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2005-06-24 今週は…/ペルメル復活/『ファンタジックチルドレン』DVD第4巻
_ 今週はなんだかんだと苦手な会議がいくつもあった。が、なんとか乗り切ったので、今更ながら苦手意識が少し克服できたかな、と思う。
帰宅したらBSで「ロビンフッド」をやっている。しかしなかなかメル・ブルックスが出てこないなあ(←これのどこが面白いかと言うと、メル・ブルックスが『ロビンフッド・伝説のタイツ男』というパロディを作っていたのですね。)。
_ 洋モクの「Pall Mall」(ペルメル、と書いてあるけど多分ペルメルと読むのが正しいんじゃないかな)が日本で新発売。昔スーパーロングサイズを、お金に余裕のあるときに吸っていて、わたしの中では最高のタバコだったが、10数年ほど前に手に入らなくなった。が、今日とあるコンビニで新発売されていたので、2カートン買った。幸せ…おまけライターもゲット。250円で愛好しているキャメルよりも50円も安い。これからはこれが定番になるかな。
_ 『ファンタジックチルドレン』DVD4巻の発売日。探して4件目くらいの店で入手。休日中はチマチマ見るかな。
2006-06-24
_ [矢倉沢往還] 大山山頂に登る。
こないだの大山詣ででは下社で夕暮れだったので、改めて山頂を目指す。
伊勢原から下社まではバス&&ケーブルカー。たかだか1500mの山に登るのに相当な難儀をした。途中30回くらい休憩しながら登った。すれ違う人たちは「こんにちは」と挨拶を投げかける。わたしは不機嫌な顔つきで通り過ぎる。この、山でコンニチハをするのが何だか嫌いなんだ。
梅雨の合間だから眺望はすこぶる悪い。それでも歩き続ければやがて頂上にたどり着く。
ともかく大山に登った。大山昇太は「男おいどん」の主人公だ。山頂でおにぎり2個・コンビーフ(馬肉の入ってないやつ)・さけるチーズ(裂かずに食べる)・お茶。こんな食事がたまらなく美味いのが汗流した後のご褒美。
くだりは見晴台から二重滝を通って。のぼりではあんなにもヘタレだったのにびゅんびゅん下る。
伊勢原の駅に戻ると午後4時。今日は大変草臥れたのに、まだ行くべきところがある。それは伊勢原市図書館。矢倉沢往還の道の確定がまだできていなかったのだった。太田道灌の銅像など眺めて帰宅。
2007-06-24 ゲームのコツすっかり忘れた。
_ 学生時代にはゲーセンに通って「ドルアーガの塔」とか「1942」とか「魔界村」とか「ガンスモーク」や「グリーンベレー」にはまりまくってお小遣い散在してました。今はPSがあれば家でやれるからいいですね。というわけでカプコンクラシックコレクションとナムコミュージアムと、以前PC版で途中でやめてうっぱらってしまったFF VIIIなんかをやりはじめたのですが、おかしいな。魔界村なんてアーケードで二週クリアしてお姫様救ったり、1942なんか無限ループのごとく続けられたのに。こういうスキルってやっぱりわすれちゃうもんなんですね。なんだかすごく大切なものをなくした気持ちなの。毎日練習しよう。ただしゲームは一日一時間だよ!
薬のせいで多少不安感が減っている今日。
2009-06-24 蒸し暑い外出。
_ 今日は他の業種の人のプレゼンを聞きに行ったのでした。
歴史ある分野のプロセスコントロール。しかしながらそれをつかさどる人間は、業種を異にするとは言え同じ問題で悩む誠実な技術者であった。そう思う。困難の質もそれなりに違うけれども、ともに頑張っていきたい。わたしたちの立ち向かうべき問題の困難さは、すでに私たちの父母の頃に厳然として在ったのだ。私の解決したい問題は、私の生まれる前に、すでに問題としてそこにあった。数世代掛けて解いていくのだ、人類であることの困難を。
2012-06-24
_ 昨日東急ストアで北海道物産を多数売っていて、雪印の6Pチーズのホタテ味とスープカレー味というのを買ってきた。ホタテはともかくスープカレー味なんてゲテモノだろうと思ってたらこれが意外にうまいし。お昼はマルちゃん焼きそば弁当だよー。
_ 焼きそば弁当あまりうまく感じなかった。弁当たるゆえんである中華スープもしかり。胃もたれしながら手塚治虫の「プースケ」とか「ひょうたん駒子」のようなけしからん作品を読みつつ午睡。
買い物に出かけてから食事。玄米、とろろ、しじみとあさりに海苔を浮かせた味噌汁、秋刀魚。うまし!NHKラジオ第二聞いている。カルチャーラジオでは今月は「ロビンソン・クルーソー」。武田将明という先生の講演で、この方は2011年に河出書房からロビンソン・クルーソーの新訳を出している。作者デフォー(1660-1731)と言う人はスウィフトの同時代人で、前者は「ロビンソン・クルーソー」、後者は「ガリバー旅行記」でそれぞれ有名だが、どちらもそれほめ言葉ねといわんばかりにおかしな言動を残している。デフォーは非国教徒を擁護しようとするあまり、痛烈に皮肉なパンフレットを書いた結果つかまってさらしものとされ、スウィフトはアイルランド人の窮乏を救う画期的な方法として新生児の肉を食用に供する"穏健な提案"をしたり(ちなみにこの"提案"を読んだ夏目漱石は、こいつ狂ってるとつぶやいたらしい。スウィフトもそれに対して『それほめ言葉ね』って返したとか。。。)、スカトロ臭満載の「淑女の化粧室」など書いたりもしている。文学者がこういう人の作品を取り上げてさまざまなことがらを読み解く講演というものには名人と呼ばれる咄家の語り口に通じるものがあって大変面白い。ただこの番組はテキストを出していないようなのでそれが残念だ。まあデフォーのような人物であれば研究書は山ほどあるに違いない。それにしても、と思う。この番組でもロビンソン・クルーソーとの比較(ライオンと戦うシーンの比較)で出されていた「ドン・キホーテ」でも、ガリバーでも、あるいは因幡の白ウサギでも、良く知られた物語ということになっておりながら、本当はどんな物語なのかと問われたらなかなか答えられるものではない。まず原作を読むということ自体が簡単でない。その作品の成立した環境や時代の知識を持たなくてはならない。まして原文を読もうとするなら、そこに語学上の大問題が立ちはだかる。訳本を読むとしても誰の訳ならば信頼できるかということもある。そうやってあるテキストを選択できたとしても、それが現在も出版されていることはそう多くない。出版業界においては悪書が良書を猛烈な勢いで駆逐している。しかもこのような学究的情熱に付け込むかのように、絶版の図書には、古典的な経済学では説明のつかないような高値がつけられているのである。
そんなわけだから、名作を、そして原作を読もうとすることを一度志したなら、もう新刊の小説なんて読んでいるゆとりなんてあるものではない。まして細やかな読み解きなど始めようものなら…。
2013-06-24
_ 先週からちょっと会議がいくつかあって、準備を通じて仕事が進んでいく感じで若干疲れてきている。今日の会議の相手には、以前手前どもの方にちょっとした失礼のあった方が含まれていた。なのでお詫びの気持ちを表明するために会議中ずっと全裸で正座してたのでちょっと風邪気味。まあでも俺がずっと全裸で正座していたおかげで、会議そのものは割と和やかに進んだので良かった。
_ 昨日ネットで見つけたアイヌの口碑伝説に表われた歴史地震に関する論文を寝しなに少し読んだ。著者にはアイヌ語そのものを少なくとも限られた時間の中で理解し読み解く能力はないらしく、引用された口碑伝説というのはすべて二次資料である。二次資料であっても収録時期や場所などが明記されているかどうかにはある程度配慮しているらしいので、その姿勢自体に問題はない。問題は、その二次資料の読み解き方の浅さにあるように思われる。二次資料というからには、それを採取した人物の意図や志向、それが記録された時代背景、さらにはアイヌ語を日本語に翻訳する際の意味の変遷といったものに想像の力が働かされなくてはならない、この意味で、この論文はあまりも理系的である。そこが問題だ。多かれ少なかれ何らかの作意があるであろう文学的資料に対して、それがあたかも客観的事実の忠実な記録であるかのような捉え方をするのは、そのような資料の読み解き方としては素朴的に過ぎ、明らかに間違っている。そうして、資料に書かれた歴史地震の可能性のある個所に対して、それが歴史地震であるかどうかを判別するには、そこにあらわされた記述が、起こり得ることかそうでないかというこれまた即物的な指標でのみ判定されるのである。この著者は、もっと民俗学的・文献学的なアプローチに親しむべきだった。伝承の中に記載されることがらには、無意識の領域に半ば属するような、民族の心的事実というべきものが含まれている。それが非現実的なことを事実のように記載していることを、まるで科学論文の捏造事件と同様でもあるかのように批判的に解釈することは、とても20世紀を越えた時代の学術論文とは思われないのである。さらには、偽書でさえ学術的研究の対象としてしまう文献学・古文書学の貪欲さ・ふてぶてしさにも学ぶべきものはあるだろう。このことはしかし、歴史災害を研究する分野においてはまだ試されいない方法論が数多くあるということをもはからずも物語っているのである。ただ、昨日読んだ論文は2010年より古い。研究の最前線ではまたなにか新たなことが始まっているのだろうと思う。
2014-06-24
_ CUSUMはどうしてこうも上手く行くのか…
_ 哀しいことがあったよ。AMAZONの「今は買わない」リスト、600を超えると古いのから消えてしまうのだった。つまり、読みたいリストの代わりにすることはできないということだ。もっといい方法が必要だ。これは、絶版恐怖症である俺にとっての安全弁なのだから。
_ 嬉しいことがあったよ。AMAZONはアカウントを複数使うことができたのだ。なるほろほろ。
_ で、さっそくだが、こんな変なボードゲームを見つけてしまった。これは欲しいだろ。あと、ロード・キラから救ってもらうためにオオイシを探して東海道を旅する美しいレディ・アサノのアドベンチャーとかも見つけちゃったよ。うは、これ読みてえwww
_ なんか興奮してきたのでもうちょっと検索。中学の頃結構夢中になったラリー・マドックのT・E・R・R・Aの工作員シリーズで主人公ハンニバル・フォーチュンの良き相棒、不定形生物のウェブリーが単独で活躍するシリーズがKindleだけで読めるらしい。あーこれは困った。。。←困るのはまだ早い。Kindle for PCダウンロードする。
2016-06-24
_ まさかの離脱。
_ ネーションの怒りというものだろうか。
_ 22時現在。綺麗にイングランド-ウェールズとスコットランド-北アイルランドで別れている。このこと自体は想定されていたのだが、「イングランドが盛り上がっているだけ」と言う見方では正直甘かったということだ。ニュースでは、この結果から大陸においても「国民投票、使えるな」といった模倣が好まれて右派が勢いづくと懸念している。ついでにこの結果がアメリカではトランプ派を元気づけてさえいるらしい。
そして私もこの勢力図を見て即座に想った通り、スコットランドではまたもやUKからの独立を問う住民投票が行われるということだ。UKが分裂し、そしてEUが崩壊する未来という可能性が濃厚になってきたらしい。今回の結果はそう遠くない未来に起こる”大騒ぎ”の端緒なのではないか。この時代に生まれた我が身を呪っているような悲惨な老人にならないで済むことを祈るばかりだ。
2018-06-24
_ [特撮] 快盗戦隊ルパンレンジャーvs警察戦隊パトレンジャー
7番目の?戦士登場。ちょっと複雑な立ち位置。共通の敵に向かって怪盗と警察が共闘する展開を単純に想像してたけど、もうちょっと複雑な展開になるのかも。期待してる。
_ 昨日やったことの中で書き忘れたこと。横浜西口眼鏡市場に行って、踏んづけてひしゃげてしまった眼鏡を調整してもらった。ここで買った眼鏡なのだけど、特にそんなことを言わなくとも丁寧に調整してくれるので助かる。実はどこでもやってくれるのかもしれないけど。この眼鏡も結構長く使っていて、側面のパーツのあまり目立たないところが欠損している。度数がちょうどいいので使い続けているが、同じ度数で新調するべき時期かもしれない。そのときはやはりこの店で…と思う訳です。
_ 夕食。
夕ヨガの後家で食事。野菜と豆とアボカドとトマトを豆乳マヨネーズ(これも自作。オリーブオイル多めで酢を少なめにしたら思ったより楽に固まった)でもりもりっと頂いて今お腹いっぱい。
2019-06-24
_ 出社すると程なくやや強めの地震。房総沖。 こんなこともあろうかと、お掃除してて発掘したソニーの小型ラジオ(しかも2つ見つけた!ほぼ同じ機種。絶対あるとは思ってたが何年振りの再会だろう。)を1つ携行していたのでニュース聞く。うん、ラジオはやはり良い。
_ 帰りがけに文房具を買いに寄ったお店には、インドの方と思しきが衣類やアクセサリーなどを売っているのに遭遇。時々ここで見かける。ヨギの開祖たるシヴァ神の小さな像でもないかと思って立ち寄ってみたが、無い。が、シンギングボウルがあった。なかなか立派。実は先日、放送大学の面接授業でハイパーソニック効果の講義を受けたので、20kHzを超える音の出るものが無いかと考えて、小さなシンギングボウルを買っていたのだ。叩くと音がする。擦っても鳴るはずなのに音が出ない。それをインドの方に尋ねたら流石。左掌をしっかり開いてボウルを載せて、右手で棒を持ち、内側ではなくて外側を、手首を回すようにして少し押すようにして擦り付けるのだと教えてくれた。簡単にボウルが歌い出した。擦るの好きだからね、自分。教えてくれたお礼に何も買わなかったが、まだしばらくいるというので多少は思案してみようか。服とか涼しそうだけどな。
_ 3DCGの件、本格的にやるならやはりOpenGLかな、と思う。多分PyOpenGL使うだろう。やるとなれば、だが。一応X3Dのエディタも当たってみようかな。
2020-06-24
_ 業務中の雑談。勿論リモートで。コロナの影響ですっかり太ってしまったという同僚氏は屈めないから足の小指は勘で切るしか無いと言う。自慢するけど自分は自粛期間に3キロほど体重が減っている。自炊の機会が増えたのと偏執狂的なウォーキング三昧、それと勿論ヨーガのおかげだと思っている。それでも理想体重を少し超えている。そして、足の小指の爪を切るのは自分にとっても至難の技と言える。それに加えて、私の足の指は第二指が僅かに親指よりも長い、所謂「ギリシア型」に近い。日本人の多くは一番長い親指から順に斜めに並ぶ「エジプト型」とのことだ。これが何を意味するかと言うと、外反母趾にはなりにくい反面日本で売っている靴を履く限りは第二指が靴に圧迫されて爪が変形しやすく、しかもその程度は過激なウォーキングをする程酷くなる、と言うことなのだ。街道行脚にハマってすぐにそのことに気付いたが、未だに自分の足に合った靴には巡り合えていない。変形して厚くなった第二指の爪は切りにくいことこの上無い。嗚呼、ヒトはどうやって快適に足の爪を切るのか。因みに上述の同僚氏は妻帯ではあるが妻の人は決して足の爪を切ってなどはしてくれないのだそうだ。じゃあ何のために結婚したのだ、と私は声を大にして言いたい。足の爪も切ってくれず、裸エプロンもしてくれないなんて(いや、こっちの事は尋ねてはいないけど)。結婚ってそう言うことしてもらうためにするのだと思ってる私にはまるで訳がわからないのである。
_ それはそれとして軽いウォーキングの後夜ヨーガ。今日のインストラクター先生は結構逆転のアーサナを入れてくる。クラスの中で倒立したのは初めての経験かもしれない。蛍のポーズというのもやった。できないんだけど。でもなんかいい感触があったので、次回機会あったらアドバイスもらおうかなと。
2021-06-24
_ 久しぶりに夜のウォーキング約2時間。その後、気が向いて何年かぶりに銭湯へ。会社の寮に住んでた頃、当時日曜だけは寮の風呂が休みで、毎週のように通ってた銭湯。今もほとんど変わりなく、サウナも薬湯も露天風呂も電気風呂(怖くて入れない)もある。回数券買ったので、今後も機会ある度に銭湯は利用しようと思う。日本のお風呂文化を大いに見直したい。
そう言えば、大学院時代に良く泊まり込みの実験してた頃は、学校の最寄りの銭湯に用具一式預かっておいてもらって通ってたっけ。あの銭湯も無くなってしまっていたな。
2022-06-24
_ 仕事終わって(全然進んで無い。最近気が散りまくってる)、銭湯へ。よく行く銭湯は実は午前1:00過ぎまでやってるのだ。ちょっと距離があるが行きは歩き。帰りは汗をかくのが嫌なので市バスを使う。市バスも最終が23:40過ぎまであるから便利だ。いつものように温浴と冷水浴を4セット繰り返して風呂上がり。こんな時間でも食堂でビールが飲めちゃう。入浴料490円で露天も冷水も檜風呂もたのしめるこういうところがあるからスーパー銭湯は高いなあ、なんて思っちゃうわけさ。いつもここでは苦み走ったキリンラガーの瓶を飲む。ビールって生より瓶の方が旨いような気がするんだよな。ふと食堂の本棚を見ると、「寄生獣」が3巻だけ置いてある。第1巻途中までを懐かしく読んだ。4巻以降が無いのだと寂しいな。買ってって寄附しちゃおうかな。などとクダを巻き始める(一人で、無言で)うちに、ふとこの漫画も映画化されてたのを思い出して調べた。染谷将太と橋本愛だ。こいつは見るしかねえな!
そうそう、鍋の蓋の取手を破損したのでAmazonで今朝注文したら夜届いたでござる。必要以上に迅速でなんか怖いよ。この鍋、使えなくなったら寸胴に買い替えようとしてるやつなんだけど、こないだ盛大に焦がしたのも復旧したし、取っ手の替えもこんなに迅速に届いてしまうと、なんか一生買い替えられないような気がする。まあ俺の一生ももはやこの先そんなに長い訳じゃねえけどな。「一生のお願い!」とか言ってもその一生がそんなに続かないんじゃ大した価値が無い。何か寂しい真実に気づいてしまったなあ。これが「わからせられる」ということなのか。ほろ酔いのうちに寝よう。寂しい夢をみなけりゃいいなあ。
2023-06-24 これがこうなってこうじゃ
_ 昨晩は結局『ヴィンランドサーガ』の途中、トルフィンが太ましくなったお姉ちゃんにぶっ飛ばされた後寝落ちして気づいたら外が明るくなってた。夕方ジム行こうと思ってるけど、パズルの画像でも上げとく。
先週までやってたやつ。
こうじゃ! でもバラバラの時はこんなふうにできるなんてとても信じられない。何度もやって解き方の道筋はわかったが、うまく組み立てるのにはちょっと指先の器用さが要求されるようで、要する時間が毎回違う。
今週やり始めたやつ。
こうじゃ! でも上の状態からこうできるなんてやっぱり信じられない。
_ 共通して言えることは、必ず解けるように作られている、とまず信じないことには解けない、ということ。そして、やはりそれぞれに組み立てられるための工夫があるということで、いじり回しているうちに違和感に気づけばそれが解くための鍵である、ということだった。解く鍵は出題者の温情のようなものであり、解く側がそれにうまく甘えることができればわりと簡単に解ける。これは出題者と回答者の静かな会話のようなものだ。これに比べると日常の問題はずっと難しい。必ず解けるという保証が無いからだ。けど、やっぱり解けると信じない限り解くことはできない。いや、逆に日常の問題はずっと易しいかもしれない。解答が一つとは限らないから、自分なりの正解を定義することもできるからだ。
というわけで、同じ難易度のやつもう一つ解いたら難易度上げてみようかな!でも解き方に気づくまでは結構ブルーになるんだよなー。その苦しみの分だけ解けた時の自己肯定感は凄いからまたやりたくなるんだけど。これってもしかして自慰好意なの?セルフSMなの?俺ってやっぱり真性マゾなの?←正解はYES。自分なりの正解。
_ おひる少し前にバルトークの弦楽四重奏聴きながらうとうとしてたら夢を見る。そこは職場で、僕の掛けたバルトーク弦楽四重奏曲が鳴りやまない。アンプやらスピーカーやらが大量につながった音響装置が鳴らしているのだが、どのユニットのどのスイッチをオフにしてもバルトーク弦楽四重奏曲は鳴りやまないのだ。当然職場のみんなには迷惑をかけ続けてしまう…という大変怖い夢でした。
_ うにゃ [a---!焼きそば弁当いいなぁ〜]
_ けい [そう思ったんだけどどうやら長い内地暮らしのせいで、自分の体には今やペヤングや一平ちゃんの方がうまく感ずるようになって..]
_ うにゃ [長い内地生活はうにゃもだが、やはりぺヤングや一平ちゃん・UFO、カップやきそばどれもおいしいが、やきそば弁当のあの味..]