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2008-07-07 ぬかよろこび・ダウンロード
_ もしかするとこのネタは多いかもしれない。
うちのHDレコーダーはT社製で、使い方がめんどくさいところが気に入ってる。まあそれはともかく。 先ごろ2台体制になって、かたやBS録画、かたやCS録画と地球温暖化の片棒を担いでいるわけですが、今朝早朝、なんだかビビビビンと鬼太郎のビンタのようなインスピレーションに突き動かされて、ソフトウェアのダウンロードをしてみた。すると、新しいソフトウェアのダウンロードが始まった。 これは。 これはもしや、近頃話題のダビング10対応の新しいソフトが配布されたのか?と大変わくわくしてインストールの時を待っていた。はい。これが今回のタイトルにつながるわけですね。
女装してレース編みをしているところに女王様がやってくる。そして「おまえは何てレース編みが下手なんだ!」と罵倒されることに無上の幸福を見出す。そんなM男がかつていたのだ、と聞いたことがある。いや、たぶんカストリ雑誌の末裔的三流劇画雑誌なんかで読んだエロい記事だったのだろう。
全く脈絡ないけど、そのときの女王様のノリでT社を責め殺したいような気分なのだった。
でも、信じてるよ。。。T社。それは決して、俺の髪型がサザエさんに似てるからじゃないんだ。
2011-07-07
_ 日々の断章
必要悪という言葉があるが、それが永遠に必要とされたことなど無いのではないか。必要という言葉は、それを一時的に必要としている依存状態を弁解しているに過ぎない。でなければなぜ「悪」と呼ぶのか?
_ 「何事も良く考えることが大切」
そのとおりとは思う。が、七夕の短冊に書くようなことか?今日、7月7日。スーパーの前の笹の葉飾りで見た。
2012-07-07
_ 英会話。クリケットってゲートボールみたいなものかとおもってたが、まるでちがった。スローな野球と言った方が近いらしい。クロケーと言う別のスポーツがあり、そっちと勘違いしてたらしい。
2013-07-07
_ 「じめじめした梅雨、死刑!」というわけで暑い夏がやってきたのだ。そして大変寝苦しかった。暑い夏、死刑!
_ [特撮] 獣電戦隊(バモラ)キョウリュウジャー
今日は戦隊のモーフィングシーンが3度出てくる。1度目はしんどそうなサンバのステップ、2度目は銃撃をかわしながらのキングのサンバのステップ、3度目は全員(アミィの『ウフッ♡』は無し)。キャンデレラの中の人また出た。下手に可愛いのでキャンデレラのキャラと混ざって魔性な感じが漂ってる。今回キングの父親・ダンテツが出てきて敵キャラ・タナバンタを殴る。殴る前に「歯を食いしばれ、俺はこれからお前を殴る!」って予告してるのは、ダンテツ役が山下真司で彼の出演したスクール・ウォーズ(正式な名称は『スクール☆ウォーズ 〜泣き虫先生の7年戦争〜』)に因んでいる。この記事を書くためにわざわざYOUTUBEでスクール☆ウォーズの動画見て確認したが、すごく汗臭い番組だった。悪ぶった生徒たちが山下に「お前たち悔しくないのか!くやしいのうくやしいのうww」と挑発されてみんな「悔しいです!俺たちを殴ってください!」みたいな流れになる。ザブングルの「悔しいです」はここから来てるようだ。Edのダンスは福井県恐竜博物館で撮られている。
_ [特撮] 仮面ライダーウィザード
今日のライダーのアクションを見てて思ったのは、CGとアクションの連携がかなり良い。この手の作品にCGが使われるようになって今、一つの完成形に到ろうとしていると思えた。ラスト、次回の急展開の予感。
_ なんかサンデージャポンが始まってしまったのだが、檀蜜は意外に地味な顔立ちで、泉ピン子と面影が重なる。芸能誌をにぎわせているいくつかのニュースを見てて思ったこと。ヨルゲン・ランダースがローマクラブに提出した今後40年の予測によると、世界人口は2040年くらいにはピークとなり、資源や食糧の枯渇のリスクは少ない。その大きな理由は女性の社会進出であり、そのブレーキとなる出産・子育て行動が回避されることによる。だが、出産後それぞれの活動に復帰した女性たちが目覚ましい活躍をしているのを見せつけられると、ローマクラブの予測はまたしても間違ってしまうのではないか、とも思えるのである。そして、企業もまた閉塞感を打破しようとして女性の活躍を後支えするような動きを目立たせている。そんなこと思いつつ、ローマクラブが1972年の「成長の限界」における予測において何を間違えたのかをちゃんと知りたいと思っている。たとえばこんな文章が有名なんだそうだ:
人は幾何学級数的に増加するが、食料は算術級数的にしか増加しない
この文の前半はもちろんマルサス「人口論」(初版1798年)の予測をそのまま用いているのだと思うが、220年前の理論がそのまま適用できると信じるほどに、1970年代の経済学や統計学は硬直的であったのか?まあそんな辺りを読み解いてみたい。正直人口問題に切実な危機感を抱いているのではないが、「ソイレント・グリーン」のような未来はまっぴらだとは思っている。
後で調べたら、先ほどの文章は全部マルサスから来てたみたい。
_ 一日家にいた。昼間の暑さはちょっと絶望的で、これからの夏を乗り切れるかどうか自信を失いかけてた。でも夕刻になって少し涼しくなってきた。たぶん大丈夫だろうと思うよ、たぶんな。
2014-07-07
_ とりあえずネット問題は解消したかに見えるが、今の悩みは債権取り立てと称する迷惑メールとその問題を解決しますという迷惑メールのセットが大量に送られてくること。こいつらのせいで重要なメールが隠れてしまう。
2018-07-07
_ 朝のゴミ出しに行くと、リサイクル置場に革靴。昨日の雨で濡れている。こんなのリサイクルされるはずないじゃない。でも見たことある靴だな。そう思いつつも雑ゴミコーナーに捨て直した。
でもやはり気になる。家の玄関を見ると、まさにさっき見た靴の反対側だけがある。うう、なぜあんなところに…まさか誰かが嫌がらせで…。混乱しつつ回収。生ゴミを狙うカラスがバカにしている。そのあと考えた。昨日はリサイクルの日。紙ゴミは紙バッグに入れて出している。おそらくその中に紛れ込んだのだろう。そうとしか思えない。ともかく片方だけが濡れてるのは対称性が悪いので両方洗って中に新聞紙詰めて(こないだ紙面の配達を断ったから今後は古新聞に困るかもしれない。代わりにできるように宅配物の緩衝材は取っておかなくては)乾かしてる。乾いたら靴墨塗って磨く。
_ 出かけるの少し遅くなったが、午前のうちにジムへ。今日も刀使いとの勝負になるかと覚悟して行ったら彼はいなかった。この間の勝負の傷が癒えていないのかもしれない。かなりヨガファイアーが当たってたからな。今日は広いエリアに私一人。肩をほぐして倒立の練習(全然進捗しないのだけど、次はちょっとやり方変えてみようと思いついたことがあって)。足の指と足首をほぐしてからハヌマーン(前後開脚)。今日、少しだけど両足の付け根までピッタリ床に着いた!ついで左右開脚。足首をフレックスにして腰は始めは真っ直ぐ立てて(上側が後ろに倒れるようにしてはいけない)、恥骨を前方の床に近づけて行くように背中を丸めないで前傾して行く。頭からではなく、まず恥骨が…おっと。男の子の場合は恥骨より先に床に着くところがある!潰さないように慎重に…。うーん。今日は床に上半身がべったり付いた!なんか調子良いのかな。その後の筋トレは先週より疲れを感じたけど。なんとか終了。暑くて水分が絞られてることもあるようだが、先月まで増加傾向だった体重が減少傾向を示しており、先月頭と比べて2キロ減。このまま行きたいもんだ。
_ その後、スーパーのパン売り場でアイスコーヒーを頼み、その脇にあるイートインコーナーでやはりスーパーで買った昆布のおにぎりと納豆巻、トマトサラダドレッシングなし、豆乳、野菜ジュースで簡単なランチ。自然食レストランなんかよりもこっちの方が安心できるし性に合ってる。そして、月曜に失敗した学習センターでの複写文献受け取りに。本部図書館に所蔵されていた雑誌の複写なので本部からセンターまでの郵送費は学校が負担してくれて、複写代金も10円/ページと安上がり。ただしセンターまでの交通費がかかってしまう。欲しい情報はタダでは手に入らない。忘れかけていた事実。電子化して欲しいなあ。センターの図書館の司書さんもそーですよねーって同意してくれた。
2019-07-07
_ 昨日の続きになるが、ゴミ集積所の脇に、100均で買ったビニールポーチに入れた軍手とゴミ袋を常備してみることに。これで出がけに散らかっていた時、時間に多少余裕があればこれらを使って手を汚すことなくカジュアルに片付けてスピードワゴンのようにクールに去ることができるだろう。グッズを購入して帰宅すると、その汚れた集積所で一つ一つ分別している女性がいる。集積所の目の前の家の人だ。不心得者の仕業の直接の被害者である。そして最も当事者意識の強い立場の方だ。分別しないと清掃局員はいつまでも持って行ってくれないから、とかの人は言う。この人だけが割りを食っていると思うと申し訳ない気持ちになる。そのあと購入したグッズを仮設置した。
というわけで翌日である今日の夕刻、ジムに向かうべく外出。するとまたしても集積所は散らかっている。すわ出番!とばかり何となく張り切ってグッズを取り出すと、軍手は雨で濡れていた。これはしたり、チャックの部分の布から染みたのだ。ともかく出動…と思ったら既に出動していた方がいたのである。張り切って高揚しているのをひた隠して、共に片付けをする。5分とかからず終了。見直すべき点はあるが、ともかく先ずはこの場が散らかっているのを常態にはしたくない、という最初のステップはそれなりに達成することができそうだという手応えを感じた。何より、このことに問題意識を持っているのは自分だけではないということには6番目のメンバーを見つけた戦隊ヒーローのような心強さを感じる。ちょっと大袈裟だけど。不心得者の後ぬぐいをしているだけの消極策にしか見えないかもしれない。というか、ルール違反者に屈服しているようにしか見えないだろうとも思う。でも散らかったままの状態を苦々しい思いで見過ごすことはこの先しなくて済むと思うと、なんだかホッとしたような妙な気分でもある。そしてもしかしたら、このようなことを積み重ねているうちに敵の手の内も読めてくる可能性がある。何より、カラスや野良猫がここを良い餌場だとは思わなくなるという効果は多分あるのだ。残りの戦隊メンバーが登場する可能性も無くはない。あまなかなか上手くいかないだろうし、自分の考えの浅はかさに自己嫌悪に陥ることだってあるだろう。イライラと満足感を繰り返すことになるのは覚悟しておいた方が良い。そんなわけで、今年の七夕の願いは今までに増して現実的なものになったのである。
2020-07-07
_ 今日も割と湿度高い。最近ファンの位置を変えてみたら魔窟(これが今では勤務地なのだ。世の中変わった、と思う)がちょっと涼しくなった。ブルーマウンテンもすっかり平地になってきた。
_ 少し早めに仕事を切り上げて11キロほどウォーキング。今日はペース早目。そのままジムに突入してストレッチ、入浴。歩きながら考えてた。最近ジムのヨガクラスでは無理のない範囲での倒立をやるようになった。倒立は好きだ。世の中がひっくり返って見えるから。子供の時は股のぞき(人様のお股を覗くのではないのでございます。手前の股の間から世間様を覗かせていただくのでございます。なんで村西監督口調になるの)が大好きだった。考えに煮詰まったら逆立ちをすると良い。もしかしたらその後良いことを思いつくかもしれない。でも何も思いつかなかったなら、1時間くらいウォーキングしてみると良い。歩いている間に色々な思いが浮かんでは消えていく。運が良ければ、ずっと引っかかっていた他人の嫌な物言いも過ぎ去る風景と共に流れ去るかもしれないし、足の裏やふくらはぎから流れ戻る血流が、何か思いもよらなかったアイディアを連れてくるかもしれない、運が良ければだけど。それでも何にも起こらないかもしれない。そのほうが普通だ。けれど、じゃあそれで何かを失ったのかというと、そんなことはない。多分その1時間のウォーキングの間に血流は増し、自分に言い訳をしながら続けている不摂生のツケの幾らかは支払われている。何よりも、ベータエンドルフィンがたっぷり出ている。それは梅雨時の日照不足を補ってくれているはずだ。けれども、それでもなお何も得られていないと感じるのなら、友よ、さらに1時間歩いてみてはどうか。それでなお君に問題が残っているなら、その問題は今の君には解くことができないのだ。それが明らかになったなら、次にすべきことはきっとさっきまでやっていたこととはまるで違うことなのだ。何かもっと大きなものにすがったり、すっかり諦めたり、後世に委ねたり、塩漬けにしたり。なんかそんなことだ。
2021-07-07
_ 七夕。そんなことはともかく、日ペンの第一回の課題が帰ってきた。第一回は、何も練習しない状態で自分の住所と名前だけ書いて送る。赤が入ってるのを見て、かつ、お手本を眺めると、今まで書いてきた自分の名前が俄に新しいものになったような感じがした。母の人もこんなことを感じたことがあったのだろうか。「ウィッチクラフトワークス16」(最新刊)買ってほぼ読んだ。15巻の内容覚えてない。。。
2022-07-07
_ 久しぶりの「けいさん湯」。もう自分ちの風呂の入口に暖簾掛けたりしようかな。バスクリンのきき湯入れる。このシリーズたくさん種類があるんだけど、詰め替えするのに違う種類のボトルに入れたくなくて各種ボトルが溜まってる。日中に『君は放課後インソムニア』9巻と『あつまれ!ふしぎ研究部』14巻が届いてるので寝る前の楽しみとして読む。前者は来年のアニメ化が決まってるんだが、いや、ちょっと待て。何故その前に『富士山さんは思春期』をアニメ化しようとしないのだ。『あつまれ!』の方だって、そろそろアニメ化されても良いし。あ、そうか。その前にイカ娘のアニメ見るべきでゲソ。ついでに俺の兀突骨情報。『影ノ伝説』聴き始めたでゴツ。
_ 仕事の参考文献を漁ってて、1950年代のものにたどり着く。計算過程を詳しく書いてるのでトレースしたいのだが、フランス語なのである。大学時代でも英文以外の文献はあまり読まなかったが、昔習った第二外国語、なんとかなるさと、これも学生時代に使ってた白水社の仏和辞典を頼りに読み出す。うーん、フランス語って難しいじゃないか。単語も熟語もすっかり忘れてる。わからない単語の方が圧倒的に多い。しかもフランス語の動詞は活用形も時制も複雑なのだ。複合過去ってなんだっけ。まるで捗らず。これでミッシェル・ポルナレフのファンだなんてよく言えるよな、自分。フランス語を読んでて訳わからなくなると必ず思い出すのは、エドガー・ポオの『チビのフランス人はなぜ手に吊繃帯をしているのか?』。フランス人が「プーリウ」とか「ウーリウ」とか言うヤツ。ストーリー忘れた。
2024-07-07
_ [歌] 『音楽を愛して、音楽に愛されて 湯川れい子作詞コレクション』
夜も更けてます。タイトルに書いたようなアルバムを聴いておるのだけど、唐突に松本伊代『センチメンタル・ジャーニー』がかかる。このCDは湯川さんが作詞した曲を集めたアルバムなのだが、この曲はてっきり糸井重里さんの作詞だと思い込んでいて少なからずショックを受けた。「伊代はまだ16だから」なんて書いた人が糸井さんなのか湯川さんなのかで、この部分の受け止め方は自分の中で少し変わることに気づく。この部分を同性の書いた歌詞とみればそこに若かった作詞者と重なるような共感を感じるが、異性が書いたとみればそこにはいい年をしたおっさんが「リンダ困っちゃう」(古いぞ、例えが!)とか言ってるように、若い女の子をあざけるような悪ふざけのニュアンスを感じてしまうのだ。糸井さんが作詞した松本伊代の歌に『オトナじゃないの』という悪ふざけも極致というのがある。「かけちゃうぞ ピッピピッピ」がカムショットの隠喩でなくてなんだというのだ。まあそれを面白がっていた自分がいた訳だけど。
稲垣潤一の『雨のリグレット』も湯川さんなんだな。湯川さんの作詞したものには結構好きなものが多い。自分が好きなのはゴダイゴの『銀河鉄道999』と中島美嘉の『火の鳥』。どっちもアニソンだなあ。さらに調べると池田聡『j・e・a・l・o・u・s・y』(←一文字ずつナカグロで分けるの書きにくいからやめて)、アン・ルイス『六本木心中』とか結構好きな曲あるなあ…と思いかけたのだが、いや、そうじゃない。湯川さんが膨大な数の作詞をしているからその中には何曲も僕の好きな曲が含まれているということに過ぎないのかもしれない。湯川さんの歌詞だから好きなんじゃなくて、好きな歌の歌詞を作ったのがたまたま湯川さんだったのだ。なんかそういう言い方って良くないような気もする。これらの曲が好きなのはやっぱり「長いまつげが卑猥ねあなた」とか独特の言葉にやられているから、だからねえ。
_ うにゃ [おらも死刑にしておくれ!]