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けいりう堂日記

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2004-06-09

_ 日がな一日プログラムのデバッグ。完成間近で気分良くなる。

妊娠中の猫がまたしても逃亡。今宵の雨をどこで過ごすと言うのか。


2005-06-09 Gumbelの本、届く。/バッハ

_ [読書][統計学] "Statistics of Extremes"

注文していたGumbell "Statistics of Extremes"(極値統計学)が届いていた。早いなあ。早く勉強しろってことか?

_ [音楽] バッハ

バッハの4大宗教曲のCD10枚組1600円というのを見つけて買ってきた。久し振りに「マタイ受難曲」を聞いて勉強…いまいちはかどらず。バッハは堅苦しいイメージがあるけれど、親しみやすいメロディを作る人なのだと思う。


2006-06-09

_ 残業。

久し振りに深残。モンテカルロ計算の結果がなかなか美しいので、これは理論的根拠を導出せねば、という気になる。が、それをやるには家の机は汚すぎるので…


2008-06-09 復旧

妙に疲れてる。いやな予感。
昔のデータのサルベージ作業中。ちょっとうんざりしてきた。 夕食、ボンカレーにオリジナルスパイスをどっと追加してめちゃくちゃ辛くしたのを食べる。こういうのもいいな。マルシンハンバーグ乗せて。

2009-06-09 復旧

_ ユリ。

090609_2100~0001

少し遠回りの帰り道。ユリって今が季節なんですか?

_ 姉ちゃんの自作詩集発見した。

http://www.kajisoku.com/archives/eid420.html

↑この姉ちゃん(サマー)のポエムがツボにはまりまくって昨日から幸せな気分です。出版されてるみたい。買おうかな。フツーにダメー!


2011-06-09

_ 過去の自分の吐いた暴言の数々を思い出すことが多い。丁寧な言葉を使うべきだった。よもや過去の自分の暴言に心を痛める日が来ることになるとは思いもよらなかった。


2012-06-09

_ 雨の日・とうとう梅雨入りしたらしい。ジムさぼり、午後英会話。イギリス人の先生との会話は楽しく、相性というものもあるように思う。以前は先生は秦野で働いていたという。タバコが名産(今も作ってるとは思えないのだが)というので「タバコフェスティバルがありますよね」と言ったら、「そうそう、みんなでタバコ吸ってね…って違うわ!」というノリツッコミは無かったのだが、聞いた時にはそういう祭りは嫌だなあとか思ったと言っていた。ヒアリング間違ってるかもしれない。


2013-06-09

_ [特撮] 「仮面ライダー」

少年をひき逃げしてなんとも思わない冷血な男を許さんとばかりに追いかける一文字隼人。正義感に駆られて、いかに悪人とはいえ生身の人間を痛めつける一文字はヒーローとしては冷静さを欠いており、危うく見える。一方、その男の冷血さにほれ込んだ死神博士はこの男をハエ男に改造する。手術を見つめる死神博士は無表情である。ここに天本英世の怪優ぶりがあらわれているように見える。ハエ男の造形は、意識しようがしまいが有名な「ハエ男の恐怖」のそれに似てしまわざるを得ないし、多くのSF漫画を物していた石森章太郎(当時)にも当然強く意識されていたはずである。ちなみに映画「ハエ男の恐怖」の公開は1958年である。リメイクにあたる「ザ・フライ」の公開は1986年、プロデューサ―は続編「ザ・フライ二世誕生」と共に俺の大好きなメル・ブルックスである。原作者はイギリス人なのだが、ジョルジュ・ランジュランと言うフランス風な名であり、生誕地はパリ、原作「蠅」は第二次大戦後にパリでフランス語で書かれたSFである。ウィキペディアによると「蠅(La Mouche)」の収録された"Nouvelles de l'Anti-Monde (反世界小説集、とでもいうべきだろうか)"の出版は1962年とあり映画製作と前後関係が合わないから、この作品集が初出ということではないようだ。当時、ネビル・シュート「渚にて」が発表されてまたほどなく俺の好きなグレゴリー・ペック主演で映画化もされている。SF作品はこのころ黄金期を迎えていたのであった。


2014-06-09

_ [漫画] ザ・ムーン

文庫版全4巻を入手した。「ぼくらの」を読んでから読んだせいで、最初から物語の悲壮な終劇を予感しながら読むしかなかった。サンスウら9人の子供たちとザ・ムーンの力をもってしても地球の破滅を救うことはできなかった。最後の戦いの前に板チョコを分け合って涙ぐみながら食べるシーンは、俺の大好きだった「ガイコツくん」や「パットマンX」にある善良なジョージ秋山なのだった。久しぶりに泣けた。マンガ読んで泣けてしまうのはこのドラマのせいだけではないかもしれない。梅雨時に入るより少し前から「チャーチルの黒い犬」が姿を現し始めていて、今も俺の尻に喰らい付いて離れようとしないのだ。まあなんというか、こういうときはもう仕方がないのかもしれない。だが、チャーチルに限らず、この黒い犬に喰らい付かれながらも偉大なことを成し遂げることのできたものも多くいるのだ。

_ [読書] 「マテオ・リッチ 記憶の宮殿」ジョナサン・スペンス著吉田訳、平凡社、1995./「ハンニバル・レクター博士の記憶の宮殿」リチャード・マクドナルド著、関訳、夏目書房、2001.

例によって和訳は絶版だが原書のペーパーバックは手ごろな価格で入手が可能だ。上記のように黒い犬に噛みつかれているので、仕事をそこそこにして、黒い犬に噛まれながら、川崎の図書館に行って借りてきた。最初の20ページくらい面白かったら原書を買うつもりだ。なぜこれを読もうとしているかというと、そのきっかけは先日のSHERLOCK3最終回だ。シャーロックも利用しているのだが、ヨーロッパの歴史ある記憶術である「記憶の宮殿」に興味が出たからだ。「記憶の宮殿」のことはSHERLOCKより以前、小説版の「ハンニバル」で知った。頭脳の中に、記憶と関連付けられた建築の内部構造を構築することで、記憶をイメージ化して固定化する方法だ。SHERLOCK3最終話には、この「記憶の宮殿」をシャーロック以上に十分に活用することのできる人物が登場する。ハンニバルの場合はこの宮殿に耽溺することによって現実の肉体的苦痛から逃れることさえできる。そういうわけで、図書館で検索に引っかかった「ハンニバル・レクター博士の記憶の宮殿」も一緒に借りてきた。たぶんどっちも全部読まないで返すんだと思う。俺の[読書]カテゴリーの記事は、「読んだ」という記事よりも「買った」とか「借りてきた」とかいう入手の記事の方が圧倒的に多いんじゃないかと思う。昔からテストが迫ったりして不安になると参考書を買いあさって勉強自体には身の入らない性質だが、このような行動はトランキライザーでありまた意欲のバロメーターでもあるのでもうこの年になるとそれで積読の積載量が増えることにはいささかの後悔もない。全部記憶の宮殿に所蔵しておければ俺の部屋はすっきりするんだろう。書斎のでかい本棚がだいぶ歪んできていてちょっと危ない状況。もうこんな棚いらねえ、カラーボックスを組み合わせて使う方がよっぽど有効だ。それでいいんだが、どうやって入れ替えていけばいいのか。入れ替え問題を効率良く解くためにはバッファとなる空間的余裕が十分なくてはいけない。メモリがたくさん使えると速いアルゴリズムをつかうことができるのと同じこと。言ってても仕方ない。この、尻に喰らい付いた黒い犬がちょっとは役に立ってくれれば良いのに。だがそれを期待することはできない。


2015-06-09

_ [特撮]「仮面ライダードライブ」

土日は榑沼先生の面接授業に行ってたりしたので録画を見る時間が無かった。マッハへのチェイスのセリフ「お前も人のために命を懸けて戦う仮面ライダーだと分かった。自分の信じたことを貫け、剛」にグッと来た。これは最初の仮面ライダーの信念でもあるべきことだからだ。この信念が貫かれる限りは、石ノ森章太郎亡き後も仮面ライダーシリーズは「石ノ森章太郎原作」でありつづけるのだ。ただ、ベルトさんが「進之助の心に融合した」というのは意味が分からない。先回001が超進化してドライブを倒し進之助を殺し、今回進之助が蘇生しドライブがそれを上回る変貌をとげる。急展開だ。


2016-06-09

_ [テレビ] 「不機嫌な果実」第6話

最終章、と銘打っていたので最終回かと思ったら違った。いろいろと仕方の無いプロットだが、実はこれは人の好意がいかにおろかにならざるを得ないのかを描いているのかもしれない、と思い始めた。愚かな行為が止められない。アニマルスピリッツの陰の面。それを思い知らせるための仕掛けなのだとしたら、このようなドラマにも古典と同様の機能があるのかもしれない、なんて思ったりして。

_ [漫画] 最近読んだ、あるいは読んでいる漫画。

「鎌倉ものがたり 32」西岸良平、双葉社、2015.

ちょうど一年くらい前に出版されている。ずっと読んでたのだがここ数年読んでなかった。ページを繰ればあの頃と全く変わらない登場人物たちが私をあの頃と同じように迎えてくれた。なんだか、じん、と来ちゃいました。特に、ぬいぐるみに潜んで子供たちと交流するミニデビルの話。

 「ガンダルヴァ 上・下」正木秀尚、河出書房新社、2004.
 初出は2000年のコミック・モーニング。印象深かった。かなり時を隔ててから、私自身がアロマテラピーに興味を持った時にも脳裏にはこの作品があったと思う。香りは記憶を呼び起こす装置であり、内分泌に働きかけて肉体と精神に影響を及ぼす。このことはもっと理解されていいだろうし、肉体から発せられる香りにも耳を、というか鼻を傾ける必要はあるのかもしれない。

 「ゴールデン・カムイ」野田サトル、集英社、2015−。

今第2巻まで読み進んだところ。日露戦争後の北海道が舞台。日露戦の生き残りである”不死身の”杉元とアイヌの少女アシリパ(”リ”の字は小さく書かれている)アシリパとは「新年」あるいは「未来」という意味とある。明治期の小樽の様子やアイヌの人々の自然とのかかわり方や知恵、そしてグルメ(笑)などを絡めて黄金をめぐる血なまぐさいドラマが良いテンポで進んでいく。アイヌの文化や歴史のことは興味深いのだが何となく避けていたことでもあったが、数年前「ヒグマ」という本を読んで興味が増していた。一気に7巻まで読む予定。気になる部分が出てきたら、次回帰省した際に北大の図書館ででも調べようと思う。


2017-06-09

_ というわけで札幌を後にして帰宅中。もはや我は千歳に着くよりも羽田に着く方がホッとする非道民なのだ、と感じる。通夜に参じていた親戚達が揃いも揃って日ハムファンであったことにはただただ戦慄を覚えていた。ってえかあんたたち日ハムが来る前はほとんど巨人ファンだったじゃないか。私なぞはむしろベイスターズの方に親近感を覚えてしまうくらいだが、それさえ球場の前をよく通るというだけのことで実際にはほとんど関心が無い。まあそういうことで日ハムはしっかりと北海道に根付いていたのである。負け試合であっても中継の後には日ハムの選手達のホームラン映像がひたすら続き、そして選手達の他愛無い映像が流れ続けるのである。これはやはり愛なのだろう、と思う。そして愛がいつも善であるとは限らないのである。贔屓のチームが負けると機嫌が悪くなる大人にはなりたくなかった。そのために贔屓のチームを作らないどころかチームそのものに関わることを避けることとなったのである。その点においてだけ、私は私の理想とする大人になれたと言って良い。

本日のツッコミ(全2件) [ツッコミを入れる]

_ うにゃ [道民愛はすごいですね。日ハム、コンサドーレ、親戚が集まると共通の話題ですね! 横浜おかえりなさい]

_ けい [ただいまでした。横浜は梅雨の合間ですね。]


2018-06-09

_ 昨日の続き(FreeFem++)。

枠の形を変えてみました。

メッシュ結果

_ 形とプロットする関数のパラメータをいじってみたりして。

メッシュ等高線等高線の間を塗りつぶす

_ 3次元表示もできる。たわみ方向は上下逆だけど。

3次元等高線3次元塗りつぶし

_ 今日も暑かった。昼に味噌ラーメンとか食べて熱が体から逃げていかないんじゃないかというくらい体力をそがれた感じ。今日はトマト煮の作り置きと稲荷ずしの作り置き作ったくらいで大したことをしなかった。スティーブ・ジョブスなら絶対にこんな生活はしないだろう。スティーブ・ジョブスじゃなくて良かった。夏が思いやられる。が、湿度のせいもあったんだろう。


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