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けいりう堂日記

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2004-09-01

_ うーむずいぶん日記をサボってしまったものだなあ。

あれからの私は、宇都宮に行って餃子を食べたり、両親を連れて伊勢神宮を参詣したり、ローになったり持ち直したり、ビール飲んだりお酒飲んだりして暑い夏をなんとか乗り越えようとしているのでした。

PCもトラぶってしまったし。

まあ悪いことばかりは続かない。

はずだ。

子猫4匹健やかに成長中。家中どたばた。


2005-09-01 悪夢。

_ 真夜中に恐ろしい夢を見た。絵空事と思っていた過去の大虐殺の伝説や悪霊の存在は、夢の中では絶対的に真実であり、証明なしに信じるべきことだった。丁度、目覚めているときには、世界が自然科学の摂理に支配されていることを絶対的真実として認めざるを得ないのと同じように、それらは夢の世界を支配する法則だった。

夢の中の世界は、超常的で不吉な摂理に支配されている。その世界で私は、私の体が一部分ずつドリルのような器具や肉食獣の歯牙によって確実に損なわれていく過程の真っ只中にあるという事実に初めて気づいた。あるいはそれは私ではなくかけがえの無い私の友達の身に起こっていることだったかもしれない。どちらも同じくらい苦痛だった。わが身にそれが起こっていたとしたらもちろん限りなく苦しいことだろうし、愛する友が今確実に失われていく最中であって私には手の施しようが無いと言うことはまた大層苦しいことだった。

その友人が、「本当に見ないほうがいいこと、知らない方が良いことはあるものなんだ」、と不吉な言葉を吐いた。真実を探求することは正気の世界では幸福を追求する方法だが、夢の世界の中では不幸へと到る方法なのだった。私の身の上に起こる不幸で汚らわしい事柄は、がっちりと私を捉えて離さない。心の底から恐怖の叫びを上げた。叫ぶことだけがかろうじて正気を保つ方法だったのだ。実際に叫んでいたかもしれない。

目覚めてもしばらく、電灯をつけることができなかった。「本当に見ないほうが良かったこと」である何かが、見えてしまいそうな気がしたため。

不養生で我が身を損なっている日常への無意識的な恐怖の見せた夢だったのだろうか。本当に恐ろしく、そのくせ何故かまた懐かしく、そこに戻って行きたくて仕方ないと思える夢でもあった。


2006-09-01

_ 初秋の半月の夜、レゲエダンス。

昨日は夏、今日は秋。そんな風に急に季節が変わった。

わたしはレゲエダンスのDVDをまた一枚買ってきて過ごしやすい気温の中で菊水を飲みつつ眺めている。この肉感的な踊りを、アメノウズメは天の岩戸の前で踊ったのだと想像する。"ほと"が見え隠れするたびに男神達が「イェーイ!」とおめいていたのだった。

ピンで踊っているIrie Pampamという人がいる。容姿とのギャップのあり過ぎる甘えた感じの話し方がなかなか気に入った。快楽を与える陰には、見る側には想像できないような肉体修行があるのだろうが、それは彼女らにとっては苦痛ではないのかもしれない。

_ …しかしY字開脚がひとつもないのはどういうわけだ。


2007-09-01

_ [食べ物・飲み物] 久しぶりに家で軽く料理

涼しくなってきたので煮炊きが苦にならないというのはうれしい事だ。

というわけでコーヒーもホットがうまいしあったかい米の飯に味噌汁、煮物や焼き魚といった本来の食生活に戻ることができる。

この夏で体重が常態の4kg増しになってしまっている。飯の前にところてんを取るようにした。

ニシンの山椒漬けの炙り焼きが今日のおかず。凍結させておいたとは言えだいぶ前につけたものだから実はちょっと心配。味は大丈夫そうだったけど明日には苦しんでいるかもしれないなー。


2009-09-01 9月なった。

_ 実は密かにガステーブルを買い変えました。なので、最近さらに自炊がちょっと楽しい。

ひさびさにメカジキのハーブ焼きと唐辛子焼き。こないだ発掘したフードプロセッサでマヨネーズ自作したが、油の古さがバレバレ。サラダにかけた。


2011-09-01

_ 9月になった。蒸し暑い。ので、手ぬぐいが重宝する。

_ [新聞を読んで] ヤフー、「永久保管」サービス

ユーザーのデータを半永久的に保存するサービスというのが始まる。日本マイクロソフト、グーグル日本法人なども。

ネットを始めたころ、数年間パソコン事情から遠ざかっていたために多くの雑誌を読んだ。そのときに涼元悠一という人の「青猫の街」という小説の存在を知って、面白く読んだことを思い出す。この小説と永久保管サービスの話の関連を深く述べると小説のネタばれになるが、まあ事実は小説より奇なるところは、このサービスがある程度までは無償で提供されるというところだろうか。小説の冒頭には、PC8801が登場する。98だったかな?そしてディスプレイには不気味な文字列が浮かび上がっていた…

「How many files?」

このシーンにすっかりまいってしまったんだったっけ。そして同時に、このころはすでにNECパソコンにはN88Basicは搭載されてなどいなかったんだった。私がお古の98を捨てられず、あまつさえ88をヤフオクで買ってしまったりする理由の一つになっている。


2012-09-01

_ 不安定な天気のことをunpredictable weatherと申します。今日も夜中には降っておりますが、なんとなく家でレインポンチョを見つけたので明日はこれをつかって出かけるかもしれないという。


2013-09-01

_ エアコンの件でお客様センターに連絡。修理の人からの連絡を待てとのこと。しまった、魔窟に人が足を踏み入れてしまう。作業爆雷は確保するか、魔窟なりに。←作業爆雷ってなんだよ。「作業場くらい」だろ。

_ 朝ヨガ。9:30から。そのあとでかけるため、せっかく買ったマイ・ヨガマットはまだ封印中。気持ち良し。その後横浜有隣堂に行き、ドラフティングテープを購入。20円くらい値上げしてた。いよいよアベノミクスの、耳障りの悪い部分が見えてきたのだ、と思う。難局を迎えつつある。乗り切れるか。君は生き残ることができるか。


2014-09-01

_ [音楽] ジューン・テイバー”Quercus”

タイトルのQuercusはオークの木のことらしい。2006年のライブ音源、ということなのだが、このCDを宅配で受け取るために今日は早く帰ってきた。いつ聞いてもジューンの声は深く、深い。


_ 洗濯機がまたエラーを発生させているので洗濯が捗らなくなった。まだ5年保証の範囲内なので修理をお願いする。また、若干の片づけなどせねばならない。土曜に来るのでそれまで(洗濯するとすればだが)またコインランドリー使うことになる。


_ 近ごろどういうわけかヴェルコールの「海の沈黙」が読みたくなっている。これが俺の魔窟の中のビッグデータからマイニング(ほんとに掘り起こすのだ!)される可能性は低いのだが、関連の情報を2つ。その1:ヴェルコールは第二次大戦下ドイツに占領されたフランスで深夜叢書を刊行した。「海の沈黙」はその中ではおそらくもっとも有名な作品なのだが、他にも著作がある。その一つに「人獣裁判」という目を引くタイトルのものがあった。図書館で借りることができるので入手しやすい館に回送中。その2:その「海の沈黙」は、占領下のフランスでフランス文学を愛するドイツ人の若い将校と、その下宿する家の老人と娘の、決して温かい交流には至ることのない物語である。この話は大学時代にフランス語の教材となったので、フランス語で通して読んだ。その後岩波文庫でも入手して読んだ。この作品が映画化されていたのは全く知らなかった。アマゾンで見る限り、2度映画化されているようだ。当然見たい。時間がいくらあっても…


_ [音楽] マイク・レメディオス

ブルース・リーの映画の主題歌歌ってたスペイン系の中国人、ということである。なんと言っても「ドラゴンへの道」の主題歌が盛り上がる。”Where there's darkness, there will be bright light.”ここで怪鳥音がタイミング良く”アチャー、ホーッ!”と入るところが大好きだ。カラオケ行ったら絶対歌うでござる。


_ とても古いことを思い出した。小学校に入って間もない頃。近所には数人の同級生がいて、その中に妙におしゃまな女の子がいた。ほっぺたには猫のひっかき傷のような傷跡。活発な女の子だったと思うが、低学年の同級生は誰もそんなものは読まないだろう高村光太郎のレモン哀歌のことなど作文に書いていた。
 どういうわけかその子を中心に、同級生たちは寸劇をすることになった。2度ほどそんな機会があったように記憶している。誰に見せたのか。学校の劇の練習が始まりだったのだろうか。ともかく俺の覚えているのは、浦島太郎の話が脚色されて、太郎は天然痘に罹患してしまってあばた顔になってしまったという、脚本の一部だった。それが不評だったのか、劇の練習は頓挫したように思われた。もしかすると俺だけが嫌気がさして抜けてしまったのかもしれない。今唐突に思い出したその脚本は一体誰が作ったのだろうか。確か、おそらくは彼女の文学趣味の母親であったように思うのだが、もしかすると彼女本人の作だったのかもしれない、とも今思うのである。


2016-09-01

_ 九月になった。今日はまた暑い日だった。

_ [漫画] 「殺戮姫」みさき速、秋田書店、2008.

『酒は辛口肴は下ネタ』読んで以来、新作読みたいなと思ってるのだが。
 殺戮姫・森川流(しんかわるう)は、人間をイヤだと思った時殺人鬼の本性をむき出して殺戮を始める。これをかろうじて止められるのは主人公の石堂王士(おうじ)だけ。流が暴走すると人類が滅びるほどの威力があるらしいことが説明されており、それで王士は「救世主」などとも呼ばれている、という話。ぶっきらぼうなヒーローと天真爛漫かつクセの強いヒロイン、と言う図式は『酒は辛口…』と同じに見える。悪くない。その二人の関係を軸にしながらさまざまな個性を持つ犯罪者、クラスメート、恋敵、などを描きこんでいく。犯罪や殺戮の表現が凄惨なのでまあ有害図書の部類かもしれない。創作の世界でこのような表現がどこまで許されるかと言う問題は『有害都市』(これも最近読んだ)を引くまでもないが、深い問題を孕んでいる。過激な表現を規制しようとする考えには、描かれていることをそのまま受け止めてしまう良く言えば「素朴さ」悪く言うと「想像力の欠如」がやはりあると思う。見えているものが見ているものに強い影響を与えるのは当然のことだが、それが作り事を示しているのか事実を伝えているとみるのかを区別することは、最終的には読み手にゆだねられることになる。これは有害だ、と言うとき、それをなぜ有害と感じるのか、と言う読み手の態度への問いかけが同時になされているのだ。そういう意味で、創作物への関わり方ということにおいて、読み手はただ受け身でいるわけにはいかず、創作活動における主体はむしろ読み手である、という言い方が成り立つだろう。

_ [漫画] 『有害都市』上・下、筒井哲也、集英社、2015.

ということで書誌情報のみ書いておく。読んだという記録をしておかないと、また買っちゃうことがあるからね。


2017-09-01

_ こないだの記事で書いた「北の暴挙」が一瞬「北斗の拳」に見えてしまう。。。


_ モンテベルディのオルフェオがオルフェウスの神話に基づいているのはどこかに書いた。オッフェンバックの天国と地獄(地獄のフリガナってぢごく、じゃなくてじごく、なんだな。ピンとこない)のモチーフもそうなのか。意外すぎる。


_ で、インド政府のヨガ検定の教科書をちまちま読み始めたのだが、英語で書かれていて、知らない単語にいちいち引っかかりながらまだ、イントロ部分。そこにユナニ医学とかイブン・スィーナーという言葉が出てきたので会社帰りにその参考書を借りてきた。いわゆるアラビア科学だが、アラビア科学とは中世の頃のアラビア語で書かれた科学ということで(このことは前期放送大学で受講した「数学の歴史」にも出てきた。因みに試験結果はマルAだつた。きっと満点だったのだと思うことにする)、イブン・スィーナーはイラン人。学問に疲れるとワインを飲んだりしてたらしい。


_ そして夜ヨガの帰り道。とある家庭から声が聞こえてきた。「カバディ、カバディカバディカバディ…」カバディやってる!


_ てなわけで「けものフレンズ」視聴完結。うー、何か淋しい。


2018-09-01

_ 雨雲近づいてるっぽい。

IMG_1893

_ 蒸し暑いせいか。ぼーっとしながら生きてた今日。空が、半分、青い。

本日のツッコミ(全2件) [ツッコミを入れる]

_ うにゃ [某タイトル見たいだね。]

_ けい [ええ。数話しか見てないですけど。]


2019-09-01

_ 仮面ライダーゼロワン始まる。


2020-09-01

_ 少し遅くなってからの9.9kmのナイト・ウォーキング。コース選択をミスって途中のスーパーは閉店。奇跡的にインド料理屋が開いていたので、タンドリーチキン買って帰宅。


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