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2014-06-10 [長年日記]
_ チャーチルの黒い犬はカフカにとってはネズミなのだったらしい。そういう本が手に入った。俺は同じような状況になった時には自分が人間じゃなくなったような感じになる。ただただ悲観的であって存在の価値などまるで感じられない。そんな時の俺は確かに人間的であるとは言えない。だが今日は少しましになった。ここ2か月くらいどうしようか悩んでいた問題にどうやら解法が見つかったようなのだ。まあ気が付いてしまえば大した問題ではなかった。それよりもどうしてこの解法に至るのに時間がかかってしまったかが問題だ。たぶん俺がとりたくないと思っていたやり方に近いからなのだ。だが、今見直してみれば、今日までの俺の考え方の偏狭さが恥辱的だ。まあ明日はこの仕事をやる。きっと上手く行くだろう。
_ そういうわけで遅い晩飯取りつつ「あまちゃん」見てるわけだが、天野春子ことキョンキョンがさあ、まあなんというか一挙手一投足が隙だらけで、けどそう簡単にはどうにもできなさそうなとこがたまらん。よく見るとちょっと顎が割れてるのも良い。
偏狭か~ う~ なるほどな~ 私もいろんなこと広くなりたいです
己の敵は己の中にいるということが良くわかったよ。頑固で損してるうにゃにも教訓的だと思う。これを思えこれを想え。