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2005-11-17
_ 真夜中の楽しみ
真夜中の楽しみ。本当に晩酌をやらなくなってしまったから、濃い珈琲にアイスクリームというのが大変楽しみになっている。フレンチのブラックにバニラアイス。もうたまらん。ついでにタバコも少し減るといいのだけどね。。。本がヤニで汚染されちゃうから近頃気になりだした。
今日は珈琲とロールケーキのおやつなんだが、さすがに100円で安売りしてただけのことはある。クリームが堅い。少し悲しい…。
BGMは「創聖のアクエリオン」のサウンドトラックだ。
2006-11-17
_ 健康診断。
体重増える。BMIはまだ標準だが、理想体重より6kg多い。最近飯が旨くて腰が痛いからな。つまり食欲があるけどシェイプアップができない。注射は年々怖く感じるようになっている。
2007-11-17 国会図書館へ。
2008-11-17 夜更かし。
_ 日記の移植まだ続いてる。2005年頃の日記を必然的に読み返している訳だが、まあなんというか、しっかりとダメな大人の道を歩んでいることを自覚させられてちょっとめげてしまったり。まあしかしそれでも何だか身の程知らずの希望をへらへらと追っていたりしてるので、健気にも見える。40半ばというのはこんなにも不惑とは遠い存在なのであろうか。
_ 「トップランナー」に宮崎あおいが出てる。
22歳かぁ。気さくな感じではあるけど、なんか貫禄ある。この人はアフラックのCMの印象のせいかずいぶんとアヒルに似た風貌だと思ってたのだが、今見てみるとそんな感じもあまりしない。
余談です。最近ちょっとAVの宣伝紙を見る機会があったのですが、その中に、「アヒル口しか愛せない」という作品があってちょっと思うものがあった。いやあ、フェチの世界の細分化もこんなとこまで来てたか、なんて。
2010-11-17 「北千住ではないです」−栗山千明−
_ 昨日の日記にジンメルが「寒い国から来たスパイ」という小説を書いたと書いたけど、後で「白い国籍のスパイ」だったと間違いに気付いた。「寒い国から来たスパイ」はジョン・ル・カレだな。どっちも確か読んでないので内容に区別がつかない。タイトルは何か似てるしね。白い国籍ということは寒い国出身ということじゃないのか?違うのか。なんかこの先も読む機会が来るような気はしない。もちろんどちらも社会学者のジンメルとは違う。
_ [栗山千明] 「はなまるマーケット」と「笑っていいとも!」に登場。
HDレコーダーに登録している「栗山千明」というキーワードに反応して日中の番組の録画が2つ。(1)「はなまるマーケット」。朝の番組にふさわしくお酒の話題とオタクな話題は避けていた模様。30分ほどの出演。においに敏感と言うエピソードは知らなかった。(2)「笑っていいとも!〜ゲストの真実が明らかになるオセロ」二択問題で彼女の通っていたのは?と言う問題。A.秋葉原のメイドカフェ;B.北千住の立ち飲み居酒屋。正解はAだが、立ち飲みかはともかく居酒屋には一人で行ったりすると、なむ語り言い伝えたるとや。
なぜこんなに出演してるかと言うと、それは今日が「可能性ガール」の発売日だからなのですね。明日も「VS嵐」とか言う番組に出る模様。
_ [新聞を読んで] 悪魔のような男は良い仕事をする。
いろいろ書いたのにうっかり新しいタブを開いたら記事が消えてしまった。ショックでかの助。
11/16の神奈川・首都圏経済面。神奈川県は携帯やイヤホンを使用しながらの自転車運転を規制する。ついでに車道の逆走と無灯火運転も厳しく取り締まって欲しい。今新しい標語を思いつきました。「人は右 車は左 自転車も」そんなに新しくないな。
11/17日経総合面。はやぶさの本来の目的は、地殻変動の無い小惑星を探索することによって、そこにそのまま残っているであろうと期待される太陽系創成時の組成を持った地質サンプルの収集。スプリング8でこれから調べられることになっている。調子に乗って、次は炭素の豊富な小惑星をターゲットにしている。炭素化合物、すなわち生命の起源への挑戦だ。しかも、炭素化合物は放射線で変性するから、今度は小惑星表面で爆発を起こしてできたくぼみでサンプルを取ろうとしている。「プラネテス」に描かれていたように、フォン・ブラウンのあとを継ぐものにできないことなど無いように思われる。
同、「経済教室」にはグーグルとヤフーの提携の話。今日の記事は情報セキュリティ大学院大学学長・林紘一郎氏。所属機関の名前にふさわしい興味深い記事だ。グーグルこそはシャノンのあとを継ぐものと位置付けている。シャノンの情報理論の神髄は、「情報」の概念からその「意味」の部分を捨て去って、どんな意味を持つ情報も「ビット」という単位で比較・定量ができるとしたところにある。定量ができれば技術は進歩する。技術的に可能なことはトコトン実施して、弊害があれば対策を考えるというような姿勢にシャノンに通じるところがあると言うことらしい。悪名高いグーグル・ブックVS著作権の話題を、VTRの著作権侵害を認めないという84年のアメリカ連邦最高裁判決に比している。VTRという当時の新技術が人類にもたらしたものは、それによる著作権侵害という面を補って余りあるものだ、と私も思う。グーグルはそのような挑戦の現代版を我々に突き付けているのだ、としている。さらに記事は続き、セキュリティとはゼロにできないリスク(リスクとは、起こりうる危険性のうち確率論によって定量化できるもの、という定義が確かあったように記憶している。出典忘れた。マンデルブロの本だったかもしれない)が現実のものとなったときの対処を考えることなのに、日本企業はリスク回避ばかりを考え「コンプライアンス」の意味も「法令順守」と同義に堕してしまった、と。
よし、ここで、文章が消えるというゼロにできないリスクが起きる前にひとまず登録だ。
同、「やさしい経済学」は非正規雇用の第6回。不況時における「就業意欲喪失効果」と「追加労働者効果」について。前者は不況のために良好な就労機会が減少することにより、それによる家庭の収入減を補うように奥さんが働きに出るような行動によるのが後者。ただし前者は、「不本意型」の非正規雇用者にはあらわれず、非正規雇用の自由度などを重視する「本意型」非正規雇用者に見られる行動だと言う。この現象は、先日メモした「アンダーマイニング効果」の一種と捕えられるんじゃないだろうか。
_ [特撮] 「秘密戦隊ゴレンジャー」第7話。←ムカつく。
今日も少し見てる。「ピンクの月光! オオカミ部隊」の巻。サブタイトル通りモモレンジャーが大活躍。小牧リサさんのまばゆい太股を映すカメラはどういう訳か下から見上げるアングルが多いように思われる。本放映のときは全然ときめかなかったんだけどなあ。人に歴史あり、か。フフ…(遠い目)。それにしてもこの回の怪人・三日月仮面はふざけた顔をしている。横顔を見るとさらにムカツク。こんなふざけた顔の奴に好きにされてたまるものか。しかもゴレンジャー・ストーム(この時にモモのキックしたボールをミドに渡すキのヘッディングはいつも明後日の方向に飛ばしてるように見える)をくらっても1度復活しやがって。ムカツク。しかもしかも、次回登場の毒牙仮面の顔がこいつに輪を掛けてよりフザケた顔で何倍もムカツク。ムカついたからもう歯を磨いて寝る。毒牙と書いて「ドクキバ」と読ませるところがまたムカつく。敵も味方もふざけ半分で戦ってるのがまた…。
2011-11-17
_ とある社内イベントに駆り出されて説明係で立ちつくす一日。でも結構楽しかったみたいな。10年くらい前に勤務してた場所での開催だったので、昼休みによく行ってたうどん屋に行って鍋焼きうどん食べた。相変わらずうまかったなあ。
2012-11-17
_ アイルランドでパブに行けば勝手に音楽が始まってみんなレベル高いんだと。素面でついていけるのだろうか、でも一度行きたい。そんな会話を今日の英会話ではしていた。下期の授業が始まる。もうちょっとビジネス英会話よりのコースとかTOEIC目指すコースにしましょうかというスタッフさんに対して、「いいえ、今のコースで流暢に与太話ができることを目指します」と伝えといた。幸い英国の文化や音楽には興味があるわけで。でも来週の三連休の授業はずらしてもらった。おっと、忘れないうちにOutlookに入れとかないと、こないだの放送大学みたいになってしまう。
キェェェェェ
まあどうせ近所の野良猫の画像くらいだろうと思うが、これとシェルスクリプトを利用すると、たぶんキャプチャーしたら携帯にメールを送ることができるようになると思われる。しまった、そんなお遊びするつもりじゃなかったんだけどなあ今週は。まあ便利だから遊んでみよう。少し何かがはかどるかもしれないし。
_ できるできないの世界にも、技術的にはできるけどお金が無いとか献体がいないとかいろいろあってできないということもある。技術的にはできる、と言ったとて、それを実現するために必要なことが分かっていないならその知識は迷信と変わらない。夢は実現するといったところでファンタジーだ。と、自分を問い詰めてみる。
_ 韓信の股くぐりという言葉は、韓信がだいぶ出世してからのことだと思ってたら子供時代のことだったようだ。それはともかく、自分が自分であることを捨てないためにならばあいつの臭い股座くらい鼻を括って何度でもくぐりぬけてやる。そればかりか隙を見て足元をすくってやったっていい。下からの視線にもそういうところはある。この文章ちょっと寺田先生の「柿の種」に出てきそうな文章だな。そんなことないか。
_ 神奈川県立図書館は桜木町駅から紅葉坂を上ったところに本館、川崎の駅から15分ばかり歩いたところに分館があって、いずれも少々アクセスが悪い。これを、横浜駅そばの生涯学習情報センターで受け取ったり返したりできることが近頃わかった。こういうことがわかるにつけ、都会で情報を集めることの利便性を感じずにはいられない。まあ所詮は与太話を彩る程度の情報にすぎないが、そういう楽しみにだって情報の偏りが行動を左右するということはあるのだし。それが私がこの地を離れることには吝かである理由なのでもある。
_ なんとなくSMAPのダイナマイト歌ってみてるんだが、間奏のとこの"dynamite honey danger in the night "というおやじギャグの次に何てスキャットしてるか分からない。2001年の歌らしいのでもう11年間わからずにいる。あれからネットも相当普及したというのに調べても「歌詞は公表していないようです」とかハテボに書いてある程度という体たらくである。これではアドリブに弱い中高年には辛いと思うので、ここは一つ私が空耳でカタカナで書いておこう!
dynamite honey danger in the night danger in the night バッバーバ ラベッベ レベラ
たぶん音便によってバがパになったりベがペになったりレがベになったりするのは酔った勢いで歌ってる限りは許されることと思うぞよ。それよりももっと問題なのはeufoniusのriya語なんだが。"Idea"の1:24あたりなんてニコニコの人たちには「ペドフィリアー ミートゥ」なんて読まれてるんだぞ。
_ LiveCapture2
CRON設定するまでもなく、このソフトの設定で問題なかった。ただ、こういうのを良く知らずにセキュリティホールになる可能性は無きにしも非ずとは思う。とりあえず何千枚とたまってたftpフォルダの画像はしこしこダウンロード中。これで、日中PCを動かしておけばだが、留守中に宅配のお兄さんがやってきたときとかに画像がメールで飛んでくることになるのだが、こういうのは監視中とか表示しておくべきなんだろうか?センサーライトもついてるわけだしそうしといたほうが問題が少ないんだろうな。
_ 来年の年賀状も自筆で行こうと思ってはいるんだがたしか蛇年だよな。ちょっと変わったのと思ってアルルカンを調べてヒットしない。ちげえよ。ククルカンだよ。だれがれざあ・ましおうだよ。
そういうわけでククルカンもしくはケツァルコアトルを調べてみたけど、この世界は良く分からない。FFの召喚獣ってわかりやすく描かれてるんだなあと改めて思うよ。どうすっかな。去年描いた"お竜さん"も今一つ分かりにくかったのだし。そう思ってたら、モチーフ的にはとても良いものを見つけた。俺のライフワークにもちょっと関係してるし、もうこれしかない。しかしこの件に関しては造形が多様すぎやしないだろうか。まあもう少し考え絞ろう。ホントに描くかどうかも含めて…
2015-11-17
_ 大相撲で久しぶりに猫だましが火を噴いたそうだな。しかも横綱がwまあどうでもいいんだけど、遠藤が日曜のニンニンジャーのときのCMで「だっこだっこだっこだっこだっこちゃーん」って歌ってるのもお笑い草だし。
2016-11-17
_ 乾燥して寒いと肌のトラブルが増えてくる。指先に逆剥けができている。痛いなあと思いつつ剥いてた時にふと気づいた:逆剥けっていうけど、この剥ける方向は逆方向と言うことなのだろうか?じゃあ指の根元から先に向かって皮が剥けるのが”順剥け”ということなのか?でもそんな剥け方ってあまりすることが無い。誰が方向を決めたんだ?これはジョジョのギアッチョなら口汚くののしることだろうと思ったが、たぶん、指先が伸びる、あるいは爪が伸びるのと逆の方向に皮が剥けるから逆剥け、というんだろう。でもそうだとすると順剥けと言う概念はやはりあり得るのだ。どういうことだよ、チックショー。
2017-11-17
_ 久し振りにiPhoneを忘れて出社。通勤途中の道で、家を出て3−4分ほどしたところで気づく。駅に向かう坂をもう下り始めた頃。戻るのは億劫だ。今日はそれ無しで過ごそう。きっと過ごせる。以前、神木隆之助が主演(というよりも狂言回し)でやっていたNHKスペシャルの、近未来、人が完全にITとつながった世界を描いた番組のことを思い出す。主人公は、端末を忘れて外出する。それは非常な冒険であって、彼は”それ無し”の世界に向き合ってしばらくは動くことができなかったように記憶している。私の世界はまだそこまでは行っていない。足を運べば坂のふもとには庚申塔が立っており、かつて流れていた小川の跡を踏み越えた向こうにはほとんど確実に私を職場へとつなぐ昔は国鉄と呼ばれた路線への乗り口が待っている。通勤時間を過ごすための今朝の朝刊も、背をステープラーで止めてバラバラにならないようにしてカバンの中にある。幅広のベルクロで止めているカバンの”かぶせ”を開くと「支払いは任せろーバリバリ」のAAのようになってちょっと恥ずかしいカバン。周囲のみんなが「やめて!」と止めてくれたら良いフラッシュモブになるのに。
そういうわけで、車中でも待合でもトイレの中でも情報端末の向こう側につながることの無い日は、特に何という不便も気づきもなしに終わったのだった。たぶん、ある日これが無くなったとしても何とかやっていけるのではないのか。もちろんある以上はそれを利用するのだが、それの無くなった世界がディストピアになるとは限らない。夜のヨガ、大変良かった。そのあとひっそりとカポターサナとハヌマーンアーサナも自習。どっちもまだまだまだ。
2018-11-17
_ [ラジオ] きこえタマゴ!
土曜日の朝はゴミ出してからラジオ聞きつつ朝食。NHK。「きこえタマゴ!」という子供向けの番組をやっている。Joyとアンジーが出演。今気づいたが、第一で子供向け番組って少し珍しい。今、早口言葉が出た。「あぶりカルビ」。簡単じゃん、って思うだろ?じゃあ五回繰り返してみな。文字を見ながらだと間違いにくいようだ。これは舌の動きというよりも脳の働きが乱れるように感じる。よし。練習しよう!めっちゃ早口で話せるようになったら人にやらせて間違ったら思っきりバカにしてやろう。ハモゾウという、二人でヒントを元に同じ言葉を同時に言えたらオーケーというコーナー。小島よしお登場。ラジオだからどんな格好してるかわからない。最近「ぱちょーん」という絵本を出したっぽい。
_ 昼少し前にジム行き自主ヨガと筋トレ。若干筋力落ちた。学習センターに向かってるところ。
2021-11-17
_ お昼休み。ラムのニラもやし炒めを作りラーメンの具に。ラーメンは「うまかっちゃん香ばしにんにく」。晩飯もラムニラもやし炒めだろうなあ。「よふかしのうた」が来年7月予定でアニメ化決定とか。今宵深夜から未明にかけてはしし座流星群が見られるかもしれない。起きてみようかな、一瞬。記事読み返してみて「ラム」と「アニメ」と書いてあるとやっぱり「だっちゃ!」ってなるなあ、と思った。午後もちょっとだけがむばらう。
2024-11-17
_ [放送大学] 二都物語。
社会学関連の講義を、前期に引き続いて受講している。僕は札幌・横浜という二つの都市に住んだ経験を持っている。都市は都市であるというだけでおおごとなのである。僕の愛する札幌と横浜。成立も気候も機能もまるで異なるものとして拓かれたこの二つの都市をどのように説明したら良いのだろう。僕の愛する二つの都市は、その都市の機能ゆえに愛すべきものなのか。或いはその都市としての利便性と同時にそこに含まれている「都市ならざるもの」への容易なアクセスの両立ゆえに愛すべきものなのか。もしもそれが愛すべき都市の要件だというのなら、都市は都市としての共通性にくわえてその都市ならでわの特異性を孕んでいなくてはならないということになるのだ。都市社会学と称される色々な学説に触れるひと時。普遍的なものと特異的なものの共存。何より解析的には導きえない解釈と、そこで用いられる言葉は説明も定義も無しに、多義であることを認めつつ交わされて果たして議論をする気があるのかどうかすらわからない対話。記憶装置としての都市と、記憶を呼び起こす仕掛けとしての香についても考えてみたいと思っているのだが、それにつけても思索に似合わないこの気候よ。ともあれ月に吠えてみるが良い。「この美しい都会を愛することはよいことだ!この美しい都会の建築を愛することはよいことだ!」。だが今宵の月はにじんだ傘をかぶっている。
_ うにゃにゃ [稽隆堂さんはどんな人を愛したいのでしょうか??]
_ けい [わたしは切れ長の目でストレートの長髪でゴーゴーボールを振り回すような人しか愛せません。なんぎです。]
_ うにゃにゃ [なるほど・・・彼女いのち!命なんですね(o^-^o) ウフッ]