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2006-11-08
_ 風邪の予感。
風邪の予感がした。妙な疲労感がある。
そこで常夜鍋。ほうれん草と豚肉を醤油ポン酢で食べて、仕上げはうどん。久し振りに八海山飲む。飲みやすい酒なんだな。
アネモネとフリージアの芽が出始めた。
2007-11-08
_ [漫画・アニメ] 『鉄腕バーディ』17
アニメ化が進行しているらしいけど、その情報を得るためにはヤングサンデーを読まなきゃいけないらしい。
ゆうきまさみは、わたしが理想とするオタク者の1人です。この作品、結構長いですね。次の巻がまた楽しみ。
_ なんか、仕事が進まない。やりたいことはいっぱいあるし。
_ [音楽] ジューン・テイバー。
こんなことしてる場合じゃない、なんていう焦りとは裏腹に、ジューン・テイバーというイギリスの歌手のCDを聞いてしまっている。この人のHPがあることをたった今知ったのだった。
_ http://www.brightfieldproductions.co.uk/tabor.htm
_ ケルティック・ミュージックがもてはやされた頃に私はこの人を知ったのだったが、今やもうそんなの関係ないわけで、本当に大切な歌手の1人になっている。
_ 海外旅行など全く射程に入りようが無いのだけど、この人の歌が存分に聞けるのなら…とも思う。HPを見ると、ウォーリックというところで生まれてオックスフォード大学をでたという。HPでひろったジューンの言葉。
_ "As I get older, Tabor says, I understand more the depths of sorrow and joy that made the song."
_ 今も歌っているようだが、最近のコンサートでは声が出ないためにキャンセル、などということも書いてあり、物悲しい。
2008-11-08 powerdot、ちょす。
_ 「ちょす」って言うのはちょっと触るとかいじるとかいう北海道弁です。
つうわけでpowerdotいじって、プレゼン資料の如きを作ってみました。イメージは↓こんな感じ。ちゃんとできたらHPにアップするからねー。
2009-11-08 放送大学&&明日の準備…
_ [放送大学]どっちも捨てがたきことが重なったならば、人は…
というわけで、実は本日の午後は放送大学の面接授業、史跡調査の実践編その一だったわけです。京急・神奈川新町駅に集合して、初めのフランス領事館跡の公園から小さな旅が始まりました。神奈川の宿場周りはある程度知っていたつもりだったのですが、ぜんぜん、ぜんぜん、ぜんぜん、なのでした。専門家のいうことはいちいち感心させられる。そういう訳で4時間ほどの小さな小さな旅は楽しかった。ウォーキングとしても、見分を広げる経験としても。
それだけであれば良かった。しかし実際には明日の学会の準備が待っている。それを思うと、楽しい時間もカイジ並みに「ざわ、ざわ…」という感じに一変してしまったりする。そういうわけで、心で泣きながら、睡眠時間を削りながら、準備続行。大丈夫なのか、俺?
2010-11-08 お灸二回目。
_ 会社帰りにせんねん灸のレギュラーを買ってきて、夕食後にのんびりすえてみた。艾の香が立ちこめて、なかなかリラックスできるお灸タイム。凝っている左側の足腰はあまり熱く感じないが、凝っていない方は少し熱く感じる。ツボを外すとこれまた熱い。なかなかいい感じだ。こんな楽しみがあったとはなあw
_ [新聞を読んで]
たまには日経と違う新聞も読んでみたいけどそんな時間は無い。
11/2、日経「やさしい経済学」。サーチ理論を用いると賃金の下方硬直という説明では無理のあるいろいろな労働市場の現象を説明できる。日本のように失業率が低いことは、低賃金のアルバイトのように生産性の低い労働ばかりを供給しているからという説明もできる。総ての小売業が営業時間を短くすればその短い時間に消費がなされて営業時間当たりの売り上げが増える。欧州の小売業の生産性の高さはこれで説明される。失業率と生産性にはトレードオフがある。
同、「経済教室」。経常収支は理論的に国内貯蓄から国内投資を差し引くことによって計算できる。←経済学入門でそんな関係を習ったような気もする。理由覚えてない。
11/8、日経(なんか日付がめちゃめちゃな順番ですな)教育面に神奈川の「団子盗み」の写真。子供たちがつまようじのついた竿を使って月見団子を盗む。盗まれた家には御利益があると。こんな風習が残っているんだな。ハロウィンに良く似た風習が実家の方にあった。「ろうそく出せ出せよ 出さないとかっちゃくぞ」と歌って家々を回り、ろうそくやお菓子を集める。旧暦の七夕の風習らしい。子供が扮するのは妖精の役回りだろう。どこの国でも妖精は悪戯が好きなのだ。
同「やさしい経済学」サーチ理論の解説の最終回。売り手が売りたい物と買い手の買いたい物は一致しない場合も多く、この時取引は成立しない。「欲望の二重一致」が無いのである。だがここに、どんな物品とも交換できると取りきめられた「貨幣」があると取引が成立するようになる。話変わり「結婚の経済学」。ベッカーという学者は結婚市場と言う概念を考え、それを中央集権的な市場ととらえ、結婚しないことは当人の意志の結果と解釈した。サーチ理論では、相性の合う相手に会うのにコストを掛けるかどうか、という考え方をする。まとめ。サーチ理論は取引が局所的・分権的に起こるため、価格調整がおこなわれているにもかかわらず長期的に資源の過不足が生じる状況を上手くモデル化できる。
同、特集面。TPPに絡んでニュージーランド特集。ニュージーランドにおける最大の温暖化ガス排出源は、なんと農業!羊や牛がCO2やメタンを「げっぷ」として排出する量が総量の50%弱なんだと。というわけで削減策は消化の良い試料の開発なのだー!ホントのことらしいよ。
同、地域総合面。ワタリガニ用の酢が福岡・五嶋醤油醸造で販売中。オス用・メス用がある。これさえあれば、上海ガニなんて要らないのではないか?とちょっと期待してしまう。150ccで400円。見つけたら買ってみよう。
同、社会面。西崎義展さんお亡くなりになる。この人の風貌はデッサンの狂ったデスラー総統を思わせる。YAMATOに乗っていて転落死したんだそうな。
なんか最後の方は嘘ニュースみたいになってしまってるが、一応記事をまじめに踏襲して書いてるつもりですょ。
2013-11-08
_ なんか捗らん日だった。しょぼい特許のネタ考えたり、水生動物の形が種の違いを越えて同じになってしまうのは実は最適解が残ったわけじゃないんじゃないかとか。カマキリそっくりなミズカマキリとカマキリモドキは種としてはみんな違う。これに収斂進化という言葉が付与されているのだが、それが本当に最適なのかというのがひっかかる。たんに言葉の綾にからめ捕られているだけだろうか。
2014-11-08
_ まだ風邪抜けない。でも英会話クラスには行く。未来形の練習でレイ・カーツワイルの名が出てきた。帰る途中で焼き鳥(カシラ5本)買ったり、夕方早い時間から鳥鍋食べたり。食欲はあり熱はない。だが不快。
2015-11-08
_ [放送大学] ドイツ語。
今日と来週の日曜は放送大学でドイツ語。先回会話編で習ったのと同じ先生。今回は文化編と言うことだが、バッハやワグナーや亀の甲文字のような内容が出てくるわけではなかった。気づいたこと。女性名詞には末尾がinになるものが多い。キクリンとかまめりんとかは女性っぽい愛称という訳だ。ドイツの人は職業を聞かれて「会社員(Angestellter)」と答えることは無い。仮に昔俺の母が先生で今は引退していたとしても、"Meine Mutter war Lehrerin."とは言わない。今も生きていて、かつて先生だったのなら、彼女は依然として"Sie ist Lehrerin."と現在形で言うべき、なのだそうだ。彼らは組織の中で人材を育てるという発送発想を持たない。営業で入社して経理を経験して人事に移ってするうちに出世している、といったコースはありえない。大学で文学を専攻しておいて銀行員になるようなことは無い。名詞には聖別性別があるから定冠詞もそれに応じて変えなくてはならないが、万一性がわからなくても、定冠詞をつけないよりはdasでもderでもdieでも適当に付けておいた方がましである。ドイツの南端は北海道の北端くらいの緯度にあるが地中海の影響でちょっと温かい。最近はビールもジャガイモもソーセージも人気が無くなってきているらしい。格が四つあって名詞に性があって変化形が複雑だが、逆にヒアリングやら長文読解には都合がいい。文法の規則なんて所詮限りがあるから存分に覚えておけば後が楽だ。そういう発想は無かったなあ。じゃあ語学なんてなんでもそうじゃないか。来週も楽しみ。
その帰りに横浜市中央図書館に寄って借りてた本を返そうと思ったが、センターのある弘明寺にも南図書館があることが分かったのでそちらに行ってみた。弘明寺公園の中にあるのだが、坂の下の方から行ったら公園一周のウォーキングになってしまった。展望台があって、バカップルがいちゃいちゃしてるんじゃないかと思いながら登っていったらやっぱりいた。
2016-11-08
_ というわけで「愛の渦」ちょっと見た。麦、声でかいよw この人はこういう役をやるたびにちょっと自分が傷ついているのに気が付く、と以前言っていた。しょんないテレビの録画見た。広瀬麻知子ちゃんがいつにも増して可愛く見えた。
2017-11-08
_ 今朝煮込み直したクリームシチューはジャガイモも人参もいい具合に柔らかくなって味も落ち着いて旨しだった。自分には旨しだったのだが、自分の料理は自分にしか食べさせないので、経験積むと共にどんどん薄味になっていっている気がする。味付けなんて飾りだ。まあ朝から味の濃いものは食べたくないというのはある。
_ 肉の日だ魚の日だと言っている訳だから、私は明らかにヴィーガンではないのだが、ある程度それを志向しようとしている。それで毎日飲んでいるコーヒーにも自然とミルクを入れなくなったのだが、何杯も飲むので全てブラックだと胃の納まりが悪いのだ。思いついてハチミツを入れてみた。もともと砂糖ではなくてハチミツを入れて飲むのは好きだった。入れてみれば確かに砂糖よりもまろやかな味になった気がする。
ハチミツを摂るのを許すかどうかはヴィーガンの中でも議論になることはあるようだ。ハチミツはほぼ植物由来だから成分的には問題ないとも言えるが、動物を害することを避けるという思想からは、蜂の食糧を搾取すべきではない、ということになる。そんなこと言ったら、安い野菜を食べることは、農業生産に携わる人間という動物を搾取してることになるかもしれない訳だし、植物の生命と動物の生命を差別することにだって問題はあるかもしれないのだから、極端に言えばそれを好むかどうかということになるだろう。ただ、搾取される量の問題はあるかもしれない。蜂一匹が一生かけて集められるハチミツの量はスプーン一杯と言われている。働き蜂が自ら集めた蜜を自ら消費するかどうかは知らないが。それで、どちらを採るという訳でもないが、ハチミツを避けるとしたらどのような手があるかと調べた結果、ハチミツはやめてメープルシロップにするということがひとつの策となる。メープルシロップにはカリウムと、そしてヴィーガン食で欠乏しやすいカルシウム、それから亜鉛などが割と多く含まれる。
一方ミルクの代わりになるものは無いか?以前豆乳粉を買って試したことがあるが、これはダマになるので好ましいものではなかった。ココナッツミルクパウダーというものがある。栄養学的にはよく分からないが、お湯には溶けやすいらしい。運良くどちらも帰りがけの買い物で入手できた。両方入れると南国風のコーヒーなのかカナダのような北国のコーヒーなのかよく分からなくなってしまうが、試してみよう。早ければ今夜、あるいは明日の朝。
_ さしあたり、いかなる思想にも信仰にも、あるいは同居する者からの圧力のようなものにもわたしの食事は妨げられてはいない。そのことは幸運だ。ヴィーガンでも肉食でもあるいは何かの下手物喰いでも、それを望めば何でも可能だ。流行りの言葉を借りるなら、全ての選択肢が、まさにテーブルの上にある。一つだけ確かなことは、生物の身体はただ、食事だけを原料として作られる。だから、食事には大いにこだわるべきだ。そしてウマみだけを求めてはいけない。もちろん、バブみも、だ。いや、バブみという言葉はちょっと使ってみたかっただけ。用例間違ってるのはちゃんと知ってる。
_ かくして夜の筋トレ。筋力落ちてるけどみっちりやった。大嫌いなデルトイドやるときはシンディ・ランドルトを思い浮かべながらやった。大に疲れた。筋肉痛3日くらい続きそう。
2018-11-08
_ とどいた。
何かメール送信が上手く行かなかったので貼り付けた。フィリップ・グラスが音楽をやっているのは知っていたが、映像を初めて見たのはこの間の放送大学の面接授業で紹介された時だ。いつ見れるかな?2020-11-08
_ 今日はヨーガの無いにちよーび。ご近所を13キロほど歩く。途中どうしても気になる陸橋があって、入り口を探してウロウロ。そして思い出したのは、陸橋を渡るとひどく風化した地蔵さんがいたということ。それは今もあった。そこから少し先にも、記憶にある庚申塔を見つけて、旧知に出会ったような気分。最近の私は、いかにして歩道橋を愛でたら良いのか、という路上哲学の大問題に大いに興味を抱いている。いやだって、歩道橋ってできれば渡りたくないじゃないですか。昇って降りてなんて無駄なアクションって感じじゃないですか。でも私には或る日こんな声が聞こえたのです。
「歩道橋だって道の一部なのに」
こんな声が聞こえたら、もう避けて通る訳にはいかないじゃないですか。でも相変わらず苦手意識はある。これはもう、愛してしまうしかないのではないかと。そんな訳で、先日の伊勢路歩きでも今日のお散歩でも、見つけた歩道橋は渡る必要がなくとも昇って降りて(この行為のことを、私は今日『純粋昇降』と名付けました)、橋桁やら跨いでる道やらを画像に収めたのですが、それでもまだ歩道橋のどこをどんな風に愛でたら良いのかはさっぱりわからないのです。
2021-11-08
_ 早朝。しょうもない夢見て目が覚める。どうやら役所の食堂で飯を食おうとしてたらしい。注文したものが用意できるまでちょっと待たされたりしてイライラした挙句何故かその料理とお釣りは窓口に回って受け取らねばならんというのでさらにイライラしつつ待ってたら奥から料理を持ってこようとした職員のおっさんがトレーを見事にひっくり返しやがって再度待たされる。代わりを用意してる当のおっさんが「あれ?唐揚げ何個だったっけ?」とか偉そうかつ無能そうな口調で厨房に大声で問いかけてるのを見てさらにイライラ。やっときた食事を見てみると、揚げ物の皿に味噌汁、丼飯にはカレーが掛かっており他にカツ煮の皿まである。どんだけ腹減ってるんだ自分。まあカレーもカツ丼も食べたい、ということはあるが『孤独のグルメ』の良くあるパターンかよ。そしていざ食べようとしたところでお約束通り目が覚めた。余りのくだらなさにトレーをひっくり返したおっさんを怒鳴りつける気にもなれず笑いつつ呟くしかなかった。「もう、腹減っちゃったなあ」。朝飯にはまだ早い。二度寝するか。朝のおかずも碌な物無いなあ。レトルトカレーくらいしか無い。
2022-11-08
_ 夜のジョギング&ウォーキングへ。最近必殺スロージョギングという技を覚えた。歩く速度とあまり変わらないけど一瞬両足が急に浮くところがウォーキングとの大きな違いで、効果的に心拍数を上げることができるからウォーキングよりも短時間で済ませることができる。そしてその足で適当な銭湯に行く訳だ。これはこれでまた充実感だけは半端ない。最近銭湯の露天風呂から月が良く見える。今宵もそうだった。そして今日は皆既月食の日。という訳で、かけ始めた頃に家を出て、ゆっくりと満ちていく月をお風呂に入りながら眺めてた。442年ぶりに贅沢な月見ができました。
_ うにゃにゃ [ちょす。なつかしー。最近いわなくなっちゃいました。仕事のことはむずかしーのでわからないから、どう違うのかわからないの..]
_ けい [いやあ、別にすべての日記にコメントいただかなくっても好いんですよ。powerpointとpowerdotの違いですか..]