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2014-01-02 [長年日記]
_ 帰省四日目。帰る日。 朝またしても雪かき。内地では使わない筋肉を使うので結構参って2階でごろごろしてたら階下で、俺の雪かきの有様を見てた父が母に、あやつは体ができてない的なことをどうやら言っていたようだった。被害妄想でそう聞こえたのかもしれんがまあ言わせておいてやるさと思いつつ実家に持ってった「地球爆破作戦」(冷戦時のアメリカの巨大防衛システムがソ連のそれとリンクして人類を支配下に置いてしまうというもので、昨日まで見てた『ターミネーター』と同じく技術的特異点をテーマにした作品。ストーリー的にはこちらの方が巧みな感じがするが何しろ1970年なのでいろいろと仕方がない部分がある)見たり、なんか食べたり、実家に持ってった代々木忠の「快楽の奥義 アルティメットエクスタシー」読んだり、なんか食べたり、ご近所に御挨拶したり、なんか食べたり、持って行った中野美代子先生の「ザナドゥ―への道」を読んだり、なんか食べたり。母と弟と甥の人に見送られて列車に乗ったら、千歳空港で弟の人から電話。甥の人の一人が俺がいなくなったのが急に寂しくなって電話したんだと。実際に一緒にいた間中ずっと憎まれ口ばかりたたいてた癖しやがってなんてあざとい奴なんだ。思うにお前の頭の中には実際の俺とはちょっと違う理想化された「横浜の伯父ちゃん」と言う人がいるのに違いない。次からはちゃんと俺を「おヒゲのアニキ」と呼ぶようにな。吹雪の予報に反して順調に帰宅。JALの客室乗務員の佐藤さんがものすごく綺麗で捗った。まだ喉いてえ。