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2004-03-16
_ いろいろ邪魔が入って会社では仕事進まず。自宅で続き。
少し仮眠を取ると、高校の頃に好きだった女性の夢を見た。
高校のときに振られたわけだが、夢の中でもう一度ハッキリと振られてしまった。
なんか変に爽快な気分で目覚めた。
2005-03-16 今日も花粉
_ 鼻水が出すぎて体が干からびそうになった。
_ なんとなく『その時歴史が動いた』を見てしまう。三国志の孔明の話。内容は思い切り蜀正統論で、『蒼天航路』に大きな影響を受けている私にはどうしてもこの番組が三国志演義というフィクションの影響を大きく受けすぎているように見えてしまう。諸葛氏50代目くらいの人々が暮らす諸葛鎮というところがあるというのだが、裏づけになっているのは系図のようなものであると説明されていた。もちろんそれだけでは不足なのだが。
2006-03-16
2008-03-16 TeXとの格闘は今も続いている。これからも、たぶん。
_ 文献調査の結果をまとめようとして、bibTeXをハックしようとしたが、とても手を入れることができない。結局手入力してしまうことに。
bibTeXのデータベースから、A6のカードにぺろっと印刷できるような仕組みを作ってみたいなと思っていたのだったが。データの一元管理なんて、永遠の夢みたいなもんだな。しかもエクセルとかアクセスとか使いたくないわけで。Visual Cは使い方ほとんど忘れたし。文字列処理が必要だからperlがいいかなとか。。。
文献データはどこかのサーバーに入れておいて、cgiを使ってカードに整形して出力、というのがまあいいのかも知れないな。きっとbibTeXのハックも、文献のアブストラクトをTeXに出力しないようにするくらいはできるだろう。
2009-03-16
_ [食べ物・飲み物] レギュラーコーヒーの味を覚えたのは高校の時。
北海道で過ごしてた私は時々学校帰りに「ウエシマコーヒーパック」という一杯分のレギュラーコーヒーのパックを小遣いで買って家で飲み始めた。このコーヒーパックは今売ってるのみたいにドリップがついてるんじゃなくて、粉だけが一杯分入ってるんだった。モカとかヨーロピアンとかキリマンジャロとか4種類くらいあって、基本的なラインナップだったと覚えている。キリマンジャロは酸っぱいからオレはヨーロピアンがいいな、とかね。ちょうど煙草も覚え始めたあたり。煙草は最近禁煙して8か月経ってる:
節煙本数10009本でたばこ並べると(縦に?)850.78mで比叡山と同じ高さになってるらしいっす。いやいや、コーヒーの話だ。
コーヒー好きの友人の影響でその後、豆を買ってきてミルで挽いたりネルドリップで淹れたりいろいろした。夜の9時頃に私がコーヒーを淹れに部屋から出てくると両親が待ち構えていたように自分たちにも淹れろとせがむのだった。渋ってると「そんな薄情な子に育てた覚えは無い」とかいろいろとひがみっぽいことを言うんである。でも淹れると良い香りがする訳で、食後のちょっとした団らんみたいなもんだったかもしれない。
そのコーヒー好きの友人が「コーヒーとチーズが合う」とか「リンゴも合う」とか言っていたのだった。りんごはよくわからないがチーズは確かに合う。ケーキみたいな甘いもんが食べたくないときにはこれ。ストレートの苦いコーヒーにチーズはまろやかに合う。乳製品だからだろうな。そういう訳で今、炭焼きコーヒーに雪印の切れてるチーズ&チーズ。ゴーダとチェダーが層状に重なってる。うんめいなあ、これ。たまにはチーズさんを食べなきゃだめなんだーい。(←花輪和一のパクリ)
2011-03-16 「海外においては、この深い悲しみの中で、日本人が、取り乱すことなく助け合い、秩序ある対応を示していることに触れた論調も多いと聞いています。」−今上天皇−
_ 天皇陛下のビデオメッセージが放送された。これこそは日本人の誇るべき点であると思っている。スーパーから物が無くなっても暴動にはならない。過去の辛い経験を父祖が子孫に語り継いだおかげもあるのだろうと思う。今日は予想通り寒い。しかし晴れた夜空には月が明るく出ていた。何となく安心する。
_ [新聞を読んで] 日経、朝刊。
天皇陛下と同様のことが日経「マーケット総合」面「大機小機」にあった。「海外のメディアは、災害時に示される日本人の冷静さと規律正しさ、助け合いの心を、日本が誇るべきソーシャルキャピタル(社会的資本)だとしてたたえている」。世界は日本人がこの未曽有の危機に対してどのように行動するか、括目している。この国難を乗り越えることができるかどうかで、世界の中の日本の立場は大きく変わることになるだろう。一方、今回の大事件は投機行動に大きな影響を与えている。東電をはじめとして株価は下落し、復旧のための資金を集めることを見込んで日本円の価値が大きく上昇して、今1ドル=80.8円。
_ 村西とおるさんの日記。
「何かお役に立ちたい、と思っても このところがポルノ屋稼業の悲しいところでございます。ひとたび災害となりますと、あらゆる職業の中でたった一つ、ポルノ屋の出番は全くないのでございます。」
村西さんも福島の産まれ。「命がんばれ!東北人たちよ!」とエールを送っている。
2012-03-16
_ だめだ。あっためて柔らかくした餅に砂糖入れたらうまくまとまらなくなる。福井の羽二重餅ってどうしてあんなに柔らかいんだろ?ネットで調べるともち粉に砂糖・水あめなど加える作り方が載っている。お餅から作るやり方じゃうまくいかないのかも。求肥が作れるようになれば羽二重餅とか生八橋(←"奴は死"って変換されるぞ。物騒也)とかバリエーションが増える。まあどこまでやる気になるかは分からないけど。
2013-03-16
_ タモリ倶楽部見てます。東横渋谷駅はこの春地下にもぐってしまうんだよね。そういう特集をやってる。タモリさんが東京に出てきたときの東横の思い出を語っている。私も、初めて関東に出てきて住んだのが東横沿線だったので思い出はとても深い。本来似つかわしくない街であろう渋谷によく足を向けるのもそのためなんである。でもしぶちかとかハンズとかくらいしか行かない。むしろ神保町に行くときの中継駅としての渋谷駅なのである、私にとっては。
_ 媽祖廟@中華街。
ジムのヨガは確かお休みだったと思ったので午前中は録画の整理をしてから英会話教室の宿題して出かけた。いつもは渋谷行きの電車が今日からは川越行きだったり新宿三丁目行きだったりしてすごく違和感があった。そう、今日から東横線は埼玉方面へ直通運転を開始したのである。英会話の後はかかりつけの医者に行き、そこから放送大学(弘明寺)へ行って本を借りてきて、中華街でまた塩くるみとサンザシを買い、最後に猫の食べ物を買って帰宅して宅配便を受け取る、という結構ハードスケジュールだった。
実はここ2週前から我が家のお母さん猫:うめちゃん(キジトラカギ尻尾)の具合が悪い。物陰に潜んで食事もとらないので先週医者に連れて行き、3日ほど入院してきた。どうも脂肪肝であるらしい。そういえば不妊手術した時も少し肝機能の悪いという兆候があった。それが今回はだいぶ悪くなり、自分からは食事も水もとらないで脱水症状を起こしていた。入院中に鼻カテーテルで強制給餌をして点滴を施してある程度持ち直したが、入院中に自ら餌を取ることは無かった。さらに肝臓の生検をしたりさらに入院を続けるという選択肢も無いわけではなかったが、我が家は恥ずかしいことに現在5匹の多頭飼いであり、この一匹にばかり負担を施すことはできない、という厳しい現実がある。どうなるかは知れないが栄養価の高い食事を自宅で施し肝臓の薬を投与しながら様子を見ていくということにして退院してきたのが先週末だった。それから1週間。退院当初は病院からもらった高栄養の食事は気に入らないようで手をつけないが水は多く摂ってくれた。もう一日様子を見て食事をとらないようなら、病院からもらってきたシリンジを使ってうめちゃんと格闘しながら強制給餌を、と覚悟していたら、思いがけずいつものカリカリの餌を自分で食べてくれた。うめちゃんは相当に気性が荒いのだが、私の手から食べてくれたりもした。それでずいぶん希望が出てきたように思う。今までに何匹かの猫たちは手当てが間に合わずに息を引き取って行った。多頭飼いの最大の問題は、一匹一匹の体調の変化に気づくことが遅れがちになることだと思う。共同のトイレを使っている(それでも我が家には3か所ある)ために、どの猫の便通が悪いのかわからない。一匹を除くと皆他人には区別がつかないほど同じ柄の体をしていて、一匹くらい物陰に潜んでしまってもそうと気づくのには時間がかかる。それでなくとも猫の習性として、不調の時はそれを外にあらわさずにひたすら耐えるということがある。今回うめちゃんが或る程度回復しているのはただの幸運にすぎない。自ら食事を摂る意欲が湧いていることは希望だ。手を変え品を変え味を変えて、この後もできるだけ一緒に過ごしていこうと思う。万一死んでしまった場合も特別な葬儀を出すことはせず、公営の火葬場で焼いてもらうことになるだろう。このようにして焼かれた骨は引き取ることはできず、みんな建材の一部となるのだそうだ。多頭飼いの現実ははたで思うようなメルヘンの世界には程遠い。少し管理を間違えば家が崩れる(実際、老人が仏心を起こして世話しはじめた猫がどんどん増えて家屋が崩壊してしまうような実例が存在するらしい。こうなるとトイレも爪とぎもしつけることができなくなり、猫たちの健康状態も悪くなっていく。これに歯止めをかけるためには、まず捕獲器を用意して、可能なら1匹づつ、多くとも3匹くらいまでを一つのケージに確保して管理下に置く必要がある。そして、おそらくは大変な苦労をして、まずはメスに不妊手術を施し、それからオスたちも去勢する。彼らとの本当の共存をそこから始めなおさなくてはならないのである)。
現実を知らない人たちには、不妊手術をすることをかわいそうと見るむきもあるだろう。ケージで囲うことを虐待と見る人もいるだろう。しかし、言葉の通じない多数の存在と共に生きるということはファンタジーではなく、徹底的なリアリズムなのである。本気の猫に噛まれれば指の爪が貫通するほどの怪我をする。だから捕獲器や牛革の手袋を用意することは全く大げさなことなどではなく賢明な備えとなるのである。そのことを一番教えてくれた存在であり、また私が多頭飼いの生活を始めるきっかけともなったのが、誰あろうこのうめちゃんだった。まあなんというか、「生め」ちゃんという意味で付けた名前ではないが名前が悪かったような気はする。猫たちのために多くの行動の制約を受けることもあった。でも、だからと言って、9年ほど前に自動販売機の下の隙間で鳴いていてちっとも出てこようとしない小さいうめちゃんを無理やり引きずり出して家に連れ帰ったことを、今は昔ほど後悔してはいないのである。もはや現状が不幸だとか幸福だとかいうことには意味が無く、ただ、彼らとお互いを認め合って共に暮らすことが私たちの生活なのだと受け入れている。このような現実はもっと知られていいことかもしれない。避妊処置を施されていない野良猫を餌付けすることが何故彼らへのケアとはならず社会的損失を生むことであるのか、そんなことを考えるきっかけにもなるかもしれない。
2014-03-16
_ [数学] MathJax再び。
Wikiでも使えるphpプラグインを見つけたように思われるのだが、なんか上手く行かない。捗らん!明日やる。BSで怪奇大作戦ミステリーファイル再放送やってる。第4回だけまだ見てないのでこの日を待っていた。
見た。原作は第1期シリーズの「かまいたち」とのことだが、物語は主人公・牧自身への問いかけで終わる。まあ、ありがちと言っていい。あー、でも全話(4話だけど)見たのですっきりした!
_ 諦められずにさらにいろいろ試すも上手く行かず。探すといくつものMathJax.inc.phpが見つかるというものアレな感じ。今のところの結論。外のサーバーからjsファイルを呼んでくるのではなくて、mimetexをインストールした時と同様に、やはり自分とこのサーバーにMathJaxをインストールして、プラグインは見よう見まねで書いてみる。明日やるつもりだが時間かかりそうだな。
_ 前言撤回。プラグインをpukiwiki推奨のものに取り換えたら問題なかった。eqnarrayが使えるようにできれば完璧。明日はこれで捗る。まあMathJaxのインストールはやっといた方がいいだろうな。MimeTeXは数式を画像で出力するので、環境によっては画像へのリンク切れが出て見苦しい。これが解消されるのが良い。式のところを選択して右クリックすると通常見られないメニューが出てきて、TeXの書式なんかが出てくる。
_ [特撮] 仮面ライダー鎧武
いよいよ世界の悲壮感が強まってきた。俺が思い出したのは、ウルトラQの「1/8計画」だったりして。人口を1/7化するか人間の大きさを1/8化するか。フィクションの世界において苦しい選択肢の中から選ばなくてはならないことがある。鎧武は、実力のない者たちが突然送り込まれたバトルロイヤルのリング上の話なのだ。「"ゼロ年代"の先」へのヒントとなるような作品となることを期待したい。
_ [数学] MathJax続きの続き。
eqnarrayできた。 要するにここに書いてる通りにやればよかっただけと言うこと。プラグインおいてるページからちゃんとファイルを取ってこれなくて最初失敗してたということだった。こやってちゃんと書いとけば忘れても見返すことができるな。_ [コンピュータ] YukiWiki。
MathJaxはこのあとこれまでに自分とコラボするために作ったたいくつかのWikiページなどで活用するのだが、もう一つこれは画像処理系の定番メニューをストックしておくためのWikiページを立ち上げようと思っている。これまではpukiwikiを良く使っていたが、ちょっと違うものも試したくなってYukiWikiをインストールしたら、14-5年くらい前にしょっちゅう見ていた500 Internal Server Errorが出て捗らん。いろいろ調べた結果、.htaccessの中に、サーバーで許されていないOptionsを使っていたためと分かった。外したらあっさり動いた。編集したら「更新されたぞ」というメールが俺のところに飛んできた。これはいいwまあどのWIKIでもできることなんだろうけど。
_ ついさっきまで英会話教室にいた。宿題のリスニングがわからなくてちょっとイライラしながら出かける。なんで休日にわざわざこんなことやるんだとか思いながら。そこが俺と言う人間の弱さだ。余裕があるときは立派なこと言ってても、追いつめられるとすぐにボロが出る。で、出かけると初めての先生。日本の生活にもあまりなじんでないらしい。ロンドン出身のようだがビジネスの経験はあまりないのかもしれない。いくつかの略称など、こちらが説明したりもした。気分が変わって良い。今回の宿題は、ネイティブスピーカーにもちょっと難しいと言うことだったので少し安心した。
多少の充実感を得て、帰り道は鼻歌交じりだ。スティービー・ワンダーの"Do I Do"をスティービーみたいなクドイ横ノリで口ずさんでたから危ない人みたいだったかもしれない。で、ここの歌詞が歌えない:
Yes I got some candy kisses for your lips
Yes I got some honey suckle chocolate dripping kisses full of love for you
ハニーサックルとはスイカズラのことだが見たことも味わったこともない。蜜を吸ったことのある花なんてサルビアくらいじゃないかな、俺。この歌詞で、キスしてる方はMeなの?Youなの?どっちでもいいのか。キスは一人じゃできないし、どっちから仕掛けても最終的にはどっちがされてるのかなんて関係なくなるもんなー。全然経験無いけど。それにしてもこのキスはエロいと思うだろ。これを何度も何度も繰り返すセクシーな歌なんだよ、これ。上手に歌っても意味が分かるとほとんどセクハラだよな。マスターしよ。
_ 立花隆。
先月枕元で読んだ水木さんの漫画に出てきた立花隆があまりにも妖怪じみててpositive impactを受けたので、枕元にあった紙と枕元にあった鉛筆で模写した。紙にしわが寄ってまた何とも言えない感じに…自慢させてもらうがこの模写かなり似てるから。2016-03-16
_ なんか疲れたからジム行くの止め。トレーニングの機会を逸してしまうがまあいいや。
_ [ヨガ][読書] 『ヨーガ・スートラ』『サンスクリット文法』
少し時間ができたのでイントロのところだけ読んでみた。すごくとっつきにくいしデーバ・ナーガリーはどんな筆順でどっちからどっちに向かって線を引けば良いかすらわからない。手塚治虫の『三つ目がとおる』に、写楽君には梵字が読めるけどお寺の坊さんには読めない、というくだりが出てきて梵字は難しいという固定観念ができてしまっている。この次読むのはいつになるか知れない。
…と思ったら、ちょっと調べるとこんなページがあるのだよ。20年前なら参考書の入手に苦労してたはずの学習分野でも、今はものの10秒くらいで豊富な参考リンクにたどり着ける。つまり学習は若いころからするよりも年老いてから行う方が効率が良いということなのだ。今がその時だ。
2018-03-16
_ ラーメン大好き小泉さんの録画見てて、昔札幌で時々行ったカドヤのラーメンのことを書いてたのだが、手違いで消してしまったのでまた思い出しながらそのうち書くことにする。まあ思い出はしばらくは消えることはないと思うので。今日は朝わりと早く出社して遅く帰ったのでだいぶ疲れている。
2019-03-16
_ しょんないTVは終了となった。4月からはゴールデンタイムに昇格の予定だったらしい。ゴールデンに移行してつまんなくなるよりは良かったと思ってしまおう。
_ ほぼ昼からジム。水曜の自主トレサボって昨夜のヨガもサボった割には体は柔らかかった。筋トレがダルかったのは仕方無い。夜、雨に。またか。また雨なのか。春らしい不順な天候。
2021-03-16
_ 日付変わって。ラジオ深夜便ではドビュッシーの曲が次々かかる。今、「ドビュッシーの『白鳥の歌』」と紹介された、グリュミオーとハイデュの奏でるヴァイオリン・ソナタが流れている。好きな曲。奇遇と言って良いと思うが、日曜には「音楽の泉」でチッコリーニの「ベルガマスク組曲」が流れていた。チッコリーニの演奏には、AMラジオの音の悪さもあってか、どことなく拙い印象を受けた。ウィキペディアでは「若い頃は速弾きの雄」とあり、そういうエピソードとベルガマスク組曲のニュアンスは、それだけのことで想像すれば相性が良いとは思えない。あるいは、かのギーゼキングの名演の印象があまりにも強すぎるのか。その時思ったのは、「なら、サンソン・フランソワはどう弾いていたのか?」ということだった。フランソワの弾くラヴェルのピアノ曲、とりわけ「クープランの墓」が大好きだ。今日届いたCDで、終業後にうたた寝しつつ気持ちよく聴いたのでまだ印象は言葉にできないが、ラヴェルの演奏に比べると少し影のあるところを感じたのは、ライナーノートに書かれた解説の文のせいかもしれない。繰り返し聴きたい。ラジオ深夜便のクラシック・コンサートもついに終曲。「月の光」。ストコフスキーのオーケストラ版。
2023-03-16
_ だいぶ間が空いてしまった桜の便りもチラホラという季節に相なった。先月、バート・バカラックさんが亡くなったのは聞いたか聞いてないか覚えてない。なんの偶然だろうか、『明日に向かって撃て!』のCDを持っていたはずなのに全然出てこなかったので中古を買い求めた。映画見たのは中学の頃で、キャサリン・ロスとロバート・レッドフォードが割と冒頭の方でセックスをし始めた(まあその最中の描写は無いが)のにドキドキしたのは忘れられない。いやそうじゃなくて、かの人の代表作『雨に濡れても』がこの映画の挿入歌でかの人の代表作だとただ書けば良かったのだ。その後『サンホセへの道』とか『何かいいことないか子猫チャン』というオザケンの歌った(←ねえよ)歌、カーペンターズの"Close to you"もかの人の作だと知ってずっと尊敬している。昔の方の『007カジノロワイヤル』もそうなんだよなー。テーマソング軽快で大好き。デビッド・ニブンのジェームス・ボンドは、ピンと来なかったけど、今度そういうつもりで小説読んでみたらどうかな。
_ うにゃ [あれ???中華街いってた??私もいってたよー]
_ けい [買い物行って帰ってきただけさ。例によって何にも食べないできた。次に行くときは功夫服飼ってこようかな。]