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2004-03-24 期末のまとめ。
_ 期末だから今期の成果やら反省やら振り返っている。
私生活はまずまずと思うことにしとこう。
あちこち遊びに行ったしね。身延道、甲州道中、善光寺西街道少し、日光・奥州道中少し、放送大学の単位も4単位無事取れたし。
会社生活。なんとかプレッシャーに押しつぶされずにすんだことは自分を褒めてもいいんじゃないかと思う。思えば2003年度はわたしにとっては計算幾何学元年であったのだ、記念すべき。これはこれからもとことん行きたいもんだ。
2006-03-24
_ [漫画・アニメ] 物欲の日。
本日は全巻予約しているDVDが一斉に発売される日だったので、給料日だったことも手伝っていろいろ買い物してきた。
『創聖のアクエリオン』Vol.9 完結。最終回良く覚えてないので楽しみ。
『ガン×ソード』vol.6 どうでもいいけどラッキーカードが全然当たらない。ガドヴェド登場。オーディオコメンタリーが楽しみ。
『交響詩篇エウレカセブン』vol.9 マグネットクリップがついていた。もったいなくて使えません。
これに加えて
『Blood+』vol.1
と
『スクラップ・ヘブン』(栗山千明の出てる映画)
と
CD『究極超人あ〜る』
も購入してしまいました。『あ〜る』は好きな漫画だが、特に春風亭柳昇の声を聞くのが楽しみ。
来月はさらに『ノエイン』を買っていることでしょう。いや、来月まで我慢できないかも。
さしあたり楽しめるうちは煩悩をも楽しんでしまおうかと思います。最終的には全部捨てるつもりですけど。
2007-03-24 ひさびさに神保町行く。
_ ひさびさなのは神保町行きというよりも、ブログに書き込みするほうがよっぽど久し振りなんだが。
なんだか暖かくてヘンな汗をかいてしまう。
読みかけのシュレディンガーの伝記を電車で読みつつ。
なんだか昨日の「コードギアス反逆のルルーシュ」の凶悪な物語が頭にこびりついて離れない。が、もともと覚悟していなくてはいけなかった展開なのかもしれない。なにしろこのアニメの設定はアメリカを想定したブリタニアによって日本が占領されてその国名を剥奪されてしまうとか、何しろ挑発的だったのだ。まだ序の口なのかもしれない。二シーズン置いて続編が放映されると言う話もあるから。
_ 来週木曜日、ある発表がある。それまで僕の心は千路に乱れることだろう。
2009-03-24 そういうわけで、注文確定した。
_ 「歴史の道」も「伊豆東浦路の下田街道」も在庫があったけんね。
ついでに仕事の参考で借りてきた磁気関係の本も、読んでるうちにちょっと興味がわいてきてしまっている。仕事に対するモーチベーションはなかなか上がらないのに、純粋に技術のことだけを追うことはやはり、技術者として会社に入った人間にとっては興味を惹くことであり、それを追うのが技術者としての喜びには違いあるまい。
何か間違ってるんだろうか?成果主義が成果のタネとなるべきことを追うことを否定しているようにしか見えなくなっている。そして風向きが悪くなれば生きぬよう死なぬように締め付けが始まる。古人はコメ作りに例えていた。よくも言った、今、未曾有の冷害だ。
土を喰らい小便をすすっても生き延びるだけのことだ。
2011-03-24
_ 何書こうとしたか忘れた。
いろいろやろうと思ってることはある。使い勝手が良くて破れにくいマップケースの開発とか、猫に自動的に水をあげる給水機の開発とか。いろいろとQOLを向上させるアイディアはある。昔も時々思いついた。お酒飲みながらアイディアメモとったりして、飲んでる方がアイディア出るなあなんて勘違いしてた。飲んでるとどうでもいいことがとてつもなく価値あることに思えてくることがある。もうそれしかないと思って二日酔いの朝に反芻するとなんであんなことが、みたいなことになってる。今もそう言うのはあるが、決定的に違うことは、実行する前に飲んでしまってもうどうでもよくなってしまう、ということが無くなったことだろうと思う。
2012-03-24
_ 木曜日全部書きこんでないというツッコミをもらってしまったから、埋める努力はやめようと…。実は書いてないところを結構後日埋めてるんだよね。その日考えてたこととか、なんとなくその日にまつわるようなこととか。そういうことするとフォローしにくくて困るということかもしれんけどまあ今後もそういう書き方してしまうに違いない。
もうすぐ今期が終わる。来週のタモリ倶楽部はもしかして2012空耳アワードなのでは。と思って録画機の番組表見たら違ってた。そういえば、嵐のファンの子が嵐というキーワードを登録してるとやはり自然の猛威みたいな番組が録画されてることがあると聞いた。自分はみうらじゅんを登録したら、ひらがなで登録してるのが悪いのかどうか、世の中のありとあらゆる「じゅん」にまつわる番組が録画されそうになって慌てて解除した、ということがある。
2013-03-24
_ [特撮] 「獣電戦隊キョウリュウジャー」
第1回から俺は気付いていた。ピンクのアミイはクソビッチであるということに。だいたい太ももにホルスターをつけてるのが何よりの証拠。これからも楽しみにしてるぞ。ああ、戦隊メンバーの一人になってクソビッチなピンクに翻弄されたい…。もう、朝からこれだよ。
_ [特撮] 仮面ライダーウィザード
なんでわざわざこの時間にスカイツリーの受信テストをやるのだ。画面が一瞬乱れたではないか。まあ問題の無いことは良く分かった。それにつけてもライダーどもは今回もおちんちんのところをまさぐりまくってる。これは子供が真似して遺憾ことになる。そういうクレームがたくさん出てきてもおかしくはあるまい。今回改めてわかったことがある。変身するのに変身ポーズは必ずしも必要が無い、ということである。そのことを示す例はおそらく昭和のシリーズから丹念に見ていくことによって例証されるであろう。
_ 東京ガスの方から来ました。
電話口でそう言ったわけではないが、太陽光発電の見積もりをさせてほしいから都合を教えろという慇懃丁寧な口調の電話がライフだかパルだか言うところから来る。初期費用と回収にかかる期間など概算でイメージできないと検討する気にならないというと、そうですかと切られる。本当に商売する気があるとは見えない。まあ導入となればうちの場合は屋根の葺き替えが必要なんじゃないかと思うよ。それにつけても、固定電話って応対するだけ損することが多いよね。ナンバーディスプレイがタダになったり電話としてのサービスの工夫が出てこないと、そのうち固定電話はやめてしまいそうな気がするの。
_ 午後3時頃自転車で買い物に出かけると、狭い道でクロネコの車とすれ違いかけた。今日届く予定の注文をアマゾンに出していたのでちょっと気になって運転手と目が合う。向こうもこちらを認識して、届けものがあるのだがと声をかけてきた。荷物は小さい。なので路上で受け取ることにした。それが仕事とは思っても俺だって何度も配達に来てもらうことには気が引けているのだ。
果物とアイスと米五キロを買いでかいリュックに詰めて帰宅。何度か書いているがうちの周りは坂が多く、帰宅の時には結構急坂を自転車で登ることになる。息を切らしつつ家に着くと、お隣さんがうちの庭の手入れをしてくれている真っ最中だった。田舎からの荷物の中にもみ殻が入っていたのでうちの庭にも埋め込んでくれてたのだった。恐縮しながらこちらもスコップを手にして作業に加わる。先日うちのうめちゃんを病院に連れて行ったとき、偶然お隣も喧嘩でけがをした猫を連れて同じ病院にいた。お金がかかるので猫はうちの中で飼うことにしたのだというが、今まで放し飼いだったのでちょうど話の最中にも二階の窓から外に出たがっていた。お隣が猫好きなのは私にはラッキーなことである。
そんなことが一通り終わるとちょうどうちの固定電話に電話が来た。昼ごろちょっと嫌な思いをしてたので多少ぶっきらぼうに電話に出ると、某国営放送局が、5月からスカイツリーからの放映になるのでその受信状況の事前テストが今月末にあるのだという。日程を確認してとりあえず試験放送の時間の番組を録画予約した。そう云う感じでいくつかの用事を数珠つなぎにこなすということになった。夕飯は秋刀魚。2匹買って一方を夕飯に、他方は糠漬けにした。これから生モノが腐る季節になると思うと憂鬱だが、発酵食品は比較的鮮度を気にせずに済むからいい。それでも発酵させ過ぎてしまうことも多々ある。
2016-03-24
_ 通勤時間を早い方にシフトしたおかげでいろいろいいことがある。朝食わりとゆっくり摂りながらラジオ深夜便明日への言葉を聴ける。立場も境遇も違う多くの人間の言葉を聞くことは、多くの人間がいるとは言えやはり一種の閉鎖空間の中で友達を作ることより俺には有意義に思える。電車にはほぼ100%座れるのでその日の新聞の読むべきところには目を通し切ることができて、前日の夕刊読む余裕ができた。首都圏の日経は、朝刊だけの定期購読ができない仕組みなのだ。さらにこのことは、家の中の数カ所に分散している古新聞が確実に減っていくことを意味している。全く何という因果な性格なのか、ただ捨てるということができない。早く出社しても早く帰れるわけではない、というほどにバリバリ、あるいは偽装バリバリではないから、早めに帰宅してヨガなり他の本読むなりその他いろいろややこしいこともある程度できる。こんな感じがずっと続けばいいと思うが、そうも行かんかもな。異次元緩和もアベノミクスも今一じゃない?個人的にもこれからどんどん暑くなっていくからパフォーマンスは悪くなる一方だし。冬のうちに溜め込んで夏手を抜く逆・アリとキリギリスのアリのパターンは作れないものかな。
_ [物理学]物性物理とランダウ力学。
ずっと積読にしてた物性物理の関連図書を10ページくらいコピーして、できるだけ毎日最低1ページ読解していくというのはどうかと思って昨日からスタート。帰りがけに喫茶店寄ってコーヒー飲みつつ調べ読み。ちょっと新鮮。これを1年間続けられれば1冊は読破できるだろう。本当にそういうことができたら素晴らしいと感じられるに違いない。できなくても特に失うものはないというところがさらに素晴らしい。
ランダウ力学は、この間に続いて支点の運動している振り子の問題さらに2つ。結構考え方に馴れてきた気がする。運動エネルギーに$1/2$かけ忘れたりするけど、時間の完全微分に帰着できる項を落とす操作に馴れてきたのが、まさにランダウで勉強したことの証明のように感じられてちょっといい気分。つづく。
2017-03-24
_ カッとなって煮しめ作った。
この週末はこれで食いつなぐか。煮卵が欲しいところだな。タンパク質が足りない。
_ [ドラマ] 「絆〜走れ奇跡の仔馬」
ガッキーが出てるので録画見てるとこ。理想を唱えるのは良いとしてどのくらいリアルな世界なのかは、馬のことを知らない自分には説くことはできない。ただ、シリアスな演技であってもガッキーは素晴らしい存在だ。育成牧場のオーナーに親子して土下座したその直後の笑顔がなにしろガッキースマイルなので、そこまでの緊張感が瞬間もろくも崩れ去るのがなんか良い。それにジーンズやジャンパーのようなカジュアルな服装でこそ秀逸なボディラインが際立つというものだ。もっとも私に若干の透視能力があるからこそ際立って見えるいうこともある。そんなこんなで終劇。海水をかぶった牧場は1か月で復活し、3/11の日に生まれた馬リヤンは無事G1レースデビュー。しかし、ヘリコプターの音にビビるリヤン(震災時のトラウマのせいとされる)は大きく出遅れる。それでも声援に応えるかのようにやがて走り出す…。このドラマを手放しで絶賛するようなことは私には到底できない。
_ それにしても、盤石と見えた安倍一強の状況も思わぬところでほころびが見えているかのようだ。全く、実現確率の低い事象ばかりが実現する現代だ。ブラックスワンがあちらでもこちらでもポロポロ産まれている。
2019-03-24
_ 今日も寒いよう。
_ [特撮] 仮面ライダージオウ
自分が魔王になると確信したならいつでも遠慮なく自分を倒せ。ソウゴはいつかそう言っていたのだ。その確信を持ったのなら倒されても良い。そういう覚悟でゲイツに対峙するソウゴに”ほだされて”、ゲイツはソウゴと共にアナザージオウを倒すのだった。ゲイツ・リバイブとなったゲイツは近頃戦えば必ずどこからか出血する。今最も鼻血の似合う男・ゲイツ。CM。引っ越ししたら光るそば。これ相変わらず何のことは全く分からない。まあ世の中にそういうものがいくつかあってもいいや。CM終わり。そして、門矢士を追ってきたあの人登場。誰だっけこの人←仮面ライダーディエンドでした。ジ・エンドって覚えてた。つづく。
_ [特撮] 騎士竜戦隊リュウソウジャー
マイナソーとは人間のマイナスの感情が生み出す怪物。クレオンというキノコというか粘菌といった風情のドルイドン(声・白石涼子)が、マイナスの感情を持った人間に緑色のヌルヌルした液体を飲ませて生み出すのだ。うう、苦そう。今週も「わっせいわっせいそれそれそれそれ」とリュウソウジャー登場。最強の兵器はその名もクサソウル。これを使うと周囲の空気が黄色くなっちゃうんだよなあ。そして今週は騎士竜ティラミーゴと粗粒ソウル・ナイトモードが合体してキシリュウオーとなって巨大化したマイナソーを撃破。次回、ういちゃんがいけないキノコの餌食に。そしてこの間の4週連続スペシャルのときからずっとうろうろしてた兄弟が合流。さらになんかちょっと見覚えのあるような目元だけを見せた謎の男も登場。いろいろぶっこんで、つ・づ・く。
_ 昼間は暖かかったようだ。夕ヨガ行きそのあとちょっと倒立の練習。おなかを壁に付ける倒立は良い練習なのだが、そのあと降りるのにちょっと苦労してしまう。マットを置いておいて前転して降りるのがいいのだろうが、ちょっと頭を床にぶつけてしまったり。たぶん頭を胸の方に引き寄せるべきだったんだろう。帰宅。少し食事をとってから、さて勉強…とか思ったがカーリング女子の3位決定戦をやっているので見続けてしまった。残念、日本四位。勝負は厳しい。リード・石郷岡葉純ちゃんのインタビュー。負けるのは悔しい。接戦に持って行けたので良く言えば成長、悪く言えば詰めが甘いな、と。しばらくカー女の姿は見られないんだろうな。ちょっと寂しいけど実は昨年くらいから撮りためた録画があるのでした。
2020-03-24
_ 寒くなったのでついカッとなってクリームシチュー作ったよ。ベシャメルソースは自分のHPに書いていた作り方見て作った。便利だよな、ウェブの日記。明日の朝はさらに美味くなってるはずだ。しかしこれを保存するのがなかなか難しいのだ。豆乳で作るとすぐに発酵してしまう。冷凍すれば当然の如く味は落ちる。今回は新たな挑戦をしたいと考えているところだが上手くいくだろうか?
2024-03-24
_ [映画] 『蛇女の脅怖』1966, イギリス。
子供の頃、少年キングの巻頭のグラビアページにその怖しい形相が掲載されて、当時の男の子たちを震撼させたように記憶している。年代を比べてみると、まさに映画公開時期にそのような記事が、たぶん映画の宣伝としてではなく半ば怪奇な事件のドキュメンタリー風に掲載されていたのだ。この蛇女さんにはだいぶ怖がらせられたものだが、あれから何十年も経って映画本編を視聴できたことは嬉しい。今見ると特殊メイクもアラが目立つ(なんと2時間くらいで作られたのだそうだ!)とか、蛇女自身の登場シーンはあまり多くないだとか、そんなことどうでも良いw 楽しめた。脚本も、さほど陳腐なものとは思えなかった。ハマー・フィルム、もっと沢山視よう!
_ うにゃ [ピンクに足太いという彼はまさに変態あ、戦隊かw]
_ けい [うにゃは良い足してるからなあ。太ももがピンクのコンプレックスだったとはね。っておまえも朝から旨いおっしゃろうとしてる..]