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2019-07-21 [長年日記]
_ 夕ヨガに向かう途中、集積所前には散らかったプラゴミ。サッと片付けて向かう。明日はプラごみの回収日。犯人にはなけなしのモラルがあったようで、未分別ではなかった。昼頃投票に出かけた時は無かったから13:00から15:45にかけての犯行、ということになる。勿論幾分かの怒りを感じてはいたが、ヨーガのおかげだろうかもう怒りを感じてはいない。何度か書いているが、多くの人は見て見ぬ振りをするような些細な悪事、というのがどうにも許せないタチだ。それはゴミ集積所のルール破りであったり、行列に並んでいる者が知人や肉親を自分の場所に割り込ませてやることだったり、通路の真ん中で立ち止まっておしゃべりを始めることだったり、生活残業に勤しむことだったり。本当に気分が悪くなる。我ながらなぜ許せないのかと不審にすら思うのだが、まず前提としてこれらの行為はやはり悪徳であり、醜い行為であり、それに頼らないと生活ができないというのなら金銭的にも精神的にも貧しい状況にあることを意味している。そしてそれを許容することは、自分もそのような貧しく醜い者の一人であると認めることに等しい。だからそれができないのだろう。そしてそれならば私はその真逆を行きたい、と思う。
ヨーガいいですね(^_^)☆
ええ。最近は佐保田鶴治先生の本なんかも読んだりしてます。