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けいりう堂日記

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2004-07-27

_ 試験終わったー。

たぶん今回も単位は取れるであろう。

ということで学習センターのそばの焼き鳥屋で一人祝杯(早)。

できれば今回も○Aで合格したいけどちょっと微妙。


2005-07-27 試験終了

_

国文学の試験終了。択一式10問のうち、どうやら正解できたのは6問ほどと言うお粗末な結果に終わる。かなり細かいところから出題されていたように思われるが、明らかに勉強不足ではあった。何度も学習センターに通ったりしてそれなりに時間をかけているのだから残念。だが日本文学の流れを概観するのには有意義な講義だった。

というわけで、国文学に関する苦手意識が未だ付きまとっているので、そのうちリベンジしたい。

たった2科目の習得でひいひい言っているが、これが精一杯だろうな。

_ [郷土史] 「宮城の研究」

試験帰りに県立図書館に行き『宮城の研究』第5巻を借りる。宮城県歴史の道調査報告書)を収録しているからだが、A5版で見難い。県立図書館では丁度近代文学の展示をやっていて、国文学の試験で習ったことなど思いつつ見た。文学に対する敗北感のようなものを感じながら…

さて、みちのくの旅の準備をするか。台風一過、暑い日だった。

_ [漫画・アニメ] 『交響詩エウレカセブン』

DVD第1巻買うも、PCのDVDドライブでは再生できず。ドライブがDVD-Videoにちゃんと対応していないと言うのか。嗚呼。


2006-07-27

_ [食べ物・飲み物] SBホンコンやきそば届く

なんでこんなうまい食いものが関東では売られてないのか、と常日頃思っていたSBホンコンやきそば。お取り寄せで今日届く。インスタント麺にはソースの味がつけられている。さっそく一袋、調理せずにバリバリ食べた。これを酒の肴にするのが若い頃の定番だったっけ。シーフードミックスを入れて調理するとなかなかご馳走。問題は水加減の難しさだ。


2011-07-27

_ アメニティ・シティで。

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札幌に向かって汽車に乗るのよ、鉄郎。湿度高し。

_ お昼。

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円山・ミルチ。ライスが絵的にヤバい。


2012-07-27

_ 昨夜は弘前から電車で碇ヶ関に向かい温泉宿で一泊。始発でまた弘前に来て今、東照宮。丁度弘前に着いたばかりの時に、経営が苦しい、ということを地元のニュースで見た。旅と言う言葉はロマン的なイメージとは対照的に、徹底したリアリズムのものだと気づかせてくれる。だが、そうと言って旅に出たことを後悔したことが不思議と無い。あれもしておけばよかったと言うような悔いは幾つも残るのだが、それはまた来ようと言う想いに繋がりこそすれ、二度とこの地を訪れるものかとはならないのが不思議だ。今日は弘前を巡って帰宅することになりそうだ。四日かけて歩いた距離は僅かなものだが、また今度がある。まだ岩木山の全貌もみていないしな。@8:53.


2013-07-27

_ 品川。

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_ 街道書店というその道専門の書店があるとのことで行って見たが、北品川二丁目から品川宿交流館に移転しておりなおかつ閉館していた。次に訪れるとしても来月となる。

_ 道のことを究めんとする道のことを何と呼べば良いのか。道道(みちどう)か。旧道求道か。道(どう)も座りが悪い。

本日のツッコミ(全1件) [ツッコミを入れる]

_ うにゃ [お!橋にちゃんとかかれてるのね]


2014-07-27

_ 雨の札幌

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_ 札幌は夕刻少し前から激しい雨。買い物袋の取っ手が濡れて取れかけになりながら帰宅。


今日父と話してると、若い頃会社で導入したオフコンでCOBOLを使って事務処理計算をしてた、なんていう話が出てきた。COBOLを褒めている人を見たことはほぼ無いが、それを使って仕事してた(してる)人のことは褒め称えても良いのでは無いかと思う。父は若い頃は黒いシャツが好きで良く着てたということだ。母は白じゃなかったか?などと言っており記憶に齟齬が出ている。若い頃のデートでは母はよく遅刻して父を怒らせたそうだ。母は多くの兄弟のいる中の長女で、家族の世話とは別に仕事もしてて、だいぶ忙しかったらしい。当時携帯電話があったなら若い父もそうイライラはせずに済んだことだろう。そんなわけで、今も存命する叔父叔母、すでに亡くなった祖父母や伯父達が更に手を焼く存在であったなら、俺という人間はこの世に生を受けることはなかったのかもしれないのである。ありがとう、親類一同のみなさん。あなた方のおかげで俺はからうじてこの人生を享受することができている。

2015-07-27

_ 昨夜父母と寿司食した。沢山の種類が食べたくて彼らのキャパを鑑みずに大量に注文。当然のごとく残り、俺の今日の朝飯は寿司。冷蔵庫で冷えた寿司って妙な旨さがある。色の悪くなったマグロとかにも。子供の時、酒の付き合いで遅く帰宅した父の人が土産に寿司折を持って帰宅したことがあった。母の人と一緒に遅い父に対して怒っていたはずだったのに、寿司折を見て俺の態度はコロッと変わり、冷めた寿司を喜んでパクついた。寿司はこんなにも旨いのに、母の人はなぜ怒り続けているのか?しかも美味しく食べている俺まで彼女の不興を買っているようだった。あの寿司の味と、その後折に触れ遭遇することになる男には理解しがたい女の不機嫌の味。決して忘れることはできない。 だがこの体験は、密かに自慢でもある。サザエさんで波平が酔って帰宅するときに携えるお土産の折詰。あの日父の人が持って帰ったのは、まさにあの、酔っ払いのお土産の折詰だった。リアルでそれを食べられる体験なんて、今となっては希有なことであろうからだ。


2016-07-27

_ [放送大学] 試験一つ終了。

平日だったが夏休み兼ねて(?)試験受けに行った。社会学入門(16)。結果的として、通信課題と自習型問題をしっかり復習しておけば大丈夫、という感じで、何度も解答を見直す余裕があった。ただ、社会学という学問自体はそれほどたやすいものではないのだと思う。あまり日ごろの勉強に時間を割くことができなかったので、研究者の人名と彼らが提唱した学説などを深耕する時間は無く、最後は単語カードを使って頭に詰め込んだりしたのだが、こういうやりかたは本当の学習ではないと感じる。もっと時間をかけて学習するだけの意義はあるのだ。
 さて、次はいよいよ「ラテン語の世界」。今週日曜。それなりに学習する時間はあるのだが、学ぶべきことは山ほどある。たかが期に2科目の試験でおたおたしてるのは情けないという気がしなくもないが、これ以上は今の自分にはちょっと無理。


_ クモ!(かなりでかい)

階段を下りていく途中、何かがサササッと天井伝いに逃げていく。見ると足の長いクモ。足から足までで手の甲ほどの大きさがある。アシダカグモ 近ごろ外来の毒蜘蛛なんかが話題になるのでこれもそうじゃないだろうなと調べてみたら、アシダカグモというゴキブリの天敵。これがいるということは。はい。うちには結構多くのゴキブリが出ます。隙間が多いので外から結構入ってくるようです(玄関から入ってく奴見かけたこともある)。良かった、アシダカ君駆除しなくて。これからもよろしく頼む。エサに不自由はしないだろう。ただうちの猫には気をつけてくれたまへ。

_ Navarまとめにも記事出てた。ファンの間ではアシダカ軍曹と呼ばれている。掛け時計の裏から足が覗いてる画像見て震えながら笑った。


2017-07-27

_ [放送大学] 試験終わったなり。

今期は「数学の歴史」一科目なので楽ではあったが、教科書の中に書いてある導出などははあまりちゃんとできなかった。持ち込み可の教科なので50分間調べまくって、何とか回答埋めた。開放感はやはりある。が、じゃあ飲みに行くかとかうまいもの食うかとか余り自分にご褒美とも思えない。ともかくドラマだの映画だの特撮だのは山ほど見たい。しばらく書かなかった日記も徐々に埋めよう。


2018-07-27

休暇。一昨日のシネマトゥデイの記事にこんなのあった: 『足にヒル…!前田敦子の動じない魅力、黒沢清監督明かす」僅かの山道をヤマビルに怯えながら歩いてた自分が恥ずかしいよ、あっちゃん…。

_ [新聞を読んで] Leading Innovation。日経、7/27朝。

世間を騒がせていた東芝という会社はLeading Innovationというロゴの表記をやめる。この言葉は西田氏の社長時代から同社で頻繁に使われたもので、過去との決別のためにこのようなこととなった模様。この会社はチャレンジという言葉も独特の意味で用いていたと言うことだ。イノベーションもチャレンジも本来は良い言葉なのに過去の経営者達がこれらの言葉を貶めたのである。言葉をレイプするという文化的大悪をも犯した経営者達。社員の人々もこのせいで真のチャレンジや真のイノベーションからは遠ざかってしまったのではないか。なぜならそれらの言葉は今や社内ではタブーとされているに違いないからだ。


2019-07-27

_ 近所のコンビニに行ったくらいであと何もせずに録画とか見てた。そんな日もある。来週からtvkで「チャンネルはそのまま!」やるみたい。


2020-07-27

_ 世間様的には平日。俺的には夏休み。うだうだしてるうちにウォーキング&ヨーガの時間に。帰省はさっさとしてきたからこのあとあまり特殊なことはないと思う。「SAKUSAKU」の録画見てたら17歳のきゃりーぱみゅぱみゅ登場の週。本放送でも見てて思ったけどチャラい外見でしかも若いのにしっかりしてんなあって。「ぽーんぽーんうぇいうぇいうぇい」って歌ってる。あと、映画『バギー・チェイス』(Flash and Firecat)、日本語字幕は愚か英字幕さえないのに見始めた。何言ってるのかわからないけど中学の時に見た記憶とわずかのヒアリングのおかげで筋だけは追える。もうこれで良いや。どんなに仲の良い人間同士でも分かり合えないところは必ず残るんだし、全て理解しようなんて奢りだ。それにしてもクラシカルな映画を今味わうのって結構大変。自分が思春期の頃って、アメリカン・ニューシネマと呼ばれた映画がとっても面白かったんだよ。

_ はい。というわけで『バギー・チェイス』見終わりました。敵役にリチャード・キールという2.18mのでかい役者が出てくる。この役者、ロジャー・ムーアの007で2度も敵役・ジョーズとして登場する。いわばアメリカ版大前均である。フラッシュ役のトリシア・センベラという女優がかなり美人で美脚。それがジーンズ生地のショートパンツなんかはいてたりしてどうしますか一体。本編終わると何か監督フェルド・セバスチャンさんが犬を救う活動に誘ってるらしい映像が7−8分ほど。これはなんだろうと思ってウィキペディアを調べると、ビバリーとフェルド・セバスチャンは二人で映画監督をしてて、『バギー・チェイス』もそう。1970−80年代に活躍してその後引退、リタイアしたグレイハウンドを救う基金を設立した、とあった。
 それはともかく本編はとても楽しめた。バギー・カーとパトカーやヘリコプターとのチェイスだけ見てても楽しめた。中学の時に視た自分も、バギー・カーって最強だななんて思ったものだ。でもせめて英語の字幕入りを出してほしいっすよ!あ、こういうのって実はVTRで日本語字幕入りのやつとかかつて出てたりしないのかなあ?近日中に海外の映画もう一本視たら違うジャンルの映像みたいと思います。


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