RSSフィード:http://alpha-ralpha.com/diary/index.rdf
2020-12-09 [長年日記]
_ すいやうび。いつもの様に夜ヨーガ。きょうのできごと。無理して買ったブルーマウンテンNo.1を挽いた途端に床にまかした(←北海道弁で『撒いた』とか『こぼした』という意味)。拾い集めても良かったのだろうが、なんかそうやって飲むのがいじましい(←関西圏の方言ということだが、北海道でも言ってた気がする。『せこい』とか『意地汚い』とかいう意味)という気になって掃いて棄てる。改めて淹れ直す。思った通りだ。浅い焙煎で比較的酸味のあるものとしては飲みやすい。でも、有難がる程に旨くもないのだった。香りもさほど高くなかった。うむ、高い珈琲をわざわざ買ってみたのは、このことを確認したかった為だったのだ。後はもう機械的に消費していくだけ。そのうちの一杯分だけが無駄になったに過ぎないのだった。この後トアルコトラジャを試飲することになる予定なのだが、結局いつもの可否茶館の炭焼珈琲が一番、と言う決論になるに決まっている。
ブルーマウンテン高級ですよね、一度だけお店で飲んだことありますが、でてくるまで20分くらい待ったかも。香りもよく美味しかったと遠い記憶だからちょっと違うかもだけどww
可否茶館のブルーマウンテンN O.1はジャマイカ産のホンモノらしいんですけど、まあ好みの問題でしょうかね。高級品が口に合わないチープな味覚で良かったよ自分。