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2014-01-12 [長年日記]
_ 「プロデューサーズ」のオーディオコメンタリー見てるうちに思いついた。ナチスの暴虐はある種ここまでのコメディを創るほどに人口に膾炙して十分に吟味されたのである。日本がドイツほどには世界に対して謝罪を表明していないというなら、そうなるためには、韓国や中国のチャプリンやメル・ブルックスが誕生して「珍説アジア史」のごときコメディを創るほどにならなくてはならないのだろう。