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2013-02-11 [長年日記]
_ [音楽] 「うたうながのギター」永野亮
日付変わってしまった。
APOGEEというグループが大好きなんだがあまりアルバムが出てない。ボーカルの永野亮の楽曲をiTuneストアで初めてDLして聞いてみたりしてる。カバーアルバムと言うことになると思うが、一曲目の"A Perfect Sky"は歌詞も永野くんっぽくて(砂浜でカモシカのターン、なんてあたり)人の曲だとは思えなかった。オリジナルはBONNIE PINKという女性なのだそうで、YOUTUBEで視聴するとなるほどこの人の歌なのかと思う。他に「笑えれば」とか「クリスマス・イブ」「美しく燃える森」(東京スカパラダイスオーケストラ feat. 奥田民生)なんかも自分の歌みたいに歌っている。そういう選曲をしてもいるのだろうけど。良いカバー曲はオリジナルへの良いインデクスにもなるのだな、と思う。歌いあげればキマりすぎて恥ずかしくなるようなスタイリッシュな曲が好きだ。しかし最近はカラオケも素面と言うことになるから恥ずかしさはさらに強い。素面で聞いていると自分の歌には難が多く聞こえる。無理に高音を張り上げるような歌い方もだんだんと合わなくなってきている。久しぶりに歌を歌いたくなっているのだが、春にはまだ早い。
追記:「A Perfect Sky」はエビちゃんのアネッサのCMソングだったんだな。永野くんはこれ見て(この曲いいナ…)とか思ったのかな。エビちゃんもCMの中で後ろ向いてトップレスになっててがんばっちょるなあ。←このもの言いがなんとも濃厚な加齢臭を漂わせてしまうからいヤンなる。
_ 次はどんなうーめんの食い方をするかな。早く無くなってほしいぜ。
_ オマケ。
せっかく晴れてるから寒いけど出かけてくるぜ。
_ ↑改めて画像見るとなんかクトゥルー神話系の挿絵みたいに見えるな。
出かけてきた。近所の梅園行ってその後一人カラオケして今蕎麦屋だ。自分の記事見てて、次のザ•うーめんはカレーしかないと気づいた。しかしだな。あまり変てこな食べ方するとこの名物の地元である宮城県白石市の人々のひんしゅくを買ってしまうかもしれない。なにしろ白石は恐ろしいところだ。片倉小十郎が武装した佐藤兄弟とその妻を引き連れて孫太郎虫を食わせにやってきて、こちらが気絶したところを連れ帰って斎川の鬼ずるす石に挟んでミンチにするんだから。そういうわけで「白石三白」の一つであるうーめんを真っ黒くしちゃったのは悪かったと思う。この上カレーで真っ黄色に汚してしまおうものならなにされるかわからない。どうするか…そうだ!白石には以前白石城の食堂で食べた"白いカレー"があるじゃないか。これだ、これしかない。だが諸君驚くなかれ。もうすでにあるじゃないか。くそう、さすが地元だ。当然黄色いカレーうーめんなんて当たり前に食べてるはずだしもしやイカスミ温麺も…と思ったら、やはり既出であった。あーもう俺ときたら。そうか、白石市の人々はもうこの手のバリエーションは嫌というほど試してしまっているのだな。こんなに使える食材なのに、中央では「そうめんと何が違うの?」的な扱いであまり広まっていないのだ。聞くところではうーめんはそうめんと違って油を使わずに作られているということである。こっちはそうめんが油を使ってることにむしろびっくりなんだが、あと長さはそうめんの半分くらいで、束の太さがちょうど倍くらいである。この短さにだまされて一気に2把茹でたら結構食うのに苦労することになる。やはり白石は恐ろしいところであった。
_ 大倉山梅林を見てきました。
そうそうあのジャンプ台のある…そうじゃなくて。東横線沿線大倉山駅なのである。この辺に住んでる人って、どういうわけか二ヶ国語話せる人が多いらしいんだよな。そのココロは、「ばいりんが(あ)る」。へえへえ。どうせつまんねえこってす。
_ 以上。
うーー!めん!! <br>マイルドけいちゃん、さいこー! <br>こんど、うたおうね〜
悪い、さっき一人で行ってきた。