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2020-07-27 [長年日記]
_ 世間様的には平日。俺的には夏休み。うだうだしてるうちにウォーキング&ヨーガの時間に。帰省はさっさとしてきたからこのあとあまり特殊なことはないと思う。「SAKUSAKU」の録画見てたら17歳のきゃりーぱみゅぱみゅ登場の週。本放送でも見てて思ったけどチャラい外見でしかも若いのにしっかりしてんなあって。「ぽーんぽーんうぇいうぇいうぇい」って歌ってる。あと、映画『バギー・チェイス』(Flash and Firecat)、日本語字幕は愚か英字幕さえないのに見始めた。何言ってるのかわからないけど中学の時に見た記憶とわずかのヒアリングのおかげで筋だけは追える。もうこれで良いや。どんなに仲の良い人間同士でも分かり合えないところは必ず残るんだし、全て理解しようなんて奢りだ。それにしてもクラシカルな映画を今味わうのって結構大変。自分が思春期の頃って、アメリカン・ニューシネマと呼ばれた映画がとっても面白かったんだよ。
_ はい。というわけで『バギー・チェイス』見終わりました。敵役にリチャード・キールという2.18mのでかい役者が出てくる。この役者、ロジャー・ムーアの007で2度も敵役・ジョーズとして登場する。いわばアメリカ版大前均である。フラッシュ役のトリシア・センベラという女優がかなり美人で美脚。それがジーンズ生地のショートパンツなんかはいてたりしてどうしますか一体。本編終わると何か監督フェルド・セバスチャンさんが犬を救う活動に誘ってるらしい映像が7−8分ほど。これはなんだろうと思ってウィキペディアを調べると、ビバリーとフェルド・セバスチャンは二人で映画監督をしてて、『バギー・チェイス』もそう。1970−80年代に活躍してその後引退、リタイアしたグレイハウンドを救う基金を設立した、とあった。
それはともかく本編はとても楽しめた。バギー・カーとパトカーやヘリコプターとのチェイスだけ見てても楽しめた。中学の時に視た自分も、バギー・カーって最強だななんて思ったものだ。でもせめて英語の字幕入りを出してほしいっすよ!あ、こういうのって実はVTRで日本語字幕入りのやつとかかつて出てたりしないのかなあ?近日中に海外の映画もう一本視たら違うジャンルの映像みたいと思います。