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2004-05-22
_ 先週と同様に今週の土曜も日中ずっと寝ていた。
夢うつつにラジオで北朝鮮のニュースを聞いていた。
夢の中でわたしは北海道釧路市にいた。
釧路には恐竜が生息しており、市民とある取り決めの元に共存していた。その取り決めはおそらく恐竜たちに幾分不利なものだったらしく、釧路市の名物には恐竜の肉が加えられていたのである。
2005-05-22 近所をジョグウォーク/近所の図書館/6日間お酒呑んでない
_ 朝早起きして近所を5kmほどジョグ&ウォーク。久々に良い汗かいて朝食取りつつ「マジレンジャー」と「仮面ライダー響鬼」を見ちゃう。
スミルノフの数学の教科書をだらだらと調べているうちに眠気が。少しお昼寝した。
_ 午後布団を干してから近所の図書館へ行く。当然の如く席が空いてない。「婦人公論」のバックナンバーを見てたら去年の10月号に栗山千秋ちゃんが出ていた。
夕食前にまたちょっと仮眠とり、食後に放送大学の講義(録音済みのテープ)。
最近はシャープやボールペンじゃなくて鉛筆や万年筆を使っている。
_ 今日で6日間アルコールを摂っていない。今日当たりは呑みたくて仕方なくなるんじゃないかと思っていたが、そうでもない。ただ、本読むにしても勉強するにしても、ちょっとやりすぎてしまう嫌いがある。お酒を摂ると、呑んでる時間と醒めるまでの間はろくなことができないんだということに改めて気づく。
でも逆にちゃんと休養が取れていないんじゃないかという心配も少し。ああ、でも3時間ほど仮眠取ったんだっけ。
2009-05-22 一週間オワタ。
_ 長かった気がする。
入社1年目だけだった朝イチの出社を心掛けてひと月ぐらいだろうか?朝10時までが思考には一番いい時間のように思えてきている。早寝の習慣がなかなかつかないので、平日の睡眠時間は平均でぎりぎり6時間と言うところだろうか。これを切るともう創造的な活動はたぶんできない。
この休みの間にもいろいろやらなくちゃいけないことがある。家事に庭の手入れにそうじ力の強化に月曜の準備その他。
学会発表というのもある。正直ネタに詰まっているしそんな場合じゃない、みたいなのもある。
とりあえずあがいてみることにします。それであきらめるしかないならスパッとあきらめがついて、次を考えることができるんじゃないか。つまり、あきらめるためにあきらめないという。この姿勢はウルトラマンネクサスに教えられたような気もする。
_ 物の言い方にはよほど気をつけなくちゃあいけない。
自嘲的な言葉、シニカルな言葉、誤解を招くような言葉の裏には人情があふれている。そういうスタイルがずっと好みだった。たぶんそういうヒーローが活躍する空想の世界に耽溺していたためだと思う。
最近になって、やはり誠実な言葉を使うことが望ましいのだと気付き始めた。「どうせ自分は…」と言った自嘲的なことを言うとする。でも裏を返すと、本当はこんなに素晴らしいこともあるのだ、聞いてください、と言っているのだ。その本当に素晴らしいことを直接的に表明するのが格好の悪いことのように思えて、本来マクラであるべき自嘲的な部分だけが結果としては人に伝わることになる。そうしてその人がまたその自嘲的な部分を人に伝えて行けば、結果として自分のイメージが捻じ曲げられてしまったような状況が生まれることになる。
しかも、やはり人は自分が可愛いし、人より優れているか、あるいはせめて同等であることを心から望んでいる。現実がそうでなかったときには、そのギャップを埋めようとしてあらゆる手段に訴える。そんな行動の一つが、とりわけ人のネガティブな部分を強調し喧伝するという行動だ。その行動は時として、人に対する共感から出てくる場合があるからたちが悪い。「あなたの気持はよくわかるんですよ」という言葉もそう簡単に信用できるものでは無い。
会話はキャッチボール。だけど返球は思わぬ方向から飛んでくることも多い。だからいっそ、一時的に孤立を選ぶというのも賢明な選択であることを認めてほしい。それはいつでも人間の世界に帰ってこれる保証があるわけでもない荒行であるかも知れないが、それでも身が滅ぶよりはずっと賢明じゃないか。別に私がどこかに雲隠れしようと思ってるわけじゃない。念のため。
2011-05-22
_ 昨日は遠乗りして今日は筋トレ。この4月から日曜は3時で終わっちゃうので1時間程度、マシンのみ。近頃体重が微増してるので何とか週2回くらい筋トレしたい。
昨日乗っていたツーリングマスターに今日も乗ってたのだが、なんだか車体が軋む。いまいちどこから音がしてるかわからないが、ハンドルを切ると音がする。あちこち増し締めしても治らず。ブレーキでは無い。ベアリングがくさい。
2013-05-22
_ 「港北の遺跡をたずねて」という本があり、俺の近所にある石仏の方々を網羅的に記載している。日本の古本屋で探したら一冊あったようなんで注文したのだが、すでに売り切れていた。嗚呼…
_ 出がけにチラ見したクラシック倶楽部でビッチがピアノを弾いてて度肝を抜かれた。ユジャ・ワンと言う人。ダイナミックな動きとハイヒールのせいでかなり大柄な女性かと思ったのだが身長154cmなんだそうな。ピアノ曲はかなり知らない方だが、ベルガマスク組曲とか弾くと似合わなそうな感じがするのだが女のテクは侮れないからなぁ。
_ 夜。SAKUSAKUの再放送見てると、ギフト矢野が「法令線を隠して5歳若返ろう」ということで写真に写るときに法令線を自然に消す方法を開発したという話。顔をドアに挟んでグッと乗り出すようにすると法令線のしわが伸びる。映画「シャイニング」のジャック・ニコルソンみたいになってるw そしてチャンミワがスティッチのものまねとかチップとデールのチップのものまねとかしてるんだが俺元ネタよく知らんのだよな。「オハナ」ってなんだよ。
2014-05-22
_ 日付変わった。英会話の師匠から与えられた、BBCプログラムを視聴して次回のクラスで問いに答えよ、というエクストラな宿題をやってるとこ。何度も書いてるように俺はヒアリングに難がある。しかも今回のBBCプログラムでしゃべってるのはスコットランド訛りの強い学者先生なのだ。まあ訛りがあろうとなかろうとヒアリングに難があることは変わらないんだが、何かいい手はないか、字幕付きのムービーはないかと探してたら怪しげな字幕をつけるソフトを発見。案の定インストールするとブラウザのホームページは変わるわ変な検索画面は出るわでちょっとむかつくが、それでも英語字幕が出てきたのでちょっと感動。でもこれは宿題に取り組む上ではあまり真摯な方法ではないかもしれない。
2016-05-22
_ GWの帰省期間も含めて結局一か月くらい利用してなかったジムに久々に出かける。自己流のヨガやって筋トレと思ったらだいぶ体力落ちてたのでメニューの1/4だけやって帰宅。NHKスペシャルでは「人生の終い方」というシリアスな番組。そういえばこないだの「モーガン・フリーマン時空を超えて」では死後の世界の存在の是非が今もって不明であるとあった。私はエピクロス流の唯物論を信じていて、いかに心の働きが複雑であろうと死によって心は無くなってしまうと”信じている”。同様に考えている科学者がいる一方、臨死体験をきっかけに唯物論を信じられなくなった科学者がいる。量子もつれを引き合いに出して、人の意識は遍在すると考えている科学者もいる。こんなに科学者がいて全く矛盾する議論が乱立している以上、これはもうどのように”信じるか”と言うレベル以上の議論ができないのではないかと思われる。たとえば唯物論が正しいとしても、意識が消失するその”瞬間”は主観的には無限の長さと感じられないとも限らない。もしそうならば、それは人は死なないということと同義なのか。それとも永劫に死の直前の苦しみが続くという地獄の存在証明なのか。この話題は議論にならない。だが、たったひとつだけ、永遠の命を得る方法を提案していた科学者がいたことに同調した。それは、たとえわずかであれ、人の記憶の片隅にしみとおる何かを残すこと。そのささやかな記憶を、その人全体を詳細に表現する情報の縮約であると考えることができて、かつもしもその人を表現する完全な情報の再構成が、実質的にその人を再生することと同義であると捉えるならば、人の心のほんの片隅にであれ記憶されることは、部分的に生き続けるということであることになる。「詩曲」の作曲家、敬愛するエルネスト・ショーソンのささやかかつ野心的な望みがそれであった。であれば、完全に忘れられることは完全な死と同義ということになる。「それはどんな気がする?」ボブ・ディランのそんな問いに答えることは苦しい。ショーソンの野心もディランの問いも遥か昔に発せられたものなのである。この分野に関する思索は驚くほど歩みが遅いのだ。
2017-05-22
_ [放送大学] 数学の歴史
通信課題、今日やっと送信。5択で全問正解。やったぜベイビーw 例年どおりだと教材持込可なので、過去問もちゃんと解いておけば試験はバッチリだと思うんだが、内容はそれほど簡単とは感じない。証明問題とか出たら厳しいところだ。
_ [ドラマ] マイボスマイヒーロー

追記。そうそう。このドラマには、以前通ってた英会話教室で教えを受けた講師の人が準レギュラーで出演してるのだ。教室では日本語なんか一言も、いや数語くらいしか話さなかったのに、片言でいろいろファニーな演技してる。この人、「相棒」とかにも出てたりして、いっぽうでMayaを使って3Dグラフィック作ったりして、いろんなことのできるヒトなんだなあと思ってた。私もその後英会話教室をやめてしまったりしてるので、ここで会おうとはという懐かしさがある。サインでももらっときゃよかったかな。
2021-05-22
_ いっぺんに、という訳じゃないけど急須とティーポットを割ってしまった。金継ぎという選択肢もあったのだが下手さ加減にちょっとうんざりしていて、新調するために、先週お皿を買いに行ったお店にまた出かけた。急須もいろいろなものがあるが、今は一様に内側にメッシュが付いている。ちょっと気に食わない気もしたが、その中のあまり大きくない朱泥のものを購入。お茶というとどうしても朱泥でなくてはおいしく出ないような気がしているのが不思議だ。ティーポットは透明なのがよいと思った。陶器が主体の店なのでここで買うのは止めた。
出かける前も帰宅してからも、Win10PCにもともとインストールされていたGrooveミュージックでいろんな音楽を聴き続けている。結構前になるが、放送大学でハイパーソニックに関する講義を聴講した後に中古で入手したハイレゾ再生環境を今頃になって使い始めた。ハイレゾ音源なんてほとんどない癖に、ほんとにハイパーソニックが出てるかどうかもわからないスーパーツィーターの安いやつも見よう見まねでスピーカーにくっつけた。Grooveミュージックは一応ハイレゾ再生に対応してるらしい。でも肝心のハイレゾ音源が二種類しかないので、今までiTunesで聞いてきたジャンルめちゃくちゃな音楽ライブラリをシャッフルして聴き続けてるという訳。当然ハイパーソニックなんか出てないんだけど、今までのPCのスピーカーで聴くよりはかなりいい感じ。ヘッドホンで耳だけから音を聞くのとはちょっと違う。家族とかいないからこういう楽しみ方ができるんだろうな。Grooveミュージックで再生してると、勝手にアーティストの画像が表示されるのも面白い。それはシーナ・イーストンだったりアリアナ・グランデだったりキッスだったりウラジミール・アシュケナージだったりジューン・テイバーだったりダイアナ・ロスだったりボビー・コールドウェルの年取った顔だったり、ケイト・ブッシュの年取った顔だったり久々に見るジャンーリュック・ポンティだったり。おや、この顔ドナルド・フェイゲンなのか?とかボズ・スキャッグスと高田純次って似てるなあとかポール・ウェーラーの顔ってちゃんと見たことなかったなあなんて、いろいろ面白がってる。アニソンや特撮の画像も表示されたり、歌の歌詞も表示されたりしたらいいのになあ。
_ うにゃにゃ [人と接するって難しいですよね。独りって楽だけど、たまにさみしくなっちゃうし。 けど、いろんなわずらわしさ考えると、..]
_ けい [淋しさと気楽さを天秤にかけてるんですよね。いろんな困難を一人で乗り越える方がいいか助け合いながら乗り越える方がいいか..]