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2023-04-29 [長年日記]
_ 「波よ聞いてくれ」第2回
というわけでリアタイで視ましたぞ。面白かったけど怖かったよ色々。ミナレさんの下の部屋には住みたくないね。ミナレさんをライバル視してるパーソナリティ、いい女だなあと思ったら平野綾だった!雰囲気凄く良いなあ。年のせいで平野綾と平野レミと平野文の区別がつかねえ!そして年のせいでもう誰が誰でも良い。
_ さらに夜更かしして、カレン・カーペンターの『遠い初恋』というアルバムを聴いたりしてる。昨年度、NHK R1で平原綾香平松愛理がカーペンターズの特集番組をやっていて、その最終回を年度末に聴いて以来カーペンターズが自分にとってどれだけ重要なミュージシャンだったかを反芻しているのだ。『遠い初恋』は1980年のあたりにリチャードの方が睡眠薬依存でまいってたころのカレンのソロアルバムで、なんかAORっぽい曲なんか入っててこんなカレンを聴いたことなかったなあなんて思ったのだった。ポール・サイモンの「時の流れに」なんかもカバーしている。カレンのほとんどメリスマの無いクリアな歌声でポール・サイモンのちょっと皮肉な歌を聴く機会があるなんて。惜しんでも仕方のないことではあるけれど、もし今も生きてたらボビー・コールドウェルや八代亜紀みたいに。ジャズのスタンダードとか歌ってたかもなあ、とも思う。きっと長いキャリアの中ではジューン・テイバーが歌う歴史に埋もれそうな伝承曲とかミュージカルのハイライトなんかも歌ってたろうな。うん、きっと『スキヤキ』だって歌ってただろう。聴いてみたかった。
カレンの歌唱は聞き取りやすくて英語のヒアリングにはとても良い、と、中学の頃に「中一時代」か「中一コース」で読んだことがある。今もそう思っている。カレンの声は女性にしては低いので原曲キーでカラオケするのはちょっと大変だ。
_ 「めんつゆひとり飯」
ドラマの方ね。お嬢様育ちの社長さん役のふせえり、何度か見てるうちにもうふせえりでいいや、というかふせえりしか見たくないと思い始めたよ。来いよ。来いよ、ふせえり。
_ 次回、なんと社長をお持ち帰りするエピソード。この話もうやるのか。
TVerで見てますが、二話怖かった。伊勢路行ってたんですね。迷子にならないで帰宅出来てよかった
ミナレさんを見てささくれた心はめんつゆで癒してください。今回は全然迷いませんでした。もうすぐ伊勢神宮!