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2015-02-14 [長年日記]
_ ガスの警報器を交換してもらうために午前中は自宅待機。15000円弱かかるが、以前一度これに救われた経験があるから期限切れを避けるべく処置した。ただこれがあったとしても、俺の不在時に同時に近在の人間がいないのではあまり意味はないかもしれない。実際のところ、以前発動したのは俺が夜遅くまで飲んで深夜に帰宅するまえのガス漏れであり、隣人の通報でガス会社が処置してくれたのであった。だがその隣人宅も人だけが引っ越して空き家状態である。
_ 英会話。今習っている師匠が2月いっぱいで転職するらしい。密やかな妄想の時間は今後どうなるのか。しばらくは臨時の講師が毎回出たり入ったり、と言うことになるのだろう。緊張するよ。
_ 今日はもう一つ心動く出来事があった。ここ数日調子悪そうにしていた猫が今朝がた、ちょうど警報器の取り付けをしていた時だろう、床の中で死んでいた。俺の入浴後の浴槽のふちに腹を付けて載っていたり、妙に大声で鳴いたりして奇行が目立っていた。大変に痩せていたのには不覚にもごく最近気づいたのだった。今日病院に連れて行こうと思っていたのだが、その必要はついになくなってしまったのだ。人懐こいソマリのメス。その妹も10年ほど前に死んでいる。なんだか末期の様子が似ていたようにも思われる。妹の方も、冬のある日、病院に連れて行こうと思った矢先に死んでしまっていた。近頃は便利になり、若干の金額を用意すれは火葬の設備を備えた車が自宅に来てくれて、2時間ほどで葬儀を済ますことができるということだ。さすがに長く連れ添っていたから、戸塚の斎場で合同葬と言う気にはなれなかった。明日の午後には姉妹の骨壺が我が家に並ぶことになるだろう。十分な面倒を見てあげられたとも言えず済まなかったね。ずっと一緒にいてくれて本当にありがとう。どれだけ支えになってくれたことだろう。
可愛いこのは。さようなら。
_ 明日はジムはお休みなのだ。トレーニングのチャンスを失ったわけだが、どう埋め合わせようかなと。
_ 「探訪 東京地下迷宮」つづき。
NHK−BSで2013年に放映された番組の続き。菊川玲が妙に色っぽいと思ったら、放映当時で34歳。どうりで色っぽい。牧村僚好みな熟女の香りがほんのり漂い始めていて、タイトスカートの奥の妖しい暗がりが俺をして興奮せしめずにはおかないのである。だがそんなことは番組の重要な要素ではあるけれども脇道に過ぎない。八重洲という地名はヤン・ヨーステンの名が転じたものだそうだ。
というわけで視聴終了。俺のプログラムに従うと、次はバラエティ番組を集中的に視聴していくことになっている。何を見るか。ここで積年の課題に取り組むこととした。すなわち、「水曜どうでしょう」全話通しで視聴、ということである。本当は「世界の料理ショー」のDVD買ってみるつもりだったのだが、中古でもだいぶ高くてボーナス時期にでも合わせるしか術がない。「水曜どうでしょう」にしても全話視聴にはいろいろ困難はあるだろう。キャストがいけないことをしてDVD化できなくなっちゃった回とか。まあさまざまなメディアを駆使して法に触れない範囲で取り組む所存だ。ウフフ楽しみだなあ。
いけないことが気になるがなんとなく想像は出来る。水曜おもろいよね
グレーな部分もあるけど鳥取砂丘の砂を自然公園法をおかして採取しちゃったとかリヤカーのときにホテルの毛布をもちだしちゃったりとかあったようで。現在問題個所を編集してDVD化されてるようでした。
けいさんのところに居られた猫は幸せなんじゃないかと思います。 <br>後で時々思い出してもらえるという意味でも。 <br>猫に聞いてみないとわかりませんが、そう思うことにしてます。
こういう思いを最低あと4回しなくちゃならないと思うと。。。でも仕方無いこと、こういう縁もある訳です。