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2020-06-24 [長年日記]
_ 業務中の雑談。勿論リモートで。コロナの影響ですっかり太ってしまったという同僚氏は屈めないから足の小指は勘で切るしか無いと言う。自慢するけど自分は自粛期間に3キロほど体重が減っている。自炊の機会が増えたのと偏執狂的なウォーキング三昧、それと勿論ヨーガのおかげだと思っている。それでも理想体重を少し超えている。そして、足の小指の爪を切るのは自分にとっても至難の技と言える。それに加えて、私の足の指は第二指が僅かに親指よりも長い、所謂「ギリシア型」に近い。日本人の多くは一番長い親指から順に斜めに並ぶ「エジプト型」とのことだ。これが何を意味するかと言うと、外反母趾にはなりにくい反面日本で売っている靴を履く限りは第二指が靴に圧迫されて爪が変形しやすく、しかもその程度は過激なウォーキングをする程酷くなる、と言うことなのだ。街道行脚にハマってすぐにそのことに気付いたが、未だに自分の足に合った靴には巡り合えていない。変形して厚くなった第二指の爪は切りにくいことこの上無い。嗚呼、ヒトはどうやって快適に足の爪を切るのか。因みに上述の同僚氏は妻帯ではあるが妻の人は決して足の爪を切ってなどはしてくれないのだそうだ。じゃあ何のために結婚したのだ、と私は声を大にして言いたい。足の爪も切ってくれず、裸エプロンもしてくれないなんて(いや、こっちの事は尋ねてはいないけど)。結婚ってそう言うことしてもらうためにするのだと思ってる私にはまるで訳がわからないのである。
_ それはそれとして軽いウォーキングの後夜ヨーガ。今日のインストラクター先生は結構逆転のアーサナを入れてくる。クラスの中で倒立したのは初めての経験かもしれない。蛍のポーズというのもやった。できないんだけど。でもなんかいい感触があったので、次回機会あったらアドバイスもらおうかなと。
けいさんの結婚の理想,,,なるほど〜
うにゃは当然してますよね?ええ。足の爪切りのことですけど。