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2004-03-28
_ 昨日はNHKTVドラマのことを書いたが今日はNHKラジオドラマのことを書く。
日曜の19:00過ぎからNHK第一でやっていた、中村メイコ・小松政夫・藤村俊二・小山まみ(昔アラレちゃんやってた人)などの出演していた『みんな大好き』が、ナント本日で終了してしまった。
4年ほど続いた番組で、新年にはスペシャル番組やるほどヒソカに人気沸騰していた。中村メイコさんはおばあちゃん役と孫の役という物凄い年齢ギャップの一人二役をこなしていた。
嗚呼、これから日曜の夜は何を楽しみに過ごせば…日曜の夜って只でさえ寂しいのにねぇ。
2005-03-28 文字列処理/河あきら『WONDER!』…を買おう。/『ファンタジックチルドレン』最終話/中野美代子『眠る石』(読了)
_ [コンピュータ] 文字列処理
出力データの形式を整える仕事。VC++を使う私にはstringとcstringとCStringという選択がある。いずれにせよ文字列処理はPerlが便利だなあ、と思う。
_ [漫画・アニメ] 「WONDER!」
河あきらは別冊マーガレットの頃からファンだったのだが、『WONDER!』という作品を描いていることを全然知らなかった。不覚であるとともに、楽しみが増えた。けど身近な本屋では手に入らなかった。Amazonっすかねえ…。ひさびさにファンサイト「河のある風景」をのぞいてみたら、『ご町内のミナサン』で出てきた町内会の夏祭りポスターが。河先生から送られたものもあった。
_ [漫画・アニメ] 『ファンタジックチルドレン』最終話
「終焉そしてはじまり」。うーん、とうとう終わってしまったなあ。最初のほう全然見てないから最終話の楽しみが今ひとつという感じで、これは断然DVD買うしかないな。次週からなんか「合体すれば世界が変る」とかいうのがはじまるらしい。ウルトラマンAを思い出す。やーらしー。
_ [読書] 中野美代子『眠る石』
読了。ボロブドゥールとかアンコールワットとか、日本を歩き回っているだけでは決して味わうことの出来ない世界がある。実際に訪れればひとしおだろうけれど、書斎で旅することでもかなり楽しめるだろう。人生を楽しみ尽くすためには、知るべきことのなんとも多いこと多いこと。
ところでこの本は1997年にハルキ文庫からでたもので、わたしは98年に読み出してしばらくほったらかしにしていたらしい。本のカバーに「98.2.10ともふすきー/こんな年になってボクは星を見る 神サマよりお星様」と書いてある。どこで聞いたのやら、きっといいなあと思ったに違いない。「星ラップ」というらしい。98年2月というと街道行脚もしてない頃。読んだ記憶も全然無いし、飲み屋ででも聞いたかな?一頃に比べて飲み屋でくだをまくことが随分減ったのだが、現在積読になっている文庫本の多くは独りで飲むとき酒の肴として買ったものである。
2006-03-28
_ ダンベルを1個購入。
10kgのダンベルセットを1個購入。持ち帰るだけで著しく疲れた。帰宅してとりあえず片手で少し触ってみる。やっぱり両手に持っていないとバランスが悪いようだ。
2007-03-28 明日、試験結果発表。
_ こないだうけた試験の発表が明日なので、ものすごく緊張してしまうので、ついついお酒でごまかしてしまっています。出羽桜・吟醸純米。気を紛らわす酒としてはちょっと高級すぎるかな。
インターネットで明日朝10:00発表予定です。業務命令で受けてるので、上司もちょっと気にしてます。合格してたら飲み放題でおごってくれるそうですが、不合格ならわたしがおごるんだとか。え。
もうどうせ結果は決まっているわけですが、やはり落ちたくないんですよ。わかりますよね?
もう、落ちたときに自分のアイデンティティをいかに保つか、そういうことしか考えられません。わたしホントに、いくじなし。
2009-03-28 神保町行った。
_ 目的はコーヒーと「西行」だけだったんだけど…
やはり古書店の営業日に行けばなんかいろいろ見つけてしまう訳で。
_ 今日のお買いもの
- 『西行』高橋英夫、岩波新書。 こないだ図書館で牧水の伊豆・箱根の旅の本を見てたら近い棚にあった。新書だから買おうと思ってた。余りにも西行のことを知らな過ぎるのに、旅に行くと西行の古跡や歌碑に出会う。芭蕉が慕っていたことも気になる。「山家集」は岩波文庫では品切れ中のようでアマゾンで高値がついてる。むうう。
- 『シュンペーター』伊藤・根井著、岩波新書。 だってさ、『西行』のすぐそばに置いてあったんだもん。気になる人だったんだもん。
- 『熊野古道巡礼』吉田智彦、東方出版。 カバー裏セロテープ補修してる本だがワゴンで半額以下で売ってたんで買ってみた。そのあと店の中に入ったら、同じ値段でもっと質のいいのを売ってたんで余程取り替えてもらおうと思ったが、何となく気が引けてやめた。著者は世界を股にかける冒険野郎と言う感じかな。奥駈の道にもできれば行きたいと思ってるんですけどね、オレも。
- 『基礎化学工学』化学工学会編、培風館。 培風館の本なんてすごく久し振りに買ったなあ。化学プラントの設計とか制御とかのことが知りたくて、一通りのことが書いてあってあまり高くない本を探してた。この本はそんな感じの入門書として良さそうに見えた。近頃堕落したと思うのは、買う本の値段とその本の知識によって見込まれる収入のことをちょっと考えてしまうこと。
- ヒゲトリマー。1980円。ドンキで買った中国製。中国製はなるべく買いたくないと思ってたが使い捨て感覚で使おうかなと思った。とりあえず付属品のミシン油をこれまで使ってたトリマーに使ったらそっちも切れが良くなったというオチ。
- コーヒー豆。神田伯剌西爾にて。
- 『鉄子の旅 プラス』菊池直恵、横見浩彦、小学館。 新刊出てた。アニメ化させた時のエピソードとか、『特急田中三号』の話題とか出てる。エッセイスト酒井順子と言う人の、鉄道のダイヤはすべての人に同じ条件を提示しているのに旅の仕方には強烈にその人の個性があらわれる、という気づきの言葉が印象に残った。ああそうか、だから旅をテーマにする物語と言うのは良い題材になるのだな、よく知られた旅であっても、未踏の地の旅であっても。なんかそんなことを思った。
- 布一枚。 椅子のカバーが擦り切れてアンコがはみ出てたので、カバーを探してたんだけど見つからず、普通に布を買って座るとこをくるんでしまおうという訳で購入。まあまたすぐ擦り切れちゃうんでしょうけど、そこ以外は全く問題なしだしわりと座り心地の気に入ってる椅子なのでもう少しこうやって使おうかなと。 帰ってきたら9時過ぎた。あっへー。
2011-03-28
_ [食べ物・飲み物]フランスパン(今夜は成功?)
そういうわけで硬水を買って帰ってきた。なぜか「もうコントレックスしかねえな」とか思ってたが時世のせいかどこにもない。ヴィッテルも無い。結局イタリアの良くわからない硬水を買って帰ったが、エビアンを買おうと言う発想が全く欠落してたのが不思議で仕方無い。まあ高いからな、エビアン。
粉は相変わらずパイオニア企画だが、今回はリズドールという粉を使ってる。1次発酵の時はボウルの上を蔽うように堅く絞ったふきんを掛けたが2次発酵の時はふきんを使わないことにした。少し硬い方がナイフで(というかかみそりで)切れ目を入れるのに都合がよいと知った。今日はビタミンCも入れて発酵も少し長め。室内がやや暖まったせいもあるのだろう、十分に発酵した。オーブン予熱して、焼きあがりは深夜の予定。朝まで起きないつもりだが大丈夫なのかと言う…。
2012-03-28
2013-03-28
_ なんかさらにまた同僚の方たちにこのページのこととそのマスターが自分であることが拡散してしまった。まあいい。ここを見つけた以上はナイスなハンドルネームでゲストブックに足跡を残さなくてはならないことを肝に銘じるように。たとえそれが私の上司であろうと、長年共に仕事をしているなじみの方であろうと、なのである。そして私もあえて唱えよう。「メガンテ」と。いや、もう「パルプンテ」になってるかもしれない。すみません、FFⅧ以降RPGらしいRPGやってないんです。
_ それにしてもだ。このページは素の私を知ってる人にはとっても見つけやすくて困る。以前は「東海道」と「栗山千明」で検索すると引っ掛かったし、今は「ランジュバン関数」と「キョウリュウジャー」で一発だよ。確かに組み合わせの斬新さではあまり人に引けを取ったことは無いような気もする。
_ 期末の追い込み的な仕事をやっている最中にずっと気になってたことがある。それは技術の特異点が近づいているということだ。人の能力を越えたAI的なマシンが誕生した時、そこから以降はもう知識をつかさどる主体はヒトにはない。そういう世界でヒトと言う動物はどのように生き延びていくのだろうか。知能で彼らを凌駕することがもしもできないのだとしたら、スピリチュアルな方法で対抗すべきなのだろうか?だがそれらがやはりうすうすそう思っているヒトもたくさんいるように、結局はまやかしだったとしたら?そう、そういうもののベールがはがされてしまうのが、技術の特異点以降の世界の、もしかしたらうすら寒い風景につながっていくのかもしれない。だがそれは多くの迷信が消え去るということでもある。我々は多くの迷信を過去において、そして現在もすでに失ってきたし失いつつある。だがそのことによって、我々の世界は貧しくなっただろうか?決してそんなことは無いと思う。今寺田寅彦が生きていたら、やはり言うだろう。「君、不思議だとは思いませんか」と。だが、もしも寺田先生が技術の特異点以降に生きていたら同じことを言うだろうか?
_ 技術の特異点に触れた古い例として、ウィキペディアにはフレドリック・ブラウンの「回答」というショートSFを挙げていた。こういうのを書いてしまうのはいわゆるネタばれなのだが、どうせすでに出版されて広く読まれている文章だ。昔創元推理文庫で読んだ大筋をここで紹介してしまうことにする。宇宙全体のコンピューターを接続するという大事業がなされたときにこのコンピューターネットワークに対して問いかけられたのは…やっぱやめた。創元推理文庫で今も入手できる「天使と宇宙船」読んでください。ブラウンはすごいですよ、ほんと。今朝剃ってきたばかりなのにってくらいで。
2014-03-28
_ 中京圏にいて、帰宅途上。フンパツしてひつまぶし大食す。大過ぎる。ひつまぶしとひまつぶしって似てるだろ。ウナギとヴ•••ぐほん、似てるよね。ぐほんぐほん、虞翻は蜀の違った、呉の能臣。近頃三国志ネタ多いわ。
_ SAKUSAKU、屋根の上からの放送が今日でおしまい。歴代MCが勢ぞろいしてる。三原勇希ちゃんはやっぱり可愛くて面白いな。黒幕さんもさようならなのだ。
2015-03-28
_ [読書] 「昭和天皇実録1」東京書籍、2015.
今日届いた。ぱらっと見ると、昭和天皇のお生まれから12歳までの記録。リアルタイムで刊行されるこのような史書に触れることができる機会と言うのは願っても自由にかなうことではないだろうと思う。
_ 英会話の宿題、英会話、歯医者、メンタルクリニック、床屋、メガネ屋、紳士服売り場、ラチェットレンチ買いに東急ハンズ。久しぶりに横浜駅周辺で忙しく用を足す。休日の方が忙しい感じだ。久しぶりにトルシーでいつもの注文(タンドリーチキン、シシカバブ、サグマトン)にタイの焼き鳥(ペタンコの肉を焼いてておいしい)。いつものようにナンもライスもなし。店の人間もすでに心得ている。
2016-03-28
_ [ヨガ] もう一つのクラス。
というわけで今日は月曜日のヨガクラスに参加。今日もなんか腰回りと言うか太ももの付け根を徹底的に鍛えてくれた。今までの鳩のポーズは一体なんだったのだろうか。膝の柔軟性ではなく、大たい骨の付け根の回転で伸ばす。目下のところ、自力では十分に伸びを体感することは出来そうもないのだが、先生曰く、自分で伸ばせるようになると気持ちいいんだそうだ。たぶん、背伸びとかみたいな気分で大体の付け根周りが伸ばせるんだろう。こういうことが実際にできるようになることは肉体的な悟りと言える。どんなに精神性を鍛えようと思ってもこればかりはできない。人は確かに精神的な存在ではあるが、精神だけの存在ではないのである。きっと今からでも遅くはあるまい。まだ100歳まで半分過ぎたばかりだ。先は長い。
ちなみにこの先生のクラスは4月から2部構成になる。しかし遅い方のクラスに参加すると朝起きれなくなってしまう、今の俺は。
2018-03-28
_ ソフトバンクの修理保証を申請。9割弱戻ってくる。ただし通信代からの差し引き。My Softbankで申請したらあっという間に手続き終了して結果も30分と経たずに来た。よし、これならいつでもポチャンして大丈夫だ。いや大丈夫じゃない。バックアップ復旧がうまくいかない。まあ大事な思い出なんてそんなものないから、そう割り切れればいいけど…。
2019-03-28
_ [漫画] 「天王寺さんはボドゲがしたい 1」mononofu、竹書房、2019。
ついこないだ出た新刊。この「◯◯さんは××」というスタイルのタイトルは多すぎて食傷気味ではあるが、とまれこの第1巻は意外にスポ根っぽくて面白かった。ゲームの世界観を具体化する描写(例えばこの巻では『魔法の掃除機』という、魔法使いが空を飛ぶレースをモチーフにしたゲームが扱われており、作中では魔法使いになったボードゲーム部-?この巻にはただ『部』とだけ書いてあって部の名前は出てきていないようだ-の部員たちが魔法使いとなってホウキで空を飛ぶ)は、漫画という表現の特性を発揮したものではあるが、それがゲームの印象を固定化してしまうリスクはあるように思う。もっとも、これが描きたいが為の漫画なのかもしれない。次巻が楽しみな漫画がまた増えましたよ。
2021-03-28
_ きのうで「あっぱれ!KANAGAWA大放送」のデビさん最終。久々に登場した久本アナの謎の「ばかー!」の叫びと、赤間アナが収録帰りのバスで随分とデビさんに厳しく指導されたらしきことの暴露と、デビさんの男泣きで終了。次は誰が回すんでせう?
ゼンカイジャー、よく見たらエンディングじゃなくてオープニングでダンスしてた。新しいなあw
2024-03-28
_ [映画] 『大乱戦 La Folie des Grandeurs』, 1972、フランス。
高校くらいにこの映画のことを知って、いつかは視たいと思っていた。「枯葉」で有名なイヴ・モンタンが出ているから、ではなくて、音楽を担当しているのがミシェル・ポルナレフだからなのだ。ミシェルは1944年生まれなので、28歳の時の作品ということになる。この曲はミシェルの曲の中ではとても有名、というわけにはいかないが、映画のテーマソングとしては本当に秀逸で、作曲・ミシェル・ポルナレフというクレジットが無かったらまた違う形で、しかしやはり傑作としての評価を受けていたのではないかと思う。ミシェルはパリ音楽院出身なので、作曲法の授業なんて言うのも受講したことはあったんだろうと思う。で、そのDVDが届いたのだが、音声は仏語と英語、字幕は仏語だけというもので、おいおいどうせなら英語字幕にしてくれよ、なんで仏語なんだよ、と思わず唸ってしまったのであった。内容ちゃんと把握できるのかなあ。どこかに字幕ファイル転がってないのかなあ、なんてちょっと悩んではいる。この記事書くのにウィキペディアでミシェルのことを調べてみると、作品リストの中にジョン・ハラスとフランコ・クリストファニ共同監督のアニメ映画『三銃士』(1974)の音楽も担当していたとある。これ、入手できないかなあ。そうすれば今まで読んだり見たりしたことのない三銃士を知る機会になる。監督の一人のジョン・ハラスという名前に見覚えがあったが、これは『アニメーションのタイミング技法』などの、アニメーション制作のための古典的な教科書を何冊か書いている人として知っていた。その人のアニメ作品がみられるという意味でも貴重だと思う。探すの難しそうだけど、な。軽く調べたところでは、ハラス監督作品で入手しやすいのはジョージ・オーウェル原作『動物農場』のようだ。それで唐突に思い出したんだけど、はるか昔にこのオーウェルの原作を、石森章太郎がコミカライズしていたんじゃなかったかなあ。←確かにそうだった。こんなに古い記憶が突然よみがえるなんて。
_ うにゃにゃ [水曜どうでしょう。放映時間おしえてください ]
_ けい [ 放送局によってはもうすでにはじまってるらしいすな。TVKは4月2日22:00からだそうな。]