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けいりう堂日記

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2017-02-25 [長年日記]

_ [ドラマ] 重版出来!

最終話まで見た。オダギリジョー扮する編集者の担当する小日向文世扮するベテラン漫画家(作中の漫画を担当したのはゆうきまさみ)が芸術賞を受賞し、スピーチで筆を折るようなことを言っておいてからの若手を意識した挑発に泣かされてしまう。漫画と共に生きてきた。漫画家になることは夢だった。そうはならなかったが、相変わらず漫画と生き続けている。雑誌の定期購読はしなくなったものの作家で選んで買った単行本は捨てられずに増え続けており、今も寝床を侵食し続けている。そういう訳で没入感が半端無かった。「ピーヴ遷移」、読みたいよ。ためし読みできる。全話読みたい。重版掛からないかな。


_ [アニメ] 「龍の歯医者」

一番印象的なシーンのことを書くと、それはNHKのアニメで放映された生々しいベロチュウ描写。さらには大量の首チョンパ。こういう凄惨なシーンを描く作品はたいていそれを暴力や戦争の悲惨さを表現するヒューマニズムにもとづく表現であるとかなんだかおかしな言い訳をするものだが信じてはならない。そういうエログロが描きたかっただけに過ぎない。虫歯菌が邪悪な存在とかいう設定も落ち着いて見ればなんかおかしい。それでも作るのには物凄くお金が掛かるんだろう、回収に必死なのは滑稽だ。ヒロインのCVがまた時の人である清水富美加だというのがなんとも物悲しい。この作品に、過激な表現を使っても伝えたい何か、のような大義はあると思われない。いろいろと面白かったが見たいアニメってこういうものじゃないように感じてしまう。やはり日本のアニメーションは白蛇伝や太陽の王子ホルスの大冒険あたりですでに一つの到達点に達してしまっており、それらを超えるような画期的な作品は出ていないと言っても良いのかもしれない。いろいろと否定的なことを書いているのだがこれでも悪い作品ではないと思っているし、アニメは好きな方だ。この複雑な思いは自分にもよくわからない。先週はこの番組を見て「アニメって良いな」とか書いてたが、その気持ちは変わっていない。アニメは良いものなんだが、ほとんどのアニメ作品は妥協の産物という限界を超えることに成功できない。この問題もまた経済学的に説かれるべきものかもしれない。


_ [ドラマ] 「精霊の守り人」

今回ほぼバルサ出ず。チャグムの葛藤。なかなかに良かった。アニメ作品との差がどうしても気になってしまう。人間を使う劇というのは劇中のキャラと、実際にそれを演じるニンゲンの関係にある種の割り切りを前提としているわけだが、アニメと比べるとすると、その関係性がだいぶ違う。その結果として演技のリアリズムに違いが生じているように思う。


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