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2005-04-07 今期は仕事がちょっと変る/『WONDER!』(1)届く/放送大学/猫の去勢
_ 今期は少し仕事が変る。プログラムの仕事から統計解析を駆使するような仕事。まああんまし変らないか、はたから見ると。
_ 水曜に録音しておいて聞いていなかった放送大学の講義を聴講(もちろん家で)。放送大学を始めたきっかけは、TVで「書誌学」の講義を見て古文書や変体文字を解読できるようになれば旧街道行脚が楽しくなるなあ、と思ったこと。受講し始めると、博物館学6単位が取れることがわかって、それを受講して学芸員になる資格を得るための試験を受けることを当面の目標にした(卒業をめざすのはちょっと大変すぎるから)。しかし今日文部科学省のHPを見てみたら、今までのキャリアを鑑みるとわたしは既にしてその資格を持っているのではないかとの疑惑が。資格をとることより実際に学芸員になることの方が何倍も難しいのは言うまでも無い。
まあなんにせよ放送大学は続けるつもり。近頃は漢文を読めたら旧街道の旅がもっと楽しめるのになあと思い始めているが、漢文、という講義は無いみたい。
_ 懸案の猫の去勢手術の予約をした。ああ、街道行脚の費用が飛んでゆく…
2006-04-07
_ シュレディンガーはペド?
孤高の学者として尊敬していた波動力学のシュレディンガーは、真性のペドフィリアであったそうな。ムーアと言う人の書いた伝記にそのようなことが書かれているらしい。鑑賞して楽しむというのみならず交渉を持ったりもしていたのだそうで。そのような性癖は往時どのようにとらえられていたのだろうかとか、それともこのことは最近になるまで秘されていたことだったのかとか、興味は尽きない。件の伝記は和訳は出ていないようだ。
2007-04-07 あっちゃー。見逃しか。
_ 「地球へ…」もはじまった
「精霊の守人」見逃したのはショックだけど、気を取り直して新しい土6「地球へ…」を視聴。
なーんかすごく懐かしいな。"ジョミー・マーキス・シン"という主人公の名前の響き。マンガ少年に掲載してたんだったかな。
見てて思い出したのは、この作品は確かヴァン・ヴォークトの「スラン」というミュータントを主題としたSF小説の影響を強く受けていたんじゃなかったかな、という記憶。平均より優れた能力を持つ少数者が不当に扱われるというシチュエーションは、ある種のステロタイプとして繰り返し用いられてきたように思う。
第1回最後、シンが不適格者として処分されそうになる。この辺に"竹田節"を感じてしまうのは、ちょっと意識しすぎなのだろうか?
_ アニメ放映に絡めて、コミックスが復刻されている。読まなきゃな、ヒトとして。
2009-04-07 日経、読み続けてる。
_ 土曜除いて…。
古新聞が溜まってきた。たぶん今みたいな状況でこそ経済学とか金融工学とかが面白いんじゃないかなんて思いはじめた。そういう知識を身につけることはたぶん役立つ。まあまだ何も知らないけどな。全く興味がなかったから。
そろそろ定期購読を考えようかな。何か俺、新入社員みたいですね。
2011-04-07
_ iTunesのインストールがしばらくできなかったが試行錯誤の結果ようやくできた。何がどうなってたかわからないがBonjour.msiがムカつく。
今週はヨガ週間。桜のせいばかりじゃないだろうが春の心がのどかじゃない上に風邪引いた。今夜経絡ヨガにいって食欲無いが軽く回転寿司をつまんだらやっと気分が改善方向。自信と言えるものが全く無い。
2012-04-07
_ ジム行った。天気が良い時は自転車で通うのだが、今朝がた出がけに前タイヤの空気が抜けていたので、深く考えずに空気注入して乗って出たのだった。ヨガもストレッチも筋トレもトレッドミルもだいぶ捗った。春のせいだと思う。実はこの冬に太ってしまい、理想体重を10%ほどオーバーしていたのだった。そのせいか血圧も少々高い。今日は改善の手ごたえを得て満足。その帰り、なんと前タイヤの空気がすっかり抜けていたため、家まで押して帰った。45分ほどで坂もある。帰宅してからチューブを取りだしてみると、だいぶ劣化していたのでチューブ交換した。遠出したときじゃなくて良かった。これからは一応修理キットとポンプを持って歩くようにした方がいいかなーと思う。
2013-04-07
_ ちょうど日付変わった。さきほどの鶴見川の水位の推移(こんなときにオヤジギャグ言ってるやつは誰だ)を示す国土交通省のグラフがあった。
_ 図中水色の曲線がその推移だ。夕刻から2mほど急上昇しているが、まさに今、外の音から判断するに、雨足は弱まってきたようだ。しかし綱島よりも新羽のほうがやばそうだ。
_ しかしこんな状況でもスパムメールはやってくる。「あなたと同じ地域に住んでいます。まずカラダの相性で決めませんか?」だと。こんなときに何を言っているのだ。低地に住んでるのなら早く避難したまえ。念のために書いとくが縄文時代の岬というのは現代においては高台ということだ。もっともうちの庭から土器だの貝だのが出てきたためしはない。
_ 新横浜にほど近い亀甲橋での水位がだいぶ危険な状況にあるようだ。あの辺ちょっとうねってて川幅もそういえば狭かった気がする。ここがあふれると地下鉄への被害もあり得るのだろうか?いまのところけいりう堂への被害はなさそうに思われるが玄関先の自転車がびしょびしょだよ。そうこうするうちに雨音からはだいぶ小降りになった模様。
_ 今気づいたが、亀甲橋って、神奈川の浦島太郎伝説と関係があるんじゃないのか?もう少し突っ込むと、国土交通省のページでは亀の子橋と書いているが俺のゼンリン電子地図では亀甲橋となっている。どっちが正しいかによっては浦島太郎伝説上の位置づけも変わることになるはずだ。まあちょっとだけ、という気がするが。亀の子を助けた場所なのか亀の甲に乗った場所なのかといったくらいの。そんなことをとりざたしつつも川の水位はじわじわ上がっている。不気味。
_ 1:05頃の鶴見川綱島付近。1時間前の画像との違いは明瞭ではないが樹木の水没状態を比較する限り、目立った水位上昇は認められない。国土交通省の推移データ見ても徐々にではあるが減少しつつある。雨もかなり弱まった。だが爆弾低気圧は北に向かっている。東北、北海道、気をつけろ。
_ そういうわけで10分間隔の水位は5点連続で減少中だ。シューハート管理図的に言っても一定値や増加傾向とは異なる何かが生じているという判断に基づいてアクションを起こすべきであろう。つまり水位は下がりつつあるので性急な避難準備はしない。上流の状況次第ということもあるけど朝起きたら水没してたということはないだろうと思う。雨も止んだようだ。じゃあおやすみ、と言いたいところだが、鶴見川を気にしながら仮面ライダーブラックの録画の編集作業が途中だ。これ終わってから寝る。
_ おはようございます諸君。鶴見川の水はすっかり引いたようです。8:30のグラフ。やはり1時頃がピークだったらしい。
_ 綱島付近の河川敷はほぼ水が引いて、ジョギング人らしき人も観測されます。少し風強い。@8:441.
_ 今は北海道が暴風雨圏でしょうか。雪解けなども含めてお気をつけてください。
_ [特撮] 獣電戦隊(バモラ)キョウリュウジャー。
バモラってどういう意味なの?ああ、レッツゴー的な意味のポルトガル語だって。のっさんのオヤジギャグが世界を救った!「明るい未来に行ってみらい?」やかましいこの野郎。「こんな悪夢の世界、遊園地とはゆえんチー」ふざけんなよてめえ。さっそく明日会社で使ってみるかな。
_ 先ほど実家に電話してみたら、札幌で一部冠水とのことだった。弟一家がマンションに閉じ込められてしまったらしい。ここは俺のオヤジギャグで救ってやらなくては。「浸水のときは落ち着いて行動しんすい」あー俺最低だわ。
_ 昼飯。
諸君のみなさん(←これじゃバカボンのパパだよ)、この人が誰だかわかりますか。この人はSB中華コック長という人なので、エスビー食品の中では相当地位の高い人だと思う。画像の商品はホンコンやきそばと言って、袋めんの麺にソースの味がついている。どういうわけか首都圏では普通に売っていないのだが北海道では当たり前に売られている。俺はこれが好きで、実家では一頃函買いしてたんじゃないかと思う。今朝実家から送られてきたので早速食べてるのだが、めんに味がついているということは、これをフライパンでほぐす際に使う水の量が大変デリケートであるということを意味する。万一多すぎた場合、通常の袋めんの焼きそばならば麺がほぐれてから余分な水分を捨てることができるが、ホンコン焼きそばにはそのような日和見的な制作プロセスは許されていない。SB中華コック長は厳しい方なのだ。俺はいつもこの人に問いかけられているような気がしながらこれを作っている。「お前は自分の口にすべきものにどれほどの水が必要なのかもわからずに調理をしているのか?」と。ちなみに袋に書かれている作り方には、「カップ一杯の水(200cc)をフライパンで沸騰させて」と一応のヒントをくれてはいるが、すぐその下に、好みの硬さが人それぞれあろうから水の量は加減しろと書いてある。コック長はやはり、漫然と人の敷いたレールの上を行けばよいような安直な道を捨てろと警告しているのである。そういうわけで久しぶりに作ったホンコンやきそばには芯が残ってしまった。だが、どんな硬さになろうともスパイス入り青のりの味によってだいたいおいしくいただける。コック長の力量の大きさを真に感じる部分というのはまさにそこなのである。たぶん香港返還前に作られた商品と思うがCMで「ホンコンにうまいよ」とかのっさん並みのオヤジギャグを言ってたような記憶がある。HP.実は俺の良く行く北海道物産のアンテナショップでも売ってたりするのは親には内緒にしておいてくれよ、諸君。でもこのページ親たちも見てるからなあ。親の諸君、俺はそおいう気持ちがうれしいのでこれからもなんでも送ってください。できればほっといても腐らなくて栄養になってたくさん食べても太らないもの。次は氷下魚がいいです。年金生活者にたかるとは何事だ。
_ いま思いついたが、オヤジギャグばかり言ってるオヤジを、「ギャグオヤジ」と呼ぶのはいい考えなのではないだろうか。なんか漫画の国からきたオヤジキャラみたい。いがらしみきおの漫画に「ガキおやじ」というのがあったな。それ俺のことじゃねえの?でもガキおやじは会社の仕事でも結果を出してるし美人の妻(別居中)との間にこれまた美人の3姉妹を設けているので俺なんかではとても適わない。しかもそうでありながらほとんど会社に行かない。行ってもつまんないから、というのがその理由だ。会社に毎日行くよりもちんちんのことばかり考えてたほうが楽しいんだそうだ。それってやっぱり…いや、俺は違いますって w w w
北海道の状況も多少気になったので河川データを見てみたら、おっとここにもあったぞ。ちなみに今こんな感じ。画像は例によって国土交通省川の防災情報からの「引用」だ。午後1時半現在。
_ 今のところ全く問題がないように見えるのだが一点気になる部分がある。砂川側の堤防の外にあるカカシはなんなんだ?滝川より砂川のほうが田舎だって言ってるのかい?ああ、ちがうな。たぶん農地を意味してるんだろう。それでもやっぱり同じことのような…。北海道の状況は多少わかったが、こちら横浜は天気晴朗にして風強い状況だ。雨のあとに急激に暖かくなると竜巻が発生するんだっけ?もー、きょうおそとでらんないー。by ガキおやじ
_ [テレビ・ラジオ] 「八重の桜」
低気圧一過、空も空気もなんだか春というより秋のような爽やかさとなった。そうするうちに八重の桜が始まってしまった。芦名星が合図弁丸出しでしゃべっているのを見ていると、仮面ライダー響鬼の姫とか映画版七瀬ふたたびの七瀬のような異彩とはまたかなり印象の違う面がうかがえる。こんな風な"土着的美人"とでもいうべき人は、どこの地方に行ってもいかにもおりそうだと感じた。岩倉具視のような役を小堺一機がやっているというのもまた珍しい。小堺一機で思い出したが、BS朝日かな、故・大滝秀治が語る「街道物語」の特別編が今夜から始まる。わずか2分程度の番組だが、古道・旧街道の映像資料としては結構貴重なものだと思う。4−5年ほど前に一生懸命録画してたが、当時のDVDレコーダーは録画の失敗も多かったと記憶している。特別編とのことで全話放映とはならないだろうが、ひそやかに楽しみな春の新番組なので、ある。やずや、やずや。この人のものまねは喉のところを指で絞めないとできないような気がする。やずや、やずや。咳が出るわ。
_ 今日はずっと家にいたので書くことが多い。俺は独身者であるにもかかわらず家に帰ってからのほうが忙しいんだよな。ちょこっと計算風なことをやりながらNHKのラジオ「wktkラジオ学園」を聞いてしまっている。福田彩乃がものまねやりまくってて計算には全く身が入らない。最近は持ちネタの綾瀬はるかが「八重の桜」で活躍してるということもあってもうNHKの番組にはこれ以上ないほどマッチした芸を披露してて笑いが止まらん。「ならぬことはならぬのです!」やめろw「あんちゃま」やめろってww…そんなことしてるうちにリアル実弟(末)からパリ旅行の画像が送られてきた。ラプラス、ラヴォアジェ、アンペール、ナヴィエ、ルジャンドル、キュビエ、ラグランジュ、エリック・サティ、リンネ…。フランスの科学者の名前って人の名前というよりも式の名前みたいな感じがしてしまうので実在が確認できることは重要なことのような気がしている。
2014-04-07 ザナドゥシナリオ2入手
2015-04-07
_ リストバンド型の活量計というやつを手に入れたのでつけて遊んでるのだが、思ったほどやれることがあまりたくさんない。スマートな万歩計と言う感じかな。あと寝てる時間とか消費カロリーとか出てくるんだけど原理がわからなくてちゃんと測れてるかわからず。まあこんなもんかという気もする。ぽちぽちタップするとご飯食べたとかトイレ行ったとかを記録することはできる。でも実はそれだけ。明らかに失敗だったと思うのは黒いバンドを選択したこと。ほこりが付くと大変目立つ。白の方がいいかな。でも汚れが目立ちそうだし。ここはやはり人妻のイメージカラー=ベージュが良いかな。ねえよ。
2016-04-07
_ 春の嵐。空気生温かし。
_ [物理学] 混成軌道とランダウ力学続き。
SiとかCとかの最外殻電子は4つだが、近くに別の原子があると混成軌道が4つできて、それらが結合の手になる。電子は互いに反発しあうので手と手のなす角は四面体角、109.5°。ただ、この混成軌道と言う概念はライナスが毛布をしゃぶりながら作った概念だよーん、ってウィキペディアに書いてあってありゃーと思った。ムーアの物理化学で勉強したときには原理から必ずこうなるような書き方してたと思ったが、現象を説明するための経験論であるらしい。ちなみにライナスとはライナス・ポーリングのことである。
そしてランダウ力学。第1章の最後の練習問題はどうやらひっかけだ。この図から、m1が2個あるようには見えない。廻ってる時の残像書いてると思った。じゃあm2も左右に1個づつあるのか?わかんねえよ!この人が描いてる絵が正しい、答えをあわせようとするのであれば。 ランダウの描いたのはこんなのだ。まあそういうわけでファクター2倍間違ったり重力加速度忘れたりしたけどなんとか第1章終了。積分だー。←間違った。保存法則だった。
いやいやそれでもまだ納得できない。腕が二本あるということになるのだろうけど、だとしたら右腕と左腕の鉛直からのなす角が同じ$\theta$になる理由がない、ような絵に見える。たぶんm2は輪っかのようになっていて軸を上下するというんだろう。だから$\theta$は左右の腕で同じになるのだ。→だったら切断面だとなぜ断らないのだ。大体このシステムはどんな材料で構成されているのだ。この教科書の絵からそういうところを理解するのは難しいではないか。暇あればもっとリアルな絵を描きたいところだ。そういうことじゃないのかもな。だが勉強は続く。たぶん一生ね。
2018-04-07
_ 神奈川学習センターへの通学路、鬱金桜。
うちの近所にも昔大きな木があったが、古い木だったからだろう、ある時切られてしまった。道の上に大きな枝を張り出してた。他大学の図書館に貸し出しを依頼していた本を受け取りに来た。ボルツマンの原論文を収録した本。アインシュタインの論文やニュートンの著作は和訳が出ていて比較的容易にふれることができるのに、彼らに匹敵する大きな業績を残したボルツマンの論文の和訳はあまり多く出ていないと思う。というわけで借りた本はもちろんドイツ語なのだ。ドイツ語なんてほとんど読めないのに。で、そこに収蔵されている論文の中で興味のあるのは、著名な「ボルツマンの重畳原理」の原論文。さまざまな線形応答は現代においてもきわめて有効なツールとなっていると思うのだが、その原論文を引用している論文なんてめったにないだろうし、ほとんど読まれてもいないんじゃないかと思う。私がこの理論に出会ったのはたぶん修士課程のことで、斎藤信彦先生の「高分子物理学」でその名を知ったんだと思う。当時世話になった講座の教授が、「この理論は因果律と刺激応答の線形性を仮定して導かれているが、因果律は結果は原因に先立たないということだからほとんど自明で仮定と言えないほどのものだ。線形性は仮定というよりもそれが成り立つように実験を設定する条件と言える。だからこの理論はほとんど何も仮定していないということになる」と言っていたのを覚えている。斎藤先生を含めて日本で高分子物理学やレオロジーといった分野の研究を展開した人々がこの原理の意義を強調して下さったおかげなのだろうか、その分野にかかわる人たちにはなじみ深い名称となっているようだ。
2019-04-07
_ [特撮] 仮面ライダージオウ
仮面ライダージオウ・トリニティ誕生の(きっと)瞬間である。なのに冒頭4分ほど見ることができなかった。久しぶりにハードディスク残量がなくなった。ジオウの集めるべきウォッチはあと6つ。今日のエピソードは30話目。ウォッチひとつ手に入れるのに大体エピソード2回くらいかけてるから単純に計算すると42話目でこれを達成することになるのだが。というわけで次回はどうやらアギトが登場するっぽい。ちょっと太ったかな?つづくっ。
_ というわけで投票所が近所なので投票してきた。旬菜キャッチャーの伊藤綾香に入れようかと思ったがやめた。一応無効票はなかったと思う。
2020-04-07
_ 昨日の準備が早速役立つこととなり、幸か不幸かという感じ。おりしもちょうど弟の人から「水曜どうでしょう」の新作の録画が届いてしまった。今日深夜には「映像研には手を出すな!」のドラマも始まる。自宅で仕事するのには誘惑が多すぎる。魔窟で仕事なんて、これではマッドサイエンティストではありませんか。
2021-04-07
_ 自分には今のところあまり興味のないマルコフ連鎖モンテカルロ法の話が仕事仲間のうちで盛り上がりつつある。自分、古い人間っすからね。確率分布に物理的な事由があるのか無いのかわからなくてもとりあえず使えちゃう、みたいな話はなかなか受け入れ難いんすわ。とりあえずモンテカルロ法の利便性は理解してるつもりなんだけど、何も円の面積を出すのに乱数作ってグラフの上に振りかけることないじゃ無い。公式あるのにさ。そんな風に考えてしまう奴なんすよ。なんかもっと、ましな使い方あるんでしょ、実は。数式で積分すると一生それをやり続けなきゃ終わらないのにモンテカルロ法ならせいぜい数日我慢すれば良い、みたいな例題。そう言うのを見たいのよ。
_ ジムから帰宅。新しいゴルゴが家で待っていた。
ゴルゴ「…遅かったな、けい…」
けい「おお、ゴルゴ!あなたこそ男だわ!」←因みに彼をゴルゴと呼んだら正体を知ったものとして消されます。新刊はついに200巻。全部読んでますからね。この中のゴルゴのセリフに、男は女にとって衣服のようなもの、気に入らなければ着替えれば良いだけだ、なんて言うのがって、世話になった女性にさらに「死ぬなよ…」と言って去る。もちろん大金を渡して。ゴルゴ、あなたこそフェミニストよ!そう書いてみて、この「フェミニスト」の使い方合ってるのか気になってウィキペディアで調べた。うーん、間違いではなさそうなのだが、少なくとも日本語版ウィキペディアの記事の著名なフェミニストの中に男性は一人も入っていない。そのことこそが、フェミニストが世界にいなくてはならない証拠であるように思えた。女性に簡単に着替えられてしまう衣服になると言う妄想はオカズになるだろうか?ちょっと上級すぎるな。もっと即物的にモノ扱いされる妄想は成り立ちそうだけど、所詮沼正三氏のファンタジーを超える妄想はあり得ないような気もする。
2024-04-07
_ 帰宅してからOVA究極超人あ〜るを視聴。飯田線の鉄橋を歩いて渡ったり電車のブレーキを勝手に触ったりだいぶメチャクチャ。塩沢さんがもっと生きてたら本格的にアニメ化されていたかもしれないなあ。おまけ映像に出てくる富永みーなさんがもろ90年代のお姉さんのスタイルで時代を感じる。
_ うにゃにゃ [さすがです!]