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2014-01-18 [長年日記]
_ そういうわけで昨日が睡眠不足でだいぶ疲れてたので、一度ゴミ出しをしてからまた少し寝て、11時少し前に起きた。それから英会話の宿題をやって、身支度を整えて英会話に出かける。今日はhomonymとhomophoneの学習から始まった。
「汝、homonym識らずや」
「識らず」
「homophoneやいかに」
「そはheterophoneの対義語なり乎。されどわれheterophone何たるは識らず」
heterophoneと言う言葉はおそらく無い。homonymは同音異義語と言われるが先生の説明では綴りが同じで意味が異なる語。homophoneは音が同じで意味が異なる語、とのことだった。crossにはクロスの他に怒ってるという意味があるのだそうだ。
先生は怒ってるバツ印の漫画を描いた。なぜクロスなのかと聞いたがそれはわからない。俺が日本の漫符でこめかみにバツ印の血管が浮いてる記号があってそれが怒りを意味するのだと良くわからないことを言ってみたら、先生は、英語でも"burst a blood vessel"と言う言い回しがあるのだとおっしゃったのだった。クリストファー・クロスはニューヨーク・シティ・セレナーデを怒りながら歌っていたのだろうか。あ、こっちのほうがジョークとしてはわかりやすかったかもしれない。