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2014-01-03 [長年日記]
_ 日付変わった。帰宅したら森山塔の「ペギミンH」と河あきらの「故国(ふるさと)の歌は聞こえない」が届いてた。もちろん俺が帰省する前に注文しておいたのだ。前者は後に山本直樹として多くの名作をものする作者のエロ漫画。たぶんまだ読んだこと無いと思う。唐突に読みたくなった。後者は中学の頃に別冊マーガレットに連載してて結構人気を博したのだが、あのころの俺はさすがに初心だったのでクラスメートの女子に「俺も河あきら好きだから別マ貸して」とは言えなかったのだ。初心だったというよりも、男のくせに少女マンガ好きな変態と思われるのを恐れていたのだろうと思う。それで思い出したが、同じ作者の「木枯らし泣いた朝」をたまたま読んで、どうしても欲しくなってある日マーガレットコミックスのそれを買った時には、まるで自分が女装してしまったような倒錯的な興奮を覚えたような記憶がある。カバー外すとマーガレットコミックスって書いてあるだけなのに、それがなんだか明らかに女性向けの本であることを誇示したデザインのように思えて、そんなものを所持していることはこっそり女物の下着をつけてるような感じに等しかった。幸いにしてそっちの方面にはそれ以上変態をこじらせることがなかったのは、その後とても男らしいこまわり君や春助君に出会うことができたせいだろうと思う。それはそれで別の変態性に向かわせることとなってしまったのではあるがそれも笑い話だ。笑えんか。
_ 夕刻よりさらにのど付近の調子が悪化中。
同じく喉痛くてハスキーボイス。 <br>久々にかぜひいたよ〜