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2011-01-20 「飛鳥五郎という男を殺したのは貴様か!」−怪傑ズバット− [長年日記]
_ 吐き気がするぜ。←比喩的な意味で無くホントにちょっと嘔吐感がある。風邪治り切って無い。飲んでる薬もイマイチ体に合ってないのかもしれない。
_ [特撮] 「怪傑ズバット」第7話他。
ズバットこと早川健は爽やかなヤツなんだが、彼の巻き込まれる事件が土地の利権やら農地から石油が出たやら豊富な湯量を誇る伊東のホテルなら5億円くらい出せるだろうやらでドロドロしてるわけです。そういうドロドロをズバッと解決できるんならズバットの超人性にもある程度の意味はあるかもしれないと思って見てたりするんだが、多分製作側もチンピラを痛めつけるのにズバットスーツはちょっとなあとか思っていたんじゃないかと思う。そういうわけで、各地のゴロツキの元締めと言うべき悪の大組織ダッカーとの対決を匂わせて次回に続くんである。実はズバットを視聴するのはこれが生まれて初めてなので、このさきどうなるのかワクワクしてるのでツッコミでネタバレとかしないでくださいね。
第8話で「二人の地平線」を歌ってる早川さんは何故かパワーショベルのショベル部に乗って登場する。イカスなあ。
_ 本気で使う必要が生じないことを祈りつつ、サバイバル・キットをせっせと作っている。SASの教官の書いた本に載ってるものとしては釣り針を数種類入手する必要がある。釣りなんて子供の頃にちょこっとやった程度なので、いっそ入門書でも入手してみようかと思ったけど、うかつに手を出せるような軽い趣味とも思えず、深入りを避けることにした。サバイバルキットはセットで売ってるのを買うと8000円くらいする。結局自分でそろえてもそんなに安上がりにはならない。ネットのアンティークショップで買った容器用のブリキの缶は良く見ると看護婦さんの可愛い絵が描いてあってpharmacie(薬学)と書いてある。こんな可愛い缶の中には、ワイヤー・ソーとかメス刃とか水入れに使うための潤滑剤の付いていないコンドーム(アメリカのAmazonで買った)なんかが入っていてなかなかのジョークになってると思う。ちなみにコンドームは白色のラテックスで、言わずもがなではあるが、でかい。自分には本来の目的で使うことはまず無いだろう。一度水入れてテストしてみなくては。
_ NHK-BSに今玄侑宗久さんが映っている。日本で生きてる坊さんの中では一番有名な人かもしれませんね。歌奴(2代目)の方が有名かな。