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けいりう堂日記

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2004-07-15 仕事で神保町へ。

_ 帰り際の、山の上ホテルのビアガーデンはやや蒸し暑く、

しかし古式豊かに酔人を歓待していた。


2006-07-15

_ なんとなくまったり。

アニメ『彩雲国物語』なんか見ている。

「わたしを寝台に連れ込もうなど100年早い」

男が男を誘うようなシチュエーションが、この手のアニメでは至極当然のことになってしまっている。これもアニメ、というかBLのファンタジーのひとつ。

ファンタジーには他にも登場人物、極少数除いて全員女(逆もあるかも知れないが見たこと無い)

とか、食物連鎖を無視した異種間の友情とかいろいろあるんだろうけど、なんかこれ以上思いつかない。

_ 試験近づいてる

学習センターで聴講。混んでた。席7人待ちだったが、割とすぐに席が開いた。

3コマ聴講したら6時近くなったので帰る。あと4コマ残ってるなあ。

ユング心理学、コラージュ療法。先生は偶然が必然に,という言葉を何度か口にする。共時性を意識しているのだろうと思う。共時性こそはユングが後世に残した最大の課題で、これこそが超常現象と呼ばれるさまざまを本当に科学的に(ユングは自らの方法を"科学"であると考えていた)取り扱う鍵だと思う。だから後世の人間の一人であるわたしも、この課題を無視することができない。まあそんな大それた妄想はともかく。

コラージュと易の卦を立てることは同じなのだと気づいた。易者は筮竹を混ぜ、分け、選ぶ。同じようなプロセスがコラージュを作る場合にも行なわれる。優れた易者は、筮竹を扱う作業や卦を立ててそれを読む行為の中に豊かなイメージを抱くのだろう(64通りに変爻を加えたバリエーションはさしあたり人類にとっては豊かなイメージを託することができるほどに「十分に多い」と言えるだろう)。易者はコラージュボックスの代わりに筮竹と易経を使うことができるというわけだ。

人間は内面を様々なものに仮託することができる。偶然にあらわれた現象に内面を投影することは人間の特殊能力の一つだ。寄せ返す波にも、雲間に見え隠れる月の光にも、庭に植えた草木の生育にも、ラーメンのスープの表面に浮いた油滴の分布にも、茶の湯にも筆運びにも、複雑な特性を示す石の反射スペクトルにも、人は自らの理解しがたい心の動きを映して見ることができるのだ。しかしその投影される側のモノたちには、本来そのような意図は有り得無く、ただ事実としてそこに在っただけだ。それでも心の内面を投影する側のわたしたちは、その対象を「因果律には無関係に」自由に選ぶことができる。丁度、既存の雑誌のさまざまなページから要素を選び、切り取り、心の奥底の動きを眼前に浮かび上がらせるために集め、糊で貼り付けるのと同じように、現象の因果律とは無関係に複数の現象を意識する。

もしもこういったことがシンクロニシティと呼ばれる事柄に関係しているなら、そのことはまた"科学的に"証明されなくてはならないだろう。その手始めとして、ラインの実験結果を再吟味することには意義があるかも知れない。ここに統計的推測の問題が絡んでくるので、15000円払って買ったラオの教科書も無駄に高くは無かった、ということになるのかもしれない。まあこれもまた大それた妄想に過ぎないのかも知れない。


2007-07-15 ひさびさ。

_ 三連休は疲れがとれずにたいした活動ができなかった。試験近い。

金曜に出張帰りオールナイトカラオケしたのが悪かった。

メンタリティも微妙に良かったり悪かったり。コーヒーの味が変になるから薬も飲みたくないんだよね。

さて、寝るか。


2008-07-15 エクスカリバー(うぜぇ)

_ 最近おもしろいマンガ&&アニメは「ソウルイーター」。アニメになるために描かれたようなマンガ。描線が面白い。マカの細長い脚が大胆に動くのもいい。



しかしなんと言ってもこの作品が画期的なのは、伝説の聖剣エクスカリバーに対する印象をガラリと転換させてしまったことではないだろうか。

エクスカリバー=うぜえ。

ぎゃはは。もう決定的。

2011-07-15

_ そういう訳で抹茶かき氷

110715_2023~01

ちなみに自分で作ったんじゃないからね。プロの作り方がどんなもんかリサーチしに行ったの。まあちょっと氷多いな。抹茶シロップ入手したので自宅でも作ってみる。白玉入らないけどね。ちなみに画像の店の品書きに「皇抹茶あずき」って書いてあってこりゃすごそうだと思ったのだが、「皇」の字の脇に点が付いてた。「皇」じゃなくて「白玉」なのだった。

_ 110715_2259~01

家で作るのはせいぜいこんなもんですわ。

本日のツッコミ(全1件) [ツッコミを入れる]

_ うにゃにゃ [すごぉっ]


2012-07-15

_ もう梅雨明けなんじゃないの?だいぶ暑くなってきてる。こんなときに我が家では3つの重要なものをインストールしなくてはならないのだ。PCのCドライブとBRレコーダーとウォッシュレット。こんなに何台も録画機を必要としているのはスカパーをはじめとする動画資料(Wとかつけるべきなんだろうけど最近どうも真剣にそう思っているきらいがある)の数々に大きな価値を見出しているためで、まず煩悩に他ならないわけだが、スカパーの受信機が古くてネット経由で連動させることができない。もしやHDへの移行を考慮せねばならないということなのか。ガーンΣ 録画機の方でスカパーHDを受信すること自体は大したテクノロジーではないのだと思うんだが、たぶん今は受信機とセットでサービスを展開するビジネスモデルになっているのだろう。まあ自分はいま急いで移行するつもりは無い。生まれる前の白黒動画とか地デジ移行前の古い番組を見るのにハイビジョンなんて必要なのだろうか?しかしデジタルリマスターというのもあるしなあ。そんなことより、リージョン1のケン・ラッセルのDVDの到着予定がなんと8月下旬だ。時代錯誤じゃのう。

_ ゴーバスターズの来週、エンターに続く第二のアバター、その名もエスケープのおねえさんが登場だ。何語で話すんだ?スペイン語か?

_ そういえば我が家で稼働していた一番古いDVDレコーダー(VARDIA)が7031エラーというのを発生させている。何かと思って調べると接続エラーっぽいが内部の問題なのでもうだめかもしれない。このハードディスクには古いビデオに録画してたコンテンツをコピーしたものがたくさん入ってる。すでにテープは捨てた。これは遺憾だなあ。何とか復帰しないか…。

_ 今日の平清盛、面白かった。頼朝や義経が助かった経緯というのは史実としてもたぶん不審な点なのだろうが、この解釈が面白かった。打たれた頼朝は次の瞬間義朝と化し、清盛は友を叱咤するかのように激しく語りかける。このような友があればこそ道を過たずに済むであろう、というような説得力を持つ素晴らしい脚本と思う。


2013-07-15

_ 板橋に来た。

image  板橋は中山道と川越街道の追分のあるところ。ここにいたばし観光センターという施設があるので、川越街道の資料をいただきにやってきた。
image  係りの方がいろいろ説明してくれて、大きな庚申塔のある東光寺に案内してくださったのだった。センターにもレプリカがある。プラスチックのようなものでできているのに見た目完全に石。  暑いので川越街道を歩くことはせずにおそば食べて帰宅。10年ほど前に中山道を歩いたころ、たしかこの観光センターはなかったのではないかと思う。宿場制400年の2000年の頃からこのような施設があちこちの宿場跡などに作られるようになり、それから10年。街道を旅する人たちに対してこれらの施設はどのように影響したか。その効果のごときを振り返ってもいい時期にあるのだろうと思う。

_ [漫画] 水木しげる漫画大全集081「不思議シリーズ 全」

ビッグコミックゴールドに1992−93までの間に掲載された。以下ノート。

*「天使病」。「内科と精神世界と幸福経済学を一つにした新医療"幸福医学"」とある。ブータンで"国民総幸福量GNH(Gross National Happiness)"が初めて調査されたのは1972年ということであり、提唱者は第4代国王ジグミ・シンゲ・ワンチュク。1972年とはこの王の即位した年である。世界的に幸福の量的な計測が行なわれたのは1990年代のようである。そのような背景がこの作品に影響していることと思うが、まずそのような経済学的なアプローチよりはるかに先んじているブータンの取り組みには驚嘆すべきことだ。当時10歳の俺はそんなことに思いを寄せることもなかったのだが、ブータンという国の名前はどういう訳か水木しげるの「悪魔くん」で目にした記憶がある。このことはいずれ続く巻であらわれるいくつかの悪魔くんに再び出会うときに再考することになるだろう。「天使病」とは「人間が真面目にできていて人情深ければ貧乏するに決まっている。強いて病名をつければ『天使病』とでもいうべきものだが…」と1965年の「ろくでなし」という作品にもあらわれている言葉。こういう解題がちゃんとついてるからこの全集は完全性が高い。

*「夢先案内猫」荒俣コリャマタ先生登場。「タイヤキしか食わないとか。平豚舎(←『世界大百科事典』の編集をしていた"平凡社"のことと思われる)の編集室に住みついているとか…いわれてますが、それはすべて世をあざむく仮の姿…先生こそ一万年に一人生まれるか生まれないかという奇跡の『魔導師』です!隠れた世界の帝王です!!」「ギョギョーッこれはアラマタなんと!」しかもその正体は三つ目の魔人。あの風貌は仮面だったのであるww なお一万年に一人とは、「悪魔くん」の設定と同じ。

*「わが方丈記」解題に曰く「…幸福観察学会は、作者が創設した実在の学会。学会とはいえ、水木個人の活動であり、第三者の幸福を観察するのが目的。」路上観察学会へのイロニーのようなものかもしれない。タモリが副会長の「日本坂道学会」よりも会員が1人少ない。

*「猫の町」。

--「日本国憲法と同じようにちょっと夢想的だが、猫の町になればこの町の人間はもっと豊かになれるのです。日本国憲法と同じです」このセリフは護憲的な意味合いを持っているのかどうかは良くわからない。

--「かつてアフリカのドゴン族はいった…猫はかしこいネ、自分で食うために働かないヨ。」「なんという味わい深い言葉だろう、…」

*「木喰」荒俣コリャマタ先生はねずみ男とたい焼き屋の前で口論。勢い余ってねずみ男の食いかけのたい焼きを食べて吐き戻してしまう荒俣先生にねずみ男曰く「そんなにきたながらなくても、同じ"半妖怪"じゃねえか。」とねずみ男。ねずみ男はそのあと水木さん宅に押し掛けてその様子を語る。水木さん曰く「なるほど、昔から半妖怪は、タイヤキを食うっていうからナ。」そんな設定いつできたというのかww。こうやってセリフを書き写して、というか打ち写していると、水木さんのセリフは句読点がきちんと書かれていることに気づく。漫画は「まるまると まるくまるめよわが心 まんまるまるく まるくまるまる」と木喰上人の歌で終わる。明恵上人の「あかあかや あかあかあかや あかあかや あかあかあかや あかあかや 月」を思わせるが明恵上人の歌より幾分作意が強い。

*「太歳」太歳というのは史記に表われるもので巨大な粘菌のような生物と言われる。これを冒してしまい体調に変化をきたした水木先生は超科学の河合先生(河合隼雄がモデルと思われる)に相談するが、水木先生はついに糞となりやがて屁となって亡くなってしまう。辞世の歌は「糞と化し 屁と消えてゆく わが身かな 人の形は 夢のまた夢」。因みに豊臣秀吉の辞世は「露と落ち 露と消えにし 我が身かな 浪速のことも 夢のまた夢」。

*「百歳教」。「十七才教(おいおい)」は井上喜久子。

--「最高齢の現役だとかなんとかおだてられて、一時間の余裕もない生活だ…」「ソレ自分でうれしがってるんじゃないの。」

--「あなたのご主人(←水木さん)が研究しているユングのシンコロニスティ(共時性)というのも同じことです、思うということを見直すべきです。」百歳教を興してぼろもうけするねずみ男は冥土で地母神(閻魔王を配下にしている)の裁きを受ける。地母神は遮光器土偶の姿をしており、配下には多くの土偶が従っている。その中に水木さんの良く描く猫のような土偶がおり、地母神の側近であることがわかる。百歳教を廃すことを約して現世に戻るねずみ男は今までにないくらいしおらしく猫の食べかけのケーキを「奥さん、猫の残りでいいです。わたしはねずみですから」とおとなしく受け取りつつもねずみ男は"九十九才教"を考えているのです。

*「解説」荒俣宏。「じつは登場人物のほぼすべては実在している!…かく言う解説子も同類であるが、水木プロにお邪魔するたびに不思議な人々の出入りが増えていくありさまを、驚きとともに見守ってきた生き証人である。」このありさまがまるで白樺派のようだと荒俣コリャマタ氏は言う。ああなんという得難い全集であることか。全巻出版の成就と読了を願ってやまないものである。


2014-07-15

_ 今日もだるし。早帰り。たぶんこの時期毎年こんな感じだと思う。


2015-07-15

_ PCの立ち上げは一通り終わったのだが、なぜか認識されてないHDDがあるのに今頃気づいてフォーマットするも使えそうもなく、以前取り外したものをくっつけた。合計6TBもの容量をなんとしようか。ジム行ってちょっと筋トレ。最近プルダウンを追加。気のせいか少し筋肉はついてきたように思われるのだが、色白なものでカットが目立たないの。腹筋は相変わらず割れない。


2016-07-15

_ 世界が苦痛に満ち溢れているとはどういうことなのだろうか?苦痛を感じるということは、それが肉体的にであれ、精神的にであれ、望ましくない状態に置かれているということだ。私が”世界は苦痛に満ち溢れている”と考えたとき、今ここで暮らす世界とは別の、理想とすべきAnother worldがあると信じたがっていることになる。
 これは矛盾だ。なぜなら、世界がもともと苦痛に満ちているという性格のものであるなら、そこに生まれてそこに生きている私は、なぜそこに適応するように生まれてこなかったのだろうか。
 本当のところは知れないが、二通りの考え方が可能だ。一つは、Another Worldが実在すること。もう一つは、ヒトはそもそも世界に適合するように造られはしない、ということ。前者は、それが過去には存在していて失われてしまったのではないかと言う数々の伝承と整合的だ。だがもしもかつて実在したことが無かったとしても理想的な世界をイメージできるのだとしたら、それは重大なことだ。なぜならそれは実体と異なる・あるいは実体と併存する・あるいは実体への反論として、イデアがあるということを示唆しているからだ。いや、ある、と思わされているだけなのか。
 自分がこの世界に適合していないというのは極めて信憑性が高い。だがこの世界に生きることに苦痛を感じているのはどうやら自分だけではないようだから、そして「誰にでも悩みはある」という紋切り型で時として私を傷つける慰めの言葉がもしも真実であるならば、誰もこの世界に適応しているものはいないということになる。何故なのだ?
 思うに、それが遺伝子の企みなのだ。なぜなら世界の状況は常に変わる。今のこの世界に十分適合したものにとっては、変化した”次の世界”は望ましい世界とはならないだろう。だから絶えず変わる世界にあってそれでも生存し続けるためには、常に十分適応できていない状態のまま次に備え続ける必要があるという訳だ。十分適応できていない状態を続けていくことは確かに苦痛に満ちた生き方だろう。仕方の無いことだ。私の祖先は遠い昔にコノハナサクヤヒメとイワナガヒメの姉妹から前者を選んでしまったのだ。発芽して成長して花を咲かせて散ることを苦汁を飲み込みつつ続けていく他はない。苦痛に身悶えした挙句に咲かせる花はさぞかし凄惨な色合いで薫り高く咲き誇ることだろう。確かに一つの見物だ。


2017-07-15

_ うーむ。背中と言うか腰の辺りが痛い。年に1度や2度はあるようだ。昨夜のヨガの後では前後開脚がだいぶはかどっていてちょっとだけだがお尻が床についたので喜んでいたんだがな。自分ももうすぐ猿の王になれるなあって思ったりして。というわけで冷やしていると楽。こういうことを書いておいて、あとで「長年日記」で過去はどうだったのかを見てみようかなと思う。


2018-07-15

_ 実は先日、iPadの機種変更をオンラインで申し込んでいた。が、二週経っても連絡が無いようなので、ソフトバンクショップで相談してみた。変更しようとしている機種は人気でなかなか入荷はしないと言う。店舗で予約しても早まる兆しはなさそうだった。オンライン受付の方の問題なので、ということで連絡先を教えてもらう。その後すぐそこに連絡すると、どうやら確認メールが7/4に送られていて、その後こちらからの返信がなかったためにキャンセルとなったらしい。そんなメールは実は届いていないのだが、待っている間に一度、連絡用メアドを変更していたので、それが災いしたかもしれない。まあ状況がわかったので良かったありがとう、とカジュアルに答えて再度申し込みをした。ショップで聞いたのとは違い、入荷はほぼ毎週とのこと。
この機種変更は、紙の日経を止めたことに由来している。より大きな、そして今よりも軽いiPadでできるだけ軽快に新聞読みたいんだよー。ああ、でもこれでまた、ケースも新調しなくちゃならないな。

_ 帰宅ちう。バス涼し過ぎ。パラダイス過ぎる。

本日のツッコミ(全2件) [ツッコミを入れる]

_ うにゃ [毎日暑すぎるね。北の人は何年経とうが暑さになれないなと私は感じた。iPad初期版もosが対応できないことが多くて最近..]

_ けい [体が違うらしいですよ。北国の人は汗腺の数が少ないと聞いたことがあります。もうちょっと適応しても良いと思うんだけどなー..]


2019-07-15

_ 録画の整理しつつなぜか「ワンワンパッコロキャラともワールド」見てたらメイちゃんが「『ポンコツコンポ』と10回言うのは難しい」とか「ひじとあごをつけることはできない」とか言ってる。メイちゃんの言うことは正しかった。

_ つづき。ひじ外旋させたらあごと付いた。ちょっとズルかもしれんが。


2020-07-15

_ 雨。雨の日のウォーキングにはどんな靴を履くべきか?靴屋眺めてみて、結局は大雨の時は登山靴にレインスパッツ、しかあるまいと。夜ヨガ。先生若くて元気なのでかなり汗かかされましたぜ。いや気分良いけど。真正マゾだから、自分。ああ、でも血とか汚物とか見るのは嫌いなんで、エゴマゾってヤツだな。今気づいた。

_ 古墳時代の前って、やおい時代でしたよね。← 「歴史秘話ヒストリア」をチラ見してて思いつきました。と言うよりも、素直に独り言してて言い間違えました。大脳腐ってます。もう「やおい」って死語ですかね。

_ どうもすみません。ウィキペディアで「やおい」の項を読んでたら、単にBLと同義ということではなくて成立した時代背景も絡んでなかなか複雑な成立をしていた言葉でした。未熟さを恥じて放浪の旅に出ます。旅に出たいなー。


2022-07-15

_ という訳で終わりへの道筋こそついたもののつまらない仕事はまだ続いているのであった。今週は憂さ晴らしに仕事の後銭湯行って一杯飲んで帰る、というのが続いた。回数券も後2枚だ。明日は銭湯はやめとこう。そして手近な温泉に行こう。

_ そうそう、苦手だった電気風呂は、股関節をほぐすのに有効であることが判明。これは大きい。でも股関節にうまく刺激が当たるようにお風呂の中で身を捩るとちょっと色っぽくなってしまうのでアッー!的に危険かもしれん。


2023-07-15

_ 朝食を摂ってからチコちゃんの再放送を見つつコーヒーを飲んだらしばしまどろむ、というのがどこでも一般的な土曜日の午前の過ごし方だと思うが、違うか?まあ知らんが僕はそうしてた。最近朝に米を食べなくなってたのだけど冷凍飯が溜まってきたのでやむを得ず茶漬けの朝食にした。うとうとしてたら、なんか若い夫婦がやっている自然派レストランみたいなところで食べ物を注文しようとしてメニューを繰り続けている、という夢を見た。ステーキでもと思ったが肉の種類がよくわからない。ハンバーグでも良いやと思うとそのメニューが見当たらない。じゃあさっきメニューにあったカレーにするか。無難に。だがそれもいつの間にかメニューに見当たらなくなっていて目に入るのは焼き魚など炉端焼き屋の肴みたいなものばかり。居間のようなソファーの席を占有しているのでバツが悪くなっていたところに父が遅れてやってきて、やはりメニューを繰っている。彼は彼でこの店で購入できるスパイスの類に興味を持って店の若い主人らしき人にいろいろ尋ねている。というところで目覚めた。今度はリアルに何を昼食に食べようかと悩んだ。だが俺はもう悩まない。冷蔵庫の永久凍土から肉を発掘して食べよう。そう決めたから。というより選択肢が無いから。流水解凍が好ましいのだが、めんどくさいなあ。


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