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2022-07-05 [長年日記]
_ 雨の降りそうな中1時間ほどウォーキングして、スーパー銭湯へ。値段に見合うだけのことはあって風呂の種類が異様に多い。全部は無理だった。岩盤浴も部屋に入ってすぐ出てきたが、温度が何種類もあって好きな人にはたまらんだろう。炭酸の冷水浴に入ったら、てすてぃくるの袋が妙にピリピリする。炭酸が濃いんだ、と気づいた。強炭酸の飲料飲むと口の中がピリピリするじゃない?あれと同じことが私のすくろうたむにも作用したということなのだった。お酒割るのに使う炭酸水をそのままぬる目にあっためたようなお風呂。炭酸浴の効果というのが書いてあった。皮膚をいわば窒息させることで血流を促すらしい。意外と物騒だった。さて、そうすると上述のマタのンキもやはり血行が良くなったに違いないのだが、一説にはかの囊が皺皺なのは表面積を効果的に増すことで冷却すると言われている。とするとかの部位の血流を促すのは生殖機能には害なのであろうか?でも循環が良くなった方が寧ろ強壮作用がありそうな気もするし、よくわからない。とりあえず湯船から出ればすぐにピリピリは消えるのだった。そう言えばもっと敏感な部位が同じ炭酸水に曝されていたはずなのだが、何故かそっちの方にピリピリは感じなかった。。。いやあまり深く考えないでください。折角なので施設内のカフェでビール一杯だけ飲んで帰宅。ざこ寝できるスペースがたくさんあったので、暇な時行くのは良さそうと思ったが、週末は混雑してるかもな。
_ 皺皺がラジエーター効果を生むというのは何か違う気がしてきた。多分伸縮自在であることが重要なんだろう。暑ければ伸張して表面積を増し、寒ければ収縮して表面を減らす。テスティーズを出入りする血流は滞留するとまずいらしい。最近また大著『ヴァギナ』の読書を再開してるせいか、書くことがすっかりあけすけになってしまった(なお、この本にはアンネ・フランクが自身の局部の観察結果をかなり正確にその著名な日記に記載していることも書かれている)。