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2004-01-23
_ 放送大学の試験科目「仏教思想」無事終了。
教材持ち込み可で択一式とはいえ、50分の間に10問をこなすのはなかなか忙しいんである。
でも2回半くらい見直して「よっしゃ」って感じだったのでまあ単位はもらえるんじゃないかなあ…
来期は持ち込み不可と思われる「博物館資料学」を受講する予定。これはかなりマジに勉強しないと単位取れないぞ、きっと。
試験終わってから街中をかなりぶらぶらして、夕食に焼肉食いまくった。
その後デパートでドイツワインの「ナハトムジーク」探すも最早置いていなく、木曽の銘酒「七笑い」を買って帰った。
我が家の3匹の猫のためにアイムスの結構高い餌も買った。
マグというにはちょっと小さい、黒猫の絵の描かれたコーヒーカップもなぜか2個買った。
2005-01-23
2006-01-23
_ [食べ物・飲み物] 食った!
玄米食を毎日というのはちょっと大変だと思ったので、玄米スープを作ってみた。今日の夕食の「ほうとう」を煮ながら、玄米を1合炒り、8合の水で20分ほど煮る。香ばしいスープが取れたのはいいが、出がらしの玄米が何だかもったいない。そこでほうとうの残りに1/3合ほど入れて食べてみた。旨いとも不味いとも言えないし、出がらしを食べるのは返って良くないことかもしれないが、ともかく食べた。当然の如く腹がキツイ。独り者の飯は残せば必ず腐る。食べ切るのも大変なことだ。
2007-01-23 講習会三日目。
_ ちょっと家を出るのが遅くなったが、講習会会場そばのカフェでパン食べるくらいの余裕があった。なんかこういうのも妙に新鮮だ。
今日の講習は試験に出るところをガーっと教えてくれるのをチェックするのが大変だった。これはこれで厳しいものがあるような。
昼休みになって唐突に海の見える場所で食事がしたいと思い、山下公園に行ってみる。平日だからカップル(カップルは死語?アベックはが死語?オレ、マジでわかんない)が少なくていいな。お弁当買って来れば良かった。好ましい店が無くて結局会場の隣りのなんだかわからない店でカレー。帰りはやはりウォーキング。
ちかごろ「ケロロ軍曹」がなんだか好き。マンガ5巻まで買って4巻の半分まで読んでしまう。帰宅後放送大学今日は寝不足でひとコマ。
2008-01-23 訳あってメールからアップ
_ なんつーかさ、理不尽に感じることはあるのですが、長くなるので携帯からだと打つのに疲れるので後日。コメントのレスもちゃんとできないかもで、読んでくれてるかた、しばし申し訳ありません。
_ 試験日曜日。
やはり今回は番組の試聴はコンプリートは無理だ。近頃積極的に人付き合いしてたのと飲酒が増えたのとでメンタリティが不安定。会社に行けなくならないようにメンタルクリニックに行って薬貰ってきました。調子少し戻る。全て諦めたくないからね。しかし水曜日くらいまできつそうだな…。
2011-01-23 「このキンカン頭がァッツ!!」−織田信長−
_ タイトルの織田信長にはちょっとジョジョが入ってるわけで。
_ 今朝方見た夢は久し振りに中世モノだった。自転車で家に帰ろうとしてる自分はいつの間にかとある寺院の敷地に紛れ込み、そして中世の武士たちの争いに巻き込まれてしまう。そろそろ戦国時代に入ろうかという頃のようだったが、源平は相変わらず争っていたようだ(私の中世に関する知識などそんな程度で、室町の頃などほとんど知らないためだろう)。平氏側の武士は、一度は武の世界から、そして現世からも、身を引いたはずの弁慶が再び戦に身を投じていることを、潔くないこととして批判していたりしていた。私も戦の当事者となってしまったのだが、分が悪く逃げ出す途中真剣を手に入れるが、嵌る鞘を手に入れられずに弱っている。そのうち敵に様々なやり方で切られてしまうのだが、切られつつそれでも逃げている。重い甲冑に身を固めながら戦う中世の武士は、己の命を捨てることには覚悟ができている。しかも凄まじい執念で何世も祟りをなすのである。彼らと戦って勝てるはずがあろうか。逃げるうちに目覚めたが、しばらく身の震えが止まらなかった。
朝再び目覚めてラジオをつけると、太平記のダイジェストを朗読していたので、興味が湧く。
_ [栗山千明] 「お江戸ミステリー 家康が最も怖れた仕掛人」
江戸城の規模とか中井正清のことなどほとんど知らなかった。栗山千明にはもっとこういう仕事をしてもらいたいですな。花魁姿もかなり嵌ってる。ちと使いすぎとも思ったが。
_ 「江 姫たちの戦国」。
先週の放送を見ていなかったので第2回、第3回を連続で見てる。やはり面白いな、大河は。それでWikipediaでいろいろ関連を調べながら見るのだよな。築山殿事件とか、浅井長政の髑髏の杯とか。鈴木保奈美が何と言っても。今すぐに伯父上に会いたいと言った江とハイビジョン特集でトラに会いたがってた上野樹里がかぶってしまうのがちょっとなあ…。そしてルイス・フロイスがスケベだ。
「キンカン頭」とはハ○頭のことなんだね。為になるわ。
竹生島に行ってみたくなった。琵琶湖に浮かぶこの島は弁財天が有名なのだとか。「せんねん灸」のソフトなヤツとしか認識していなかったが、弁財天と結びついたことによって、琵琶湖が巨大な弁天池のように思われてきた。ということは、江の島弁天のある弁天池と言うのは、太平洋と言うことになるのかもしれない。←相模湾くらいにしといた方が良いな。池と弁財天の形と言うのにはたぶんエッチな秘密があると思うよ。
第3回ラスト。ああ、また殿の「人間五十年」が始まっちゃったよ…(←これ、しりあがり寿だったかな?)
_ [読書]「私の孤独」ジョルジュ・ムスタキ著、角川書店、1976.
ムスタキ著と書いてあるが、第1章の最後に、これ以降はマリエラ・リジニの筆になる、と書いてあるので、どこまでがムスタキの言葉なのかはよく分からない。「ル・メテク」(邦題『異国の人』)のヒットでシャンソン界の売れっ子となったムスタキの名は、私の年齢よりやや古い人たちには「私の孤独」とか、エディット・ピアフやバルバラに歌を作ったこと、あるいはマキシム・ルフォレスチエとの関連などで懐かしい名前であると思う。歌の与えているイメージは商業的な意図を持って作られたようなことが書かれており、商業ベースに乗ってしまって本来の機能とは別の価値を与えられた「ヒット曲」を取り巻く問題を辛辣に、というか多分かなり的確に記述しているのだと思う。昨今のKポップスの状況が語られているような錯覚を覚えた。解説に、当時先鋭的な詩人として知られた吉増剛造。←知ったかぶりです。この人のことは、ねじめ正一の「脳膜メンマ」という詩集に載っていた「水増す構造」という一タイトルの元ネタとしてしか知りません。「知ったかぶり」って「『知ったか』と言わんばかりの様子」って意味ですね、今気付いたけど。「したり顔」あるいは「どや顔」と似た言葉だな。お恥ずかしいことに、この日記全体を通じて、これらの言葉から想起されるであろうとある人間の表情が漂っているはずだ。とある人物ってつまり自分のことなんだけど。寝よう。
2016-01-23
_ いろいろサボって(朝のゴミ出しだけはサボらなかった)なんということもしなかったが、水曜どうでしょうの動画を見てたり。去年のいつごろからか第1回から暇見つけて見続けて今喜界が島で一致団結と言うところに来た。四国R14の最後の方は大泉洋がほんとに死んじゃったような感じがしたりしてちょっとジンときた。
あとはパソコンで音楽流しながら一緒に歌ったりして。Aから初めてSimon&Garfunkelに来たところ。「地下鉄の壁の詩」(=四文字言葉の落書き)を聞いて歌いながらなんと秀逸な歌だろうと感じている。地下鉄が着いて去るその間にさっと落書きを書いて立ち去るちょうどそんな短い時間のことを速いテンポで歌う。ほとんど感情を交えずにこの不埒な事件を描いているのだが、ポケットの中でクレヨンを握りしめた手や落ち着きのない視線を細かく観察しているところに共感を覚える。夕食食べてないがもう食べる時間でもないや。何かで虫養いして寝よう。
2017-01-23
_ 大学の試験間近に控えてまさかのPCトラブル。ブートしない。cドライブを認識して無さげ。日記調べたら去年は同じ時期にCPUが壊れてすったもんだしてた。インストールディスクからは起動してるが修復はかからない。マイドキュメントに入ってる怪しげなものどもさえ救えれば何とかなるかな?しかし修理するスペースも無いのよ。とりあえず週末までiPadで過ごすしか無さそうだ。講義の受講だけは終わらせておいていて良かった。
2018-01-23
_ アマゾンから荷物が送られてくる。時を超えて…。
_ いや、だとしたらもうすでにうちには届いてるはずなんだけど。満月の夜までタイムマシンは動かないのかも?
_ [読書] 「下ネタという概念が存在しない退屈な世界2」赤城大空、小学館ガガガ文庫、2012/ 「伯爵夫人」蓮實重彦、新潮社、2016.
2つのインモラルな小説を読んだ。後者は元東大総長の書いた「金玉」と「まんこ」(そう書いてあるんだからそう引用するしかない)と「ぷへー」という溜息の記述に満ちたもので、さし当りの私には小津安二郎やフォン・シュトロハイムの古い映画のことが気になった。前者は「雪原の青」の感動的な演説「私は下ネタになりたい」がやはり秀逸。インモラルに。もっと、インモラルに。
_ [麩] つかはらの棒麩。
ネットで見つけたので購入。今日届いた。
_ 八戸のものであるらしい。きっとせんべい汁にも入ってるんだろうな。そうあってほしい。
_ 裏。凝った食べ方があるようだが、とりあえずパス。汁物にも是非、とか書いてある。
_ 切ってみた。このスカスカさが汁物には丁度良い感じ。
_ ふやかした。短時間でふやけるのがやはり汁物に適しているようだ。
_ だが一点。そう、無いのだ。「の」の字状の紅が。麩を巡る私の旅は終わりのない旅…。
2019-01-23
_ windowsのエクスプローラーでファイル探しをするときにキーボードで頭文字を打つとマッチするファイル名(フォルダ名)がアクティブになるの、知らなかった。日本語でもできる。全く知らなかった。明日からは探し物が捗る。
_ 横田順彌さんが亡くなっている。奇絶・怪絶・また壮絶!
_ 早朝に金星と木星が近接して見えている。シリウスよりも明るくて、なるほど金星とは良くぞ言ったもの。
_ 帰宅。電車内が暑いからなのか、まさか熱っぽいのか、ともかくぼーっとして降りたら1つ手前の駅。ホームで次の電車を待ってると肌寒い。やはり車内が暑くて自分は少々疲れてる。ただそれだけだったようだ。この駅高校生が多い。
_ ジムで自主トレやってからの帰宅。おにぎり買ったのにどこかに忘れてきたみたいでちょっとへこんでる。見つけた人はどう思っただろう。誰にも見つけられずに腐りゆくのか。なぜ気づかなかったのか。これらおにぎりの未来にはおそらく明るい展開はないだろう。誰かが見つけて「おっ、これ食えそうじゃん」とか言って食べてくれない限りは。
_ [ドラマ][特撮] トクサツガガガ
再放送録画したのを見てる。第1回。いきなり劇中劇・獣将王(ジュウショウワン)の特撮シーンから始まった。本格的だ!そしてヒロイン仲村叶(なかむらかの)は特撮で日夜正義を学び、実践するのだ。だから貫徹で眠くたってご老人には席をお譲りするのだ。これ、わかるー!正義を学ぶなら特撮を、疑似科学に騙されないためにはSFを、と強く言いたい。やばい、夜更けなのに昂揚してきた。ダミアン(と仲村が呼んでいる少年)登場。大人と子供がこんなに真剣に話してるのってあんまりないよな。そして問題のカラオケのシーンに。特ソンしか知らない叶はここをどう乗り切るのか!さらにバッタモンのフィギュア登場。なにこれ、すごいバッタモン感。この辺からこないだの放映で見たところ。そしてエマージェイソン登場。「生活を守るために正体を隠すのは悪ではない!」「テンションは抑え気味に歌う!」「英語と早口の部分は難しくて歌えない感じで濁す!」「シャウトとセリフは歌わない!」「テレビサイズで流れないブリッジ部分は総じてスルーだ!」勉強になるわww帰宅の電車。トライガーの君・吉田さん(倉科カナ)と通じ合う叶。つづく!早くつづけ!寝るわ。主題歌:ゴールデンボンバー。結構良い。ホントに特撮ソング歌ってほしい。
2021-01-23
_ ずっと雨。それでもなんとかジムにたどり着き筋トレ。早い時間なのでジムで入浴。そのあと横浜に出向き、ファスナーの壊れかけてたザックの代わりを買いに行き、帰宅。この後雪になるのかな?寒いようだけど筋トレの効果で余り寒く感じない。
2022-01-23
_ 機界戦隊ゼンカイジャー、海賊ファミリー退場。おや、SD兄弟はそれでも人間体には戻らないのか。ゼンカイジャー、終わり近いなあ。
_ 昨日の筋トレのせいとは限らない妙な筋肉痛。関節も痛む。風邪だな。という訳でウォーキング小一時間の後炭酸浴のある銭湯でゆっくり温まる。明日にはすっきりしていることでしょう。
_ 鎌倉殿とかプラネテスとか見てすっかり夜更け。「千の風になって」が流れている。この曲に感じた違和感の意味がやっとわかった。「私のお墓の前で泣かないでください そこに私はいません」じゃあ墓なんか建てるなよ、ってことだ。この曲歌ってるのは死者なのだから、必ずしも当人の願いは墓を建ててもらうことじゃなかったんだろうな。この死者は「死んでなんかいません」と自分の死を認めていない。うん幽霊って大体そう言うもんだよね。
2024-01-23
_ ジムに向かう途中、ふと、「ヨアヒム・ザイラー」と言う人の名を思い出す。実在した人ではない、小説の中の人だったはずだ。調べる。見つかった。ケストナーの『消えうせた密画』の主人公。読んだの高校時代だ。筋はもう忘れた。名前だけが時々こうやって海馬のあたりから蘇る。こう言うことは今後どんどん増えるだろう。老後の自分は、過去の過ちに責め苛まれて生きていくのかもしれない。だが一方で老人力がついてくると言うこともあるだろう。昔のことは忘れたことにしてしまえるのだ。誰に責められたって忘れたと言い張れば良いだけのことだ。それが老いに対する慰めというものだろう。
_ うにゃ [コメントうまし w まどろむのもい〜じゃないかby ディオ 休養は必要だよ(^_^) ]