RSSフィード:http://alpha-ralpha.com/diary/index.rdf
2005-06-12 図書館/博物館
_ 午前中、調べ物をするために図書館へ。初めて戸塚の図書館へ行った。それから中央図書館に行った。休日の図書館は混んでるから嫌よね。
_ [博物館] 神奈川県立歴史博物館
午後は関内へ。英印主館でカレーを食べてから、神奈川県立歴史博物館に向ったつもりが、馬車道と関内大通を間違えてしまって、開港記念館のほうに行ってしまった(しまった、また道を間違えた!)。歴史博物館にはまだ行ったことが無いと思っていたら、どうやら一度入ったことだけはあったみたい。入館料は大人300円学生200円。わたしは学生なので200円で入った。こういうときは放送大学の学生で良かったなあとつくづく思う。入るとまずエスカレーターで3Fに行く。先史時代から戦国時代まで。展示はわかりやすく、ボランティアの説明員さんが何人もいた。鎌倉の代表的な仏像の複製はかなりお金がかかっていそう。13:30に入って、2Fを見るだけで16:30をまわってしまった。2Fは開国の頃の資料を扱っているが、閉館の時間が近づいていたのでぐるっとまわっただけ。ミュージアムショップで本を一冊、絵葉書を1枚買った。また近々行こうと思う。それにしても暑い日でしたね。
2006-06-12
_ 残業多い。
近頃深残が多い。裁量制になってから残業なんて極力すまいと思ってたんだが、仕事が面白いと言うことかもしれない。いや、面倒なことは山ほどあるが、理論的に開拓すべきところが結構ある。
わたしにR.A.Fisherほどの数学処理能力があれば。。。
2009-06-12 私が子供だった頃。
_ 私が子供だった頃。
私が、どんな子供だったか。そのことを、誰よりもよく知っている人が、この日記をおそらくは毎日読んでいます。
私はそのことを知っていますから、記事を書くときにはやはりそれを意識しているのでしょう。
だから時々は空元気な日記になっていると思います。
あるいはチョイ悪な感じを強調していたり、
それとなく窮状を訴えていたり、
アンチがロックなんだよベイベ、引っこんでろジジイババアみたいな悪態をついていたり、
誰にも判られないように難解な言葉を羅列してみたり、
あまりにもトリビアルなことがらを延々と語っていたり、
まあそんな日記になっていると思います。
以前楽天に書いていたブログの中身もここに移しました。鶴見川の堤防を、水面を輝かせる夕日に向かってウォーキングしながら、「俺だって幸せになりたいんだ」とそう思っている自分を発見して涙ぐんだことなんかも過去の記事には書いてあります。
私がどんな子供だったかを誰よりも知っている誰かさんは、たぶん私が私の近況をつづるこのページをかなり重視しているに違いありません。
できるだけ心配させないように、なんて少し意識しながら書いています。それでも、「いつもホームページを見ては安心もし、心配もしています」なんていうメールが届いてしまって、ドキッとしたりするのですねw
いつも気にかけてくれていてありがとう。きっと私は、子供の時からずっとこんな風に世界の片隅に存在していたんだと思います。鉛筆でB5のノートに「ツネ丸くん」シリーズの漫画を描いてた頃と大して違わない世界観のままに、品質管理がどうの村西とおるがこうの、そんなことを取りざたする大人になっています。
恥さらしではありますが、我ながら結構面白い類の人間になったように思っていますから、そういう私をこれからも見続けていて欲しいと思います。
たぶんこれからはもっともっと面白くなると思いますよ!乞うご期待、いつまでも。
…あれ、自分が子供だった頃のこと、なにも書いてないな…
2011-06-12
_ いろいろ整理。「ゲゲゲの女房」の録画なんか整理してる。最後の30秒が切れてたりしてちょっといらつく。松下奈緒がバナナ食べてる姿に良からぬことを想ったりする日曜の夜。。。
_ アナログWOWWOW終了と共にWOWWOWの契約は止めてしまおうと思っている。スカパーの契約も見直す機会かと思う。アニマックスあまり見なくなった。東映チャンネルはまだまだ需要が高い。
2012-06-12
_ ここ何回かさぼってたヨガクラスに参加。梅雨入りして気温も不安定な時期ゆえにこそちゃんとケアしたいところだ。今日のダウンドッグはなかなかいい感じに決まった。おけつの穴を天空高く差し出すような感じでやると良いように思う。猫の伸びのポーズも後ろに向かってそんな感じでやると良いように思う。うちの猫達は少なくともそうやってる。俺はこれを”欲しがり屋さんのポーズ”とひそかに呼んでいる。何を欲しがってるかはマル秘。
2013-06-12
_ [特撮] 「仮面ライダー」
カビビンガの回。お墓に出てくる子供だましな怪人だ。こいつは上半身がカビだらけで、ほかの人間にそのカビをうつしちゃうというたちの悪い奴で、妖怪なら豆腐小僧といったところだ。今ちょうど梅雨時なので季節がら丁度いい怪人であるともいえるし、多湿な日本にふさわしい怪人と言ってもいいのかもしれない。さてこやつらは、墓地で遊んでいた双子の女の子をさらい、アジトに連れて行くのであるが、このとき女の子たちがかわいそうにパンツ丸見えである。それはともかく、アジトで死神博士が女の子たちに催眠術をかけるんだが、これがもう本当に催眠術使えるんじゃないかと思うような迫力なのである。すごいよなあ。さすが春風高校の用務員をやるだけのことはある。かくして罰当たりにも墓地での戦闘シーンとなる。俺はこの年で全話とおしてみることを心掛けているわけだが、そのようにして見ているといろいろなことに気づいて興味深い。特に意外だったのは、仮面ライダーが徒手空拳(+キック)だけでなく戦闘員の刀を取り上げて剣による戦いを結構やっていることである。殺陣の指導は大野剣友会、なのだろう。たぶん戦闘員にも扮していることと思う。以下、ウィキペディアからの引用。ライダーを担当することになった時に作られた鉄則である:
_ この記事を見ると、スーツアクターとしても演じていたことがわかる。
この時代には当然マトリックスのような高度なワイヤーアクションなどはないため、ライダーと怪人の空中戦を表現するためにはもっぱらトランポリンが使われている。相手あっての戦闘であるから二者が同時にジャンプする。ゆえにバリエーションはそう多くはなく、向かい合わせに飛ぶか並んで飛ぶかがほとんどと見える。子供心にもこれはちょっと違和感を感じたものである。地上ではあんなに激しく戦っていた二者が、ジャンプの時はどうして呼吸を合わせて飛ぶのか、と。そのときだけ急に二者が仲良しになったように見えておかしかった。
次回の怪人はナメクジラという名前なのだ。まんまじゃん。それに比べるとカビビンガというネーミングはかなりイカしてると思う。
2014-06-12
_ あーりんが反抗期なのは知ってた。俺もいまちょっと反抗期なんだ。こーきこーき反抗期。けーりんのことオヤジって言うな!けーりんだよぉけーりんだよぉ。もう今日はシュークリーム3個食べる。
2016-06-12
_ 午前中、買い物行き今週の食事の下ごしらえその他やって、午後は桜木町・紅葉坂の神奈川県立図書館へ。以前から見ておきたいと思っていた昭和の頃の「婦人公論」のバックナンバーを見に行った。母の人が定期購読してた頃私は中学から高校の頃。こっそりとドキドキしながら盗み読んだことは忘れられない。表紙の特徴的な絵に始まって、ファッション、名画の紹介、世界の観光地のグラビアなどに続いて毎月の特集、そしてこれがその当時の呼び物だったであろう、赤裸々な読者投稿。その他著名人の寄稿や対談に続いて占い、そして連載小説が巻末に4作ほど並んでいる。半村良も書いてた。格調高い文学や芸術からセックスの話題、そして料理のレシピや折り紙のおり方、裁縫の型紙の縮小した図など、当時の婦人が必要としたナレッジがほぼ全てそこにあったように見えた。
それで、今回の私のモーティベーションは、当然のごとく読者手記に見られる当時の女性のセックス観にあった。だが、とりあえず1977年の1年間をざっと見てきただけで、結構疲弊してしまった。さまざまな立場の女性の人生がそこに膨大なコラージュとしておかれているのに圧倒されたようだ。今日は蒸し暑かったこともあってだいぶやられてしまった感がある。今日はこのくらいで勘弁しておいてやるか。と捨て台詞を残してすごすごと帰宅。ところで、1952年11月号というのが図書館の所蔵(のうちで閲覧可能な、と言うべきなのかもしれない)中で最も古いものだが、そこには川端康成の連載が載っていた。それから原節子さんと脚本家田中澄江(成瀬巳喜男の『めし』などの脚本をやってた)さんの対談なんかがあった。
2018-06-12
_ 昨夜のヨガもなかなかハードだった。肩甲骨周りが良い感じで痛い。
_ 放送大学「物理の世界」第3回を聴講して入浴して金カムの録画を見はじめた。先日古新聞を大量に処分したとともに、毎日読む新聞もかなり斜め読みになって、おおむね朝の通勤から昼休みの間に目を通してしまうので、帰りの電車では本を読む時間がちょっとできた。今読んでるのは北森鴻の蓮丈那智フィールドファイルシリーズの最初「凶笑面」。だいぶ以前に木村多江主演でドラマ化されているので、そっちも見たい。人気が出なかったのか、その後のドラマ化は無かったようだ。小説の方は作者がすでに亡くなっているがその後も書かれている。この作品のことは日経の土曜のコラムで知った。ドラマ化した頃の木村多江がどう演じてるのか興味深い。今ドラマが作られるとしたら、誰が良いだろうか?年齢的にこういうキャラの合う女優が思いつかないが、日本人離れした良い女だがきつい性格。以前「死活師」のドSヒロインを演じた松下奈緒が近いかもしれない。作品は、本格推理ということではないようだ。ドラマならいざ知らず、謎解きには視覚的に説明されていない要件がカギとなっていることが多い。この作品が捧げられている諸星大二郎の「妖怪ハンター」、それを小説にしたものと思って鑑賞するのが良いのだと思う。楽しめる。
_ もうちょっとなんか書くかな。そうそう、先日大皿を派手に割ってしまったので金継を試みているのだが、漆を濃いめに近い過ぎた。おりしも湿度が高い。漆を使うには梅雨時が絶好らしいのだが、厚く塗りすぎると乾く過程で皺ができてしまうのだ。それももしかすると良い風合いになるのかもしれないが、金消粉が切れてしまって買い足す。金だけに高い。割った皿もわりとどうということもない、たぶん結婚式の引き出物だと思うが、継いで使うとそれなりに愛着が沸くものと思う。食器棚の奥から、端の欠けた猫柄のマグカップも出てきた。金継をやってる限りは新たな食器を買う必要がなくなるのかも。寝よう。
2023-06-12
_ と言うわけで新しい知恵の輪、というかキャストパズルが届いた。やはり一見不可能問題にしか見えなくて仮面ライダーアギトを思い出すよ。実はこのシリーズでめっちや難易度高いやつが魔窟のどこかに眠っているのを思い出した。こういうのって、だんだん難易度を上げていけば解けるようになるんだろうか?
_ [読書] 『光ゲンジへ』北公次、データハウス、1988。
ちょうど昨日借りてきて、面白すぎてあっという間に読破。おりしもNHKジャーナルでたった今、この件に関する性被害の訴えがジャニーズ事務所の元アイドルらから相次いでいると言っている。"前社長"が亡くなってこの事を明らかにする動きが盛んになってきたのだとすると、そのうち大物芸能人の告白などもありそうに思われる。読書中に面白かったのは、村西とおる監督の北さん支援という事実。この本の出版に村西さんの関与があったとは(当初この内容は村西さんの本として出版されるはずだったらしいが,内容の衝撃ゆえにこれは当人の本として出した方が良い、というやりとりがあったそうだ)。北さんが出てる『竜二』なんかももう一度見ておきたい。
_ また鳥の照り焼きを作る。なんか汁が出てくるなあ、こないだ作った時と違う、と思ったら、そうか、片栗粉まぶすんだった。作る前に日記を読み返せば良かった。。。
_ うにゃにゃ [幸せになってくださいね♪]
_ けい [う…レスの仕様がないのでスルーです。エエーッ]