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2019-11-06 [長年日記]
_ 出社時は岡村靖幸の「DATE」を聴きながら、帰りは伊藤さやかのベストアルバムを聴きながらの通勤。「高校三年生(春夏秋冬の巻)」というのを聞いてたら耳を疑う歌詞。
「姫はじめ済ませたら やって来ました卒業式」。姫はじめというのは正月に姫飯というものを食べることとか幾つかのいわれがあるらしいので、必ずしも正月2日に彼氏といかがわしいことをしたという意味ではないのかもしれない。それに、その意味で使うこの語はちょっとおっさん臭くて伊藤さやかには似合わないと思うのだが。
_ ほいでもって、何と一月ぶり位の筋トレ少々と自主ヨガ。思ったよりも体力は落ちてなかったが体重は理想値をだいぶ超えている。だがまだ回復不可能ではないと思う。自分を騙すことはいくらでもできることだ。ひたすら記録をつけて批判的に自分に向かってみるのも良いだろう。願わくば、向き合った自分にも何か誇れるものがあると良いと思う。だが、そのことが全てを帳消しにしてくれるというわけじゃない。