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2006-03-05 [長年日記]
_ 新しい季節が始まる、そういった喜ばしい予感の中に潜む危機感。
別段何も間違ったことをしていないはずなのに不安が襲いかかる。
何もできないのではないかという無力の予兆。
不気味なものが取り付き始めている。
例により、耐えるしかないのだろう。
語り合えば気が紛れる。酒も歌もそのときの慰めくらいにはなるのだが、
結局は日々に向き合う自分の気持ちをうまく扱うより無い。
たとえ花びら一枚の姿になっても。(←こんなフレーズ、とてもアニソンとは思えないね。『荒野のヒース』ですが。)
とりあえずサザエさんの続きを仕入れてくる。