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2005-06-16 気ぜわしく働くのはやはり性に合わない。
_ せかされると「えい、もうどうでもいいや」とつい投げやりになってしまうわたし。
しかし、投げ出さないことにしたい。投げ出さなくて良かった、と思える日が来ることを信じたいと今は思う。
_ しかし今はガーシュゥインを聞いて休もう。
2008-06-16 どうにも不調で休む。
心身共にだめだ。仕事のプレッシャーもあって、前日マイナートランキライザーとミン剤を多めに取ってしまって目覚めたら午前九時。午後出社と会社に連絡して、やっぱり休みと訂正して寝続ける。
男の更年期というのもあるみたいだが、なにしろどうしようもない。意気地がないといわれてもこんな状態で仕事になるはずないのだった。
2009-06-16 異業種
_ 今日もフライパン磨いた。
だんだん焦げが落ちてきている。すごい、と思うのは、金属たわしでこそげ落とした場合翌日はたいてい赤さびが浮いてくるのに、重曹で磨いた場合はさびが浮いてこないということ。表層の黒さびがうまい具合に保たれたままで焦げが落ちている、ということなのだと思う。
来週、異業種の人のプロセスコントロールの話が聞けることになった。なかなか楽しみ。
2011-06-16
_ 今日で4日連続でジム通い。今宵は特別クラスで経絡を刺激するヨガ。久し振り。最近気にしてたのだが、夜特に脚がむくんでいる。梅雨の時期には体全体が水気でむくむんだそうだ。で、それを改善する体操を幾つか。大変心地良かった。
2012-06-16
_ 今日は忙しかった。ヨガ行って放送大学に行って本借りて、市立図書館行って本借りて、大きなかばんのまま英会話教室行ってせんせーに「なんぞその大いなるかばんは」のようなことを英語で言われ、レポートのための読書して、夜半におもむろに書き始めて2時過ぎに力尽きて一度寝た。
2013-06-16
_ スカパー受信機を交換してから、ときどきネットワークエラーで録画に失敗してしまう。良い対策はないものか。接続テストを日課にしなきゃいけないのはちょっとハードル高い。今朝は全米オープンのためにキョウリュウジャーもウィザードもなし。しかたないので元祖仮面ライダーでも見続けるより仕方ない。
_ [特撮] 「仮面ライダー」
化石怪人ユニコルノスの回。ヨーロッパから舞い戻った本郷ライダーに対する死神博士はいつもの冷静さを失って怒りもあらわに「かかれ!殺してしまえ!」などと叫ぶ。それにつけても。シリーズの半分以上見ているわけだが、なんかキノコモルグの回以外に内容を記憶している回がほとんどないのである。そのせいで新鮮に観賞することができるわけでもあるが、どうも放映当時俺は仮面ライダーをあまり真剣には見ていなかったのではないか。今回も本郷はおやっさんたちに会わずにヨーロッパに帰っていく。次回、ギルガラスの回。つづく。
_ [新聞を読んで] 誤嚥防止。
新聞はほぼ毎日読んでる。だいぶ前の記事だが、誤嚥防止のための記事を見つけたので読み返す。俺も以前に比べると結構食事の時にむせてしまうことが多くなったので対策を考えたい。ヨガの呼吸は有効だと思う。まあしかし年相応に詩吟でもやってみようか。ただ俺にとって詩吟のイメージはあまり良くなく、声を振り絞ると額の青すじがプチプチ切れちゃうんじゃないかという怖さがある。「べんせいしゅくしゅく〜ピュー…(←出血の音)」。まあそういうことはないんだろう。誤嚥防止のために声出して行こう。ほらもっと声出して。良い声いっぱい聞かせて。いろいろと捗るぞ。
_ [特撮] 「仮面ライダー」
ギルガラスの回。デッドマンガスを浴びた人間は人間の血を見るまで殺し合いを続ける他無い。ある日家に帰ってきたら両親が殺し合いをしていたらそれはそれはおぞましいことであろう。しかし近頃はDVなどと称してショッカーの陰謀とは関係なしに勝手に傷つけあう人々もいるのである。この場合憎むべき悪の根源は加害者でありまたある意味被害者でもある当事者自身の中にあるだけに、仮面ライダーのごとく30分で解決するという訳にはいかない。だが、虚構と現実の中に共通に表れる凶悪犯罪の有様を語ることは、特撮作品を語る社会学者の諸氏にゆだねておく。俺は俺の問題意識を育てていかねばならないからである。ところで仮面ライダーガールズのセリフにこんなのがある:「カラスの焼き鳥ってあるの?」「あるわよ。信州上田のカラス田楽って言って、有名よ」知らねえよ。どうやら昭和30年代くらいまではこの地方ではわりと一般的だったらしい。最近では帯広畜産大学の食用化の研究や、都のカラス対策としての石原前都知事の提唱(ミートパイにする)などある。デッドマンガスの作用で動けなくなった一文字を襲うギルガラス。しかしベッドに寝ていたのはなんと本郷猛だった。が、彼もまたデッドマンガスを浴びてショッカーに捕らえられた…と思いきや、本郷はヨーロッパショッカー支部にあった解毒剤を携えてきていたのだ!またしても煮え湯を飲まされる死神博士。本郷はもう得意になって「死神!」と呼び捨てなんだが、"死神(のような)博士"より"死神(そのもの)"のほうが怖い存在なわけで、なんか侮蔑できてない侮蔑の言葉になってる。返す死神博士も怒りに震えながら「ほざくな小僧」である。醜い罵り合いを通じて二人の間には対立が深まっていく。本郷のアクションがかなりキレキレで、事故からの完全復活を思わせる。対する死神博士もまたその名の通り大鎌を振るって戦う。大鎌は見た目インパクトが強いが、これを振るって戦うにはそれ相応の操鎌術(読みを与えるとするならソウレンジュツということになるだろう)とでも言うべき技術が必要となる。一方東京中にガスをまき散らそうとするギルガラスには一文字が対峙する。そして一文字は南米のショッカーと戦うべく日本を発ち、日本は本郷が再び守ることとなる。ショッカー幹部も地獄大使(潮健児)に交代。これはこれでまた楽しみだ。
続き。ジャガーマンの回。オープニングをはじめ挿入歌もアイキャッチも戦闘員の服も骨のデザインにいろいろと刷新され、本郷も変身ポーズで変身する。スーツには二本線が入った。ジャガーマンは「ヒョォーッ」と叫んで地球上の動物すべてを操る怪人である。そして今回の決め技はなんとライダーキックではなくてライダーヘッドクラッシャーである。ジャガーマンが倒れ、アニマルパニック作戦は失敗に終わり、動物園に、そして地球には再び平和が訪れたのである。次回、海蛇男登場。
2014-06-16
_ [読書] 「ヨブ記講義」内村鑑三、岩波文庫、2014。
ビルダデの第一回討論のあたりまで読んだところ。内村鑑三は単にこの書の宗教的の価値だけを説くにとどまらず、書かれている言葉の数々に対して考証を行なっている。たとえば、旧約聖書には「『獅子』を表わす5つの異なる語があり、このことは物語の成立した場所が獅子の頻出する地方であったことを語る、とか葦がpaperの語源であるパピルスを意味するとか。このような緻密な考証を基礎として、ヨブ記に語られる事柄を、次にはそれを現実の人間が発したものであったならそれはいかなる当時の教義に基づいて発せられたものであるのか、あるいはそのあまりに”神学的”でありすぎて被災者の心情に寄り添わない言葉を受け取ったものすなわちヨブがどのように感じたとするのが自然であるのか、などを吟味し、この物語が実験的、すなわち本当の体験を元として書かれたものであるという立場をとる。このことは、また内村自身がヨブ記によって大いに慰められた過去を持っていることにもよるようだ。つづき読んでいく。ところで、喜ばしいことに、我が家のビッグデータの中から、ユング『ヨブへの答え』(秋山さと子訳)と岩波文庫版『ヨブ記』がマイニングされたので、併読することができる。
2015-06-16
_ なんか書くことなくなったのでXVideoで見たちょっと良い女優のこと書く。ミラ・サンセットと言う人がなかなか好ましいのだが、同じファーストネームでミラ・シャインというのとミラ・レインというのとがいる。うーん、やっぱりつまらない話題だった。なんかもうどうでもいい。勝手にしろ。
2018-06-16
_ リニューアルした神奈川県立川崎図書館に行ってきましたっ☆
昨年の暮れくらいからだろうか?県立の川崎図書館は溝の口KSP(神奈川サイエンスパーク)への移転のために休館だった。先日やっと移転が終了したということで、早速一冊の本を予約して横浜駅西口カウンターで受け取った。読んで見たら買っても良いなと思ったのでこれは返却することにした。ついでに、ちょっと古い雑誌がこの図書館に収蔵されていることを別の機会に調べてあったので、これを複写するのと、勿論新しい図書館の見学も兼ねて、溝の口に足を運ぶことにした。駅からは歩きで20分くらい。以前の館もやはり川崎駅からそのくらい離れていた。どちらにしても少し利用しにくいのだった。まさに閑静な、と言うべき住宅街の通りをしばらく歩くとミツトヨがある。なんの会社かよく知らないのだが、計測機器を扱っているらしく、博物館があるらしい。ただし予約が必要。(続く)
_ (続き)
KSPの建物は大変立派。まだテナントが埋まってはいないように見えた。中は撮影しないけど、以前の川崎の部屋よりも広いようだった。ただ、目当てにしてた雑誌が見当たらないのでカウンターに検索結果のシートを携えて尋ねてみたら、なんとここにはなくて、野庭(横浜市港南区)の収蔵センターにあるのを取り寄せねばならないということだ。なんと!実は検索結果には「所蔵状況 県川収蔵C」と書いてあって、このCというのが収蔵センターの書庫を意味してるらしかったのだ。ただそのことは検索の手引きには書かれていないようだし、収蔵場所一覧の表を見ても収蔵Cという記載は無いみたい。仮に書いてあってもそこまで見ないようにも思うけど。帰り道でネットで調べると2012年発行の機関紙にそんなことが書いてあったくらい。
それはちょっとわかんないよなー、ということを司書の方に言うと彼の方もわかりにくいことは認めたらしかった。で、どうするか。この図書館に取り寄せてもらって館内で該当箇所を複写するか、メールで郵送複写を申し込むかという2つの手があるようだった。前者だとここに来る交通費が必要であり、後者だと郵送日が発生する。どちらにしても、コピー代を含まないとしても、図書館のサービスは有料、ということになるわけで、ちょっと今までの常識からは違和感を感じてしまったのだが、とくにそれに文句を言うことはなく後者を選ぶことにしたのだった。というわけで本当は文献複写が最大の目的ではあったけれど、図書返却と見学という目的は達せられたのだった…ちょっと高くついたけど。
_ 2階からKSPのロビーを介さないで外に出る回廊があったのでそこを通った。壁のレリーフの元ネタ(←なんか2回くらい『下ネタ』って書いてしまった。実はちゃんと『もとねた』ってうちこんでたのに、『もと』が『下』と変換されていたのだ。間違ってないけど俺の辞書どうかしてるぜ)はダビンチ以外良く分からない。不見識なもので。でも時間と交通費に余裕があれば、学習環境としてはなかなか良いところと感じられた。1FにはATM・コンビニ(土日祝日は休み:ちなみにここの図書館はなんと日曜が休みで月曜を含む平日は営業しているのである!たぶん産業関連の図書を収蔵している関係でそういう風に見直したんだろう。同じ県立でも横浜紅葉坂の方は月曜休み)とドトールもあるのだし。
_ というわけで帰り道はシャトルバスを使った。これは溝の口駅とKSP間を直通でつないでおり無料なので、近隣の方が駅との行き来に便利に利用しているらしかった。おしまい。
_ もーすぐ寝るんだけど、ツイッター見てたら「下尺モモS匕ㄚㄥモ」って書いてあって、でも明らかに日本語ではないので暫く悩んでて唐突に気づいた。「FREESTYLE」って書いたんだ!こういう綴り方、まさか密かに流行ってるのか?
2020-06-16
_ 昨日よりやや涼しかったけどやはり暑い日。仕事はかどらず。日が暮れてからやっと涼しくなりだして、夜の散歩へ。散歩とか言って10キロ歩くやつです、自分。入浴後デンジマン見る。バンリキ魔王登場。大前均。なんと身長190センチだったそうな!巨大戦でも生身で戦う。こんな敵初めてだ。デンジマンって、かなり攻めてたんだなあ。今回の小泉あきら、珍しくフェミニンな恰好。
_ 追記。大前均さん、実写版「仮面の忍者赤影」のでっかでか東馬その人じゃないですか。うわあ。。。今更だけど戦隊ヒーローに歴史を感じるよ。「赤影」の時は自分小学1年生、「デンジマン」の時は高3だよ。「ゴレンジャー」にも「ジャッカー電撃隊」にも「バトルフィーバーJ]にも出てる。チェックしてなかったなあ。身長190センチの人生ってどんななんだろう。つい憧れてしまう。
2021-06-16
_ 暑くなると蕎麦食べる機会がどうしても増えるのですけど、ジャズの流れるチープな蕎麦屋が多い。ジャズならなんでも掛かるわけじゃなくて落ち着いたピアノが多く、間違ってもデキシー・ランドのような賑やかなのは掛からない。妙にマッチしてるのが不思議。つうかどうして蕎麦にジャズなの?レゲエとかだと伸びてる感じがするかもな。
2023-06-16
_ ちょっと悶々としてるんだが、決して性的な意味では無い。ネガティブな感情を伝播させてくる輩がいてどうにも邪魔くさいのだ。下手に助けてやろうとしてこっちも溺れそうになってるような状況は愚かこの上ないから、まあ安全な河岸から物干し竿でも差し出すくらいにしておかないと。そんなことはどうでも良かった。世界はもっと良いことに満ちている。残念ながらドラマ『波よ聞いてくれ』は先週で終了、『めんつゆひとり飯』も来週土曜で終了だ。その来週のあらすじを録画機の番組予約画面で確認すると、ポン酢好きの本栖ちゃんはやはり登場しないのではあるが、なんと原作者・瀬戸口みづきさんが出るようだ!楽しみ。もしやedのめんつゆダンスやるのでは?テレビで喋ってる瀬戸口さんはなんとなくヤマザキ・マリさんと少しかぶってしまうが、まあ別種の人だと思う。この人とその作品を初めて知ったのは『ピエール瀧のしょんないテレビ』だったんだよなあ…。現在も視聴している静岡のローカル番組は今や『いい伊豆みつけた』のみである。まああんまり見てないんだけど。西伊豆の温泉宿に行ってみたいなあ。
_ きだ [けいさんでも書くことが無くなることがあるんですねー。 ちょっと気が楽になりました。 XVIDEOSは、課金が怖い..]
_ けい [先月もかなり請求された。破産するw]