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けいりう堂日記

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2005-08-12 奥州道中 日和田から五百川へ

_ [奥州街道] 日和田から五百川へ

『神仏習合』を持って奥州道中に出かける。8月の旅はこれでおしまいかな、と思いつつ。青春18きっぷを使う。着いたら雨。蛇骨地蔵をはじめ、周辺彼方此方の文化財を訪ねて歩く。五百川にはアサヒビール園があるが、満席で入れなかった。宿は二本松の駅前のホテル。ホテルのすぐ側の居酒屋で飲む。ご主人が二杯ほどおごってくれてうれしかった。


2006-08-12

_ [奥州街道] 奥州街道八月十二日。古川から沢辺

朝イチで古川へ。高清水で昼食。築館を経て沢辺駅に着くとちょうど乗ろうとしてた電車の一本前のが発車。まあいいやと切符買おうとすると、今のが最終だと・・・。

土曜はそういうことらしい。急遽仙台行き高速バス に乗り、乗車専用のくりこま高原駅で降ろしてもらった。築館までの運賃払ったけど。で、今一関に向かう新幹線待

ってるとこ。臨機応変というのはこういう強硬手段のことじゃない。こういうやり方は好きじゃない。言ってる間に新幹線来た。


2008-08-12 奥州街道:郷沢から平舘灯台まで。そのあと竜飛崎。

_ 下北半島の向こうから出てくる朝日をばっちり拝んで、朝食、バス、JR、で郷沢。

旧街道は海岸沿いだが、線路の西側をそのまま北に向かい、玉松の広場に行く。昔は踏切がこの辺にあったようだが今は通れないのでちょっと回り道になるが、海岸を見下ろす良い場所に松の木陰。今日も暑くなる予想だ。 海岸に出て、なにやら物産を売る建物の中に入ってソフトクリームとアイスコーヒーでちょい休憩。このあとしばらく歩道の無い国道に沿うて歩く。右手には終始きらめく海。 お昼にちょうど蟹田につく。フェリー乗り場にあった中華料理屋で坦々麺とチャーハン食べる。久しぶりに建物の中で昼飯食べると思ったらこの量はなんだ。なかなかダイエットにならない。 食後、道脇の断崖の上にある観瀾山公園にひいひい言いながら登る。太宰治を記念して「彼は人を喜ばせることが何よりも好きであった」なる佐藤春夫氏の記した石碑。

こんな感じで海沿いの断崖を登ったり降りたりして、結局夕刻、松並木をくぐりぬけて平舘灯台に到着。バスを待つ間、道の駅でテント泊のライダーと若干会話。テントがあるといちいち宿に戻ったり先に行ったりする必要がなくていいなあと思う。やはり徒歩の旅行には野宿こそふさわしいのではないか?そんなこと思いつつバスに乗る。今日は戻るんじゃなくて今別のほうに進んでいく。津軽半島の先端の海岸沿いを通る車窓からは、竜飛崎の先端に沈んでいく見事な夕日を眺めることができる。これでどこまで乗っても200円だ。贅沢で、安い。 ただ、今別につくと18時を回っていたので竜飛崎のホテルまでタクシーで4000円ちょっとかけて行ったのはちょっと余計だったかも。陸奥湾はいつしか暗くなり、イカ釣り船が無数に浮かんでいる。なかなか泊まれないホテルだというので、まあこういうのもいいか。

今日の飯にもヤナギゾイとホタテが出た。ウニとかも。刺身のつまが使いまわしだったらしいのが気に食わなかったが、まあ良いとこだったんじゃないか?

足の裏はずたずた。入浴がつらい。日焼けした腕も痛いことこの上なし。

2010-08-12 盆休み(1)

_ 2か月ぶりにタイトルページを更新した。

ホントは顔出し画像使おうかと思ったが、あまりにもサマになりすぎてたので止めた。精神の不調を補おうとしてここしばらく朝起きたら観音経を唱えている。そらで唱えられるようになれば無心の境地になれる、と玄侑宗久さんが言ってたのでそんな境地を目指す。私を救ってくれる観音様は33の化身のうちのいずれなのか。

とりあえずいろんな理由があって家の中を片付け始めている。片付けが終わったら同時に蔵書リストができているという算段なのだが、そんなこと考えてるようじゃ終わらないような気もする。

_ 窓付けのエアコンは快調。

部屋の中に物が多くて容積が小さくなっているせいだろうか。コンパクトな割には良く冷える。安いものなのでもう一台寝床にも付けた。ついでに、ラジオ深夜便を流しながら寝るのもやめているので、睡眠は比較的深い。寝る前のホッピー(ナカ入り)を止めてしまえばもっと良く練れるんだろう。

本日のツッコミ(全3件) [ツッコミを入れる]

_ うにゃにゃ [イケメン見たかったです^^]

_ うにゃにゃ [寝るのには練るのかな????]

_ けい [間違ってたのには気づいてたんですけどね。 治す気力もなかった。で、どうしろと? ]


2011-08-12

_ 明日から盆休みだ。暑い盛りだからゆっくり休もうと。とりあえず昨日録画した「ブラタモリ」と今日の「タモリ倶楽部」(←あるのか?)その他見てくつろぐ。アイスもかき氷もいっぱい食べちゃえ。

_ 微妙に地デジ難民になりかけていた実家の人々だが、どうやら電子番組表の世界にたどり着けたようなので安堵。

_ [特撮]「怪傑ズバット」#12−15あたり。

震災前あたりに途中まで見てたやつの続き。宮内のアニキは最高だ。#15の駒太夫は赤いミニスカが似合ういい女。佐藤久美子という役者さんであるが、その後のことは知れない。


2012-08-12

_ 盆休みはどこかで野宿でもすっかな、久しぶりに、などとか思ったんだが、そういえばMTBがやたら重たい。チェーンを洗ってみたらいい感じになったような気がする。昼休みにペヤングの激辛食べた。デリーのカシミールカレーの2倍くらいは辛い。たとえばこれを食べた直後の女性にフェラティヲをしていただいたとする。ほどなくあなたは「もげるからもうやめてー」と絶叫することであろう。例えるならそういう辛さ、という意味だ。面白そうだから誰かやってみよ。


2013-08-12

_ 松下奈緒がついにSキャラで勝負に出るということらしい。どストライク過ぎてかえって手が出せないような気もする。今日は雷鳴轟きわたる横浜でありました。

_ SNSで相次ぐ問題投稿に関してこんなことを言ってる人がいた。まずは感じること。うんそれはそうだろう。だけど俺はちょっと別のことを考えている。ネットワークが世界につながっているのにもかかわらず、なぜ世界に向かって発信することがなかなかできないのか、という以前も書いた疑問なのだ。たとえば、ネットワークが広がっていくプロセスをシミュレートするために、宇宙空間に等間隔に、ネットのノードとなりうる場所(これをサイトと呼ぼう)が分布しているとする。そのサイトとサイトが全体につながればネットワークが宇宙に広がったことになるのだと思うが、そこに至る途中に起こることは、局所的なクラスター(塊)の生成なのである。やがて、どこかに宇宙の端から端までつながる経路がやっと開通した時、そのネットワークの網目は極めて荒いものから隣同士のリンクまでありとあらゆる大きさを含んだ"まだらな分布"をしている。簡単にランダムな確率過程として考えてもそのようなことになるのだが、もしも、広がることに対する抵抗力や、つながったサイト同士にはさらに特徴的な引力が働くような場合には、結合が進んで行っても全体に網目が広がることはなく、おぼろ豆腐のように凝集体があちこちにできるにとどまってしまう。その方が自由エネルギーの節約になる場合というのは、人の感じ方という定量化のより難しいものを導入することなくモデル化できる可能性がある。かくして、インターネットは全体的な知識の結合に先立ってまず情報の局在化を生む、と結論できそうだ。考え方の違いとか心の問題を軽んじるつもりはないのだが、己が何を相手取っているかをその仕組みから読み解くことにも意義があるものと思う。

_ 排反と独立。

もうものすごく恥ずかしいことなのだがここに書いて二度と間違えないようにしたい。

_ 下のベン図は、ある事象AとBについて、Aのみ起こる確率をa、AB同時に起こる確率をb、Bのみ起こる確率をc、AもBも起こらない確率をdとしてa+b+c+d=1としたものだ。

ベン図

_ まずAとBが排反であるとはどういう意味か。背反は二律背反の時に使う言葉だがまあ似てなくもなくて、AとBが同時に起こることはないという意味になる。だから

$b=0$

_ AとBが独立であるというのは、Bが起こる起こらないにかかわらずAの起こる確率が変わらないということだ。これは

$b=0$
 を意味しない。むしろBという条件下でのAの生起確率
$\frac{b}{b+c}$
が条件のない時のAの生起確率
$a+b$
に等しいということから、一つの等式が導かれることになる:
$b=(a+b)(c+b)$
あるいはもっと良く知られた式で書けば
$\small P(A \cap B)=P(A)P(B)$

_ 条件付き確率のことをベン図を使って直感的に説明することが難しいためだろうか、非常に誤解の多いことではあると聞く。でも俺結構こういうことを使ってすべき仕事を抱えてるんだよなー。そういうわけでなんとも粗末なことだった。道理でこれまでのベイズの勉強が捗らなかったわけだ。だがこれもまた「言葉ではなく心で理解した」ということだと思えばまあ多少前向きになれるかもしれない。というか、この理解無くしてはベイズ推定の話は全く捗らないのだ。ちなみに文中の式は久しぶりにmimetexで描いた。

_ 追記。mimetex部分をmathjaxに変更(2018.8.13)。


2014-08-12

_ 明日から盆休み。花のハワイで盆休み。札幌だけど。死霊の盆休み。札幌涼しい。折角なので今回はひき肉料理を幾つか習得してみようかと思う。肉味噌作ってみる。爺婆に食わせてみてもし美味かったら自分のレパートリーに正式に加える。

_ 本場のザンギ

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<p>Content-Disposition: inline;</p>
<p>	filename*=iso-2022-jp%1B%24B%3CL%3F%3F%1B%28B

爺婆寝てるので一人で宴会。アイスティーとセブンで買ったザンギ。旨しだなー。銀座で食べたら銀座のザンギ(回文)。


2015-08-12

_ [コンピュータ] CentOSとUbuntu

個人でレンタルサーバーを3つ使ってるというのはかなり贅沢な部類だと思うんだが、うちルート権限のある2つを使ってpythonを使えるようにしてみようと思っているのです。機械学習のことが全くピンと来ないから独習するつもりなの。Ubuntuはいちいちsudoを使わないと何にもできないのはだいぶ慣れた。こっちのインストールはすでに終了。ついでに悪乗りして、NASをマウントしようとしたらよくわからない。インタラクティブモードでpython動かそうと思ったが、VNCをインストールしてなかった。これ、ちょっと面倒くさかったはずだな。。。画面ダサいままだけどとりあえずさっさとvncサーバーをインストールしてここを参考にしてとりあえず動いたのを確認。デスクトップがダメダメなので後日調整しないと。
 CentOSの方はずっとほったらかしてたらtmpにファイルが山ほどできてて何にもできなくなってたので消し消ししてるとこ。スパムの踏み台にされてるわけじゃなさそうだけど怪しい。

画像の説明

_ というわけで、キムチ用唐辛子買ってきたぞ。

IMG_4690

会社帰りに駅ビルの食材店にあった。こんなに真っ赤なのに甘口って書いてある。

_ こんなに真っ赤になった。

IMG_4691

さっそく昨夜作ったスープの残りに大さじ大盛り2.5杯ほど投入。少し酸っぱい匂いがする。ニンニクも生のやつ買ってきて2欠片刻み追加。さらに玉ねぎも1/4刻み入れる。
 当然のように旨い。この唐辛子が無くちゃあの味は出ないんだなあ。そして見かけよりも激辛ではない。甘くは無いけど。これでいいんだ。


2016-08-12

_ 検査入院中の父の人に面会。特に異常なさげとわかるやアイス食し始めるというある種の頼もしさ。その後一人で恒例となったラーメン茂で食事。メニュー右から順に攻めてきたが今回、見ると「生ラーメン」。??さすがにわからず尋ねると、もやしの入ってないラーメンとのこと。もやしを嫌う人向けとのことで、ある意味かけラーメンといった風情。自分的にはこれはスキップして良いルールと判断して、その次にあった普通の味噌ラーメンを食す。さあ、次回からいよいよ全国的には未踏者の多いであろう斬新なメニューの数々が現れるであろう。と、食してる最中ふと目線を上げると、何やら見慣れない魚の干物がぶら下がっている。いや、我々はこの魚を知っている!それはエイリアンとも称される珍味ワラスボであった。ラーメンのスープに試してみたらしい。何と研究熱心なのだ!出来はそれなりに良かったらしいが、ワラスボは数が取れない(絶滅危惧種II類である)ので定常的なメニューとはならなかったとのこと。この店の膨大なメニューは、柔軟な発想とはどういうものなのかを私に教えてくれる得難いものだ。それを一つ一つ辿っていくことはその思考を辿る旅のようなもので、それもまた得難い体験と言えるだろう。


2017-08-12

_ 先週に引き続いて土曜の午前からジムに。さすがはメンテ休業の後だ。故障中だったバックエクステンションマシンが直ってた。やってみると、以前の荷重だとちょっとキツい。筋力衰えてるじゃん!しかし、先日の遠征のときにそこのジムのインストラクタの人に教えてもらったマシンの使い方がなかなか為になった。プルダウンは腕を広く開くとか、レッグプレスで足の位置を前後にずらしたり股を開き気味にして異なる筋肉を刺激するとか。なんか調子良く。その後30分のヨガの後ほとんど立ち入らないプールにも行き、ちゃぷちゃぷしてきた。プールも良いけど、ジャグジーやスパもあるので、これはもっと利用しないと損だな。とつくづく思った。やる気でなくてもスパにだけ入りに行くとか。それでちょっと気分が好転するんならアクアウォークでもすればいいのだ。
 帰宅時、スーパーでマンゴチャツネを買おうと思ったが2種類あるどちらにも果糖とぶどう糖が入っている。トウモロコシ由来かは知れないが避けた。ジャムのコーナーに行くと砂糖を加えていない(果実の甘みだけの)マンゴージャムがあったので代わりに購入して、帰宅後昨日作成したカレーに入れる。多少コクが出た気もするが、まだ物足りない。作りたての時から少し気になっていたのだが、ちょっと酸味が強い。トマトピューレを二瓶入れたせいだろうか。腕は鈍っていないと昨日書いたが、まだ腕を磨く余地が多くあるということだ。蝦醤(シュリンプペースト)も入れたいところだな。一昨日作ったアチャールはもう少し置くと味が落ち着くかもしれない。とりあえずインド料理屋でよく食べるウマ辛い味には遠い。


2018-08-12

_ [特撮] 仮面ライダービルド

グリス、逝く。つづく。もうすぐ終わる。

_ [特撮] 快盗戦隊ルパンレンジャーvs警察戦隊パトレンジャー

ルパンイエロー「見てはいけないものを見てる気がする…」ルパンブルー(見られた方)「…殺せ。俺を殺してくれ」朝の子供番組で「くっころ」が出てしまった。そしてエアロビクスする巨大ロボット。ヤバヤバのやばすぎでしょw  つづく。

_ さて、そういうわけで羽田に向かっている私です。エアポートライナーに乗るべく最寄駅で並んでると、私の基準ではメタボリックなアングロサクソン系の父と子が語りかけてきた。「この電車ヨコハマへ行くや」「然り」と応える。そのまま乗り口の中央にいるのを、同じ乗り口に並んでいた1人の日本人が注意したので、「こなたへ」と私の後ろに続くように促した。電車到着。先ほどアングロサクソン親子を注意した日本人男性は我先にと空席を目指して座る。誰かと電話しながら。それで彼は外人さんに日本のマナーを教えようとしたのではなくひとえに自分の権利だけを守りたかったのだ、と知れた。親子は気にもせず立って談笑している。電話の相手にぺこぺこと丁寧な言葉をかけて通話を終えた日本人は、踏ん反り返って長々とさほど長くはない足を伸ばして自らの権利を満喫している。やがてヨコハマ駅に着く。私も乗り換えなので親子に声を掛けた。「はやヨコハマステイションに着きたり。汝ら何処より来たる」「コロラドなり。子を連れてこのくうる・かんとりいに来たれり」「ヨコハマをゑんじょいなされよ」「かたじけのうござる」
英語を会話で使ったのは全く久し振りだった。簡単な会話でも中々言葉は出てこない。英会話もラジオの語学番組もずっとやっていない。過去の自分への投資を無駄に仕掛けているのかと思うと勿体無いことだと感じる。グループレッスンでもいいから、再開しようかな?けど以前よりもう少しカジュアルな習い方をしたい。そしてある程度、安く。

_ 空港でお昼。

IMG_1523

食材に動物由来品が見当たらないので最近羽田ではいつもこれ。穴守稲荷の名物…ってことかな?画像、回ってないこと一応chromeで確認した。

_ [読書] 「エルサレムのアイヒマンー悪の陳腐さについての報告ー【新版】」、ハンナ・アーレント著、大久保訳、みすず書房、1969(初版)1994(新装版)。

原書は1963年の刊行。この間、とある問題意識によって読み始めるとこの日記に書いたのだが、危うく積ん読になるところを帰省時のすさびに携えた。旅路の共にはちょっと厚いし、どこまで読み進むかの懸念もあったがとまれ読み出した。しかし冒頭の文章がどうにも頭に入ってこない。自分の不明さに多くの原因があるのだろうが、どうやら大きな理由がわかってきた。まず、歴史的背景を知らない。さらに、書かれた当時の状況を知らない。そして、著者の意図、特にアーレントが誰、あるいは何を是としてまた非とする立場なのかが分からない。そのせいなのだろう。逆を言うと、これらが解決されている状況で読む文章はすんなりと頭に入っていくのではないか?もちろん基本的なレトリックの問題は誤字も含めて解消されていたとして。そしてその書かれている言語に対しリテラシーを持っているとして。もしかするとそれは、読まれやすい(好感を持たれるか反感を買われるかはともかく)文章を書くことのヒントなのかもしれない。で、上に書いた3つの問題の第1を補うべく、関連年表が巻末にあるのに気づいたので、そこを読んでみた。そして驚いた。
アイヒマン裁判は私の生まれる前の年に始まる。アイヒマンもアーレントも共に当時55歳。丁度現在の私の年とほぼ同じだ。私の生まれた年(そして或る領域については現在も、なのだが)戦後は全然終わっておらず、この裁判を契機としてドイツでは多くの戦犯とされるべき人物達が公職についているという事実が明らかになっていく。日本の事情はどうなのだろう?歴史が、実数の集合のように連続していることにあらためて思い至る。ここまでまだ全然本の内容に触れてない。続く(根気が続けば)。

_ 円山界隈は盆踊りの準備中。

IMG_1528

夜涼しい。パラダイスじゃないですか。

_ 時計台は10/31までお化粧直し中です。

IMG_1529

かわいそうに、知らずに来た観光の人が「ホントにガッカリ〜」って言ってる。しばらくはカキワリ。

_ 札幌、やばいな。水道の水冷たいよ。ここはパラダイスか?


2019-08-12

_ 今日は山の日でしょうか。なので、ジムの祝日プログラムの昼ヨガ(ええどうせヨガです。インストラクター先生もいつもの人だし)。山の日だからというわけじゃないけど当然の如く山のポーズはたくさんやった。山のポーズはタダーサナと言って、シャヴァーサナと甲乙つけがたいほど難しいポーズなのである。昼は辛い麻婆豆腐作って食べることにする。ご飯無しの麻婆丼になることであろう。

メチャ辛  と言うわけで作った。火を使う料理としては時間がかからない方なので良い。丼いっぱいに麻婆豆腐。四川風でシビれる辛さに、さらに四川豆板醤を追加。食うのはあっという間。なんか食後が爽やかだ。手近にお菓子の唐辛子の種があったのでぽりぽり食べてみたら、もう辛さがわからなくなってた。

2020-08-12

_ 今日魔窟で自分の書いた動画が発掘された。ポイントは、『映像研には手を出すな!』にも出てきた三つ穴のタップなんて使ってるところ。全く腕が道具に見合わないんだからw ちなみにこの動画は確かこのホームページのアクセス数が1000超えたくらいの時に訪問者への感謝の印に作ったもの。あまりにデカくて20年以上前の環境ではロードにめちゃ時間かかった。しかし作っておくもんだな。こうやってはるか未来に日記のネタになるから。多分コンテンツ残ってるので発掘したらリンクここに貼ろうかなw

_ 夜ヨガ。クラス終わり1人でバランスの練習とかしてたら、何だか右足だけ外反母趾気味なのに今更気付いた。インストラクタ先生に見てもらいながら立ち方を変えてみる。そのうち「これだ!」という立ち方が見つかる。「今までの人生で立ったことのない立ち方です」と言うと先生ウケてくれた。このバランスを思い出しながら歩けるようになると、多分骨盤の向きが変わり、ふくらはぎやお尻の筋肉のつき方も変わるだろう。という訳で、もう60年近く生きてるのに今更立ち方の練習するんですよ私は。まだ直立歩行に適応してなかったんだなあ。何か良い話のように感じる。そうか?


2022-08-12

第三十八候 という訳で二十四節気的にはもう立秋ですよ、皆さん。う、間隔が不揃いだ。こういうとこだなあ俺。自分にわからせられちまった。

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