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けいりう堂日記

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2015-02-01 [長年日記]

_ 彼らは「日本の悪夢が始まった」と言った。日本人はどのようにこの理不尽な世界と戦うことになるのか。そんな風に2月が始まった。


_ USBハブをパワフルな奴に代えたことでいろいろ捗る気配。さしあたりwebカメラによる玄関監視再開。


_ 夜中の「ももクロChan」の録画見てるとこなのだが、お年玉争奪!新春カルタ対決。かなこ曰く「にゅーとんがリンゴで発見!」「ビタミンB!」ネタとしては面白いが、そう言われてみると、どうしてニュートンが万有引力の存在に思い至ったのか、その思考の流れがわからない。おそらく天体の運動を説明する際に発見されたことなのだと思うが、その同じ法則が、分有であること、つまりいかなる大きさであれ質量をもつ物の間に働くと、一体どうして考えられたのか。そこには摂理とか神の存在と言った超越的な概念があったのだろうか。超越的な存在がかくあるべしとしたことで法則が生まれるのならば、それはあまねく森羅万象に行きわたることであり、そのことを見出したニュートンはその超越者の思想を理解した人である、ということになる。そんな風に信じることができるなら、死んでも良いくらいのエクスタシーを感じるのではないか。法則を探す者はそのような快楽を知るジャンキーである可能性がある。

_ ↑「万有」と書くつもりが「分有」だって。タイプミス酷いな。分有引力。これでは法則にならない。


_ 同じようなことは、例えば、量子力学の原理がなぜ我々が目で見て取れる物体の運動を支配しているようには見えないのか、とか、じゃあ顕微鏡レベルで見られるプレパラートの下の花粉のような粒子は、果たして海の中で船底が揺られるときに受けるような力と同じような力を受けながら動くのか、とかいった、スケールが大きく異なる世界を比較した時に感じられる。もちろん、各々の法則が支配的になるスケールと言うものがあるのだ。万有引力があまねくすべての粒子の間に働いていても、体積と表面の比がどんどん大きくなる微粒子の世界になると、表面に働く力の方が質量間に働く力を凌駕する。かくして、牛乳をガラスのコップに注いで放っておいても脂肪球と乳清が分離することは無い。少なくとも変性してカードが凝集するまでは、脂肪球が重力の方向に集まりはしないのである。そういうことが細かく理解されないと技術と言うものは進捗しない。技術を進めるきっかけはファンタジーであるかもしれないが、ファンタジーでは技術は進捗しないのである。それが理解できないで技術に携わり続けようとするのなら、人が苦労して切り開いた知恵に”ただ乗り”する戦略しかない。そして、切り開く者とただ乗りする者との外見は普通見分けがつかない。そこに俺は世界が公平でなく理不尽であるという現実を見る。そしてそういうものだということを受け入れるのに大いに苦労した。さてそれが辛くも受け入れられたとして、ではそんな不平等で不公平な世界でどう生きていくのか。そう考えると世界の様相はがらりと変わる。だが、その世界が相変わらず価値あるものであることに、世界の広さを感じもするのである。風が止んだようだ。外に出かけるとするか。


_ トップページの画像替えた。昨日の日経に、橘樹郡衙のことが書かれてたのを読んだ。日本武尊東征の際海が荒れ、その際人身御供として入水したという伝説で有名な弟橘媛。その陵とされる富士見台古墳に因んだのが橘樹郡の名の由来だということだ。こんな重要なことを昨日知ったのである。早速出かけた。このときの画像は気が向いたら後日アップする。


2015-02-02 [長年日記]

_ ちょっと忘れてたのだが、水木しげる漫画大全集の第二期配本が始まったのである。明日配送予定というメールが入ったが受け取れない可能性高いので水曜に。実は手塚治虫漫画全集もちょうど火の鳥のシリーズを読み始めようという段であって、もう一つ加えて高校時代に読んでた漫画アクション(俺の母はこれを『漫画悪書』と呼んでたっけ。うまいこと言ってると思ってたんだろうなあ)に連載してた小池一夫&小島剛夕の『春が来た』も今絶賛読んでる最中で、俺は今リアルまんが極道なのである。


_ モニタリング。

なんでいつも放映終わった後で気づくんだろ。でもこの番組人気あるのですぐYoutubeにアップされる。こないだのももうアップされてる。今までは木部さんのとこだけ見てたが、なんか面白くて最初から通して見てる。長いのでトレンディエンジェルのとこ見たら今日は止めとこう。


2015-02-03 [長年日記]

_ あれから少し経って。彼らの指示系統は混乱しており、破綻し始めているという見解がある一方、これをきっかけに日本の政権はいよいよやろうとしていたことを進めようとしているという警戒も見られる。かの犠牲者は、残酷極まりないシーンの中にありながら、瞬きによって自分を見捨てるようにメッセージを送っていたのだと彼を英雄視しようとする人もいる。そして、悲しみに暮れる遺族の立派な態度に、またしても世界が驚いている。なぜ日本人はこれほどの惨劇にありながら怒り狂うことをしないのだろうか、と。
 確信できることがある。彼らは必ず、日本人を手に掛けたことを後悔するだろう。誰が誤っているかは、この事件においては、歴史による証明を待つ必要が無いほどに明らかなのである。


2015-02-04 [長年日記]

_ それで日が変わったのだが、「ピエール瀧のしょんないTV」の録画見てる。ハリウッドザコシショウが出て来てこの2015年にファミコン勝負で番組作るというwwwもう好き。


_ ヤマトの再配達待ってるんだけど来ねえなあ。指定時間20分過ぎてて今日はジム行けるかどうか微妙になってきたよ。


_ [漫画] 「春が来た」小池一夫、小島剛夕、小池書院。

最後のページに1978年3月脱稿・画了とある。俺は16歳。高校入って割とすぐの頃だ。前にも書いた気がするが、高校に入った俺はもう自分はほとんど大人も同様だと思い込んで、さまざまな悪習を試した。成年向けと言えるような漫画の豊富に載っていた漫画アクションを毎週購入していた時期もあったが、これは丁度ルパン三世の連載が再開されたので、アニメーション部に所属していた俺にとっては画業の参考資料と言う言い訳があった。もっともそんな魂胆は親たちには丸わかりで、母の人はこれを”漫画アクション”ならぬ”漫画悪書”と呼んで忌み嫌っていたのである。一方父の人は俺に便乗して愛読していたのではなかったかと思う。そんなころに連載されていた「春が来た」は何と言うか、鬼気迫る小島剛夕の筆致にはずいぶん感じ入ったものの、小池一夫が好きなごろ合わせが鼻について今一つのめり込めない作品だった。アクション買い始めたころは物語のどの辺だったか。主人公は元同心の鯉太郎兵衛と元御庭番の桜二郎兵衛。どちらも仮の名で、ちょうど庭の椿を見て自らを椿三十郎と名乗るのと同じノリである。二人はともに60を超えているが太郎兵衛は精力絶倫、二郎兵衛は出自のせいで物語冒頭は童貞であった。このおじいちゃんたちがノリノリで性交に及ぶシーンも幾度となく現われ、今を盛りの高校生の俺にはそのことに現実味は感じられなかったが、今はもちろん違う。彼らはそれぞれに悲惨な体験をしており、人生の非情さに嫌気がさして、神仏を呪っており、神仏の像を見かける度に小便をひっかけて冒涜する。しまいには閻魔大王にも避けられて極楽どころか地獄にも行けない始末である。
 良く覚えているのは、目元を隠す仮面と女物の着物を付けて武家の女房ばかりを切る「恋武者源吾」の話や、紀州出身の元漁師の賞金稼ぎの四人組の四吉の話。前者は、仕えていた殿に所望されて恋女房を側室として差出した元侍・源吾が、己の行ないを激しく悔いてかような暴挙に出たという話。そうすることによって自らの辛い体験を知らしめんこととさらにこの暴挙の噂を聞いて側室に入った妻が館を抜けて会いに来るだろうという二つの目的が彼にはあった。そしてついに心中と相成った時に源吾は言う:「さむらい…仕えてさぶろう身とは哀しいものでござる」小池一夫の得意なダジャレで終劇なのだが、俺は侍の語源はまさにこれなのだと今でも信じている。四吉の話も、最後に浜辺で陣取りのような根木(ネッキ)打ちという遊びをしながら涙ぐむあたりは胸に迫るものがあった。そうでありながらも、この名コンビの描く情の世界に耽溺することは昔も今もできないのである。この勢いに乗ったコンビは他に「首切り朝」「ケイの凄春(せいしゅん)」そして「子連れ狼」などを物している。「子連れ狼」のラストでは拝一刀を倒した宿敵・柳生烈堂が、父の敵をとろうと槍を持って向かってくる大五郎を受け入れて「我が孫よ」という謎の言葉を吐いて死ぬ。この作品自体が社会現象だったが、このラストは1976年当時大いに話題となったものだ。そういう漫画なのになぜ俺は読んだことが無いのだろうか?間違ってるじゃないか。「鉄風」とか「ドクムシ」とか読み始めてる場合じゃないな。そうこうしてる間にヤマトの諸君が水木しげる全集を届けに来た。30分くらい遅れたというのに一言の謝罪もなかったが今はあまり問題にしている余裕がない。受け取ってソッコーでジム行くことにした。


_ そしてジム帰り。慌しく10分走って整理体操そこそこで帰ってきたが、どうも閉館時間を30分早く勘違いしてたらしい。


2015-02-05 [長年日記]

_ とりあえず今晩は雪は積もらなかった。空も晴れた。明日はどうか…


2015-02-06 [長年日記]

_ 今日も雪降らず。帰り遅くなった。でもとりあえずやりたいことができたので今宵は○○三昧して寝る。


2015-02-07 [長年日記]

_ けふは英会話休みにして久し振りの帰省。札幌雪祭りとかぶってて地下鉄札幌駅は混雑。大通りで空く。札幌駅から大通り駅までは近いことを観光客の人達は知らないのかも。

_ 晩飯に、円山公園駅近くのタンタン麺「利休」に行く。先に来た餃子から食べてると、2人組が入店。声の大きさから酔客らしいこと、話の内容から医学関係者なことが伺われた。仕事の愚痴に始まって、やがて彼らは食事の場で大声で外科手術の事を話題にし始め、挙句は何やらの施術は結構大量に出血するとか何とか。医大の学食のつもりなのか?いや、医大の学食でだって学外の方の利用もあり得るのだし、彼らには耐性があるかも知れないがこちらはすこぶる神経質だ。北海道の俺の親類はそれを『神経タカリ』などと称して馬鹿にするが、神経タカリに生まれついたのだから仕方が無い。あと10秒もその話題が続いたならもう我慢がならない、怒鳴りつけてやる。何向こうが2人だろうが構うものか。揉めたら店員が仲裁に入るだろうからそこで捨て台詞の一つも吐いて「釣りは要らぬ」と金をカウンターに叩きつけて店を出てやろう、と決心した。その時丁度彼らの注文が出来てきて、彼等は話を止めて食うことに専念し始めたのである。運のいい奴らだ。俺もだが。いずれ食い直しに行きたい。味は悪くなかったし、バリエーションに縮れ麺とか新味の味噌風味のタンタン麺なんて、西山の麺とベルのラーメンスープでラーメンを覚えた道産子三代目には泣き所満載だ。

本日のツッコミ(全2件) [ツッコミを入れる]

_ うにゃ [西山にベルにかなり魅力的です。雪まつりもいいな]

_ けい [念のために書いとくが、利休さんが西山の麺とベルのたれを使っているという意味ではない。ちゃんと見てはいなかったけど。そ..]


2015-02-08 [長年日記]

_ トッキュウジャー、今日が最終回じゃなかった。札幌は今日は珍しい雨。雪像、もつのか?


2015-02-09 [長年日記]

_ 雪まつり見た。

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_ だが、これはなんなのだろう。


_ というわけで帰宅。入浴中に聞いてたラジオで、フランスでは今ミシェル・ウエルベックという人の書いた「服従」という小説がベストセラーと言ってた。2022年、フランスにイスラム政権が誕生して主人公もイスラム教への改宗を強いられる、といった内容らしい。まだ和訳が出てないらしく、アマゾンで「服従」で検索しても、まあおおむねエロい作品しか出てこない。この作家は次々と問題作を出しているようで、興味が沸いたところ。でも小説読む時間ってなかなかないんだよ…。


2015-02-10 [長年日記]

_ ほぼずっと計算に明け暮れてた。いまいち上手く行かん。


2015-02-11 [長年日記]

_ ちょっと縫い物しつつ「花燃ゆ」の録画見てるとこだが、何と言うか、ストーリーと言うよりも登場人物の心情の動きに力点が置かれすぎていてこれは視聴率は稼げないだろうな、と感じざるを得ない。史上の人物に仮託して脚本家が独りよがりの正義や嗜好を押し付けるような物語になるならば、それはただの二次創作に過ぎず、受信料を徴収してまで造られるものではない。まあ今後も見るだろうとは思うが。マジックテープの”固い方”(フック)を縫い付けるのって、糸がテープに引っかかってイライラするな。ネットで調べたら縫いしろ残してテープの柔らかい方(ループ)を張っておくと書いてた。まあそうかな、とは思ってた。


_ ジム行った。今日は特にクラスには参加しなかったが、休日のせいか人多くマシンで待たされる。おなかの肉のせいで鋤のポーズが苦しいことこの上ない。これはやばいよな。そういえば今習ってるクラスでは鋤のポーズやらない。これは遺憾。


_ もうすぐ時計は12時を周ります。今日と明日が出会うとき。クロスオーバー・イレブン。。。いややってねえよ。何か思い出した。昔のNHK−FMの番組。 


2015-02-12 [長年日記]

_ ケインジアンのことをどうしてかケイジアンって呼んでた。なんとなく今日になって、どうしてケインズなのにケインジアンって呼ばないんだろうかと疑問を感じたら、やっと過ちに気付いたという訳。明日から放送大学の上期授業受付だな。


2015-02-13 [長年日記]

_ ちょっとくたびれて早めの帰宅。タモリ倶楽部はピンセットを特集。ヤスリで削って先をいい感じに鈍らせたりするのは俺も昔やってた。猿の睾丸専用のやつ(と言うわけではなかったが、番組中そう呼んでたやつ)ちょっと欲しい気もする。


2015-02-14 [長年日記]

_ ガスの警報器を交換してもらうために午前中は自宅待機。15000円弱かかるが、以前一度これに救われた経験があるから期限切れを避けるべく処置した。ただこれがあったとしても、俺の不在時に同時に近在の人間がいないのではあまり意味はないかもしれない。実際のところ、以前発動したのは俺が夜遅くまで飲んで深夜に帰宅するまえのガス漏れであり、隣人の通報でガス会社が処置してくれたのであった。だがその隣人宅も人だけが引っ越して空き家状態である。


_ 英会話。今習っている師匠が2月いっぱいで転職するらしい。密やかな妄想の時間は今後どうなるのか。しばらくは臨時の講師が毎回出たり入ったり、と言うことになるのだろう。緊張するよ。


_ 今日はもう一つ心動く出来事があった。ここ数日調子悪そうにしていた猫が今朝がた、ちょうど警報器の取り付けをしていた時だろう、床の中で死んでいた。俺の入浴後の浴槽のふちに腹を付けて載っていたり、妙に大声で鳴いたりして奇行が目立っていた。大変に痩せていたのには不覚にもごく最近気づいたのだった。今日病院に連れて行こうと思っていたのだが、その必要はついになくなってしまったのだ。人懐こいソマリのメス。その妹も10年ほど前に死んでいる。なんだか末期の様子が似ていたようにも思われる。妹の方も、冬のある日、病院に連れて行こうと思った矢先に死んでしまっていた。近頃は便利になり、若干の金額を用意すれは火葬の設備を備えた車が自宅に来てくれて、2時間ほどで葬儀を済ますことができるということだ。さすがに長く連れ添っていたから、戸塚の斎場で合同葬と言う気にはなれなかった。明日の午後には姉妹の骨壺が我が家に並ぶことになるだろう。十分な面倒を見てあげられたとも言えず済まなかったね。ずっと一緒にいてくれて本当にありがとう。どれだけ支えになってくれたことだろう。
 可愛いこのは。さようなら。


_ 明日はジムはお休みなのだ。トレーニングのチャンスを失ったわけだが、どう埋め合わせようかなと。


_ 「探訪 東京地下迷宮」つづき。

NHK−BSで2013年に放映された番組の続き。菊川玲が妙に色っぽいと思ったら、放映当時で34歳。どうりで色っぽい。牧村僚好みな熟女の香りがほんのり漂い始めていて、タイトスカートの奥の妖しい暗がりが俺をして興奮せしめずにはおかないのである。だがそんなことは番組の重要な要素ではあるけれども脇道に過ぎない。八重洲という地名はヤン・ヨーステンの名が転じたものだそうだ。
 というわけで視聴終了。俺のプログラムに従うと、次はバラエティ番組を集中的に視聴していくことになっている。何を見るか。ここで積年の課題に取り組むこととした。すなわち、「水曜どうでしょう」全話通しで視聴、ということである。本当は「世界の料理ショー」のDVD買ってみるつもりだったのだが、中古でもだいぶ高くてボーナス時期にでも合わせるしか術がない。「水曜どうでしょう」にしても全話視聴にはいろいろ困難はあるだろう。キャストがいけないことをしてDVD化できなくなっちゃった回とか。まあさまざまなメディアを駆使して法に触れない範囲で取り組む所存だ。ウフフ楽しみだなあ。

本日のツッコミ(全4件) [ツッコミを入れる]

_ うにゃ [いけないことが気になるがなんとなく想像は出来る。水曜おもろいよね]

_ けい [グレーな部分もあるけど鳥取砂丘の砂を自然公園法をおかして採取しちゃったとかリヤカーのときにホテルの毛布をもちだしちゃ..]

_ きだ [けいさんのところに居られた猫は幸せなんじゃないかと思います。 後で時々思い出してもらえるという意味でも。 猫に聞..]

_ けい [こういう思いを最低あと4回しなくちゃならないと思うと。。。でも仕方無いこと、こういう縁もある訳です。]


2015-02-15 [長年日記]

_ [特撮] 烈車戦隊トッキュウジャー(最終回)

Zとの戦いはちょっと盛り上がりに欠けた感もあったが全員無事子供に戻って完。このあとのVシネマでは「本当に大人になった」5人が登場とのこと。そうきたか。俺も早く闇の支配から逃れて子供に戻らないと、昴が浜の家族が心配する。子供に戻ったらあれもしたいこれもしたい、あれとこれは二度としたくない。


_ 猫の葬儀車来た。昼頃に帰ってくる模様。駐車スペースに難があるので骨は業者さんに拾ってもらうことに。サービスで分骨ペンダントもらうことに。今日は久しぶりに部屋に香を焚く。花輪和一が書いてたんだろうか、死者は香を食事のように味わうのだと。


   放送大学科目申請した。今回も面接授業のみ。榑沼先生の建築の授業、初歩のドイツ語会話編、プラズマ宇宙。すべてが希望通り履修できるとは限らないが、ドイツ語は修得の必要性を感じていて果たせずにいるのでそのきっかけとしたい。プラズマは宇宙こそ無縁だが仕事がらみで概念のイントロを知っておきたい。榑沼先生の授業はまた何か俺の知らない世界へのいざないがあることを期待して。ただ、この授業に出ると読みたい本のインデクスがつねに20くらい出てくるのが困りごと。結局以前これをきっかけとして購入した「千のプラトー」もベルグソンの「創造的進化」もほとんど読み進んでいない。

_ 水曜どうでしょう、とりあえず8日目まで見た。オーストラリア縦断真っ最中。この辺までは一度は見てるような気もするが、まあ通過儀礼のようなもので。そういうのならこの番組はほとんど通過することしかしていないではないか。


2015-02-16 [長年日記]

_ [読書] 「仏典をよむ」末木文美士、新潮文庫、2009(読了)

著者のことは放送大学で仏教思想を(面接ではなく放送授業で)履修した時に知った。俺の仏教知識を改革してくれたものだが、この本を手に取るきっかけとなったのは身内の病気だった。その理不尽さに怒りを覚え、その怒りをどう処理して良いかわからずにいろいろな本を手に取ってみた。ひろ・さちやのわかりやすそうな本は気に入らなかった。その言うところがおかしいと思ったわけではないと思うが、これは好みの問題かもしれない。同じような理由で(つまり好みの問題と言うことだが)、中島義道先生のエッセイもあまり俺には助けとはならなかった。そもそもそういうことを目指して書かれた本ではなかった。たぶん誰かのために書かれたものではないんだろと思う。それから、旧約聖書のヨブ記とその関連の書物だが、これもまた創造主の存在を仮定することのできない俺には、ヨブの初期の怒りは理解できてもその解決は受け入れがたいものがある。ヨブの受難を信仰を試す試練と受け入れるためにはまず信仰が無くてはならないからだ。そして試練であるならばそれを乗り越えることには解決ということが伴わなくてはならない。実際(?)事件ののちのヨブは幸福な人生を送ったと聖書に書いてある。だがそれもまた俺には信じる根拠がなかった。むしろこの世界は苦難に満ち溢れていると最初から言われれば、そういうものなのだと納得することができる。それで仏典を読もうかと思ったのだがいきなり無理なので、この書が入門となることを期待したのである。おそらく、良い入門となった。だが、ポケットやカバンに入れたまま8か月ほどたってやっと読了できたから、もうカパカパだ。あちこちに付箋を貼り傍線を引いた。そのまとめをいまノートに書きつけている。高校か浪人の頃から、読んだ本はすべてなんらかのメモをノートにつけていた。しばらくやっていなかったが、またやることに意義がありそうな気がしている。ノートの名前は「乱読記」で、さすがに昔のものは無くなったと思うが、やっていることは昔と変わらない。ただ、字はすこぶる汚くなった。そういうわけだから、読後の感想とか引用とかはこの日記に書く必要はあまりないのである。


_ 水曜どうでしょう、第10回。オーストラリア縦断の最終日。面白いんだけどこいつらやかましいわ。こういう声で会社で爆笑されたりしたらかなわん。


2015-02-17 [長年日記]

_ 鼻かぜ程度だがだるかったので遅く出社して早く帰宅。「しょんないTV」の録画見てる。俺ローカル番組好きだよなあ。歩き旅でいろんなところのホテルに泊まったときにそういうの見てたせいじゃないかと思う。「いい伊豆みつけた」とかも良いけど使いまわしも多くてなあ。ところで、しょんないTVだが、なんと突然しょんない秘密基地が召し上げられたので次の基地のためにただで借りられる物件を探してる。まったく秘密じゃないが、なんか今営業してない「湯権現」という物件が候補に。静岡駅から北に14kmほど、足久保川沿いというところのようだ。次回、瀧さんと広瀬アナが視察に行く模様。


_ マツコデラックスがテレビで「おいしい」と発言する経済効果が8億円とか。世界は苦難に満ち溢れているのみならず、価値の無いことでもあふれかえっている。

_ 古新聞をため込んでいる。いつか全部読むと言うつもりなのだ。当初タンタロスの責めかシーシュポスの岩のように思えたことだったが、最近少しずつ成果が見え始めている。つまり古新聞が減り始めている。さてそんな古新聞の中に、2013年8月3日の日経朝刊、文化欄があった。佐村河内守氏の作品とここには書かれている「交響曲第1番HIROSHIMA」を褒めるような記事があった。被爆二世で聴覚障碍者ということに世間の注目が集まった感はあるとしながらも19世紀ロマン派の要素を取り入れて現代音楽では与えられない感動を現代人に与えている、という絶賛ぶりである。
 これが、捏造事件のどす黒いところ。当初の絶賛や感動はどこに行ってしまうのか。あのときの感動の涙は何だったのかという無念さがや、己の見る目の無さに対する怒りなどがいつまでも付きまとい解決されることは無いのである。この怒りは決して忘れられることが無いから、如何に道徳的な日本の世間であっても捏造を糾弾することに容赦はない。だから、もしも捏造を安価でリターンの大きい「割に合う仕事」だと思っているなら、直ちに思い直した方がいい。


2015-02-18 [長年日記]

_ [新聞を読んで] 電子顕微鏡

今日の日経には日立製作所が0.043nmの分解能をもつ透過型電子顕微鏡を開発したとあった。従来は0.045nm。すげえ、2pmも小さくなったよと言いたいところだが実のところその意義がいまいちわかってない哀しさ。実現のための技術は大したものなのだろうと思う。色収差の補正のために超高圧の加速電圧下で電子銃を安定化したり(電子)光学的に収差補正したり。で、1.2MV掛けると電子の速度は光速の95%まで加速されるらしい。そんなに加速されるのなら電子といえどもずいぶん重たくなるんだろうなと考えて、はてローレンツ因子はどう計算するのだったっけなどとWikipediaをひもとく。結論から言うと、質量(ただしここでは、”加速されにくさ”を示す係数と言う意味になる)はたかだか静止時の3倍くらいということだった。もっと重たくなるのかと思った。計算合ってるかな?\[1/sqrt(1-0.95^2)=3.202563)\]

_ ありゃ、数式処理エラーになる。ずっとこうだったのか。不覚。でも直す気ない。


 壁ドンここまできたか。

_ 水曜どうでしょう第13回。サイコロの旅3.ハウステンボスで鈴井さんが新しいサイコロの振り方してついに鹿児島へ。すげえなあ。。。


2015-02-19 [長年日記]

_ どうも微熱がある。といっても99.9℉まではない。何のことやら。スザンヌ・ベガの歌にそういうのがあるの。会社でしんどくなって早い帰宅。ちょっと頭があったかいんだから、クマムシの動画見てみた。愕然とした。何を笑えばいいのか全くわからない。俺もとうとうここまで世間とずれてきた訳か。まあユニークであることを最早恐れはしないんだから〜(裏声)。


_ MathJaxの数式処理エラーはブラウザ(の設定)に依存してるようだ。とりあえずFFではちゃんと見えてる。$ (a_2+b^2)^{0.5}$

$root{{3}{x}}+root(a)(3)$ $bbbA$

むむなんか変だぞ…


_ というわけでなんか汗ジトな体調なんだが水曜どうでしょう16回目見てるとこ。洋ちゃん、ヘリコプターで吐く。さらに着替えに紙のシャツとブリーフに着替えてwww

本日のツッコミ(全3件) [ツッコミを入れる]

_ きだ [同志よ。クマムシと8.6秒バズーカーは何が面白いかサッパリですが、たぶん年取ったせいです。(^^; バンビーノのダ..]

_ うにゃ [あったかいんだから♩ 一度聞くとつい歌っちゃうけど、芸人さんは連続でみるとちょっとイラつく感じ。テレビ出..]

_ うにゃ [文字化けすいません!]


2015-02-20 [長年日記]

_ 早帰り。MathJaxとIE11の相性は最悪であるらしい。


2015-02-21 [長年日記]

_ 昨日帰ってからほぼ寝ていた。朝、バナナとプロテイン入りの牛乳のみ。NHKラジオ文芸館を聴いていると、なんだか流麗な江戸言葉だなあと感じ入ってらじるらじるで番組の情報を見てみると、作者は芥川龍之介だった。青空文庫から引用してみる。「そんなこんなで九つも聞きの、八つを打つたのも知つてゐたが、その内に眠む気がさしたと見えて、何時かうとうとしたやうだつた。が、やがてふと眼がさめると、鼠が燈心でも引きやがつたか、枕もとの行燈が消えてゐる。」旧仮名遣いなのでリズムが捕まえにくいが、こういうことばをすらすらと読むと何か腑に落ちる感じがするのはなんだろうか。芥川の時代にはまだこのような言葉遣いが生きていたのだろうか。特に引用冒頭の「九つも聞きの」の”の”の使い方。「○○ありぃの」とか「××からの〜」とかいった現代でも使われる言葉の中にこの時代の言葉づかいがルジメントのように生き延びているようだ。


_ Youtubeで月額うん十万の不労所得っていうアドがウザすぎる。


_ 英会話。来週で今の師匠の教えは最後となる。なんかいいこと言ってくれるかな?


_ 水曜どうでしょうはついにヨーロッパ21か国完全制覇の最初のシリーズに突入。その前の北海道212市町村のカントリーサインをハントするシリーズも良い。俺の故郷もいずれ出てくるんだろうか。どんなサインか知らないんだが。


_ 昨日届いたんだが、 洗濯機の乾燥フィルタ42044760というのを購入。2300円ほどした。良く見ると色が違う。洗濯機はホワイトで買ったフィルタはベージュ。まあいいや。古い奴は蝶番部分が破損したのだが、これも千枚通しをガスであぶって熱くしたもので横長の穴をあけて、細いインシュロックタイでゆるく接続した。予備として取っておく。そういえば、もうだいぶ昔のことだが、とあるところで世話になっていた時の話.

実験室においてある長いインシュロックタイを使って新人を台車に括り付けておいて、股間に洗瓶でエタノール掛けるという新人歓迎の儀式と言うのがあった。掛けられると冷たいが、次第に熱くなってくる。それをどうするかというと、洗い物を乾燥させるブロアで冷やすんである。野蛮な時代があったものだ。俺は幸い被害に遭ったことは無かったが。


2015-02-22 [長年日記]

_ [特撮] 手裏剣戦隊ニンニンジャー

はじまった。なんかモモニンジャー・霞以外みんな滑舌悪いような気がして、仮面ライダー剣を思い出した。モモニンジャーの名乗りは「揺らめく霞」で、役名は百地霞、芸名は山谷花純。春ですな。シロニンジャーはアカニンジャーの妹・伊賀崎風花。芸名矢野優花。あと、アオニンジャーはイギリスで魔法の勉強してたっていう設定。それから敵ボス・牙鬼幻月の小姓(W)十六夜九衛門の声が潘めぐみ←潘恵子の娘さん。声似てる気がする。おじいちゃん=ラスト・ニンジャが笹野高史。今後も楽しみ。因みに赤忍者と言えば坂上二郎。


_ 一週間ほど休館だったジムに行く。だいぶみっちりとやってきた。ヨガしてる時が一番良い。これだけやって生きていけたらいいのになあ、とつくづく思う。インストラクターと言うのはまたちょっと違うと思うけどね。俺んちももうちょっと片付けばだれに気兼ねすることなく三転倒立(シルシアーサナ)を楽しめるのだが。


_ 帰宅して食事して「花燃ゆ」の録画見てるとこ。若村真由美の妖艶さはこの番組の救いとなろうか。


2015-02-23 [長年日記]

_ 月曜からだいぶ疲れて帰宅。ジョジョリオンと聖☆おにいさんの最新刊が出てたので買ってしまう。たぶんどっちか読んでるうちに寝落ちすると思う。


_ [古新聞を読んで]ぼっちのしょこたん

眠いけどこれだけは書いておかねば。2013年の春の、首相主催の桜を見る会の記事を見つけた。写真にはどうもショコタンらしき人が映っている。検索すると、みてみてぼっちっちだって。しょこたんwww


2015-02-24 河津桜が咲き始めた。 [長年日記]

画像の説明

_ 毎年のことだが、俺のうちの梅より早い。ただ咲くということ、それをすることが彼にとって正しいから、という理由で咲いているのだ。誰かに導かれることを期待している桜などどこにもない。そこが賞賛に値することだ。咲くという才能を遺憾なく発揮している。わずかな才であってもそれが取り柄だと思ったなら、咲かせずに置くべきではない。誰かに蕾を開いてもらうことを期待する花がどこにあろうか。いろんな花があるだろうが、花には花であるための最低の事があるのだ。ちり紙を丸めてこれも花、という訳には行かない。何か天声人語か春秋みたいなことを書いてしまった。

本日のツッコミ(全1件) [ツッコミを入れる]

_ うにゃ [花燃ゆ]


2015-02-25 [長年日記]

_ 夕刻のジムは中止。少しうとうと。ハンバーグ食し団子食す。サンティアゴ巡礼行きたい。熊野街道も終わってない。四国八十八か所もあった。


_ 何らかの意図によって行われる情報伝達のことを「コミュニケーション」と呼ぶことにしよう。ただの情報伝達と異なるのは、それを行うことで何かを得る期待があるということである。だから、マルコミュニケーションとは、情報伝達があるにも関わらず期待が実現しなかったということを意味する。意味は伝わっていても、意図が達せられなかったために「マル」なのである。
 次に、その「何か得」られるべきものの概念をわずかに広げてみる。それはたとえば未来予測の確率を向上させる、ということも含むとする。経済学的な指標になるように工夫すれば、これを得た情報量を経済効果に換算することができるので、得られたものはその経済効果として定量化できるであろう。
 だがこのように得られるものを拡張するなら、ただちに、情報伝達のスピードと量の二面から、いずれは人と人のコミュニケーションが機械と人、機械と機械とのコミュニケーションに凌駕されることだろう。同じ経済効果を生むために必要なコストは、単に通信やデータ処理の技術の進展ばかりでなく、人間にとってのコスト、たとえば気苦労を含む労力や対人関係の悪化でこうむる不利益などを考慮することによってさらにその傾向が加速される。
 一方その対極には、人と動物のコミュニケーションというのもあった。その両極に共通なのは異文化ではなく非・文化コミュニケーションということ。そうよ、単にこれが言いたかっただけなの。このウェブページには有用な情報は何もない。アクセスする人は絶えずマルコミュニケーションを経験することになるのである。


_ なんかFFだとフォントがガサガサして切ったねえきったねえなあと思ってたが、コントロールパネル>デスクトップのカスタマイズ>フォント>Clear Typeテキストの調整で綺麗になった。何で勝手にやってくれねえのよ、マイコンピューター。

本日のツッコミ(全2件) [ツッコミを入れる]

_ きだ [ガサガサしてたら切ったほうがいいかもですね。 綺麗なフォントがよければマックコンピューターがオススメらしいです。]

_ けい [うは!来た来たw]


2015-02-26 [長年日記]

_ 26日に書けなくて28日に書いてる。果糖ぶどう糖液糖とか異性化液糖とかが、遺伝子組み換えトウモロコシを原料にしているらしいと聞いてからは、甘いものを選ぶのも厳選してるわけだが、ダイエット食品やソースの類なんかでも結構使っているようで油断ならぬ。どこがどう悪いということは言われていないが、そこが怖いのだ。ほかのチョイスがあるのなら20年くらいはこれを避けるようにしようと思う。その間に問題が起こらないなら大丈夫だろう。きっと、最初にナマコを食べた男がそのナマコを食べたときのことならば、俺は20年も待ちはしないと思う。その20年の間に、遺伝子組み換えによって可能なプロダクトの特許でも取得しておくといいかもしれない。


2015-02-27 [長年日記]

_ [漫画]『蒼の群像 諸星大二郎特選集4』諸星大二郎、小学館。

描き下ろしが二編。鉛筆で描かれた掌編。この選集の題のもととなっているであろう『蒼い群れ』が収録されている。臓器売買を扱った作品。自分の臓器を売ることを「売(バイ)」と呼び、それをしたものとしない者は外見でわかるんだそうだ。この作品は別の機会に読んだことがあった。


2015-02-28 [長年日記]

_ 英会話。ずっと習ってた師匠(英国人、女性)の最後のレッスン。レッスンゴレライ(えっえっ何て?)。チョコと絵葉書くれた。アイルランドのコーク大学のはがき。オーガムストーンと言う碑文の刻まれた石柱の写真である。アイルランドを訪ねるならおすすめである、と師匠は言った。俺はアイルランドに行きたい。パブにも行ってみたいが酒を飲まなくとも追い出されることは無いだろうか?はがきの裏には師匠のメッセージが書かれている。最後にSláinte!と読める単語。これは、ゲール語で乾杯とかご健康を、と言った意味のようだ。Youtubeで調べると、「スランチャ」と言うような発音だ。ゲール語習えるところは無いのだろうか。俺も師匠にプレゼントを持って行った。広重の蒲原の雪の手ぬぐいと、それからレッスンで出てきたグルーチョ・マルクスを思い出してグルーチョメガネ(クリスマスパーティに使うひげメガネ)、である。レッスンの合間にときどき街道歩きの話をしていた。彼女の記憶の宮殿の鍵となることを望んでそんなものを渡したのが前者である。後者はオチ。グルーチョ・マルクスのひげがフェイクであることを彼女に教えたのは俺である。そんなわけで、明日も臨時でレッスンを受けるのだが、たぶんこの師匠とは違う講師のレッスンと言うことになるであろう。宿題やらんと。


_ ひきこもりのうめちゃんが今朝は珍しく姿を見せた。カリカリのご飯を1階においているのだが、空になっていた容器に補充するときの音を聞きつけて降りてきた。元気そうと言うわけでもないが、まあまあ普通に生きている。気にかけている存在の無事な姿を見るのは良い。梅の季節だ。明日は近所に観梅に行こうかと思っているが、レッスンのあとでちょっと、と言う感じだろう。


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