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2008-07-20 レオン・ラッセル聞きながら酔い痴れる夜なんて。ひさびさで。 [長年日記]
さて。 学生の頃からこの人の曲にはずいぶん接しながら人生を送ってきたような気がしてたのだけど。
この人の曲の歌詞は、こっちのことなんてなんかどうでもいいみたいに書かれているように思えてしまう。彼の書く詞の言葉に、ひとつひとつ感情が共感する部分はたくさんあるけれど、それでもこの歌詞は彼のもの。どうしても理解できない部分がいつまでも残ってしまう。"A song for you"は愛唱歌と言ってもいいくらいなのに、なんかやっぱり言葉が心に染みいらない。英語がわからないだけなのか?
"And if my words don't come to gether, listen to the merody, 'cause my love's in there hiding"...
恋はなんとも仕方のないものです。路傍の花とうっちゃっておこうとしても、やはりそれはわが心の石にあらざる事の証であり、ましてふとした言葉に涙をこぼすようなセンチメンタルなど。。。
で、レオンがどう歌ったか、ということなのですが。
道に迷った夜。 氷交じりの風が君を呼んでいるのが聞こえている。
青い鳥なんかいない。
悲しい気持ちを抱きしめながら、でもこの部屋から出ることなんて思いもしない。
明日へのたったひとつのコネクションは それでももしかしたら君に会えるかもしれないというそれだけのことだけで。
うん。。。悪くないんだけど、まとまらないよ。ママン。