トップ «前の日(02-01) 最新 次の日(02-03)» 追記

けいりう堂日記

   RSSフィード:http://alpha-ralpha.com/diary/index.rdf


2004-02-02 今日は雨。

_ 冬の雨は昨年大晦日の下諏訪行き以来だな。

気分も晴れない。

明日は晴れてほしいものだ。


2005-02-02

_ [統計学] 正規分布続き

正規分布に従う集団の平均値の信頼区間がサンプリングプランによってどう変わるか。わたしは区間推定の式からがちゃがちゃ計算して、同僚Aは構造モデルからいともたやすく計算する。結果は同じだが悔しい感じが否定できない。とまれ、もっと一般化できたらうれしい。

_ [食べ物・飲み物] 鍋・ほうとう同時作成

寒くて風邪引きそうだったのでほうとうを作ろうと思った。ToeQストアで煮ぼうとうと言う名前の麺を見つけたので、かぼちゃ(これは絶対欠かせない)と「けんちんセット」(里芋と大根と人参を切ってある)を買い込む。ほうとう食べる前に肉鍋を食べてその出汁で煮込もうと思ったが、面倒くさかったので鍋の材料の野菜とほうとうの材料を一度に鍋に入れて煮る。煮ながら肉を出し汁にくぐらせてしゃぶしゃぶのようにして肉を食べながら、煮えたものを適当につまんで食べる。

味噌を溶かしてほうとうを煮込んでいるうちにおなか一杯。

_ [コンピュータ] 液晶ディスプレイ

長年使っていた14インチCRTから15インチ液晶ディスプレイに変更。画面の文字がちょっと大きくなった。文字は幾分がたついた感じになったがじき慣れるだろう。思い切って17インチにすれば良かったかな。

_ [読書] ディック『ドクター・ブラッドマネー』

2/3以上を読んで、いよいよディック節が炸裂している。萌えますね。『アンドロイドは電気羊の夢を見るか?』に見られた、現実か虚構か/実在か幻影かという問い。『ユービック』に見られた、死んでいるのに存在している/存在しているのに生きている気がしないという気の狂いそうな存在不安。これらは全てわたしたちが今生きている世界そのものでありまたそのシミュラクラである。世界はどうしようもなく絶望的だが、そんな世界の中で瀕死になりながらも力を振り絞ってそこから脱出しようとする登場人物たちがいる。そんな英雄的行為こそが自作のクライマックスだ、というようなことをディック自身語っていたというようなことを『ユービック』の訳者あとがきの中で読んだ記憶がある。活性を失った世界が好ましい世界へと一転する図式は、世界そのものが変わったと言うより世界の中に存在している者が世界の捉え方・見方をがらりと変えたというべきで、そのことが世界そのものを物理的にもがらりと変えてしまうことになってしまうという大きな詭弁。しかしそれが詭弁なのかどうかを判別する術がない。S.ライヒ『6台のピアノ』の旋律が転調した瞬間与える感動に例えられるかもしれない。ほとんど機械的にフレーズを繰り返すことで構成されるミニマル・ミュージックが、どういうわけか聞く者に感動を与えるその瞬間に。

_ 今日の日記の語りっぷりはいつもに倍して確かにオタクのそれだなあ。栗山千明も自分をオタクだと言っていたからそれはそれでイイ。でも千明ちゃんは今後はオタクを卒業してマニアになるって「トップランナー」で言ってたっけ。そういうわけで今日の日記のカテゴリは「栗山千明」になってしまいました。「MAIL」DVDあちこちで探したけど見つからなかった。アマゾンで買いましょうかねえ。本日駄弁多し。「今くっちゃべりたいだけなので流してください」(by斑目)「こんな話なら何時間でも続けられますから」(byコーサカ)「げんしけん」BOXもいよいよ欲しくなってきた。

_ -

日記書いているうちに『十二国記』始まった。オープニングから見るのは始めてかも。ついで先週終わった「プラネテス」に続いての「ふたつのスピカ」始まる。以前から書店で単行本を見かけていてちょっと気になっていた。キャラクターの背景を説明する必要があったせいだろうか?なんだかサスペンス劇場の中盤辺りを見ているような感じだ。鈴成先生のお墓参りの辺りとか。サスペンス劇場は事件が始まり、登場人物が一そろい現れて、中盤辺りに彼らの背負っているものが説明されるくだりがある…というのが割りと多いパターンだと思う(サスペンスドラマはあまり熱心に見てないけど)。母の遺骨を持ち歩くアスミちゃんはかなり屈折してますね。神社の古びた鳥居を見てホッとしてしまうのはわたしが街道行脚オタクだからなのか昭和生まれだからなのか、答えは小さき神の如く壷の中に潜んでいる。アスミちゃんはこれから宇宙飛行士を目指すらしい。ネタが『プラネテス』とつながっていてなかなかいい感じですね。

…語り疲れた。寝る。


2006-02-02 出張と罪悪感

_ 名古屋方面に出張。行く前、なんだか妙に罪悪感を感じてしまう。

落ち着いて考えてみると、そんな罪悪感なんて感じる理由が見当たらないのだが、なんだか何かに対して申し訳ない気持ちがぬぐえない。

この理由の無い(深層心理的にはいろいろあるかも知れないが)罪悪感は、考えるゆとりのあるときには若い頃からたびたび私を苦しめてきたのだった。

罪悪感を感じないならばエネルギッシュに前進し続けることができるかもしれない。まあしかし、立ち止まっても良いのではないか?とも思う。きっとやっぱり何か、ココロの奥底で許しがたい自分を感じているのだろう。その感覚は捨てなくても良いのではないか。罪悪感が自分を押しつぶしてしまわない限りは。


2008-02-02 アナログモデム買った。お風呂のお湯をかき混ぜるヤツも買った。

_ 買い物に出かける。神保町でコーヒ(神田伯剌西爾)。明倫館覗いたが、買わなくてはならない本を見つけることがなくてほっとする。最近、古本屋を覗くのが怖いんですよ。

渋谷で、PCI接続のアナログモデムを買った。やはりLibrettoでちまちまブログを書くのは大変なんですよね。最近はFaxモデムとして使われることが多いみたいだ。 光ネットの再開は2月の末になりそう。それまでは接続時間を気にしながらネットするしかない。一番不便なのは、ハードディスクレコーダの番組表がネット経由でダウンロードできないこと。あと、いろんなソフトの更新を自動的にやってくれないのもうっとうしい。 しかし、一頃テレホーダイでつないでたころに比べると、アナログ回線でも結構速度が速いような気がする。使ってる人がほとんどいないからか。月末の電話代が恐ろしくもある。。。

ずっとほしかった、お風呂をかき混ぜるボッコ(なんて言えばいいんだ、これ)をハンズで見つけてゲット。これからお風呂に入りますぜ。


2009-02-02

_ 工場と会議。経験のないことに対しても提案をせねばならない部所に私はいる。正しいと思っているのだが、経験はさらに正しい。

孤高でありたい。鉄の男でありたい。。。

本日のツッコミ(全2件) [ツッコミを入れる]

_ うにゃにゃ [鉄か・・しっかりというか硬いのはいいですよね]

_ けい [硬くてゴツゴツしてます。 熱いうちに打て! なんかそういうことでいいですか?]


2011-02-02

_ 今日は夜トレ。行く前に買い物したのでトレッドミルはあまりみっちりやらず。ジムのそばに、ものすごいボリュームでご飯を食べられるハンバーグ屋さんがある。ハンバーグは1枚か2枚かを選ぶのだが、サラダやご飯やカレーが取り放題。計3度入ったが3度ともブロッコリーサラダがあったので嬉しい嬉しいと食べまくる。ダブルでハンバーグを頼むとかなり苦しい思いをすることになるであろう。店の名前忘れた。


2013-02-02

画像の説明 なんかわらったんだが。

_ [物理学][テレビ] 「MIT白熱教室」第5回。

今回は虹の出来方の話。まず、球状の水滴に入る太陽光がその水滴の中で跳ね返って外に出る、というミクロな話から始まって、水滴で分光される光が円錐状に出ていく。これがだいたい40°くらいの頂角になる。そこから、虹は太陽と反対側にあらわれ、太陽と自分を結ぶ仮想線から40°くらい見上げた方向(これは弧状になる)に出る。外側が赤く内側が青い。もしも水滴の中を二回跳ね返ることを考えると、それは普通に見える虹よりもさらに外側にあらわれ、色の順序は逆になる。いわば二次的な虹。ただし暗いのであまり見えない。
 こういう計算をちゃんとやると、夏の正午に水撒きすると足元に虹が見えることが説明できる。いつもに比べると計算が難しい。日の出や日の入りの時に見える虹は赤い。
 知ってしまったらもう昔とは同じ見方では虹を見ることができない。どの方向に出るのかを調べて、赤が外側にあることを確認しようとして、虹の内側は白く明るいこと、さらにはその虹の10度ほど外側に第二の虹を探し、もし見つけたら一つ目の虹との間にはアレクサンダーの暗帯を探そうとするだろう。知識を得ることで君たちは今までとはまったく新しい自分に変わるのだ、とルービン先生は結んだ。

本日のツッコミ(全1件) [ツッコミを入れる]

_ うにゃ [きんたろーとでもかいてほしいね。]


2014-02-02

_ [漫画] 「オズマ隊長」「ロップくん」「タイガーブックス」「マアちゃんの日記帳」「未来人カオス」、手塚治虫。

手塚先生の全集を読み進んでいくのも実はひそかに進行中なのだが、月に10冊ずつのペース。全400巻のうち今130巻あまりまで来ている。
 「オズマ隊長」は新聞掲載で、文章6-7割で残りが漫画という形式で、意外に読むのに時間がかかった。人間の成長を促す薬が発明された未来、大人の世界を子供の視点から言わば二重チェックする世界的なシステムができる。その名も「こども連盟」。薬で能力を強化されてはいても所詮は子供だなと笑ってしまう。1961-1964の間にサンケイ新聞で1088回にわたって描かれた。連載開始時の手塚先生のご挨拶には「十年たって、はたしてこんな事件がおこるかどうか、みなさん、十年たってからたしかめてください」とあり、全集のあとがきには「しかし、まだオズマ隊長が活躍する時代にはちょっとはやすぎたようです。…ではみなさん、『二十年たって、はたしてこんな事件がおこるかどうか、二十年たってからたしかめてください』」とあり、全集収録時に、十年を二十年に変えたとある。あとがきが書かれたのは1981年頃になる。上記の「二十年」後はおそらく2001年と言うことだろうが、手塚先生の見積もりはまたもや早すぎたということになると思う。だが、ここにもまた人間の自己言及性を見ることができる。今活躍している科学者たちの一部はもとをたどれば手塚先生の未来予測に支えられながら技術を進歩させていると言えなくもないからだ。手塚先生がそのように技術を前進させることを意識していたかどうかはよくわからないが。ちなみにオズマの相棒はアッペというでしゃばりな女の子。医学関係の人が「急性虫垂炎」をアッペと呼ぶことに無関係ではないだろうと思う。
 「タイガーブックス」は全集のために新たに付けた名前で、短編集をこのシリーズに収録している。「ヤジとボク」は良く覚えていて、元ネタが『アルジャーノンに花束を』だということも雑誌掲載時に読んだ時すでに知っていた気がする。アルジャーノンは文章で読んだことは確かまだない。NHKラジオドラマに翻案されていたものをたまたま聞いた機会があったのだ。
 「ロップくん」は1965年の作品。何でも作り出すことができるロボットが活躍。ワンダースリーと時期が重なっているようだ。
 「マアちゃんの日記帳」1946,毎日小学生新聞が戦時下で小国民新聞と改名されていたころに連載。全集には全作品は収録されていないようだ。手塚先生のデビュー作。全集にはほか8編収録。
 「未来人カオス」1978年の作品。友情をテーマとしたスペースオペラ。こういう連載作品が手塚先生の骨頂と思っているので(異論はあろうが)、久しぶりに楽しんだ。巻末に第一部完とあり、描き下ろしを計画されていたのではないかと言うことだ。


_ 英会話の師匠(英国人女性・最近グラマラスなことが判明)が、ヒアリングが苦手でイギリスの文化に興味がある俺のためにBBCのプライア教授のプログラム"Britain BC"を勧めてくれていて、クラスの時にもちょっと解説してくれる。そんなのもあって、ドルイドのことに興味が出てきた。WikipediaやGoogle Scalarで調べてるうちに、中央大学の紀要に「老賢者の日欧比較--メルランとサルタヒコをめぐって」という文献があることがわかって、これは読まねばならんと思った。俺の学校のOPACで検索して、そこから複写依頼のリンクをたどって依頼を申し込もうとした(こういうことができるのが大学生ならでは)のだがエラーが出る。直接八王子の中央大学に行くのも面倒だし、学習センターに紙で複写申し込みを入れるのも面倒だ。国会図書館に直接依頼する手もあるが、論文とはいえ著作物を100%コピーするのってできたんだっけ?良くわからず。手間取ってるうちに論文読む誘因が下がるのが問題だ。プライア教授の本(ペーパーバック)を読む必要もそのうち出てくるかもしれない。


_ [特撮] 獣電戦隊キョウリュウジャー

先週見逃したが、最終回は来週だった。もしかしたらキャンデリラのいいところは先週やっちゃったかもしれないな。今週はドゴルドのちょっといいとこ見たよ。

_ [特撮] 仮面ライダー鎧武

先週見逃した。今週は光実がヘルヘイムの森の正体を目撃。おそらくユグドラシル側での活躍が始まるのだろう。主人公・紘汰の影がまた薄くなりそう。


_ 世界一有名なドルイドはおそらくアーサー王伝承にあらわれるマーリン(メルラン)だろう。高校時代に読んでもう内容はほぼ忘れている「アーサー王宮廷のヤンキー」を思い出して、Wikipediaで記事を読んでたら、「ニューディール政策」ということばはこのマーク・トウェインの作品にあらわれた語から来ているとのことだった。マーリンと魔法合戦で勝利する現代(=1889年)の技師ハンク・モーガンは大変優れた人で、5−6世紀ごろの日食のことを知っている。それが彼の身を救う。ここだけ覚えていた。

_ 春節だった。

__.JPG</p>
<p>Content-Disposition: inline;</p>
<p>	filename*=iso-2022-jp%1B%24B%3CL%3F%3F%1B%28B

ちょっと出かけて何となく足が向いた中華街は春節でにぎわっていた。関帝廟にも媽祖廟にもお参りしてきた。春節に中華街に出たのは初めて。肉まんを買い食いしたのも初めて。

汐汲坂へ 石川町駅から元町通って坂上る。上り口がわかりやすい。
靴屋さんのショーウィンドウの剣と魔法の世界  ちょうど英国の昔のことを勉強してるのでなんだか見入ってしまう。
媽祖廟  2006年にできたんだそうだ。確かに昔は見なかった。
春節のイベント上の飾り  いろいろ出し物が出てて最後に獅子舞。爆竹たくさん鳴りました。
関帝廟  最近関羽公がCMで怒鳴ってるね。「太史慈にはニセ伝令を!」あんなに走ってるのはちょっと関羽らしくない感じ。

2015-02-02

_ ちょっと忘れてたのだが、水木しげる漫画大全集の第二期配本が始まったのである。明日配送予定というメールが入ったが受け取れない可能性高いので水曜に。実は手塚治虫漫画全集もちょうど火の鳥のシリーズを読み始めようという段であって、もう一つ加えて高校時代に読んでた漫画アクション(俺の母はこれを『漫画悪書』と呼んでたっけ。うまいこと言ってると思ってたんだろうなあ)に連載してた小池一夫&小島剛夕の『春が来た』も今絶賛読んでる最中で、俺は今リアルまんが極道なのである。


_ モニタリング。

なんでいつも放映終わった後で気づくんだろ。でもこの番組人気あるのですぐYoutubeにアップされる。こないだのももうアップされてる。今までは木部さんのとこだけ見てたが、なんか面白くて最初から通して見てる。長いのでトレンディエンジェルのとこ見たら今日は止めとこう。


2016-02-02

_ 初サブウェイ。

IMG_5175

_ 向後の参考にと職場から帰宅途中の店に来た。サブウェイと言えば、ミラクルひかるのマイナーなネタに、サブウェイで店員に「お野菜全部お入れしてよろしいですか?」と聞かれて「全部ダイスキデース!」と答える外人客、というのがあるが、外でなるべく高タンパク質の食事を摂る工夫をしたかった。結果的にはやはりパン生地が邪魔だが、ターキーブレストの卵トッピングトマト多めとタンドリーチキン、コーヒーという取り合わせ。悪くはないが、やはりできるだけ家で自炊というのがいい。タンドリーチキン結構美味い。2本頼んでもいいな。別の日に試したいと思ってるのは、スタバのサラダラップ根菜チキン。どっちもちょっと前のターザン眺めてて知った。どこにでもあるところで工夫できるのが良い。でもやっぱり自炊。


_ 最近ラジオ深夜便の4時台「明日への言葉」を良く聞いてる。中島みゆきも歌ってるじゃないか。めぐる めぐる 4時台はめぐる、と(最初に聞いたときはほんとにそう歌ってると思ってた)。いろんな人の話が聞けて貴重だ。世に満ち満ちている言葉の数々の多くは聞くに堪えないものばかりだが、この時間に聞ける言葉は本当に聞くに値するものが多い。ついこないだは泉鏡花賞を受賞したクマさんこと篠原勝之さんが話してた。どんなことでも良いから、何か尊敬できるところがある人とだけ口を利いていたいものだと願っている。何であれ俺に何か学ばせてくれることを欲している。本当に世の中は聞くに値しない言葉で満たされている。その内容が陳腐であればあるほど発する声が声高になるのは何故なのか。なぜそれを多くの耳に届けたいと思うのか。それを聞くものが彼と同様に喜ぶとでも信じているのか。一体それはどんな教義なのだ。愚痴になったので話を戻すが、今日は愛甲次郎という「文語の苑」というサイトを立ち上げた方のおひとりのお話で、多くの国には話し言葉と書き言葉が併存しているが日本ではその書き言葉たる文語が絶滅に瀕している。文語で日記を書くと日記が続くようになる、と言ったことをおっしゃっていた。それで興味がわいて「世にも美しい文語入門」という本を古本屋で見つけて状態を尋ねたら、美本とのこと。ところが、ウェブサイトでも同時に出品していてそちらからも注文が入っていて、俺の方が注文が少し早かったとのこと。そういうわけでうまく購入できたわけだが、どう考えても「明日への言葉」を聞いて俺同様に興味を持ったに違いない。ふふふ、あぶねえあぶねえ。文語と言う言葉を聞くと思い出すのは、洋行から戻って近代の日本語どうあるべきかと意見を求められた時に、文語は残すべきだと言った鴎外森林太郎の言葉だ。鴎外自身も多くの文語体の作品を残している。舞姫は俺は高校の早い時期に読んだがさっぱり意味を捉えられなかった。「興津弥五右衛門の遺書」の候文の「○○候にて候」も意味が分からないままに面白くて時々真似してみた。今、改めて文語を使う人になりたいと思っている。そのうちこの日記も文語になるかもしれない。読みにくくなっても、まあ良い。でもその前に文語の名文をいくつか暗唱する努力をしてみたいと思う。続くかわからん。ちょっと動機は違うがくずし字読めるようになりたいと思った時と心理が似てる。その勉強は頓挫したままだ。


_ なんとなくカウンタ見たらいつの間にか9万超えてるのな。こんな堕落したおっさんの日記でもそういうことになる。文語で書けばきっと読者離れるだろうな。まあ別にどうでもいいのだが、父の人母の人をはじめ親戚の中の愛読者、とりわけ母の人の妹の人であるところの叔母の人なんかが読み難いと苦情を言いだしそうな気はする。いや今だって十分読み難いには違いないが。


2017-02-02

_ 帰宅してPC画面を見たら、おおっ!Win7の起動画面が出ている!ログインしたら、まるでここ1週間ばかりの間何もなかったかのように今まで通りに起動するじゃないの。うれしいことになってるじゃないの、ウホ♪ これはどうやら昨晩のうちに小人さんがせっせとシステムを修復してくれたんだな。とりあえず良かった。そういうわけでWin10への移行はまだ先となる。


_ [漫画]「荷風になりたい」第2巻、倉科遼原作、ケン月影作画、小学館、2017.

「断腸亭日記」を読んでみたくなった。荷風はこの漫画にあるようにこんなにも淫蕩に溺れていたのだろうか。毎話1度以上は必ず事に及ぶ。その相手は全てケン月影の手にかかると”太り肉(ふとりじし)の婀娜な年増”となってしまうのだ。この人の描く女性、一度模写してみたいな。何かに目覚めてしまうかもしれない。

本日のツッコミ(全2件) [ツッコミを入れる]

_ きだ [PC復活おめでとうございます。 今のうちにバックアップをとられることをオススメします。 小人さんを信用しないとい..]

_ けい [小人さんはキマグレンだしよく仕事間違えるからな。バックアップは定期的に取っているのですが、バックアップソフトの独自フ..]


2018-02-02

_ [食品物理学] 豆腐から水が抜けるメカニズム

こんなカテゴリ作ったからといって答えがすぐ出てくるというわけではないのだが、いろいろある豆腐の水抜きの方法にはひとつひとつそれが効果を持つ理由があるには違いない。しかし、なんというかその、これだという感じがしないのだ。もっともまだ試してない方法がいくつもあるから、それはそれとして探求しなくてはなるまい。いわく、煮て冷ますと水が抜けている→そんな睡眠学習法みたいな旨い話があるのか?それに冷ます時間がちょっと待てるかどうか。 いわく、脱水機にかける→そんなご無体なw まあ効果はありそうだ。 いわく、布巾やキッチンペーパーに包んでレンジ→やってみたけど何度かやる必要がありそう。
 そうだ、どのくらい水抜きしたいかということもあった。少なくとも串に刺しても崩れずに持ち上げられるくらいの硬さ。これは田楽を作るのに適した力学的性質である。 豆腐百珍を説いた本には灰の上に置くと書いてあった。これは一度やってみたいのだけど灰の処理がちょっと問題な気もしてる。もっと手っ取り早い方法はないのだろうか。
 というわけで、そもそもなぜ豆腐は水を大量に含んでいて、それがある条件下では抜けるのかということを、そのメカニズムによって想像することが必要なのだ。それがこの新しいカテゴリの目指すところなのだが、さてどういう原理からスタートすればよかったのかと。たぶんドナン平衡がどうしたとか網目のエントロピー弾性がこうしたとかそういう世界だったと思うので調べるのに時間がかかることと思う。とりあえず試してみたいのは、高圧にすると水が抜けるのか低圧にすると水が抜けるのかという実験事実を得ることである。その結果を知ることは、この現象を支配する状態方程式を得ることにつながるであろう。ほんとかな。一見低圧にした方が良いと感じるのだが、自重で潰れて水が出てくることを考えると、高圧の方が良いようにも思うのだ。ただ、この実験のためにコンプレッサーを用意するほどの費用対効果があるのだろうか…?そこは大変問題だ。研究費をどうやって捻出すればよいのだ?あ、なんかちょっと思いついたぞ。でも工作がいるなあ。つづく(と思う)。

本日のツッコミ(全2件) [ツッコミを入れる]

_ うにゃ [続編待ってます]

_ けい [とりあえず明日図書館行こうかな。]


トップ «前の日(02-01) 最新 次の日(02-03)» 追記

Categories | 8801 | あんちゃんの自作ゲーム発見した | かながわのハイキングコースベスト50から | かながわの景勝50選 | アニメ | カムバック!マイ中二時代 | コンピュータ | テレビ | テレビ・ラジオ | ドラマ | プログラミング | マンガ | ヨガ | ラジオ | 映画 | 英会話 | 奥州街道 | 音楽 | 下田街道 | 科学 | 街道 | 関東ふれあいの道 | 紀行 | 京街道 | 郷土史 | 金沢道 | 熊野街道 | 栗山千明 | 経済学 | 古新聞を読んで | 語学 | 交通史 | 甲州街道 | 綱島街道 | 香り | 自転車に乗って | 食べ物 | 食べ物・飲み物 | 食事 | 食品物理学 | 新聞を読んで | 身延道 | 数学 | 生きもの | 千国街道 | 善光寺西街道 | 中原街道 | 超歩行者キュウカイダー | 怒りの日記 | 東海道 | 統計学 | 特撮 | 読書 | 日光街道 | 猫の額 | | 博物館 | 姫街道 | 物理 | 物理学 | 文具 | 米沢街道 | 抱腹絶倒オヤジギャグ | 放送大学 | 豊後街道 | 漫画 | 漫画・アニメ | | 夜へ急ぐ人 | 矢倉沢往還 | 料理 | 歴史 |