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2005-04-21 最近お風呂に入らないと…
_ お風呂に入らないと寝つきが悪いことに気づいた。肩がこってたり眼が疲れていたりするとかえって眠れない。最近『ふたつのスピカ』を見てないな。今夜は『ああっ女神さまっ』でも見ますかね…
2006-04-21
_ [読書] 新歓の日。
「ユング自伝」上巻をそろそろ読み終わろうとしている。フロイトと決別して無意識と対決するときにユングの見た夢は何と豊かなイメージなのだろうと感動してしまう。
ちょっと遅めの新歓の日。二次会で、やたらとつまらないギャグともなんともつかない発言を放ち続ける同僚がツボにはまって、独りで大受け。死ぬかと思った。別れ際に彼は、反対方面のホームで何やらしゃがむポーズをして見せる。何がなんだかわからなかったのだが、どうやらセクシーポーズのつもりだったようだ。電車の中で何度も思い出して笑いころげた。今度こそ死ぬかと思った。今も書きながら笑ってしまった。そして、俺は彼が好きだったのだなあということに思い至る。
2009-04-21 へらへら団子とFlow状態の維持、そしてマーケット・プレイスについて。
_ [食べ物・飲み物] へらへら団子。
昨日武山を下りた武の和菓子屋で買ったのは「へらへら団子」。ポスターに書いてあるそのキュートなネーミングに惹かれ、中身を確かめることも無く「へらへら団子ひとつ下さい」と、さも良く知っているかのごとく買い求めた。パッケージに、外見から「へらへら団子」と名付けたと書いてある。ここで妄想びとたる吾は妄想にふけるのです。それは一体いかなる外見なのでしょうか。- へら(しゃもじみたいな奴のことね)のような形をしている。
- 団子がへらへらと笑っている。
- 良く分からないがなんか「へらへら」としか言いようがないありさま。
_ Flow状態。
なんかリラックスしていて自分をコントロールできている状態、だからこそ能力のすべてを発揮できる状態のことをそう呼ぶらしいです。同僚の中にそういうメンタルトレーニングを受けてる方がいて、結構うなずけることを言うんですよね。会社のお金で受けてるトレーニングだから、こういう個人のウェブサイトで情報を出しちゃいけないんでしょうけど、すごく感心した言葉があったから日記のネタにします。
「相手の価値を認めることによって、こちらは手が抜けなくなる。そこで、その相手を意識することによって努力することができるのだ」ということ。
適当な説明しかしない人と言うのは相手を低く見ているということ。まあそれはわかりやすいかもしれない。が、何かを準備するとき、特にそれはプレゼンテーションの準備の時に著しいと思うのだけど、聞く人のことをリスペクトしていたならその準備に手抜きをしようなどとは思わないだろう。なぜと問うよりそういう事態になればおのずと理解できることと思う。
私の場合、元ネタがわかりにくくて拾えない、と良く言われます。そういう時の私はたぶん聞いてる人を馬鹿にしてるのでしょう。尤も、常識だと思っている知識が実はかなり偏ってるとか、すでに人々の記憶から消えて久しいこととか、かなりあります。なぜか年々そういうのが増えてくるんだよな。無駄な知識をつけすぎてる。
2011-04-21 「陽子さん、わたし、怨むわ。」−NHK連続ドラマ「おひさま」−
_ 近頃会社では昼休みの直後に3分間スピーチというのを順番にやっている。3分にこだわることも無いようなのだが、70年代くらいにはさかんに3分間スピーチの本が出ていたようだ。私はこう見えても(どう見えるの)あがり症であり、緊張のあまり言わなくても良いことを幾らでも言い続けてしまったり、妙に尊大なしゃべり方をしてしまう癖があるようなので、自分が話す番になると全く心中穏やかではない。
3分間で報告をする習慣と言うのは仕事のツールとしてはオーソドックスなものであった時代があった。今はむしろメールの文面にこそ簡潔さが要求される時代であるかもしれない。
私のスピーチの内容は10数年前、このHPを立ち上げるにいたったきっかけの話である。この話を頭の中でまとめるために、その10数年前のことを随分と思い出す機会となった。私は覚えたてのネットの楽しさにはまっていた。それが原因で家の中で骨折した。どういうことかはどこかに書いたような気もする。インターネットはまだ普及し始めて間もないころだった。こんなにも人の人生と密接に関わるものになったと改めて思う。ネットの匿名性も、やはりネットの世界は現実の世界の一部であると知られるにつれて、次第に薄れてきた。画像や動画を検索することは当たり前であり、ネットと繋がっていること、膨大な人類全体の知識を、スキルさえあれば共有できるという世界が実現したことなど振り返れば、これは人類の画期であると本当にそう思える。
だが、こういう状況であればこそ、個という在り方を突きつめることも価値のあることではないかとも思える。ガスが止まっても適当なファイヤースターターを探して火が起こせたり、安全に山肌を這いのぼることができ、自然物から自分の居る位置を特定して次の行動を間違えることなく起こすことができたり、どんな植物が食べられるのか、どこを探せば水を手に入れられるのか、またそれは本当に飲める水なのかどうかをどう判断するのか、公式を忘れた時はどのようにそれを導出すればいいのか、道端に残されたサインは何を意味しているのか、対峙する相手は次にどのような行動を起こす可能性が高いのか、病気でもないはずなのに体の節々が痛むのは何故なのか…そういうことをインターネットが無くともわかるようになれたら良いと思う。
_ 「おひさま」
いいなづけがいるのにヒロイン・陽子の兄に恋してしまった悲哀を訴えて泣く令嬢。陽子さんが悪いんじゃない、そのことはわかっているはずと言って泣くモガ志望(ああ、モガが死語であることはよくわかっています)の元アンドロイド。そしてごめんなさいごめんなさいと言って泣くヒロイン・陽子。このドラマの主眼は、女の子たちが限りなく純情であった頃に注がれている。あまりにも新鮮で思わずわたくしも3人の中に混ざって一緒に泣きたくなってしまいましたわ。だってわたくしも年頃なのですもの。年頃=49なのですが。そしてわたくし=良い年したむくつけき大和男児ですが。
_ 余震。
あいかわらず続いてる。22:35頃に今日は起きた。このもうすぐ寝ようかと言う頃に長い余震が起こるのが一番応える。震度3強と言うところだろうか。今22:40。パジャマに着替えてフランスパンの予熱してる間に膝にお灸をすえてたところにぐらぐらぐらっと来た。この状況で避難するのはあまりにも心的抵抗が強い。おお、でもDVDの山が今回は崩れなかったな。とりあえず今回も無事だった。。。
2012-04-21
_ 今朝がた自転車に乗って出かけようとしたら今度は後ろのタイヤの空気が抜けていた。やむなく電車で出かけて帰宅後エアチェック(←用法間違ってるな。エアチェックってラジオ番組録音することだろ)。ピンホールが見つかったので手当てしたが、どうもチューブが劣化してきているようだ。新しいチューブの手持ちがない。
_ [アニメ] 「∀ガンダム」
「THEビッグ・オー」見かけてたんだがDVDどこか行った。なので∀ガンダム第1巻を見始めた。第1話なんておよそガンダムらしくなくてまるで世界名作劇場。ロランはブリキの金魚のおもちゃが好き。第1話のサブタイトルは「月に吠える」。言うまでも無く萩原朔太郎のオマージュと思うのだが、月に吠えると聞くと思い浮かべるもう一つのイメージがある。それもまた朔太郎をオマージュして名づけたもののようだが、狂言師・野村万作が20世紀末頃に最期の「釣狐」を演じた際の狐の演技である。4つんばいの状態から膝立ちとなり背を伸ばして空に向かって「ワーイ」というような声で一声叫ぶ万作さんの狐。その頃の春分の日にNHKで流れた番組であり、なぜか物悲しい思いで誕生日を迎えていた私には大いに慰めとなったために良く覚えている。襲名前と思うが、息子の萬斎さんが隣で、自分ならよつんばいのまま背をそらして空に吠える、とまた一つの演技を提案していた。万作さんもそれをやってみるのだが、いや、これは苦しくて上に向き得ない、おまえは俺よりも体が柔らかい、などと会話していた。ガンダムそのものにはまるで関係が無い。続く。
第2話見て続き。EDは谷村新二の「AURA」。アウラ、と読み、古代ギリシャ語で「夜明けに吹く一番最初の風」とかいう意味なんだそうな。でも俺にはこれは「アウラ」ではなく「ああ浦!」に聞こえたのだった。第1話が「月に吠える」でEDが「ああ浦!」であれば朔太郎でまとまるんだが。朔太郎「猫の死骸」ともう一つ「沼沢地方」に現れる浦という女性。これはウラニアと言う一種の天女であり、芸術家にインスピレーションを与えるという。善意のサッキュバスと言っても良いかもしれない。この女性にずいぶんと憧れた。「オール・ザット・ジャズ」という映画でロイ・シャイダーのベッドに現れるのを見た記憶がある。
2013-04-21
_ うにゃ [よくきがついたねー 全然きがつかなかった^_^; ]
2015-04-21
_ 近ごろは会社に早くいって早く帰ることが多くなってきた。今日はたっぷり2時間ほどウォーキングした。疲れが残りそう。たっぷり300グラム以上の肉を炒めてしょんないTVとヨルタモリ(4/5分)見ながらがつがつ食べた。アイラブユートーキョー。プロテイン飲んで寝るわ。
2017-04-21
_ 少々家を片付ける必要が生じたので早く帰宅したのだが、たまたま巡回中の駐在さんが訪ねてきたので応対する。何か困ったことがあれば、というので、ゴミ処理場ではない場所にたびたび分別もせずに曜日も守らずに物品を廃棄する人が増えて来て、日に日にひどくなるということを訴え、現在もその状態が続いていたので現場をご覧いただいたのだった。が、とうの投棄場がゴミ集積所と隣接しているということで、それは不法投棄ではなくて誤認でしょうなどと、何故なのか不法投棄を行なっている側に寄り添ったようなことを言うのである。そのときの無力感と言ったら。そしてじゃあ何が不法投棄なのかどうすれば対処してもらえるのかなどの押し問答がしばし続いて家の片づけどころではなかったんである。まあ結局のところ誤認なのであればまずはその認識を改めていただく努力をこちらでするよりないということで、大きな文字で掲示をすることにしたんである。まあそれは既に用意していたのだ。そして役所の資源循環局にも同様の訴えをしていたので、投棄された物品自体は来週には無くなることが期待される。そして私のすることと言えば、投棄が繰り返されるたびに訴えを続けるよりない、投棄の現場をおさえる機会が来ない限りは。いささか消極的な策ではあるし、いろいろ不満が解消されないので実は泣くほど悔しいのだが、泣き寝入りはしないようにしたいと思う。とりあえず泣いてもいないし。だが懸念が一つ。たぶん私は上記の押し問答の中である程度激しい物言いをしているのである。中には警察を批判するととられる内容もあったに違いない。だから、もしも共謀罪が成立したと同時に私が何らかの事由で逮捕されるようなことがあった場合、その真の原因はこのことにあるかもしれないのである。今は単なるファンタジーに過ぎないと思っているが、むしろ不測の事態しか実現しない昨今ではリアルなこととなるかもしれないのだ。
_ そのあと夜ヨガ。興奮した気分を落ち着かせるのには有益だったのだが、帰宅して食べた餃子のたれに果糖ぶどう糖液糖が入っていたのにあとから気づいて実に気落ちしているところだ。入れるなよ。まあたれには罪があっても餃子には罪はないので食べてしまった。しかしそう考えると外食だっておちおちできたものじゃない。食品を購入して食べたり外食したりすることにおいて仮定されている信頼関係はもはや期待できない時代である。
そうか、地球の幼年期が終わったんだ、ついに。
2018-04-21
_ というわけで、朝ゴミ出しに出たついでに最寄りのコンビニでちょっと買い物。だらだらと洗濯したり古新聞片づけてまだまだ片付かなかったり、放送大学の放送授業をやっと第1回目だけ聴講したりなんかして一日終わる。ちょっと暖かくなったと思ったらもうハエがではじめてスリスリスリスリしてる。めんつゆ+洗剤みたいなトラップで片づけてやろうか手前ら。
2019-04-21
_ [アニメ][漫画] ジョジョの奇妙な冒険 黄金の風
というわけで日付変わってからジョジョの録画見た。リゾットとボス=ドッピオの死闘。何という凝りに凝ったシナリオなんだろうか。次回「今にも落ちてきそうな空の下で」。このサブタイトルには心揺さぶられるものがある。見よ、次回のアバッキオを。つづく!
_ [特撮] 仮面ライダージオウ
賀集さん今日も登場。この人、体鍛えてるっポイな。先週ちょっと太ったように感じたのは首回りが太いせいかな、と。
本来タイムジャッカーの時を止める能力はスウォルツにしか与えられていなかったらしい。アギトさん:津上翔一のレストランに来るツクヨミ。翔一もツクヨミと同じくかつて記憶喪失だった。でもだからといって翔一は自分を見失うことが無かった。ツクヨミもそうあることを望む翔一さんはアギトの頃と変わらず頼れるヤツだな。アナザーアギトはものすごい数に。ざっと100人は超えてるんじゃないのか。苦戦するジオウたちのもとに駆け付けたのはG3の装備をした翔一さん。ここで要潤の顔が出てきたらものすごく盛り上がるんだけど。ウォッチを取り戻して、懐かしいポーズでアギトに変身する翔一さん。アギトもトリニティフォームに。こういうフォームがあったのは記憶から抜けていた。アギト本編では2回だけでてきたらしい。ジオウトリニティと共にアギトトリニティはアギトの挿入歌"BELIEVE YOURSELF"をバックにアナザーアギト達を殲滅。この歌好き。
残るウォッチはあと5つ。ラスト、聞き覚えのある音叉の音、太鼓の音。そう、あのライダーの登場である。祝え。でも出てくるのは細川さんじゃなくて響鬼の弟子・桐谷京介(とトドさん)のようだ。
この仮面ライダージオウという作品にはシノビ・キカイ・クイズというオリジナルライダーが登場するのだが、数回出てきてあとはその特技はウォズに引き継がれて退場となっているのがなんかもったいない感じ。オリジナルとしてもっと活躍してほしいよ。つづく!
_ [特撮] 騎士竜戦隊リュウソウジャー
先週マイナソーに噛まれて倒れたトワ。彼の冒された毒は地球上には存在しないらしい。しかも最悪なことに毒は感染(!?)する。どういう仕組み?マイナソーの体から解毒剤を作るしかない!このモチーフは特撮ではときおり見られるものなので初出を探したくなる。いわば”解毒剤モチーフ”。マイナソーを見つけるも毒が回って変身の解けるコウとメルト。しかし捨て身でマイナソーの牙を折り取るコウ。二人はティラミーゴに運ばれて長老のもとへ。なんと長老が!富士山五合目でケバブを売っている!マイナソーの牙から解毒剤を作る長老。そうそう。この"解毒剤モチーフ"って、敵の体の一部を奪取するところまでは明快なのだが、そのあとそこから解毒剤を作るプロセスが往々にして雑になってしまう。このモチーフのことは考察に値するような気がしてきた。作品の中に"普遍的なもの"を見出すことができたなら、それは文学と呼ぶべきものになる。そしてもちろん文学となるのであれば、その前提として一次資料を多く読み解く必要がある。そういう用途のためには一次資料が映像データであることは不利なことだ。少なくとも現在一般人が使えるテクノロジーを利用する限りは。動画や音声データの中からフレーズを検索することはテキストデータのようなものから同じことを行うのに比べると難しいし時間がかかる。文献の場合は、ある程度は電子化されているので機械検索(おあ、なんか懐かしい言葉使っちゃった。機械学習よりかなり以前にこういう言葉があった)が可能だが、おおむね古い資料になればなるほど電子化されている割合は少ないことだろう。そんな時でも人力による「手めくり調査」ということが可能だ。人間の「飛ばし読み」の能力というのはたいそう素晴らしいもので、字面から必要なフレーズを瞬時に認識したら即座にそのフレーズが調査対象に関係しているかしていないかを判断して次の対象に飛ぶことができる。これと同じことを同じ程度の手軽さで映像資料や音声資料に対して行なうのはたぶん今できない。テキストに比べるとデータ自体の持つ情報量が多いということもあるだろうがもっとクリティカルなのは、資料自体に含まれる情報が時間順に並んでいることが意味を持っているということだ。その順序を変えてしまうと検索の最小単位として意味をなさなくなるので、基本的には検索にその情報の記録時間の分かかってしまう。だがその問題もそのうち解決するかもしれない。すでに口述筆記に匹敵するくらいの音声認識はできているのだから。ここまでほとんど資料なしで考えた。きっと同じような問題意識を持っていてその解決を目指している人はいるのだろう。それは後日調べることにしないと番組がもう終わってしまう。
終盤戦。もう一つのモチーフが出て来たぞ。それは、甚大な被害をもたらす敵を地球外に放り出すモチーフ。一番最初のウルトラマンでシーボーズという怪獣を宇宙のどこかにある怪獣墓場に連れて行くというのは古い記憶に残っているが。ウルトラマンより古いウルトラQではエネルギーを吸収して(その熱力学的サイクルは未詳なのだが)成長するバルンガという怪獣が最後は太陽に引き寄せられて地球から離れて行くというのもあった。もっと古い映画に初出が見られる可能性はあるが、同じモチーフに分類されたものがすべて初出から直接影響を受けているとは限らない。初出をたどるのにたぶん古典芸能までさかのぼる必要はないと思うのだが、本邦には「竹取物語」というSFの開基ともいうべき古典文学があるので油断ができない。ああ、もう番組終わる。ラスト、長老再登場。前も書いたがこの人は団時朗(元・団次郎:帰ってきたウルトラマンの郷秀樹)さんだ。リュウソウジャー達を見守り「男児三日あわざれば括目して見よ…」、ちょっと見ない間に成長したものだ、と感慨深げなのだが、それに比べてちょっと見ない間に長老の方は零落したものだな。つづく。
_ 昼から学習センターに行き、頼んでた文献を受け取ってきた。内容はやや特殊な形の電極がその周りに作る電場の計算と、そこから予想されるストレスのかかり方に関するもの。半年近くまえにこの問題を考えていた。文献は私が小学2年くらいの頃に出ている。早い時期の近似解は1920年代に出ている。通学路にはまだ今を盛りと桜が咲いている。掲載したのは「普賢象」という名であるようだ。帰り道。ちょっとしたアクシデント発生。つづくかも。
アクシデントは8分ほどで解決したので続き書く。何が起きたかというと、電車の中が突然暗くなってホームではないところで停車したのだった。その後その先の駅でシショウブツが発見されたために緊急停車した、との車内放送。死傷物…だと?まさかそんな物騒な物言いはしないだろうと検索したら、支障物。まあ大したことではなくて良かった。
2020-04-21
_ 軽くウォーキングするつもりが結局10キロ弱の距離となり、遅い夕食。
2021-04-21
2022-04-21
_ 雨降り。久しぶりの実出社。久しぶりの立ち食いそば朝食、久しぶりの社食昼食、帰りがけに金カム最新刊買って電車と家で読む。五稜郭の戦いがすごくワクワクする。そして久しぶりのデリーレトルトカレー夕食。久しぶりが多すぎたせいか、久しぶりに聴く「東京03の好きにさせるか」、聴きながらうとうと。内容なんもわからなかった。もう寝ますけど、ソーカル事件の本が枕元にあるので気が向いたらまた夜更かしになるかも。ソーカル事件のどこが面白いかがわかるならなかなかのもんだと思うけど、残念、あまりわからない。ただ、単に語感が似ているというだけではアナロジーではなくダジャレであり、現代を代表する哲学者であってもそのダジャレをついつい吐いてしまいたくなる誘惑には抗いがたいものなのだろう、と考えた。まあ確かに、その真意がわからなくっても「不完全性定理によれば」みたいなことを言ってみたい、という気持ちはわからんでも無い。言葉を操ることを生業とするものが、その語意の厳格性からはむしろ大いに自由であり、過剰に自由であればあるほど言葉の使い手としては上等であるように見えてしまうという傾向は興味深いことで、言葉のルールを司る神-そんな存在があるとしてだが-とズブズブに馴れ合っているような印象さえ受ける。
2024-04-21 「Hey! 犬」
_ 森高千里さまの「Hey!犬」という歌がわたくしの家についさきほどまで流れていたのでございます。なんてドM心をくすぐる歌なのでございましょう。沼正三先生が聴いたら狂喜乱舞の楽曲でございますことよ。そのあと流れてるのがまりこふんさんの「キトラ永遠に…」なのでございます。週末の深夜も更けてまいります。このインデクスの振り幅にだれもついてこれまいという妙な自負だけはございますの。
_ うにゃにゃ [日記にうにゃにゃ登場できてうれしいっす(^^)v]
_ けい [それで思い出したけど、うにゃにゃを主人公にしてエロ小説書こうと思ってたんでした。BLにはまった美貌のOL・うにゃにゃ..]