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2022-06-24 [長年日記]
_ 仕事終わって(全然進んで無い。最近気が散りまくってる)、銭湯へ。よく行く銭湯は実は午前1:00過ぎまでやってるのだ。ちょっと距離があるが行きは歩き。帰りは汗をかくのが嫌なので市バスを使う。市バスも最終が23:40過ぎまであるから便利だ。いつものように温浴と冷水浴を4セット繰り返して風呂上がり。こんな時間でも食堂でビールが飲めちゃう。入浴料490円で露天も冷水も檜風呂もたのしめるこういうところがあるからスーパー銭湯は高いなあ、なんて思っちゃうわけさ。いつもここでは苦み走ったキリンラガーの瓶を飲む。ビールって生より瓶の方が旨いような気がするんだよな。ふと食堂の本棚を見ると、「寄生獣」が3巻だけ置いてある。第1巻途中までを懐かしく読んだ。4巻以降が無いのだと寂しいな。買ってって寄附しちゃおうかな。などとクダを巻き始める(一人で、無言で)うちに、ふとこの漫画も映画化されてたのを思い出して調べた。染谷将太と橋本愛だ。こいつは見るしかねえな!
そうそう、鍋の蓋の取手を破損したのでAmazonで今朝注文したら夜届いたでござる。必要以上に迅速でなんか怖いよ。この鍋、使えなくなったら寸胴に買い替えようとしてるやつなんだけど、こないだ盛大に焦がしたのも復旧したし、取っ手の替えもこんなに迅速に届いてしまうと、なんか一生買い替えられないような気がする。まあ俺の一生ももはやこの先そんなに長い訳じゃねえけどな。「一生のお願い!」とか言ってもその一生がそんなに続かないんじゃ大した価値が無い。何か寂しい真実に気づいてしまったなあ。これが「わからせられる」ということなのか。ほろ酔いのうちに寝よう。寂しい夢をみなけりゃいいなあ。