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けいりう堂日記

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2005-09-27 『関所抜け江戸の女たちの冒険』(読了)

_ [読書] 『関所抜け江戸の女たちの冒険』金森敦子、晶文社、2001。

著者は『芭蕉はどんな旅をしたのか』『江戸の女俳諧師「奥の細道」を行く』など近世の旅の本をいくつか書いている。参考文献が多くあげられている。清河八郎の『西遊草』や大田南畝の『壬戍紀行』などもいずれ読みたいと思う。

読書のせいではないが、少し気分が落ち込む方向に向っているのが怖い。


2006-09-27

_ 薄いピンクの薔薇

花を買ってきて部屋に飾るのは何年ぶりだろうか。

殺風景な部屋にこの淡いピンクはともすれば見落としてしまいそうな。

しかしそこに薔薇があるのを確かめると、少し心持が変わる。


2009-09-27 無事帰宅。

_ [自転車に乗って]とはいえちょっと計画がまず過ぎた。

足柄峠を越えて御殿場-三島と縦に進みそのあと箱根を越えようかと思ったが標高差がありすぎて無理と悟った。函南を経由することにしたが入り口がわからずに迷う。結局熱海の手前の長いトンネルの中で今日の走行距離は100km(押して歩いた距離含む)を越えて、日暮れ。真鶴まで頑張ったけど明日に響きそうなので駐輪場に預けて電車で帰ってきた。当然しんどい。輪行袋は必需品だった。


2010-09-27

_ 日替わりカップ(月)

TS3M0182

今日のカップ。

のどや鼻が痛いわけじゃないのだが昼頃から何だか鼻の奥でかすかなエステル臭がするのを感じている。風邪を引きかけているのか、おツムの具合が不調なのか。こういう幻覚を「幻臭」と呼ぶのかと思っていたら、「幻嗅」と呼ぶのが正しいらしい。

匂いは記憶を呼び出すよすがになると言われている。袖の香が昔の恋人の思い出を想起させたり。梅の香は何を呼び起こすんだったろう?放送大学で以前習った気がするが思い出せない。今感じている匂いも何かの記憶を呼び起こしそうでいながら今のところ何も思い出せない。


2011-09-27

_ 110927_2335~01

秋の手ぬぐい。カラスウリ。会社の昼休みに社を抜けて郵便局に行った帰りに仏壇屋で見つけて買ったもの。カラスウリは好きなのだけどあちこちから種を拾ってきて庭に植えてもなかなか根付かない。一度は見たことも無い緑の凶悪な面構えの芋虫の類が付いて葉を食い荒らされたことがある。葉っぱとまったく同じ色をしてるのが不思議だった。
いつしか秋だ。そろそろあちこちのカラスウリが色づいているのではないか。種を求めにそぞろ歩きと行こうかな。まだ早いかな。


2012-09-27

_ 今日の買い物

朝通勤中に、ヘッドホンの右から音が出てないのに気づいて帰りがけにヨドバシで買う。少し迷って結局前と同じソニーMDR-EX310に。ちょっとチャラい感じなのが好み。チャラいポップスとかチャラいフュージョンとかチャラいプログレとかチャラいアニソンとかには重低音のいいのは合わないよなー、やはり。

その二。夕べ寝る前にジョジョリオン最新刊を読みかけて話が前の刊と繋がらない。あろうことか第二刊を飛ばしてたらしい。いや、買っておいて家の何処かにうもらせてる可能性が高い。まあ探すコストも高いので買った…

その三、糠さんま。横浜駅前で北海道物産展やってたから。自家製のがなんかあっさりしてるので、プロの味盗む。


2013-09-27

_ 仕事場がうつるので引っ越し作業。わりとバタバタのうちに終わってしまうのだがなんやかんやで10年以上いた建屋。建設直後に入ってきてそれなりに老朽化してきた。今リフォームして別の主が入ろうとしている。禁煙の部屋でも長く使ってると袖机が黄ばんだりしている。それをハヤトールでこすり落し、玄関を出るときに軽く一礼して帰った。そういうことができる余裕があって良かったな、と思う。緑の多い敷地は好きだった。いずれ戻ることもあるかも知れない。ただ、会社人生はそれほど残りが長いという訳でもない。とりあえず通勤経路が変わる。入社したての時に使っていた経路だ。新鮮な気持ちで始められるだろうと思う。


2014-09-27

_ 昼までだいぶ疲れてたが英会話の宿題をやって、自転車でクラスに出かける。eメールの良いとこ悪いとこという話題は楽しめたが、では良いコミュニケーションは?という話題は苦手な話題だった。俺は自他ともに認めるマルコミニュケーションの男なのである。良いコミュニケーションにとって重要なものを12個ほどの選択肢から3つ選べと言われて、俺は「信頼」と「強い企業アイデンティティ」と「eメール」を選んだ。企業アイデンティティを選んだ理由は、それがあれば俺たちは共通の基本的了解のもとにコミニュケーションできるからだ、と言おうとしたのだが、良い表現が見つからなかった。だからこれは師匠の宿題になった。まあでも師匠は結構言っておきながら宿題サボることが多い。まあ逆に俺がサボったからと言って特に文句は言わないと思う。

その後、川崎駅前までそのまま自転車で行って帰ってきた。川崎市立図書館に回送を頼んでた本が届いていたからだ。久しぶりに長距離自転車に乗った。帰りは大きなスーパーで鳥の胸肉と風呂釜の洗剤を買って帰ってきた。半袖だと少し肌寒かった。


_ [読書] 『人獣裁判』ヴェルコール、白水社、1953.

これが借りてきた本の書誌情報である。口絵に著者・ヴェルコールの写真が載ってる。ちょっとジェームズ・スチュアートかグレゴリー・ペックかと思うようなウホッな良い男だ。原題”Les Animaux denatures”(denaturesの2つのeはアクサンテギュ付き)。自然に反した動物、という感じだろうか。これはズバリ人間のことを指しているらしい。ヴェルコールと言えば「海の沈黙」が有名な抵抗文学の作家と言うことになるだろうが、これはどうやらチャペックの「山椒魚戦争」に通じるようなSF的作品であるようだ。ニューギニアで見つかった、人間とサルの中間種に位置づけられるトロピ族はチャペックの山椒魚のように安価な労働力として急速に人間社会に受け入れられる。そのことがやがて複雑な問題を生み、やがてトロピ族は人間なのかどうか、それでは人間の条件とは何か?そういうシビアな裁判が始まるというあらすじのようだ。ちなみにトロピ族は人間との間に子を持つことが可能である。本筋に関係しないのだろうが、ぱらぱらめくっていると一か所鉛筆の書き込みがあったのを見つけた。いけないことよ。それはチンパンジーとオーストラルピテクスと日本婦人の距骨(*踵骨と脛骨の間にある骨)の構造を比較する話の「日本婦人」の部分を○で囲って脇に「チキショー」と書いてあった。書いた人間が「日本」と「婦人」のどちらに何かを感じたのかはちょっとだけ気になる。まあざっと見た感じ、「海の沈黙」とはかなり趣の違う物語だ。そして、その真摯な抵抗文学にあり得る生真面目さと若干の退屈を思うとなおさらなのだが、かなり興味をそそる物語と見える。この本古本で入手できたとしても6000円以上はかかってしまう。でも書き込みしながら読みたいと思う本だ。秋にはふさわしいのかもしれない。その印象が読後どう変わるかも自分なりに楽しみではある。

_ 追記。この小説、何とアメリカで映画化されてたw 日本語タイトル「類人猿捜索隊」。しかも主演はあのバート・レイノルズ。こいつがトロピ族のメス(?)との間に子をなしてしまう役をやるのだ。バート・レイノルズと言えば、俺にとっては男臭いナルシストと言うイメージが強い。これはメル・ブルックスの「サイレント・ムービー」の印象が強すぎるためだ。髭をそりながら、鏡の中の自分に向かってウィンクする。確か2回も。これが凄く面白かった。「サイレント・ムービー」はたった一言しか音声のあるセリフが無い映画で、しかもその一言は、当時有名だったパントマイム芸人マルセル・マルソーの”Non!”という一言だった。そのシーンの次に面白かったのがそのバートのウィンクだった。ああ、見たいなあ。監督は「電撃フリント・アタック作戦」や「放射能X」なんかを作った(←ちょっとセレクションが作為的だったかも。。。まあどっちも見たことは無い)ゴードン・ダグラス。ちなみに「放射能X」ってこんなのなんだけど、大丈夫なのか。ああ、「類人猿捜索隊」見たいなあ。すごく。。。


_ さらに追記。「放射能X」の予告編、ニコニコ動画で見た。これは面白そうだ!ぜひ見ないとな。DVDのパッケージの絵に比べるとかなりシリアスな作品になってるみたい。


2015-09-27

_ iTunesの不具合直らず。なぜか同じバージョンなのに別ユーザーでログインするとちゃんと起動する。iTunes専用ユーザーとして使うか…なんかおかしい。


_ [料理] ハンディクッカー、来た。

カシムラワールドクッカー。こないだ入手したポータブルスケール(体重計)とセットで旅先でのウェイトコントロールに活用したいと思う。100Vで190W。付属のアルミの鍋よりも、チタンのコッヘルを使った方が速く暖まるように思える。とりあえずコーヒー沸かして飲んだ。使える。

_ ハンディクッカークッキング。

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_ 湯沸しは大体分かった。次は目玉焼きくらい作ってみよう。アルミホイルをふた代わりにしてチタンコッヘルセットのふたというかフライパンというか、それを利用。アルミホイル錆びてるのはまあ許せ。

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_ できた。しまった形崩れて不味そう。旨かったけど。底にもアルミホイル敷いたほうが良かったかも。こびりついて洗うの手間だった。

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_ 次はお米を炊く。付属の鍋はアルミなのでクッカーのヒーター部の金属とこすれるとちょっと不快。チタンのほうが断然好い。

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_ 30分加熱して15分ほど蒸らす。できた。しまった、画像が不味そう。実際不味かった。最近の習慣でマンナンヒカリと混ぜたら玄米が硬かった。まあ基本的には飯は炊ける。プロセス最適化は必要だ。。以前アウトドアでエスビット使ってコメを炊く練習してた時を思い出す。乾し飯=アルファ米を使えば時間の節約になるだろう。今回の実験で作った’めっこ飯’(北海道方言で炊き損なった飯のこと)は明朝お粥にして食べる。

_ 中秋の名月ばっちり見えてる。

IMG_4838

_ 明るすぎて昼間の太陽みたいに写ってる。


2016-09-27

_ 9月もそろそろ終わろうというのに、首都圏は未だ蒸し暑く、結果ノースリーブの悪い子たち(男女問わず)で一杯だ。もう嬉しくも面白くもなんともない。飽きた、疲れた。車中はエグザイルの歌の詞にジャックされている。歌詞が全く突き刺さらないのは感受性が枯渇したせいだと思わせておいてやるさ。思うがいいさ。早く帰ってしょんないTVのしょんなくない広瀬麻知子と、クリントン対トランプの史上最低の嫌われもの対決の録画を見たいのさ。大人の悩みに子供の涙を流すのさ。嘘じゃないさそんなもんさ。あんたがたどこさ。かねさ。やまさ。


_ [食べ物・飲み物] ふすまトンカツ!

 そう。昨日電車の中でパンの本を読みながら思いついたナイスアイディアとは、ふすまパンでパン粉を作って小麦粉の替わりにふすまパンミックスを使えば低糖質のトンカツが作れるということだ。世の中には高野豆腐をおろしたりおからを使ったりしてトンカツ風を作る人々がいるが、やはりここはパン粉を使わなくてはなw というわけでお料理ブログの始まり。

パン粉カビないようにと冷凍して置いたパンがここで役に立った。固いままおろし金ですりおろしてパン粉作成。ただ誤算だったのは、これに思いのほか力が必要だったこと。次回はフードプロセッサ使ってみる。というわけでかろうじてカツ1枚分おろした。
まぶす ロース肉のスジの部分に切れ目を入れて庖丁の背でたたいてから小麦粉ではなくてふすまパンミックスをまぶし、溶き卵につけてパン粉をまぶす。これを二回やったところだが、本当はもっとふんだんにつけたかった。せっかく低糖質なのだから。
揚げる ごま油を使って揚げてるとこ。ちょっと油ケチってる。
カットする 普通はキャベツの千切りの上に置くんじゃないかって?そんなもの要るか。肉丼は肉だけの丼だしトンカツと言ったらトンのカツ以外に必要なものなんか無い。今日はそういう気分だった。というかキャベツ用意するの面倒だったのさ。ちょっとまだらに見えるけど揚げがムラになった。何しろ今まで揚げ物は避け続けてて学習曲線も立ち上がってないのだ。
大量のたんぱく質 パン粉をたくさん作れなかったためにササミ3キレともう一切れのロースと溶き卵が残った。一体どうすれば良いか…えい、全て調理だ。という訳で肉にはふすまパンミックスのみまぶして揚げる。一切味付けしなかったが、この感じなら唐揚げに発展させることはたやすい。溶き卵もちゃんとオムレツにしてすべて食したのだった。パン粉付けた奴は食感も味わいもまごうかたなきトンカツだ!ただ作って時間おいたためか材料の違いか分からないが若干サクサク感に欠けた気がする。次回に期待したい。揚げ物こんなに食べたの久し振りだよ。またやろう。まずはプラネテスのハチマキくん一家みたいにお腹壊すまで食べるんだ。カツのさまざまなバリエーションを低糖質で実現できるわけである。梅じそ味のカツと、待望のカツ丼(もちろんごはんなしで丼に盛るのだ、わはは)もいずれ作る。つづく!
本日のツッコミ(全2件) [ツッコミを入れる]

_ きだ [低糖質のパンが作れたら、いろいろ捗りますね。なるほど。 でもこれはもう、「特技=料理」の人の世界ですね。さすが。]

_ けい [いやいや、自分だけ食わせれば良いのだから気楽なもんで、料理というより加工とか実験のほうが近いですね。不味くても自分が..]


2018-09-27

_ というわけでIPad復帰。evernoteも瞬間日記も片手キーproも復活した。明日からまた電車で日経読める。

_ 9月ももうすぐ終わり。夜が寒くなってきた。半纏の季節だな。半纏着たままで屋台のおでんとか食べるのに憧れる。屋台なんて昨今全然見ないな。絶滅したのだろうか。


2019-09-27

_ 日記もジムもだいぶサボってるが、久しぶりの夜ヨガは椅子のポーズがキツかった。インストラクター先生は穏やかにニコニコ笑いつつキツいアーサナを仕掛けてくる。これぞ真性S女なのかもしれない。真性Sと真性Mが出会ってしまったら最悪の未来が待っているか、それとも完全に何も起こらないかのどちらかだろう。帰宅。やげんの串が食べたかったが手近なところには売ってなかった。軟骨がうめーのに。


2020-09-27

_ にちよーび。涼しくなったからテーブルの上を片付けて鍋でもできるようにするかな。キラメイジャー、シリーズ久々の顔出しの女幹部ヨドンナ登場。巫女さん姿で現れたボクっ子。「人間ども、だーい好き」と言って舌をぺろん。わはは、こういうの待ってたw 桃月なしこさんというレイヤーの人。顔出ししてる女幹部は「スーパー戦隊最強バトル」で「宇宙、死ね!」とか言ってたリタ(幹部と言うよりも黒幕だと思うが)の前は、時々人間体になって登場した「キョウリュウジャー」のキャンデリラこと戸松遥嬢、その前は「ゴーバスターズ」のエスケイプこと水崎綾女さんにまで遡ってしまうので、常時顔出ししてる女幹部としては実に8年ぶりと言うことになるみたい。来週は是非こっち見てペロンってして欲しいですねえw

_ 夕ヨガ終わってジムのお風呂入ってると突然の怒号。お前ふざけんなよ云々の大音声。デカい声で自分の思いを通そうとする御仁は苦手なんだ。でも若いみぎりには私も結構怒鳴ったりすることもあったよなあ。そんな過去の自分を思い出して恥ずかしくなったり。デカい声でくる奴に対してさらにデカい声で返すようなことも時々あった。売られた喧嘩は高く買わねば先方も売り甲斐がなかろう、とか思ったわけじゃないが、理屈を通すこともできずに大声にもの言わそうと言う態度が全く気に食わなかったのだ。季節の変わり目その他身辺の状況が変わる中、法句経の簡単な解説書などを読んでいたら、「仏教では怒ったら負け」などと書いてあった。風呂場の男、私に切れた彼ら、それに輪をかけた大音声で喚いた自分。なるほど、確かに敗者以外の何者でも無い、と思った。


2022-09-27

_ 洗濯・乾燥が終わってふと見ると靴下が片方無い。ジムで着替えた時に落としてきたかなあ。いやいや、ちゃんと両足履いて帰ってきた筈だ。履いてたのは五本指ソックスでは無いので、右が無くなったか左が無くなったかは分からない。靴下の自発的対称性の破れと生成消滅との関係を考えなくてはならない。。。本当に消滅したのならその分が膨大なエネルギーに変換されてるはずなんだけどな。


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