娯楽。なんといっても上原多香子の風貌が異国情緒に大変マッチしている。ベリーダンスの衣装を買いに行くあたりは泣ける。本人が「すごいでもこれ低いのね、下。ギリギリだよね」などと言ってるがごとく、超ローライズ(前が)で、恥骨とはいかずとも腰骨が完全に露出してて実にギリギリなのである。さすが芸能人だけあって普段から油断は無いものと見える。泣けたよホントに。DVD出てる。
_ [映画] 「キューティーハニー」2004、トワーニ/ワーナーブラザーズ。
ドキュメンタリー見た後は邦画を見ることにしてるので視聴始めた。庵野秀明監督の実写。サトエリがエッチ臭いのはわかってたが、いたるところで体の柔らかさが出てるのには感心する。たしかこの人、開脚すると180°以上開くんだよな(あとで調べたら210°だって!時計の針で言うと6時5分30秒くらいか?。どんな下半身だ、とても興味がある。実写をアニメのコマ撮りのように使用する("ハニメーション"っていうんだって)表現はちょっと面白いけど、サトエリの柔軟性なしには作りえなかったということだ。かれこれ10年近く昔の作品になるが、ずっと見よう見ようと思っていた期待感は強すぎたかもしれない。わずか10年弱前と言うのに特撮が安っぽく見えてしまうのは何故なんだろう。話題性はあったが興行的には成功しなかったらしく、東映+ワーナー+日テレ=トワーニ解散は本作で決まってしまったとのこと。まあそういう作品と思って見てる。でもサトエリの体が柔らかいだけではなく他にも感心できるところはある。オープニングアニメが素晴らしい。本編もアニメなら一層良かった。サトエリが頑張ってたくさんのおにぎりを食べているのも良かった。それから爆発シーンが派手だ。CGも一部使われてるようだが、実際に爆破させてるように見える。それから、サトエリが頑張って街中を露出度の高い服装で歩く。ローライズ短パンで露出デートさせる企画もののAV作品に劣らない。そういうわけでこの作品はかなりの部分をサトエリの頑張りにおんぶしているように見えてしまうのだが、まだ開始25分しか見てないので、このあと永井豪のカメオ出演など見逃さないようにしたいと思う。つづく。
つづき。コバルトクローを倒すハニーはエヴァ初号機そのものとなる。その瞬間まではどんなに悲愴な感情をあらわにしていようが、天性のファニーフェイスも災いしてどこかふざけた演技にしか見えていないので、この演出は印象的なものになる。でまあ実力のある俳優の力演が目立つ後半なのだが、思うに特撮映画は役者が良いと特殊効果が陳腐に見える傾向があるのではないだろうか。妖怪大戦争(新しい方)のときもそんなこと思って見てたんだが、特撮映画にはせいぜい藤岡弘、やハリソン・フォードくらいまでの演技力で十分なのかもしれない。ちょうどすぐれた歌曲の歌詞が凡百の出来で十分であるように。そして最後は愛。アイシステムのアイは愛か。これはヤマトか。そうだなあ、ハニーもヤマトクルーも愛の戦士だしな。いやいやこのラストはないだろう、やはり。作る側はよく恥ずかしくなかったな。見てるこっちは恥ずかしいぞ。そういうわけで豪ちゃんはいいところにカメオ出演してたし、ラストのサトエリはやっぱり露出モノのAVみたいになってたのだった。松尾スズキが叫ぶ「俺の東京タワーが!」というセリフは問題とすべきかもしれない。松尾スズキは「東京タワー オカンとボクと、時々、オトン」で脚本を担当しているが、後年のことである。封切り当時の感想などネットで拾ってみると、やはりこれは後世における付会ということになるのだが、それでもここにピンと来た観客は少なからずいたのである。良い作品だった。
_ なんで今日はこんなに映像関連の記事ばかり続いてるかと言うと、朝から気分があまり良くなくてヨガも英会話もお休みしてたくせに、なんかあまり実用的でない情報が欲しくてずっとカウチポテト(カウチもポテトもないが)していたためだった。明日への意欲が湧いてきた、というわけではないが、みんな頑張ってるし頑張ってるわりにくだらないものを残してる人も結構いるとか、意図的にくだらなくしてるようにも見えるとか、でも自分はそれ以下だよなとか、まあなんというか気晴らしにはなったような気もする。
そういえば今思い出したが、先週はずっと右まぶたにチックが出てた。実際の気分はチックが出始めた辺りにはあまり問題を感じていなかったのだが、身体症状として自律神経が疲弊している兆候が出ていたのだろうと今になって思う。
2014-01-19
_ [音楽] ダミアと岡本かの子
日付変わった。ダミアのシャンソンを聞いてる。夜中に。「暗い日曜日」聞いてると気が滅入るw ところで、岡本かの子が「ダミア」という一文を書いていたことがわかった。「うめき出す、といふのがダミアの唄ひ方の本当の感じであらう。そして彼女はうめくべく唄の一句毎の前には必らず鼻と咽喉の間へ「フン」といつた自嘲風な力声を突上げる。 「フン」「セ・モン・ジゴロ…………」である。」
この曲は"C'est Mon Gigolo"という曲で、これを読むまで聞いたことはなかったように思う(でも俺のiTunesには入ってたのだ。我が家のビッグデータの容量は測り知れない…)かの子はまたこの文の中で「ダミアの唄は嬲殺しと按撫とを一つにしたやうなものなのだ。」などと言う。岡本一家(一平・かの子・太郎)は1929年に渡欧している。ダミアの活動時期と重なっているので、上記の文章は現地での体験を基にしているのだ。そこに書かれているダミア像は、俺がレコードのライナーノートやウィキペディアで読み取ることのできるダミア像とほぼ完全に一致しているのだが、そうでありつつもこの「シャンソンの『悲劇女優』」に相当な個人的な想いを仮託してもいる。まるでダミアがかの子のシャドウ的な存在であるかのように。
_ [特撮] 仮面ライダー鎧武
インベスの正体がわかってきたことで、ストーリーは悲壮感を帯びてきた。また主義の違う鎧武とバロンが共闘する局面と言うのは、戦国時代を仮面ライダーの世界でやってみるという本来メインテーマであったであろう流れに沿うもので、今回は見てて少し安心した。やっと始まったという感じ。
_ [新聞を読んで] 「光秀の定理」
時間があれば読んでみたい本が紹介されていた。ちなみに古新聞を読んだので、情報は最新ではない。垣根涼助という人の書いた「光秀の定理」である。この中に、光秀が4つの進軍ルートのうちどれかを選ぶという話が出てきて、この問題は「モンティ・ホール問題」であるとされているらしい。モンティ・ホール問題は、1)正解を一つ含む3択問題をはじめにランダムに選ぶ場合と、2)そのうちの一つが誤りであることを知ったのちに残りの2択からランダムに選ぶ場合とで、正答率が変わるかどうかという問題。その答えは「変わる」、すなわち1/3から1/2に上がる、と言うことは理解できるが、では、もし1)を行った後に2)を行なうとして、回答者は1)で選んだ選択を2)において変えた方がいいのかどうか、ということになると、それは変えても変えなくても一緒だ、と大抵の人は考えるのではないかと思う。が、それは誤りなのだそうだ。
一方良く似た問題に「三人の囚人の問題」があり、そのことは2012/5/10に書いた。三人のうち1人だけが恩赦となる囚人の問題の場合は、主人公である囚人Aが看守からある情報を聞く(『A以外の二人のうち、処刑されるのはBである』と言う情報)前と聞いた後で、主人公が恩赦となる確率は変わらない。つまり、この似たように見える二つの問題において、前者においては事後の確率が変わり、後者においては変わらない。前者で与えられた情報は有益な情報なのに、後者において看守が与えた情報は主人公にとってはなんら有益な情報ではなかったのである。
ひとことに、「だからベイズ推定の知識を使ってちゃんと計算しないといけない」と言ってしまうこと自体はたやすいことだと思うが、この二つの問題の違いを明確に述べることができるといろいろ捗るのだとも思う。前者で事後確率が変わる理由はいろいろな説明がなされるが、たとえば、「3つの選択肢のうち少なくとも一つは間違い」と教えられてもそれは単に三択問題であることをまた言われただけだから、有益な情報にはならない。次に、もし最初にAを選んだあとで、「選択枝A、B、CのうちBは間違いです」と言われたなら、再度AかCかと選びなおすことには一見意味がないように見える。では、もし最初にAを選んだあとで「選択枝A,B,CのうちAは間違いです」と言われたなら、そのあと選択枝を選びなおさない者はいないだろう。このケースがありうることを明示していないところに、モンティ・ホール問題を直感で解いた時に人を誤らせるトリックがあるのではないだろうか。ただ、正しい説明になってるかどうかはわからないので丸写しして宿題の答えにすることはお勧めできない。
以下は数学的な解釈では全くないのだが、行動の科学としては考慮すべきことだと思うのでメモしておくが、直感が失敗する理由はほかにもたくさんある。3人の囚人の場合、処刑される予定のBがAにとって憎い人間だったなら、その情報はAに対して一種の喜びを与えることだろう。そしてそのあと、もし自分がBとともに処刑される対象であったことを知ったなら、その時のAはとても冷静に物事を判断できはしないはずだ。モンティ・ホール問題においても、選択肢を変えずに結果間違ってしまった時と、選択肢を変えたのに結局間違ってしまった場合の、自分の判断に対する後悔の度合いを考えてしまったならば、やはりそれは理性的な判断の妨げとなりうるのである。
_ [読書] 「快楽の奥義」代々木忠、角川、2012
ディープパープルのCD聞きつつ書いてるとこ。草食系の時代とかサトリ世代とか言われる今へのヨヨチュウの警告の書である。以下気になった部分引用。
(代々木さんがピンク映画の世界に飛び込んだ頃は)小林悟や若松孝二や向井寛といった個性的な男たちが、ピンク映画でバリバリに活躍していた時代だ。当時から社会性の強い作品が多かった若松孝二の周囲には、後に日本赤軍のメンバーになってレバノンで逮捕される安達正生、『ルパン三世』の脚本家としても活躍した大和屋竺(あつし)などが集まっていた。1960年代〜70年代、日本中が「政治の季節」だった時代である」
「初期のロマンポルノには、いまも名作と言われる作品が多い。宮下順子、田中真理、神代(くましろ)辰巳、崔洋一、周防正行、滝田洋二郎。そして、若くして亡くなった森田芳光ら、当時を知らない若い人が聞いたら「えー」と驚くようなビッグネームが、ロマンポルノの監督としてかつやくしていた。」
「監督としてではなく、ただのスケベオヤジとして見たいものを撮ろう。それが、『ザ・オナニー』だった。」←代々木さんの代表作なのだが、いまさらだが、「ザ」じゃなくて「ジ」とすべきではないかと思う。
「かつてセックスは、女性に教えてもらうものであり、やりながら学んでいくものだった。」
「「勃たない」ことで自信を失う、という男は多いが、不思議なことに「女がイカない」ことによる自信喪失はあまり指摘されることがない。実際はこちらの自信喪失の方が男にとっては深刻なケースがあるのだ。勃起不全だけならED治療法はいろいろある。最近はバイアグラと言う強い味方もあり、これはAV男優もよく利用する。パートナーの協力でEDが治るケースもある。/しかしパートナーである女性が「イカない」ことは、男にとってかなりのダメージになる。むしろそれが原因でEDになる場合もある。精神状態も悪くなり、仕事に影響が出ることも少なくない。これは「どちらが悪い」と言い出す前に、男性でも女性でも、まず「自分から」相手に向かって心を開くことでしか解決ができないのだ。」
「つらい過去を抱えた人間と向き合うのは、なまやさしいことではない。多重人格の女の子たちと必死で向き合い、AVを撮る過程で、僕の方が鬱病になってしまったこともある。信じてもらえないかもしれないが、トラウマを抱えた女性には、多重人格者が驚くほど多かったのだ。」
奥付より、代々木忠プロフィールの一部。「(1974年、)プロデューサーとして、山本晋也監督に痴漢シリーズなどを撮らせ、成功する。」
2015-01-19
_ 平井和正さん、亡くなってた。「めぞん一刻考」なんか書いてた頃はもう軽蔑してたが、何となく「ウルフガイ」読みたい気もする。「ゾンビハンター」は今も俺んちの階段の踊り場に転がってる。
_ [漫画] 「富士山さんは思春期5」オジロマコト、双葉社。
いつの間にか出てた。アマゾンで注文したら2月頭のおとどけになるということで近所のツタヤを物色すると在庫があったのでアマゾンはキャンセル。飯食いつつ読んだ。タイヤのブランコに乗って黒タイツ越しにパンツ丸見えな富士山さんのまるまる1ページのアップ。思わず「やったー!」って声出してしまったのはちょっと大人げなかった。うたたねしてる横顔のエロくなさそうでエロい表情とかも良く、オジロマコトのこういう細部の表現力はすごい。
_ 「探訪 東京地下迷宮」2013、3月、NHKプレミアム。
「四大文明の精華」見終わり、今見てるビデオ。東急東横線渋谷駅が地下に潜ったときの記録。東京の地下の13路線の交差状態がわかるように作られた模型。銀座線開削工事の映像。フナクイムシをヒントに開発されたシールド工法は東西線で採用された。掘削しつつその後ろにすぐコンクリートでトンネルを作っていく。しみ出す地下水を抑えるために最大4気圧という高圧下で工事を行なうのである。ここまで手掘り工事。開始まだ20分。あと100分ほどある。つづく。
2016-01-19
_ 雪は家から会社までの間はほぼ溶けてしまっていたが、念のためにランニングシューズ履いて出社。今日は会社は暖かいというか暑くてのぼせる。何でも昨日は事務所のエアコンの室外機が凍って作動しなくて寒かったのだそうだ。少し冷房入れると溶けて正常に動き出したとか。おお、豆知識だな。現在うちの室外機使うエアコンは壊れてるんだけど。
_ インテルからメール。ボードとCPUの詳細情報を要求されたので返答。さあ、交換してくれるかな???
_ [物理学] ランダウ力学。
先週はPCの調査で何もできなかったのだが今日は糸でつないでぶら下げた2つの質点が平面内をカクカク揺れる、二重平面振り子のラグランジアンを求めた。これはわかった。少なくとも、初めて解析力学を学んだ大学2年の頃よりも良く理解できている気がする。一般化座標が導入されてその時間微分として一般化速度が導入されたとき、運動エネルギーを一般化速度の2乗を使うのかどうかについてクリアな理解をしていなかったことがわかる。正解はそうではなく、通常の意味での速度の二乗を使う。俺は学生時代の俺よりちょっと賢くなっているに違いない。ただ、計算ミスは多くなってるように思われる。
_ 人にものを尋ねることが死ぬほどつらいから、自分とのコラボツールを用意することには余念がない。非常に重宝しているwikiページのひな型を2つくらい用意。自分で調べたからと言っていつまでも覚えているわけじゃないというのが最近の傾向。掟上今日子だからさ。マジンガーZ届いてるので読みながら寝る。今日も寒いぞ。勉強中手がかじかんだもの。マジンガー読み終わったら次は激マンのマジンガーZ編読むの。くふふ。
2017-01-19
_ プチ大瀧詠一マイブーム到来。年末か年始に見たたけしの日本芸能史の番組のせいだ。我慢できなくなってLet's Ondo Again specialを求める。ほぼ30年ぶりに片岡鶴太郎のスリラー音頭とビートイット音頭が聞けると思うと心が踊るなあ。
2018-01-19
_ [新聞を読んで] 任天堂スイッチのキット。
こう言うやつだけど、ロボットキットのビンボー臭さがたまらん。あーりんロボといい勝負。そう言えばももクロも有安が卒業だな。「行くぜっ!怪盗少女」は今後、「れにかなこ〜〜しおりあやか〜〜」ってなってしまうのか。。。_ 夜ヨガ。あっという間に終わった感じ。明朝体の「ぷ」見続けてるうちになんか華麗に空中に舞ってジャンプキックを決めた…ようで決まらなかった感じに見えてきた。これはなんか尊いものなのではないのか。
2019-01-19
_ 午前中、横浜市図書館の最寄の分館に行き、5冊返して4冊借りる。その足でジムへ行き自主トレ。汗流して横浜でラーメン、今、学習センターに本借りに行く途中。そのあと、川崎の図書館に行き返却と借り入れ。夜は宅配を待ち受ける。今日はこんなスケジュール。バッグがめっさ重たい。
2021-01-19
_ 仕事の後で放送大学の試験を受ける。自宅で。何持ち込んでもいいけど人の答案は見るな、というルール。そのせいか結構考える問題もあった気がする。明日投函する。遅くなってお腹も空いたのでウォーキングなし。入浴してなんか作って食べる。
2022-01-19
_ 日付変わっちまったい。枕元には唐沢なをきの『新・電脳なをさん』。似せる気ないジョブスとかはまあ良いとして、つげ義春の『チーコ』とか山川惣治『少年ケニヤ』のパロディあたりで爆笑。眠れるのか、俺。、
_ 眠れた。そして起きた。ラジオではトンガの話題。ふと思いついてYAHOO募金でTポイントからわずかな額だが募金。塵も積もれば、な。良い人アピールしてる訳じゃなくて「インターネットの便利な使い方の一つ」として気づいてくれる人がいたら良い、と思うので書いた。日本も火山だらけで、同様のことが起こらないとは限らないしな。
_ 夜ヨーガの後。ふと思う。「われおもう」と「われもこう」はちょっとだけ似てる。今宵ウルフ・ムーン。
2023-01-19
_ [現代湯治考] 遠征銭湯。
ネットで買い物したら、山関係のグッズだったためか某登山ショップに届いたのであった。というわけで、休みの日に行っても良かったのだけど、みなとみらい線で県庁の近くへ。一文字違いの苗字の人のお取り寄せと間違われたりしながら無事ゲット。注文したのは、古いヘッドライトのハロゲンバルブなのだった。だいぶ点きが悪くなってきたのだけど、これは未明の登山とかのためじゃなくて、街道歩きで万一迷ったりフォースト・ビバークせねばならなくなった時のためのための備え。ハロゲンランプの他にLEDも備えててそっちの方が明るいのだけど、予備としてお取り寄せした。で、そこから久しぶりの中華街を通って元町を過ぎて目指す銭湯へ。小雨が降ってた。帰りは暗い中を外人墓地とかアメリカ山の辺りを通ってマリンタワー眺めつつ元町中華街駅から電車に乗る。ここから乗ったのは初めてだったし、外人墓地の辺りを歩いたのは入社して間もない頃以来のような気がする。山手の辺りということもあるが、ホームがアメリカ山の上からずいぶん下にあって、ちょっとした観光感があった。また散策したいな、明るいうちに。
_ うにゃ [ジョジョめっちゃたのしい〜^^ 先生もたのしみです]
_ うにゃ [カウンターのところも表示かわっちゃったね。 ]
_ うにゃ [サトエリの柔らかさチックショー ]