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2015-05-16 [長年日記]
_ 昨日帰り遅くて、タモリ倶楽部見つつ寝落ちしたら午前3時回ってた。布団で寝なおして起きたらNHKラジオで真打競演の始まる時間になってしまってて、宅配の再配達で目が覚めた。遅い朝飯食べてから英会話のpreviewして入浴、テキサスブロンコ先生の英会話。半年分の授業がもうすぐ終わってもう次の申し込みをしなきゃいけない。早いなー。この半期はたぶん一日もキャンセルしなかった(振替はしたけど)ので良かった。宿題が難しかったりすると行きたくなくなるのは子供の頃とほとんど変わってないな、と思う。でも最近はそれでもいいや、と考えることができるようになった。まあ結局それなりにやっていくんだけどさ。自然毎週土曜は午前中家、午後外出で英会話と歯医者含めて他の用を足して夜帰宅、ということになる。10年前の土日はたいてい長いウォーキングに出かけてたなあ。家の事一切やらなかったし帰宅すると疲れを癒すと称して大酒飲んで過ごしたりして。家の中が汚いのはあの頃も今も変わらない。深甚に思われることだ。そうか?
_ [漫画] 「淫姿花伝」天竺浪人、ウォー!コミックス、2014.
去年新刊が出てたのか。で、カバーの下、裏表紙にあとがきがあり、「どうも、無職です」と書いてある。前作の単行本(『淫夜行路』と思う)で引退宣言をしているのだが、安易にエロに復帰するのは避けたいとしながらも、創作意欲が増してきているようだ。この人はもともと画力はあるのだが、現在も「画力向上が急務」などと言っている。この人の寄って立つところはきっとそこにあるのだ。何か良くないことが起こったとしても、そこに立ち帰れば必ず良い方向に戻ることができる、精神的な基盤であり支柱であるものがあるなら、全て問題は解決するだろう。引退も良い。ただ、俺はこの本に収録された「チョコレエト アルマゲドン」のようにエロもドラマも両方きっちりと描き切ってしまう名人芸のようなこの人の作品をもっと読みたいと思っている。「薊の子ら」や「PICTURES RETURN 」の頃からそう思ってた。俺が自分に許した唯一のファンタジーはエロの世界にだけ存在しているように思われるからである。エロ以外の世界のその他の部分はすべからくリアルだ。
_ そうこうするうちに「あっぱれ!kanagawa大行進」始まるも、冒頭いきなりデビット伊東さん遅刻。久本アナピンチ。余裕無くて見苦しいのが良い。開始12分で登場。ただの寝坊だよ、しょうもないなあ。なんだこのだれ具合は。でもそういう番組だったっけ。