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けいりう堂日記

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2004-07-13

_ [読書] 「竜馬がゆく」を読んで

坂本竜馬は、人は何事かをなす為に生まれたのだと信じた、とあった。

私もまたかつては、何事かをなす為に自分が生まれたのだと思っていたのだが、今はどうも、自分が事を成すに足るだけの才能を持っていないのではないかと思っている。

たとえば地道に努力し続けられることもまた才能の一つだろう。

私は自分に何かの才があると信じることが出来ずにいる。


2005-07-13 試験の通知

_ 放送大学から期末試験の通知が来る。あと10日。今期受ける2科目はいずれも持ち込み不可。一つは記述式で一つは択一。試験勉強の時間がちゃんとつくれるのだろうか?


2006-07-13

_ 東海紀行

東海方面に出張。四日市に宿を取る。20世紀の終わりに(これはヒカシューの曲だな)東海道を行脚した時宿を取った辺りを訪ねてみようとしたが、わからない。良さげな飲み屋探すも見つからず、宿の料理屋でエリアーデ読みつつ、軽く。


2008-07-13 宮崎あおい・絶世のブサイク

_ こんなタイトル許されるんでしょうか?



近頃「篤姫」を良く見てるんですが、ちぃが「道元の冒険」で、はげヅラで頑張ってる時にあおいちゃんは開国の頃の女傑をなまめかしく演じておられるわけで。 今日は義父と将軍の二つの死に立て続けに接して顔がぐちゃぐちゃになってるわけでして。 こういう女優って、ほかにもいたっけかなあ?

この適度なブサイクさ加減が、今時代を牽引しているということなのでしょうか。時代が求めるのはクールビューティであるところの栗山千明ではなくてアヒルの眷属であるところの宮崎あおいである、ということなのでせうか。

2009-07-13 ビオトープ。

_ [猫の額]何を呼びたいのか?

水のある庭というのは確かに心安らぐものであろう。しかし、別段清らかな湧水があると言う訳ではない。天水だって時期によっては枯れるだろう。その時にはきっと…あ、思いついた。ベランダにも天水桶を並べておこうかな。そいで、小さな水車かシシオドシを仕掛けてみたりして。

DIYのご利益は、人類のときにトリビアルな数々の知恵を再認識することであり、ビオトープを志向することは生き物の世界のメカニズムの巧妙さを理解する試みだろう、と思う。わたしの猫の額。今はサンショウとブッドレアによってチョウを呼ぶ庭のようになっている。水辺ができるとトンボやカエルや鳥が来るようになるのかもしれない。

本日のツッコミ1 [ツッコミを入れる]

_ うにゃにゃ [妙齢って。。。微妙・・・]


2011-07-13

_ 抹茶はある。小豆も買ってきた。黒蜜も買ってきた。かき氷を何年かぶりに作った。だが水っぽい。宇治金時、難しい。一度お店で食べてみようかな。つうか抹茶シロップを買うことにする。

_ 「みうらじゅんのマイブーム・クッキング」

今回は総集編。1stシーズンの終わりということなのだが。前12回のうち第1回と、いとうせいこうの出た回は見ていない。そのうちどっかで再放送やってくれると思うんだけどな。


2012-07-13

_ パソコンの不調は夏になるといつものことだったかもしれない。とりあえずCドライブの容量を増やしたり電源のパワーを上げたりしてからつぎはグラボでもつけてみるかと思っており、いまCドライブのバックアップ中。3連休はこんなことしつつすごすことになるようだ。あとはベヨネッタでもやって悶々としてるというところだろうか。


2013-07-13

_ 今日は午前中国会図書館にいき仕事がらみの複写と川越街道関係の複写。午後は茗荷谷駅そばの放送大学台東区学習センターに行き、宮下志朗先生の講演「古典を引き継ぐこと --ラブレーの翻訳を終えて」を聴講してきた。うちには岩波文庫の渡辺一夫訳が全巻あるのだが、確か良くわかりもせずに酔った頭で第2の書くらいまでしか読んでいない。この神聖にして冒すべからざる渡辺訳も、日本語の変遷とともにそれ自体理解しがたいものとなって行く。そういう二次的創作物としての文学になった翻訳物もいくつかある。逍遥のシェークスピア、四迷のツルゲーネフやゴーリキー、鴎外の「即興詩人」。若松賤子の「小公子」などもそう言えるだろうか。宮下先生は「古典はできるだけ読んだ方が良いですよ。若いころ読んだってよくわからないじゃないですか」などとおっしゃる。ああそうなのかなあ、と俺も思う。知識が増えていくことにもよるけれど、体験を重ねないと著者の意図が実感できないことは多々ある。だが一方で古典的名作が、著者何歳のころの作品であるのかということがある。古典とされるものは必ずしも著者が多くの経験を重ねた上で描かれたものばかりではないのだろうと思う。それでもなお読者側にはそれを読み解くための経験が要求されるとしたら、それはどういうことなのか。少なくともそこは理系の文章とは全く異なる側面なのであろう。講義終わって先生の著作にサインをもらっていた女性が、先生はラブレーのどこに魅力を感じるのかと問うていたのを聞いた。先生は「言葉遊び、そしてその奥に見えるラブレーの思想」とおっしゃっていた。眩惑的であまりにも多弁すぎるその膨大な語彙の向こう側に反戦的な思想や反カトリック的な思想が見えてくるというのである。そこを垣間見るためには相当の研鑽をつまなくてはならないのである。高い山のてっぺんに立たないと見えない景色があるのと同様だ。

_ [漫画] 石ノ森章太郎。

石ノ森章太郎(と手塚治虫)にスポットを当てたBSの番組をやっている。ファンタジー・ワールド・ジュンのように自分の感性をストレートに作品にしたものが受け入れられるということは石ノ森の天才の証であり、自分は職人に過ぎない、とさいとう・たかおが言っている。晩年のM.A.宣言・萬画宣言に俺はなかなか賛同できないでいる。石ノ森章太郎の考え方は俺にとってはあまりにも前衛的だ。最晩年の作品「時ヲすべる」では「久々のSFファンタジィで読者と共に遊びたい」などと書いていた。共に遊ぶというのがどういう意味なのか。俺を含めて当時の読者はこの言葉をどう受け取ってどう共に遊べばよいのか理解できなかったのではないか、と思う。もしかすると石ノ森先生は萬画という概念に思い至った時に、その従来の漫画とは異なる新しい味わい方も思いついていたのではないのか。


2014-07-13

日付変わりにけり。iPad上のプレゼン資料をiPhoneからリモートで動かすことができることが分かった。Keynoteを使う。小さいけどプレゼン画面はiPhoneにも映る。ペンやレーザーポインタ(みたいなポインタ)も使うことができる。ただ、ポインタで画面の端の方を指し示すことは難しい。とまれ、あとは適当なスタンドを見つければいいということになるのだった。

_ 昼間、大山参り(下社まで)。帰りの小田急が遅延。夕方ヨガ。日曜の夕方はスタジオが満杯。ジム近くの蕎麦屋で夕食。つくねとかしわそば。酒飲まないのに蕎麦屋ではだし巻き卵とか板わさとかちょっとタンパク質とるようにしてる。


2015-07-13

_ [コンピュータ] 復活…というか。

結局CPUもしくはソケットをやってしまったらしい。昔使ってたPhenomⅡの載ってるボードに変えて一時復旧するも、やはり今の時勢に合うような性能ではとてもない。
 ちょっと考えて、結局CPUとMB新調してしまった。Devil’s Canyonとそれに合うGigabyteのZ97X-UD3H。清水の舞台から飛び降りる気分。お金に余裕できたらグラフィックボードもつけたいな。ところで、WindowsをインストールしたHDDそのままでMB交換したのだが、二つほど困ったことが起きた。
1)IDEなくなっててDVDドライブつながんない。2)MB変えたらWin7立ち上がらなくなった。システム修復画面が出てそっからなんにも進まない。そういうもんなんだなー。しかもにわかにはWin7のディスクも出てこないのである。魔窟だから。しょうがなくなって、再びPhenomⅡに戻して(そしたらこっちもシステム立ち上がらなくなったのだがこちらはシステムの自動修復が上手く行った)修復ディスクを作成して、またMB交換して修復ディスクから起動。ここで1)の問題が微妙に作業性を落とすのだが、USBでブルーレイドライブつないでそっから起動。あと、探せばあるんだな、IDEをSATAに変換するコネクタ。なんか笑っちまった。しばしネットにつながらなかったりしたけど、何とかできた。まあお金かけちゃったけど性能に不安があったのでこの機会にグレードアップした、ということになっちゃった。4年は持たせたいなあ。。。

本日のツッコミ2 [ツッコミを入れる]

_ きだ [復活、御目出度うござりました。 いっそWindows10にしてしまえばまた楽しかろうかと。]

_ けい [ そう思ってWin8にはしたくなかったのね。]


2016-07-13

_ 「ここ、ここよ~ん。ここに俺がいることを忘れないで欲しいのよ~ん」←資料なし

_ 正解:「ここ!これ・・・・・・・・・・ここよここ!ここにちゃんとおれがいるのを見おとさないでほしいのよぉ~~~ん」結構違ってたな…。


2017-07-13

_ というわけで昨日の続きでAppleサポートに電話。結局パスワードリセットには1週間くらいかかることもあるらしく、ひたすらAppleからのショートメールが届くのを待て、ということだ。イライラしながら待つしかあるまい。もはや無効となったメアドを永劫にApple IDとして使い続けねばならないというのも気持ちが悪いが、そちらにAppleから連絡が入ることはないということだったのでまあ我慢するしかないかと。情報を握ってるやつの言うことには逆らえんよ。待つさ、仕方なく。不満だが。不満この上無い。「きりきりぎったん」読みたい。


2018-07-13

_ 朝、唐突に「クラリッサ・マクドゥガル」という名を思い出す。サピア&マーフィー「デストロイヤー」シリーズに出てきた女性だったろうか?どうせ端役の一人だろうと諦め気味にそれでも検索をかけてみると、出た。スミス「レンズマン」シリーズのヒロインだった。創元推理文庫の、真鍋博の素晴らしいカバー絵を思い出した。デストロイヤーもレンズマンも完結まで読んでない。もしかするとまだ書き続けられているのではないだろうか?創元推理文庫は、恥の多い若い時代の中であまり恥じることなく蘇る思い出だが、その頃それらの作品をチョイスした自分のことは、やはり今でも恥ずかしく思い出される。ああ、あの時…!

_ それはそれとして夜ヨガ行って帰り。録画をチェックしてたら「深夜天才バカボン」録画されていた!視てみる。おわあ、なんか自由すぎないか。バカボンのパパがバカボンのママになったのだ!良い女になったのだ、やりたいのだ。

_ おわった。「来週もこどもにはみせられませんのだ」確かにねえ。


2019-07-13

_ 午前から昼にかけてジム。何故か最近高めの血圧が普通で計測エラーとしか思えない。何度も測ったけど低い。これはちょっと家でも測っといた方がいいな。近所のインド料理屋でサグマトンとタンドリーチキンで昼飯。スパムメールが届く。差出人:たく 件名:俺達はしっかり前を向いて歩きましょうね。 本文:泣いたってジャニーさん帰って来ないから。お疲れ様です、木村です!先日一緒にやらせて頂いたお仕事の後、スマホを紛失してしまって連絡先が全て消えてしまったので、昔頂いた名刺に書いてあったアドレスにご連絡を…以下略。
なりすましにもなってないレベルと思うが、昔、既に故人だったジャイアント馬場さんを語るスパムメールが来て笑ったことがある。本文が「アッポー、 ジャイアント馬場です」で始まるやつ。

_ いくつかの怪しいグッズを買って帰宅。穴子買った。パックの煮穴子。我ながら釈然としない。自分で煮てみたかった。今日のゴミ集積所は割合きれい。前を通るときここが綺麗だとホッとする。でも結構この土曜から日曜にかけての恐らくは夜のうちにひどい捨て方する御仁がいるらしく油断ならない。せめてネットの中にちゃんと入れて欲しいもんだが、多分ネットに触るのは嫌なのではないか。つまりルールを守らない者であっても自分の部屋や自分の手は汚したくない、と思うほどには「綺麗好き」なのかもしれない。社会に恨みを感じているような者もあるかもしれない。不特定多数の中には何がいてもおかしくはないのだ。私たちの暮らす世界はそういうところだ。

_ ニコニコやYouTubeで、色んな人の弾くファイナルファンタジーの「ビッグブリッジの死闘」見てて時間が過ぎてしまう。エレキギターは一番様になるのだが、アコギ、ピアノ、三味線、バニラ・ムードの三重奏まである。「いくらちゃん」という人のニコニコ動画の奴がなかなか凄いと思った。


2020-07-13

_ 涼しかった。夜ヨガの後帰宅して「神奈川旬菜ナビ」の録画見る。はるるんは田んぼを作ってる。今日は害虫(?)のジャンボタニシを駆除してたりする。これの卵は毒々しいピンクのような色をしていて、苗の水面より高いところに生み付けられる。成体には毒は無いのに卵には神経毒があるらしい。なんか忍者が乾燥させて目潰しとかに使いそうだが、外来種なので忍者の活躍時期にはいなかったろう。もともと南米から食用に持ち込まれたものの人気が出なくて捨てられたものが田んぼに住み着いたのだとか。卵は水に落とせば死ぬのだとか。勉強になるわ。


2021-07-13

_ なんか計算も書き取りも上手くいかん日。めげるけどまあ良いや!そうめんかぼちゃがまだまだ残ってるから炒めてみるかな!単に塩胡椒とかで。


2022-07-13

お好み焼き屋にて  昨日書いた「つまんない仕事」も、とりあえず終わりまでの道筋は見えたので、あとは期限ギリギリまでその道筋に沿ってダラダラ着実に進めていくこととなる。気が楽になったので、夜ヨーガへ。ジムのお風呂の後、気になっていた、帰り道にあるお好み焼き屋に。こんな夜になってお好みとかどうなんだとも思ったが、まあ良いんだ。ミックス焼きその他頼んだらサービスなのか生卵が追加で付いてきた。目玉焼きにしようかと思ったが、溶いて鉄板とコテでオムレツっぽいものを作る。別に頼んでたウインナー(もやし付きだった)も添えたら何だかニチアサ直前の食卓みたいになってちょっと当惑してる。  それにしても、お好み焼きの焼き方の正解がわからなくて悩む事は多い。今日のもちょっと崩れてしまって、おそらく焼く前のかき混ぜが足りなかったんだろうと思う。で、気づいてしまった。「めんつゆひとり飯」の心の十越さんみたいに、オレの心の中には心の関西人がいるんだよ。そして、オレのお好み焼きの焼き方にケチをつけるのだ。ええい失せよ、関西人(心の)。

_ う、ベヨネッタ3が10/28に発売されるとのこと。switchのソフトかー、どうすっかなあ。以前ベヨネッタがやりたいだけのためにWii買って、結局本当にそれだけになってしまったし。ベヨネッタ3やるだけのためにswitch入手するというのは。。。


2024-07-13

_ 気づけば3週間ほど筋トレをサボってしまっていた。久し振りにジムでマシントレーニング。どのマシンも辛うじて以前と同じ負荷で使うことができたものの、やはり筋力は落ちていた。特にレッグプレス。次にチェストプレス。やはり筋力の衰えは脚から、なのだ。ヨガは欠かさず週2回続けていたからこの程度で済んだのかもしれない。体重は増えてはいなかった。暑さのせいで食欲が減ったからだと思う。タンパク質摂取量が減っている自覚がある。でも茶漬けであろうと朝に米飯を取っておくと、間食が減るような気がする。これからまた暑くなっていくのだ。汁かけ飯でも卵かけ飯でも冷や汁でも、何か工夫して食べねばならぬ。うちのジムに限らないことだろうが、僕なんかよりも年上のおじさん達が多く通っている。彼らは概ね生活にゆとりがあるようで、やれどこぞの海外に行っただのガールズバーの女の子とうなぎを食いに行くだのと、豪勢な暮らしをひけらかしていたりする。自分はそんなおじさんにはなれそうな気がしない。会社をリタイアしてもジムに通えるくらいなら上出来という程のものだろう。ちょっと暗くなった挙句、結局どうあろうとその暮らしを楽しむより他に無い、ということに答えを決めた。たとえ暮らしのクオリティが他人より低かろうが、その暮らしをみずから楽しめるのなら彼らに見劣りする人生とは言えないだろう。楽しいかどうかは完全に主観的な問題だから、他人と比較する必要が無い。地べたを這いつくばっていようが樽の中で生活していようが「ああ、楽しいなあ」と言える卑屈な人生こそ最上では無いのか。ちょっと極端かな。まあ極貧の果てに健康を害するような人生でも笑って「楽しいなあ」とはなかなか言えないことだろうが、そこまで行ってしまっても必ず何らかの救済は得られるのだ、と信じたいところだ。しかし人生は長いほどまさかと思うことが実現してしまうものでもあるしなあ。


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