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2014-03-11 [長年日記]
_ 先日の修理イベントはその後の保証の問題が微妙になっている。俺を含めると4つの異なる立場の人間がこの件に絡んでいることになる。彼らの立場からすれば、この件に関する俺のアクションは必ずしも適切ではなかったということになるのかもしれない。だがそれが適切でない場合どんなリスクがあるかを知らされるべき機会は俺の思いつく限りでは最低3回はあったことになっている。この後どうなるのか幾分不安ではあるが、まあどの程度の損失になるかはほぼ予測できていることもあって、ここは動静を見守りつつ健全な解決を目指したい。業者の良心を信じたい理由が俺にはあるからだ。興味深いことに、本来不利益を最もこうむる可能性の少ないであろう修理サービス側の人間が、俺以外の3者の中では最も俺の心情に寄り添う行動を示すのである。これは、修理が無事終了して俺が喜んだ顔を直接見ているかどうかの違いが大きいのだろうと思う。