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けいりう堂日記

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2005-09-04

_ [漫画・アニメ] 『交響詩篇エウレカセブン』(TV)

昨日までの疲れはやはりあって、朝七時に起きるのがつらかった。しかし、「この時間に栗山千明さんも『エウレカ』を見ているのかも知れん」と思ってがんばって起きて視聴(栗ちぃは『エヴァ』が大好きだが最近は『エウレカ』が好きなんだそうだ。ニルヴァーシュのくびれたフォルムがいいらしい)。先週見逃している。一週間の間に一体何があったんだ、エウレカがなんか気持ち悪くなってるし、レントンとホランドはすごく険悪になっている。いわゆる「鬱展開」。でも毎回楽しみだなあ。

このあと二時くらいまで寝てしまう。


2006-09-04

_ 押入れ収納

押入れにさらに色々なものを詰め込むべく、収納ボックスを買いに行く。今日行けば3日連続になるはずだった近所のホームセンターは月曜は6時閉店。諦めがつかずに新横浜方面に足を伸ばしてドンキホーテで収納ボックス2つ買う。車の無い私はこれをどう持って帰るかと悩んだが、結局両手にぶら下げて、縄文の昔、菊名貝塚のあった自宅まで徒歩で帰る。持ち帰っただけで疲弊。片付け進まず。疲れたので夜アニの「N・H・Kにようこそ!」見逃す。日曜も仮面ライダーカブト見逃してるし、今朝は純情きらり見逃してるし、近頃見逃しが多い。少し涼しくなって寝やすくなったせいだろうな。夏の疲れが出てきてる。


2007-09-04

_ [食べ物・飲み物] 食べたことの無い魚を食べるシリーズ2:すずき

シリーズとか書いてるけど、食べたことある人にとっては面白くもなんとも無いんだろうけどね。今晩はスズキの切り身を買ってきて、シンプルに塩焼きで食べた。

スズキって皮が黒いしうろこが大きそうで、鯉のような生臭さを想像していてずっと敬遠していたのだが、このシンプルな塩焼きは思いのほか旨かった。淡白で、でもほのかに香ばしい独特の味。凝った料理がいらないというのは良い。

昨日の赤出汁のあら汁が少し残っていたので、なめこと長ネギを投入して水を足して仙台赤味噌を加えて食した。


2011-09-04

_ [アニメ] カウボーイ・ビバップ(完結)

スパイクの嫌いな話=「百万回生きたねこ」。最終話の前にエドちゃんがいなくなっちゃったのは良かったと思う。元ネタ探しのために何回も見るほど暇じゃない。次は「悪魔くん」(実写版)を見る。

_ [特撮] 海賊戦隊ゴーカイジャー

フォーゼ始まってるんだが、その前にゴーカイジャー見てて強烈な問題意識を感じている。この番組を楽しむためには、過去の戦隊シリーズの知識がなくてはならない。早く悪魔くん見てしまわなくては。

_ [特撮] 仮面ライダーフォーゼ

始まった。でもなんでこんなところに東方仗助がいるんだろ。きっと髪型けなされたらブチ切れるんだぜ。。。オープニングが賑やか。ライダーの舞台が学校っていうのは初めてかな。青い制服がまぶしすぎる。

第1話今終わったとこ。全身軍事兵器。仮面ライダーとしての過去作品との連続性がかなり希薄。ライダーと学園。ライダーと不良。ライダーと宇宙。これが違和感バリバリに見える理由なんだと思う。たぶんテーマは「つきぬけろ」だと思うが違うかもしれない。

_ [特撮] 「悪魔くん」(実写版)#1

とりあえず第1話を見た。一見古臭い映像なのだけど、なかなかの脚本なのだ。水木しげるの原作の設定がうまいこと生かされているからだろう。悪魔メフィストは子供好きで「悪魔の中では一番良い男」(←自称)。今はチョコレートに夢中さ。妖怪ガンマは妖怪百眼と呼ばれたりもしていて、ルックスはのっぺらぼう(肉の塊みたいやつ)にたくさん目をつけたような感じで、お花を摘んでいる女の子を襲うシーンはまるでフランケンシュタインの怪物のよう。

_ [特撮] 「悪魔くん」(実写版)#2

「化烏」(ばけがらす)。巨大カラスもカラス人もかなりトホホな感じの造形。化烏の叫び声が凶悪。「魔力(メフィストは"まりき"と呼ぶ)・絶対零度」と「魔力・重力落とし」が炸裂。そしてカラスにされた人たちに対して「魔力・復元!」を行使。あー良いねえ、魔力って何でも出来て。メフィストはセスナの操縦しながら「それ信じなさい」とか植木等の歌を歌ってたりする。たぶん大の大人が子供のいいなりになってるというのはこの番組の魅力の一つだったと思う。遊びに来た叔父さんなんかと悪魔くんごっこする子供は相当気分がよいであろうと思う。もっとも叔父さんが悪魔くんの世界観をよく理解している必要があるのだが。

この作品1966−67年のもので、見ていたとしても自分は4歳か5歳というところで、記憶は全然定かじゃない。でも主人公山田真悟役の金子光伸くんの舌足らずなしゃべり方はなんとなく懐かしい気もする。この後に続く「河童の三平妖怪大作戦」の金子吉延はすごく芸達者な子役(仮面の忍者赤影の青影とかどっこい大作のどっこい大作とか)だったのでコントラストが際立つ。もしかしたら後年の「ジャイアント・ロボ」の記憶がやや混ざっているのかもしれない。そういえばジャイアントロボも録画してDVDに焼いてあったっけww

そいでEDの前に次回の予告編が入るのだが、もう予告編で次回のストーリーが半分以上わかってしまうというサービスの良すぎさ。

見ながら思ってたんだけど、いつの頃からか、特撮に対するツッコミをあえて緩くしている自分がいる。真面目に考証すると滅茶苦茶なところがたくさんあるのは十分わかっていて、なおそのことを了解して心中で冷笑していながら、それでもあえてその世界観に寄り添ってみることによって、描かれた世界をやや上方からの視線で楽しむ快感を知ってしまったのである。それが特撮を愛好するものの性(←"さが"と読んでくれ)となる。このようにして特撮番組の歴史は永遠に続いていくのであった。

_ [特撮] 「悪魔くん(実写版)」#3。

ミイラの呪い。オープニングの歌詞が全然聞き取れなかったので調べたらこんな感じだった。

_ 悪魔くんオープニング(作詞:水木しげる、作曲:八手穀雄、歌:水島早苗)

んーんんんんーんんんんー

エロイム エッサイム

エロイム エッサイム

地の底よりふみ出でて

タマハリ タムハリ カビオラス

エロイム エッサイム ダギソロモン

我が聖なる要求に答えよ

エロイム エッサイム

エロイム エッサイムー アッー!

(冒頭の"んー"と最後の"アッー!"はけいりう堂の聞き取りによる)

_ 今回冒頭、警官が犠牲者となる。宙より現れた白い布に絡まれて「ギャー!」みたいなことになっているが、あんたそれ自分で巻きつけてるでしょ。これが初期・東映特撮技術の典型的な例の一つである。つまり、

特撮技術の拙さを極力役者の演技力でカバーするw

今の特撮でもそういうシーンって結構あるよね。

それにしても、真悟の友達には情報屋とかトップ屋とか胡散臭い奴が多いな。

三回目ともなると、悪魔くん・真悟のメフィスト操縦術も慣れたものとなっている。調子に乗ってソロモンの笛にモノを言わせまくる真悟。メフィストも「いやな子供」とか言いつつまんざらじゃなさそうなとこが良い。

ミイラ登場。なんかすごくきびきび動く鮮度のいいミイラ男。高速で移動するゾンビみたいなものか。そして魔力・金縛りでやっつけられたと思いきや、巨大化して再登場。見よ諸君。後年のスーパー戦隊シリーズの萌芽である。

ミイラ男を倒すにはその歴史を紐解く必要があるというメフィスト。そこで真悟はチョコレートを餌にメフィストを働かせてエジプトに飛ぶ。大人を相手に好き放題やっているとそのうち痛い目にあいそうで子供心で見るとちょっとはらはらする。もしかするとメフィストは別段チョコレートなんて好きじゃないのかもしれない。でもこれが弱点だという振りをすることで、真悟がいつまでも遊んでくれるのである。そういう少年愛の物語で無いと誰が言えよう。

魔力・象形文字によってピラミッドの中のひつぎに書かれたヒエログリフを解読する悪魔くんとメフィスト。なんと、ミイラ男の名前はビアンカ…。ちょっとー。

_ 今回の魔力:魔力・金縛り(鞭でミイラ男を締め付ける)/魔力・やめた(←別に魔力じゃない。巨大化したミイラに形勢不利と見たメフィストの捨て台詞)/魔力・象形文字解読(おいおい^^;)/分身(←"魔力"と叫ばなかった。アップにするとみんな同じ顔なんだけど引きのときよく見るとみんな顔が違うというw)/輝ける神を呼ぶ呪文(単に壁を壊して日光が指すようにしただけなんだけどね。こうしてみるとメフィストはどうも神を崇拝しているふしがある。そういえばゲーテのファウストでも神と親しげに話してたような気がする。それが物語の始まりだった)

_ 事件解決。こんなとこまできてチョコレート1枚や2枚じゃ足りないとか特別にたくさんやるとか言いながら飛んで帰っていく二人。チョコレートくらい魔力で出せそうなもんだがな。まりき・チョコレート、とか言ってさ。

_ [特撮] 「悪魔くん(実写版)」#4

「大海魔」

いきなり海から手が現れて船の乗組員に対して「ひしゃくをくれー」。ふ…船幽霊!水木先生のアイディアに違いない。

この回で、悪魔くんのお父さんが歌奴(現・圓歌)でタクシーの運転手であること、お母さんがビンちゃんこと楠トシ江であること、可愛い妹がいることなどが判明する。

船幽霊を退治しに行こうという悪魔くんに、「今日は寝て曜日」(←この言い方、ガキの頃大人の口から散々聞いたっけなw多分高度成長期を特徴づける流行語だ。死語だと思ったらブログ系のネットの住人さんたちはいまでも結構使ってるんだなーw)と言って出勤を渋るメフィストさん。どうせまたチョコで釣るんだろうと思ったら、今回悪魔くんはなんと、エロ本でメフィストを釣る。毎回チョコで言うことを聞かせるのは難しいと気付いたのだろうか。さすがファウスト博士の後継者たる天才児だ。私には予想できないことを平然とやってのけるところにディオ並みにしびれる。「悪魔なんて単純なんだな…古い週刊誌で釣っちゃった!」とか言ってドヤ顔する真悟。

歌奴のタクシーに乗り込む真悟の友達とメフィスト。メフィストはお母さんに花束、シャネルの五番、口紅、若返りクリームと次々にプレゼントを渡して点数を稼ぐ。さすがに悪魔、人を誘惑する術には長けている。

目的地に到着。釣りを始める(そういう名目で歌奴父ちゃんに連れてきてもらってる)一行。メフィストは三途の川の釣り大会で優勝したことがあるとのこと。何が釣れるんだろう…。帽子を海に落としたメフィストはつりざおで取ろうとする。すると、"お化け魚"が釣れる。お化け魚に潮を吹きかけられる子供たちとメフィスト。次のシーンで、大海魔の全身が映る。お化け魚と大海魔の関係が分からない。お化け魚=大海魔なのか、妖怪としての眷族であるのか。たぶん特撮技術の未熟さが物語の不整合を生んでいる。こういうケースは多くの作品に見受けられるので、一考に値することかもしれない。

タクシーが動かなくなった一行のもとに鐘の音とともに尼さんが訪れ、この辺一帯には魔人の呪いが掛かっているという。そんなら退治しようと船を出す一行の前で正体を現わす尼さん=魔人=大海魔。大海魔に対して魔力で火焔を浴びせると巨大化したので「焼け太りする体質なんだな」とか言うメフィストさん。いや、焼け太りって体質のことじゃないから。尼さんの姿に戻った大海魔はメフィストを誘惑。「あなたは私のものよ…」。そして大海魔の目的が明らかに。海に進出してくる人類への警告だったのだ。操られるメフィストは子供たちを襲いだす。緊張感の走るシーン。真悟はこれに対抗してソロモンの笛を使い、メフィストは正気に。なんか印象的な話になってる。ラスト前、海を見ながら「あの女の気持ちもわかるよ…」とつぶやくメフィストに対して、なにセンチになってんだ的な発言をする真悟はあくまでクールなのである。ウルトラセブンにもこんな話あったよね。大海魔のフォルムはネクロノミコンに出てくる古い種族かなんかのようだ。

_ 今回の魔力:魔力・軽気球(渋滞に巻き込まれたタクシーを釣るして飛んでく。最初から使わなかったのは速度が遅いとかコントロールが難しいとかいろいろあるんだろう、きっと)/魔力・××××(聞き取れなかった。突風をふかせる技のよう)/魔力・ファイヤーストーム(火焔である。悪魔くんがメフィストを家族に『英語の先生』と紹介したので英語を使ったのか?)/魔力・干ばつ(なんというパワーなんだ!)

_ 楠トシ江とかビンちゃんとか言ってもなんのことかわかんないよね。ごめん、昭和中期のネタで。

次回、ペロリゴン登場。今日はもう寝る。


2012-09-04

_ 業務発明のプレゼンは思ったより何とかなった。というか、あまりにも揉まずに持ってくる奴が多くて俺の時間が少なくなった。人の機会を奪っておいてなんとも思わぬ不遜のやからには金色の腰が相手するぜ。

近頃よく読んでるのは「セックス」という言葉がタイトルにつく本ばかり。ほぼ風俗体験のある女性が描いたつたない文章の本ばかりで、当然文学的な内容を期待はしていなかったのだがそれにしても作文がつたなすぎる。その中の一つは故・飯島愛の「プラトニック・セックス」。壮絶といってもよさそうな青春時代には同情しなくもないのだが、伝えたい思いの届く文章ではない。この手の本はまあこんなものなのかもしれない。同性には「別の生き方の可能性」を示唆するものとして興味深い内容なのかもしれない、とは思う。貸本マンガにあった極貧の不幸な少女を主人公にする物語を読むのと似たようなノリなのではないかと。そしてそれはやはり、相対的に自分の幸福をかみしめる行為なのではないか。いやいやわからない。女心が俺にわかるくらいなら10や20は自由になるお●●こがそのへんにごろごろしてるはずだもんな。

_ 3日ほど前から一匹のカナブンが住みついている。電燈にバタバタあたってやかましいと思っていたら今は静かに、アイスティーの容器(最近冷たい飲み物はプロテインシェイカーで作ってる。ポーションコーヒーやポーションティーと氷と水を入れてガシャガシャシェイクすると大変良い具合に出来上がる)についた水滴をなめているように見えるが、単に力尽きてるだけかもしれない。窓の外にはヤモリ。どちらも我が家の凶獣の被害にあってなくてラッキーだったなと思う。少しずつ涼しくなってきて、猫どもにも元気が戻ってきたようだ。俺にも。。。今日は東電OL殺人事件の本を開くとするか。


2013-09-04

_ 蚊に食われた手指の股が痒くて目が覚めた。異常に痒くて眠れないのだが、こんなこともあろうかと思って買っておいたウナコーワクールもろこしヘッドが見つかったのでものすごく捗る。俺も真田さんの域に近づいてきたようだな。

もろこしヘッドでウニウニしながら、統計の輪講の余談的なものを用意しようかと思って少しラオの教科書を眺めている。かの正規分布はどのような場合にあらわれるのか、その例が5つくらい出ている。大まかには分布の対称性と独立性から関数解析によってあらわれるものと、二項分布の極限から漸近するもの、というふうに大別される。射撃の着地点分布とか気体分子の速度分布は前者で、ランダムウォークする粒子や酔っ払いの位置の分布が後者に相当する。前者はさらにラオによると、直接的に関数形を導いていくケースと、特性関数が正規分布のものに一致することを示すケースが示されている。数式を変形させていって真面目に導くことは悪くないのだが、たとえば射撃の問題なんかは、モンテカルロシミュレーションから正規分布を導くことができたりしないのだろうか?と考えてしばし悩んでいる。あと、大変技巧的だが、一様乱数からボックス=ミュラー変換によって正規乱数をつくる数値計算法はどうか?など。いつだってホスト役は労多くして報われ難い面がある。その労自体を楽しめないと良いホストにはなれるものではない。それにしても、この5つばかりの例を見てみるならば、これらの例で仮定している事柄が成り立たないならば正規分布を仮定することは誤りである、と言ってもいいのだと逆に思う。それなのにいつの間に正規性の仮定がゴールデンルールのようになってしまって、ほとんど盲信されることが多いのか、と思う。ちなみに、酔っ払いが本当にフラフラと酔歩しているとしたら、彼を見つけるのにはどこを探せばよいかと言うと、彼が酒に酔い始めたその最初の地点にいる確率が一番高いのでそこで待っていればよいということになる。犯人が現場に戻るように、酔っ払いもまた飲み始めた最初の場所に戻る可能性が高いのである。だが、犯人の回帰の場合とは異なって、酔っ払いが酔い初めの場所に特別の思い入れを持っているという訳ではない。ただ偶然そこにいる確率が他より高いのである。

痒みはだいぶ収まった。でも指の股がまだはれているので妙な感じだ。

_ 帰りがけに野暮用が発生してエアコン修理を1時間遅らせてもらう。作業は5分ほどで終わる。正直俺でも直せるような組み立てミス。作りが安っぽいので…ということで、気を付けて使うべきところをご指導いただく。関係ないけど猫を飼ってる家では冷蔵庫の冷媒の配管が腐食する危険があるということも聞いた。尿に含まれる硫化水素(そんなものが入っているのか!)が腐食のもとなのだそうだ。そして、我が家の配管もちょっと変色しているということだった。ちょっと失敗だったのは、勧めたスリッパが買ったままで、両足が樹脂のタイでつながっていたのでサービスマン殿がよろけてしまったことだ。哀れなり…というかごめんなさい。疲れた。部屋が涼しくてPCの前でうたた寝が捗る。目覚めたらマイコさんが恐竜先生の役でドラマに出てる。ぴったりの役だと思う。綺麗。可愛い。胸小さい。

_ とても痒かった指の股なのだが、どうもこれは蚊に食われたのではないのではないかと言う気がする。これは汗で爛れたのではないか。そういうことはあるらしい。江戸期の書物「旅行用心集」の中に、馬の汗は人間にとっては毒であるから気を付けることと書かれているが、俺はオヤジの汗にもまた結構な毒が含まれていると思っている。デトックスで汗をかく以上は、その毒が汗に含まれているに決まっている。おそらくはアンモニアや尿素・尿酸などの窒化物、さらには硫化水素もか?冷蔵庫の銅配管を腐食される猫の尿に匹敵するような毒である。今夜もちょっと痒い。


2014-09-04

_ [コンピュータ] tritonn。

インストールは終了した模様。いよいよsennnaなどのテストをはじめる。

_ 寝る前にもう一丁。仕事で曲面の作り方考えてるうちに頭がもうろうとして来て、「曲面をどう式で表現するか…断面1と断面2と断面3の境界を通るような関数…でも断面をつないでいく方法はユニークじゃないなあ。自由度が多いよなあ。表現の自由度…」と頭の中でとうとつに”表現の自由度”という言葉が浮かんで、「なんだそりゃ!」と自分に突っ込んでしまったのだった。「表現の自由」と「自由度」という言葉がフュージョンしてしまったのだ。そんだけ。我々には等しく表現の自由度がある←間違ってる。


2016-09-04

_ 朝のうちは雨だったが昼頃から晴れ、今日も暑かった。特撮見てから買い出し。帰ってきてから、ベランダに放置されているBSアンテナ一台を取り外してCSに使いまわそうと試みるがさび取りスプレーが見当たらず、昼過ぎにネジ外すための武器含めて買い出し。帰宅するとさび取りスプレーが出てきて悲しい心に。結局新規導入した武器は今回は活躍せず(バイスグリップのパチモン)。KURE5-56の威力が物凄いと再認識。どうしても取れない奴は力任せに捩じ切った。ネジだけに…。汗だくになって一日に3度も入浴した。


_ [特撮]動物戦隊ジュウオウジャー

ゴーカイジャーのレッド(マーベラス)登場。過去全ての戦隊にチェンジできるというのはやっぱり掟破りだ(海賊だからな)。来週は市道真央出てくるのかな。。。


_ [特撮]仮面ライダーゴースト

タケル消滅まであと3日。御成もっと活躍しろよ。


_ [テレビ]真田丸

犬伏の別れ。今日の大泉洋かっこよかった。もうすぐ関ヶ原。長野行きたくなってきたよ。


2017-09-04

_ 今日も夜ヨガに行こうと思ったのだけど軽く食事してるとダルさを感じ始めた。風邪かも知れぬ。今朝もちょっとそんな気がしてた。大人しく帰宅。


2018-09-04

_ 中災防という組織があって、ここでは季節になると安全衛生の注意を喚起するポスターを提供している。アイドルのポスターがあって、例年これから売れて行きそうなアイドルが写っている。以前にはもうすっかりメジャーになった前田敦子なんかのもあって、マニアというかその筋のヲタクさん達の垂涎の的であったことと思う。残念ながら個人への販売はしていない。今の時期のは乃木坂のいこまちゃん。←調べて書いただけでこれが誰なのか私をほぼ知らない。私の職場にもこれが貼られるのだろうと期待してたが、違うのが貼られている。猫に覆いかぶさってる犬。イヌ×ネコのやおいである。雄同士なら、だが。職場で1人くだらないことを考えている大人。こういう大人にはなりたかったかもしれない。風強し。コロッケ売り切れてないかな。いや確かうちの冷凍庫にあったはず。オリーブオイルで熱して食べようか。

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_ うにゃ [イコマちゃんは元乃木坂なんだよね。ポスターは購入者の趣味なんだよね。うちは、最近はアイドルシリーズ買ってくれないのよ..]

_ けい [>元乃木坂 ああやっぱり知らなかった…]


2020-09-04

_ バタバタと週末になってしまった。沖正弘先生の『瞑想ヨガ入門』読み始めた。わかりやすい文章だ。想えば私がヨーガを意識した最初の本もこの先生の著作だった。


2021-09-04

_ 来年のアニメ「平家物語」が楽しみ。フジテレビ「+Ultra」。

_ そんなつもりもなかったのだけど、何となく朝食抜いたらお昼も食べずにだらだらうとうとしてて、結局夜になってコンビニでヨーグルトドリンクだけ買ってきて緊急ファスティングとした。昨晩もあまり食べてないので小腸の中はもう固形物は無くなった頃だろうか。胃に負担がかからなくて、妙に体が楽。一風呂浴びて寝たら朝はお粥さんにしようと思う。明日も涼しいと思うので。ちなみに気象予報士・伊藤みゆきさんは涼しいけど湿度が高いこの状態を「スズムシ」(涼しいけど蒸してる)と呼んでる。

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_ うにゃ [たのしみ〜^^]

_ けい [楽しみですよ。これに合わせて古文で読みますかね。結構オリジナルの設定入ってるようですけど。]


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