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2006-11-03
_ よしなしごと。
庭のサフランは収率100%目指してどんどん開花している。花が開くとすぐにオレンジの雌蕊を摘んでしまうから、ちょっと間の抜けた感じになってはいるが。。。
_ 東映チャンネルを視聴しているのだが、放映している番組をリアルタイムで見るのは無理なので、留守録した仮面ライダー龍騎が溜まっている。一気に見ると面白い。ライダーのバトルロワイヤル。
_ ぬか漬けは順調で毎日飯が楽しい。魚卵も漬けたいし魚も漬けたいが容器が小さいので余り沢山つけることができない。
_ そこで!
_ 子持シシャモを漬けてみました(笑)。連休最終日くらいには食べ始めることができるだろう。どんな味になることやら。
_ 「ギリシャ哲学」の参考に、「ソクラテスの弁明・クリトン」(岩波文庫)を読んでいる。ソクラテスは相当変人だ。しかしこういう変人は史記なんか読むと山ほど出てくるのではないかとも思えるし、名僧列伝なんかにでてくる坊さん達もほとんど変人だし。変人といえばわたしもそう思われている節がある。せめてダンディと呼ばれたいもんだ。
2007-11-03 サバイバルグッズをいくつか。
・ビバーク用ツェルト:1-2人用。なるほどテントみたいなもの、とはとても言えなくて、でっかい雨合羽と言う方が近い。使い方をいろいろ試してみよう。一番大変なのはたたんで収納することのような。
・ロープ:ツェルトを引っ掛けてテントのようにするのに使おうかなと。いろんな縛り方を覚えるといろいろ役に立つかもね。へへへ。
・エスビットストーブ:ポケットに入ってしまいそうな小さなストーブ。帰宅してさっそく庭先で使ってみました。固形燃料ふたかけらで一応コッヘル一杯分のお湯が沸きます。5分くらいで煮立ち、12分くらいで燃え尽きました。乗せるところの安定は悪くて風には弱そう。燃えている間は置いている地面が直に熱を受けるので、設置場所を良く選ばなくては。せっかくお湯が沸いたので、そのまま庭先で野点をやってみました。適当に抹茶を溶かして飲んでいると、庭先の雑草を見ていても何だか風流の感が漂います。サバイバルの際にお茶を入れて休憩を取るのは効果的なリフレッシュ法なのだそうです。
他に、 ・ヘッドランプの電球
・ブドウ糖のかたまり
なども購入。ついでに、矢倉岳とか三浦の辺りの地形図も買ってしまったので、学会の準備なんてほっといて明日はハイキングに出かけてしまうかもしれません…。
やばし。
2010-11-03
_ 鯰は結局インデクスを参照する場所を間違えてた模様。squeeze.rbのログとか見ると確かに更新されているのだけど、最近の日記の中の言葉で検索しようとしても見つからない。ゴセイイエローとか。まだなんか間違ってるな…。
_ 火曜日用のカップが届いた。
Akemi Takagiデザインのこのカップは月別に12種あるらしく、私はこれの他に7月のを持っており、月曜のカップに使っている。猫のモブシーンというのが面白く、子供の心で眺めれば長い間見入ってさまざまなものをそこに見出せることだろう。これは3月のカップであり、3月というのは、私とウサギと山尾悠子の生まれ月である(山尾悠子『角砂糖の日』より)。ガーデニングをする猫、というモチーフも大変気に入った。植えられているのはミント、ラベンダー、バジル、である。
ところでひびの入った旧・火曜日のカップ。金継ぎして使い続けるのはコスト高なので止めたが、アロンアルファで継いで香炉の代わりに使うくらいならできたなあ、と捨てた後で思いついた。近頃はアロマオイルを物色し始めたが、もともとは香を焚くのが好きだった。大きな声で言える話ではないが、火遊びが好きなようだ。古いカップに仏具屋で買った香炉灰を入れて線香を焚くのだ。惜しいことをした!
2012-11-03
_ [映画] 「続・エマニエル夫人」
1974年の前作から3年。おっと!前作の時の俺って12歳じゃないか。そうなのか。すると当時シルビア・クリステルは22歳。そしてそれから3年なのでこの続編では20代後半となってリアルでもかなり手練となっていたことと思う。ジャンの役者は前作のダニエル・サーキーからウンベルト・オルシーニという役者に変わっている。前作では夫(とのセックスシーン)はほとんど印象に残っていないが、続編では最低でも3度には及んでいる。名前から想像するにこの男はイタリア人ではないだろうか。こっちも相当な手練と見た。前作でマリオの手ほどきによって性愛の技術の手ほどきを受けたエマニエルは(そうだよ、『エマニエル夫人』と呼ぶと夫の姓がエマニエルみたいじゃないか。本作でもジャンが"Madam Jan!"と彼女のことを呼んでいる)、次なる獲物として処女・アンヌ=マリーを狙い始める。ジャンの獲物もまた処女アンヌ=マリーであるのだが、彼らの間には複雑な問題は起こらず、まるで石野真子の「春ラララ」みたいに3人仲好くセクスを実施して劇は終了する。前作で儲かったせいなのだろう、すごく映像のクォリテイが上がってる。舞台は香港からバリ。この作品を貫くのは欧州から見た異国情緒、女性側からの欲望の吐露であるが、この作を見て気付いたことは、エマニエル・アルサンの物語が最愛の夫を奮い立たせるための挑発的なそれであるという可能性だった。エマニエル・アルサンは作中のエマニエル同様に外交官夫人だったという。彼らの夜の喜びにさらなるアクセントを与えるために書かれたファンタジー。それこそが「エマニエル夫人」だったのではないか。そして本来は夜の夫婦の寝室の中だけで読まれた(もちろん作者エマニエルが自らの作を音読し、外交官殿はその文章を、誤解や偏見、浅い知識、登場する自分ではない多くの男性への嫉妬などともろともに喜びとしたのではないか?)この作品が公開されるや、世界中がそのファンタジーにハマったということなのである。
注。上記後半、特に()内は全くの妄想で書いているので、間違ってもWikipediaなどに転載してはならない。
_ 未来形。
日本語には明確に未来形と呼ぶべきものはなく、「〜だろう」とか「〜ことになる」といった表現はあるが、これらも時制の区別だけで使われるものではなく、推量とか当然の帰結をあらわしたりもするので難しい。それでWillとbe going toの区別の話。willは不確定性のある未来に対してつかわれ、後者はかなり確率の高い場合に使われるのだ、というのが今習ってるイギリス語の先生の言うところだった。我訊ねて曰く「しからば問わん。will と be going to、いずれやあまねく用いられん。willなりや」「しからず。おのおの持ちうるところ異なりてやある」そういうわけで、わたしはなんとなく両者が言い変え可能と思ってたのだがそういうことではなさそうだ。わかりやすいのはI wish I will...という決まり文句で、これをI wish I'm going to ...と言い変えたつもりになると、一体何の事だかわからないということになるらしい。言う人もいるよ。ただしジョークでね!ということなのだそうだ。無理やり意訳するなら、私は…するべき定めが我が身に起こることを望む、という感じになるのだろうか。それにつけても。間違った教育の害悪にも思いを馳せつつ、田舎の先生たちは自分でもよく知らないくせに偉そうに良くも誤りを押しつけやがったな、とつくづく思う。そのくせどうでもいい髪の長さとかがみがみ言いやがって。50を数えても奴らに対する反抗心は消えない。まあ俺、永遠の中二病患者だからな。不治の病だ。
_ 入谷へ。
鬼子母神で有名な入谷へ。お参りに行ったわけでも季節外れの朝顔を買いに行ったわけでもなく、台東区中央図書館に行って、テレ玉の「風のスケッチ」というDVDを借りに行った。以前何度か行ったのはもう2年ほど前となり、利用登録を更新したのだが、平成26年…って再来年か。その3月いっぱいで区民以外の利用ができなくなるようだ。今日借りてきたような資料は、ある意味希少価値でAMAZONでも入手は困難だ。このような規制に対して利用者の利便性が悪くなることをどのように補うのであろうか。そのうち地元横浜の図書館に問い合わせてみようかと思う。ちなみにこのDVDには川越街道の映像がいくつか収蔵されているとのことで視聴したくなったのであった。
2013-11-03
_ 今日はキョウリュウジャーも鎧武もやらない日なの。それで常夜なべを真昼間に食べながら「ピエール瀧のしょんないTV」の録画を見てる。ほんとにしょんないよこの番組。静岡朝日の広瀬アナがすごく素人っぽくてかなり天然でプラモデル作りが趣味で、学生時代はGタンパク質の研究とかいう生化学系出身。番組の中では反応が素朴なので、たまらん。ピエール瀧はそこらへんのおっさん芸人だと思ってた。電気グルーブの人だったのか。なんかものすごくいろんな活動をやってる人。これからこの人の冠番組増えそうだ。
_ 夕食(お昼の常夜鍋の汁で作ったそうめん。『絹の食卓』という奴でインスタントラーメンのように煮たまま味付けして食べられる)を摂りながら、カルチャーラジオで舘野泉さんの話を聞いている。そういえば今日は文化の日だったね。舘野さんと言うとシベリウスをはじめとしてフィンランドの音楽を多く紹介する人という印象しかなかったが、2002年に脳溢血で右手が使えなくなってから、左手の音楽を精力的に演奏し続けているのだそうだ。左手のための…というとやはりラヴェルの協奏曲が有名なのだが、それに比べて「右手のための…」という曲は練習曲以外に著名なものは無いように見える。これはどういうことなのか。片麻痺が右に出る傾向が強いということか、あるいは左が麻痺するともはや演奏が成り立たないということなのか。前者が正しいとしても、ラヴェルの左手を嘱託したピアニスト・ヴィトゲンシュタインは戦争で右手を失ったのであるから、必ずしも右手のための曲がない理由とはならないだろう。舘野さんの業績の一つにはドビュッシーと同時代の作曲家セヴリックの紹介もある。この人のことはまるで知らなかったので機会があれば聞いてみたいと思う。
_ 狭い部屋の中で目を転じると、NHKスペシャルが始まった。五明カレンというバイオリニストがシベリウスのバイオリン協奏曲を弾いているシンクロニシティ。
2014-11-03
_ 今日の昼飯。
_ 父の人の分。
_ 俺の分。
母の人は都合で今別のところに厄介になってる。見ての通り俺の分は、どこの飯屋の大盛りチャレンジなんだというくらい山盛りなのだが、この程度なら軽い。そのことに判断ミスはなかった。ひき肉も蒸し鶏も野菜もタップリ入れて父の人にも普段不足しがちなタンパク質と野菜を摂取してパワーアップしていただく。どうだ。この完璧な計画はよぉ〜。
だが、好事魔多しというかカフカは不可解なことあざなえる縄のごとしというか、突然予想外の事態がおこったのである。
父の人:「旨いが、もう食えぬ」。
この瞬間俺の昼飯は真にチャレンジングなものとなったのである。でも父の人の残り2/3含めて食った。スープ残した。今回はこのぐらいで勘弁しておいてやる。だが次はもっと手加減してやるからな!つうか腹苦しいから助けて。
_ 37℃?
_ 違う。3.7℃。ついに雪が降った。ほら!スノトレ履いてきて良かったじゃん。昨日のイチョウもだいぶ葉を落として銀杏BOYSが丸見えだぜ。ダイソーでフリースの手袋買った。可否茶館のダッチフレンチがメチャ旨しだ。
2015-11-03
_ あっと言う間にもう横浜に帰る日。今回は宿で自炊生活だったので何か楽しかった。だがこの宿次もその次も予約取れないのでちょっと悲しみのベラドンナ。昨日の朝玄米1合炊いて半分食べ、今朝は卵入れておじや。あちこちのコンビニ渡り歩いて卵とトマトと野菜ジュースとサバの缶詰醤油味噌汁ヨーグルトなど。ほぼ日常の食事を保てた。よかった。コッヘルセットと米持ってくの忘れて現地調達したが。コーヒーも札幌の旨い炭焼きを楽しんだ。数年前に培った野宿スキルがこんな時に役立つのだ。
_ パーコレーターが届いたので使ってみようとしたが、5分くらい加熱してすっかりお湯は沸騰しているのに、コーヒーが抽出されてこなくて今日はあきらめた。そんなに難しいものなのか?
_ ちなみに餡の焦げたうぐいす餅は父には好評、母はやはり少し焦げ臭い、と言った。この餡がじつはまだ冷蔵庫に残っていて一体どうしようかと悩んでいる。和菓子作りはもっと練習したい。NHK朝ドラの「あすか」とか見たら勉強になるんではないだろうか。とりあえず焦げた鍋を重曹で磨いているが、相当手ごわい。
_ パーコレーターの件。ユーザーのHPをいくつか見て多少使い方がわかった。まず沸騰させておいてから粉をセットするのだ。あと、色は薄く出るようだ。それに少し沸かすことになってしまうから、焙煎の深いコーヒーを味わい深く抽出するのには向かないように思う。とりあえずそれなりの色で抽出することはできた。でももう寝るから明日温めなおしたのを飲むことになる。どうせマズいに決まってる。
_ ジャネット八田というタレントの事が気になっていたので、アマゾンで激安で売ってた「破れ傘刀舟悪人狩り」第一巻を入手した。DVD一枚に二話ずつしか入ってないのでコンプリートは大変そうだ。とりあえずオープニングだけ見た。「むっつりお竜」という役。いい女w なんか生きてくのが少し楽しくなった。
_ そのうち書くと思うが、人間には孤独を好む性向が遺伝子に刻まれてる種類が存在するらしい。それ俺だよきっと。寂しさに馴れたものとばかり思ってたが、そうじゃない。これはヒトという種全体に仕組まれた仕掛けの一つだ。そして平時においては劣性の遺伝子に違いない。
_ 知ってびっくり。能町みね子って元男性だったのね…。ただの歯切れのいいおばちゃんだと思ってた。まあ過去はともかく現在はそういう人になってしまってるので今やどうでもいいが、女性になる前のOL時代の事にはちょっと興味がある。
_ 今日NHKラジオで聞いた話。女性の涙の香りは男性を性的な意味で冷めさせるのだそうだ。確かに目の前で泣かれてビンビンになるか玉ヒュンになるかと言われれば確実に後者だと思う。女の涙は男を萎えさせる。諸君、今日は良いこと覚えたな。もし万が一、「この男にどうしても抱かれたい」と思ったときに泣いてすがるのは逆効果だということだ。
_ うにゃ [おかえりなさい!]
2017-11-03
_ 精霊の守り人・最終章の放映が11/25から始まるとのこと。
2018-11-03
_ Outlook.com
いろいろと怪しいメールが日々増加している。古くから使ってるメアドにも、おまいさんのアカウントとパスワードをクラックしたぞビットコインで金を振り込まないとおまいさんのエロサイト閲覧してるとこのキャプチャ動画を知り合いにばらまくぞ、的なのが送られてくるようになった。最初は英文で、最近は怪しい日本語訳ででも送られてくる。かなり昔使ってたパスワードが文面に書かれていてぎょっとするのだが、よく見ると大文字小文字が違っていたり、パスワードが書かれていないものなんかもあるので、実際にクラックされたものではないと思われる。そうではあってもこの古いメアドは廃止して、代わりをさがそうと。
フリーメールをいろいろ試そうとしたのだが、90年代ごろにあれほどあったフリーメール(広告の入るうざいやつではあったが使い捨てるにはちょっと便利だった)はかなり減ってしまって、gメールやoutlook.comなんかに集約されつつあるような感じもある。で、私はoutlook.comのアカウントを取得したんだが、これをパソコンのoutlook(メーラー)で送受信するのに一苦労した。送受信サーバー名やらポート番号やらを間違えて入力してるのではと散々いじくってみても、送受信サーバーにログオンしようとすると何度もIDとパスワードを聞き返してきてつながらない。結果的にはweのoutlookでメール設定画面を開いてメールを同期する処理をしたらあっけなく送受信できるようになったとさ。土佐のクジラは酒飲みさ。やれやれだぜ。
_ けい [ハングル語版も届いた。読めねえからやめてw]
2019-11-03
_ 今日は悲しい日曜日。仮面ライダーゼロワンも騎士竜戦隊リュウソウジャーもやってないから。仕方無くファントミラージュ見てます。ココミちゃんが2度もバナナの皮で滑って転びました。番組終了。やっぱり物足りない日曜の朝。俺のハートは今日はファンファンしてませんがな。じゃあ次は「かながわ旬菜ナビ」の録画を見よう。「今日のゲストはこちら!」ぎゃはは。いっとちゃんが牛と映ってるよ。なかなか大変な仕事だな。牛がいて人がいて。
_ オムレツ2。
「オムレツ2」なんてちょっと「マカロニ2」みたいでもうすぐ最終回みたいな感じだけど。まあ前回の炒り卵になった奴よりはだいぶマシになった。マイフライパン馴染んできた。2020-11-03
_ かよーび。文化の日。ということで文化的かどうか知らないけどおかゆライスを作ってみた訳ですが、しまったなあ。玄米だとおかゆのシズル感(←言うのか?)が全く出ずに、ただただご飯が水っぽくなっただけ。でもいただきます。
2021-11-03
_ 日付変わったす。大島永遠+茶柱渋吉『下町銭湯家族』という漫画の最終巻を読もうとしてる。帯付きで買った。その帯に「近所の銭湯潰れてませんか?」などと書いてある。横浜に住んで随分立つけど確かに、その間にいくつかもの銭湯が潰れた。最寄駅そばにあった銭湯が一つ、白楽商店街にあった銭湯が一つ。温泉施設ということで言うと、二宮町の「セドル健康ランド」というのが心に残っている。最初の街道行脚であった東海道歩きの際、歩いた後に温泉なんかいいなと思って、かもめ文庫『かながわの温泉』に出ていたその健康ランドに行って雑魚寝の一泊をしたのが忘れられない。このホームページの「今様東海道中膝栗毛」と称した記事の中にも書いた。反町から茅ヶ崎まで歩いて、東海道線で二宮へ。そこからその健康ランドへの送迎バスが出ていて、ほとんどサウナと変わらないその施設で風呂上がりに生きのあまり良く無い刺身で一杯やって雑魚寝の寝室で一夜を過ごしたのが、それはそれで楽しかった。お刺身持ってきてくれたスタッフさんが母方の祖母にちょっと似ていたのも懐かしい。
実はこの7月の下旬に、二宮から中居町を経て秦野の震災湖へ、という長距離距離ウォークののち鶴巻温泉、という小さな歩き旅をした。この頃のけいりうどう日記に、汗疹と日焼けで大変なことになったと書いたその時の話だ。二宮駅に近い吾妻山を訪ねてから暑い中をひたすら歩いたのだが、途中件のセドル健康ランド跡地を見に行った。今はやっていないが敷地も建物もそこにあった。再開されると良いけれど、それは遠くでたまにしか思い出さないものの勝手な理屈だよな、なんて思った。温泉は今も湧くんだろうか?いつか、またそこで湯を楽しめたら良いな、などと。入浴施設を経営していくのは並大体では無いだろうことは察せられる。私はただあのときのあの、「こんなことやるのも自由なんだ」という開放感というか全能感のようなものを、また感じたい。
_ 追記。いやいやそんなことより、『下町銭湯家族』の帯を見て、なんかすみません、という気持ちになったのがそもそもだった。もっと俺が足繁く銭湯に通っていれば。。。でも俺だけの力ではどうにもならぬ。休日終わり。ヨーガ行った。それ自体はとても満足感のあることだつたのに、何か虚しさを感じてる夜。
_ ああ、そうだ。台所の照明器具付け替えたんだっけ。結構手間取ってしまった。一方でお風呂の換気口を破損して替えを発注。まあこちらも台所の照明同様古いものだったので。
2022-11-03
_ 江戸っ子なので(違うけど)「かかあ、ちょっくら湯行ってくらあ」(かかあいないけど)というわけで12キロ離れた銭湯まで歩いて行く。これだけの距離を歩くのは久しぶりだった。満喫して帰宅途中でスーパーに立ち寄る。鮮魚の類がもう「鮮」でなくなるので安くなる時間。こういう時間に魚買うのも久しぶりだ。筋子を売ってたのでいくらの塩漬けでも作ろうかと一瞬迷ったが、どうも時々アニサキスがいるらしい。塩漬けする過程で除くことはできるようだが、目視で確認して除去とか気の弱い自分には無理そうだったので、調理済みのものばかり買って帰宅。キンキが半額!煮付けにして食べるのは明日だな。
2023-11-03
_ 正月には早いが雑煮を作る。お餅無し。だいぶ古くなってしまった車麩を入れてみる。鶏肉は大量。よーするに糖質減らしつつ作り置きできる食べ物として採用したのでした。悪くなし。三つ葉がなかったので芹を刻んで入れた。芹は少し柑橘系の香りがする。悪くなし。
_ しまった。ナルト入れるの忘れたってばよ。
_ うにゃにゃ [なせばなるか・・。なるといいなぁと思う今日この頃です]
_ けい [うんうん。そうね。 まずは為そうと思わないとね。]