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2019-07-02 [長年日記]
_ サンドの「天使の作り笑い」聴きつついつ作ったかわからない冷凍の自家製ニュータンタンで夕食。食材買い忘れたから少しは冷凍庫の備蓄を消化しようと。納言の薄幸(すすき・みゆき)の街いじりにハマりつつある:「恵比寿の女は冗談が通じねえなあ、おい」「鶯谷はションベンくせえ街だなあ、おい」「目白の子供は声が小せえなあ、おい」「神田の女はすぐ金券ショップ入んなあ、おい」。聞いてると、なんかそうなのかな、なんて思ってしまう。来週も出るんじゃ無いかな。
_ ランダウ力学続き。重積分の二変数に対して積分順序を入れ替える計算、もうすっかり忘れていた。積分範囲を工夫するんだったようだ。まあなんとか理解した頃には寝る時間すぎてる。半夏生なので近畿圏の風習を真似てタコ食べた。稲がタコ足の如くよく根付くようにという意味があるとやら。タコが旬だとも。北海ダコの刺身。吸盤がうめーんだよ吸盤が。半夏生は七十二候の1つ。次は温風至(あつかぜいたる)で7/7。七夕に因めばそうめんを食べる風習があるらしい。それは普通に食べてそう。こんな風に七十二候に合わせて何かやる、というのはいいことのような気がする。因みに明日は母の人の月命日なので拙宅では故人の好物だったイクラを供えて相伴に預かることに決めている。