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2017-03-01 [長年日記]
_ 今日も駅までウォーキングしてジムで筋トレ。水着の季節までにもっこりお腹をなんとかしなきゃ、ね。今日知ったのだが、才木玲佳という筋肉アイドルの胸筋がアニキと呼ぶに相応しいすげえ逆三角。背中も綺麗だ。このロリ顔で、背中も鬼が泣いてるような鋭いカット。完敗だ。この身長150cmに組み敷かれたい。なんか幸せな気分になってる。
_ イカちゃんの漫画の人、安部真弘の新刊「あつまれ!ふしぎ研究部」が4月に発売される。楽しみで待ちきれねえ!
2017-03-02 [長年日記]
_ 火曜のスミルノフはやっと極限だの連続だのが終わって次回から微分に入る。長かった…。今宵のランダウ古典力学はやっと角運動量の保存。つい先回くらいに定義された運動量の定義をスポンと忘れているという。これはもう死ぬまで楽しめるということだ。ちょっと空しい。
2017-03-03 [長年日記]
_ 桃の節句。3月3日はひだ祭り!毎年言ってるな。
夜ヨガ。ここのところ調子良く続いている。サボってた頃にすっかり硬くなっていた右肩も動きが良くなってきた。牛面のポーズで左腕を上げて右腕を肩の下から回して背中で繋ぐのがまだキビシイものの何とか繋がるようになってきた。この地味な活動は来るべき貧困老人生活への保険のようなものだ、と感じる。割と深刻な問題なのだが、将来の不安で今が楽しめないとしたらそれもまた不幸なことだ。幸いなことに、ヨガは今有る不安と将来の健康の両方にとって無益ではない。と言う訳で気持ち良く行法終了。
2017-03-04 [長年日記]
_ 久し振りにふすまパンを焼こうかと思ったら粉が無い。ついカッとなって出かけた。図書館に本を返して床屋に行って別の図書館に本を返してパンの粉を買って帰ってきた。その後少しRを使って計算などする。今日の「あっぱれ!KANAGAWA大行進」はうちの近所でロケやってたようだ。その録画を見る前に「精霊の守り人」の録画を見ている。バルサと言う凛凛たるヒロインを演じるのが綾瀬はるかであるということに、大変満足している。なんというか、この小汚さがなんともたまらん。
2017-03-11 [長年日記]
_ 一週間ほど書かなかったな。今日は「精霊の守り人」の放送無いんだな。ここんとこずっと水木しげるさんの全集の2月・3月の配本を読んでた。河童の三平の「ストトントノス大王七つの秘宝」は、少年サンデーでリアルタイムで読んでたのをとてもよく覚えてる。おいで草の描写などは夢に見るくらい印象的だったことを覚えている。子供のころの記憶は半世紀たっても忘れることはない。そういうことを子供のころに理解していたなら、子供特有の愚かな行為をそうそうおかすこともなかったのかもしれないのだが。
2017-03-14 [長年日記]
_ 探し物。魔窟の中に底深く埋没していると思いきや、思いの外まとまって、かつ比較的良い状態でそれらは在ったのだった。悪い気分ではない。では鴎外の「ヰタ・セクスアリス」でも読みつつ寝るとしやう。
2017-03-18 [長年日記]
_ 茂ラーメン4杯目。
札幌に着くなり直行。今日も目の前にワラスボの干物のぶら下がってるカウンター席に座った。初代もまだまだ元気で接客中。今日は海老だしミソラーメン。日記をたどったら、途中昭和ラーメンと旭川ラーメンと言うのを抜かしてることに気づいた。明日も行くかな…。ちなみに4杯目、と言うのはもちろん、生涯通算数ではなく、品書きの端から順に食べるという宿願を立ててからの数。先は長い。果たすまで営業続けてて欲しい。
_ 気象予報士伊藤みゆきさんがすっぴん!ご卒業とのことで、世の人々は「みゆ喜利」ロスにざわめいている。まいあさラジオは続くのか?とりあえず来週はあるらしい。
_ この余韻の意味は…?
そうか、解りかけたぞ!と、私は太陽の王子ホルスのように独りごちる。「そして乗る人が…遺憾、もう書くスペースが無い。あとは察してね!あばよ!」
2017-03-19 [長年日記]
_ 茂ラーメン、5杯目。
と言うわけで5杯目は旭川ラーメン。煮干し出汁。食べ応えある一杯。麩が一切れ載っていた。そう言えば子供の頃に食べてたラーメンにはほぼいつも麩が載ってたことを思い出した。どこでもそうだつたのか?それとも北海道の文化?麩って彩りとしては多少機能してるが、格別栄養学的な意義は無さげだし、味わいを楽しむにはだいぶ繊細な舌を持ってなくては叶わない気がする。つまり、売りになるようなトッピングでは無いように思われるのだが、汁をたっぷり吸った麩の食感は確かに独特なものだ。麩のような人になりたい。いや、実は意味無いから。6杯目を食えるのはGWだらうか。
2017-03-20 [長年日記]
_ と言うわけで札幌からの帰宅。春は名のみの寒風で風邪を引いた。折角父母の人達に顔見せに行ったと言うのにほぼマスクつけてたのは情け無や。さて、横浜も晴れている。風邪の上に花粉症が起きたら俺はどうなってしまうのか。
_ うにゃ [ハッピィ〜♪]
2017-03-22 [長年日記]
_ コクヨのスケッチブック。
もはやセY3とは言えないオサレな野帳。ちょっと高い。札幌の東急ハンズで購入。
2017-03-23 [長年日記]
_ 遺憾、暫く食えないと思う程に丸天のラーメン食いたくなってきた。ホームページのラーメンの画像見てたら、ああ、つのるぜ。
_ [漫画] 「ヒストリエ」第10巻、岩明均、講談社、2017.
前の巻から1年強ぶり。すごく久しぶりに、マケドニア軍の雄叫び「ア−ララララララララーイ!」を見てすごく懐かしく感じた。マケドニアの快進撃が始まり海上帝国アテネは滅びる。エウリュディケはフィリッポス王(アレクサンドロスの父)に嫁ぐ。エウメネスは「王の左手」の候補に。つづく。次読むのまた2年くらいあとなんだな。
_ [漫画] 「コトノバドライブ」第4巻、芦奈野ひとし、講談社、2017.
これでおしまい。この稀有な漫画を次に読める機会はいつなのか。「ヨコハマ買い出し紀行」の少し細長いアルファさんのことも懐かしく思い出す。追記。route31(第31話)「あの坂のこと」は、飛ぶ夢がテーマ。羽ばたいて大空を飛ぶ、というのではなく、例えば坂をかけ降りるとき、フッとジャンプするとそれで弾みがついて少しの間、滞空している、という程度の浮遊感を、この作は描いている。そういう夢はずいぶん何度も見たことがあるので、漫画にしてくれたのは嬉しい、と感じた。こう言うものを表現できるのが漫画の力なのであり、それはとりもなおさず芦奈野ひとしの力量なのだ。
_ 痰が絡む。寝る。
2017-03-24 [長年日記]
_ カッとなって煮しめ作った。
この週末はこれで食いつなぐか。煮卵が欲しいところだな。タンパク質が足りない。
_ [ドラマ] 「絆〜走れ奇跡の仔馬」
ガッキーが出てるので録画見てるとこ。理想を唱えるのは良いとしてどのくらいリアルな世界なのかは、馬のことを知らない自分には説くことはできない。ただ、シリアスな演技であってもガッキーは素晴らしい存在だ。育成牧場のオーナーに親子して土下座したその直後の笑顔がなにしろガッキースマイルなので、そこまでの緊張感が瞬間もろくも崩れ去るのがなんか良い。それにジーンズやジャンパーのようなカジュアルな服装でこそ秀逸なボディラインが際立つというものだ。もっとも私に若干の透視能力があるからこそ際立って見えるいうこともある。そんなこんなで終劇。海水をかぶった牧場は1か月で復活し、3/11の日に生まれた馬リヤンは無事G1レースデビュー。しかし、ヘリコプターの音にビビるリヤン(震災時のトラウマのせいとされる)は大きく出遅れる。それでも声援に応えるかのようにやがて走り出す…。このドラマを手放しで絶賛するようなことは私には到底できない。
_ それにしても、盤石と見えた安倍一強の状況も思わぬところでほころびが見えているかのようだ。全く、実現確率の低い事象ばかりが実現する現代だ。ブラックスワンがあちらでもこちらでもポロポロ産まれている。
2017-03-26 [長年日記]
_ [漫画] 「幸せのひこうき雲」安達哲、講談社、1998.
寝床の枕もとにマウンド状に重なった漫画の本がほんのわずかづつ片付いている。古いうえに長々とうっちゃっていたり、ぬこさん達の八つ当たりの対象になったりもして、私が踏んづけて通ったりもしたりして、なかなか散々な状態になっているものも多いのだが、表紙をウェットティッシュで拭ったりしてケースに収めていく。そんな本の中に、掲題の一冊があった。安達哲は「バカ姉弟」や「お天気お姉さん」が有名なのではないかと思うが、「さくらの唄」の悲愴な物語や、ここに挙げた、田舎でくすぶっているミスコンでの受賞歴もありタレント活動をしていた過去を持つ派手な女教師に性的虐待を受ける少年の物語には、ストレートな卑猥さと救われ難い屈折と能天気なエンディングがあり、読中ショックを受けた。実はこの女教師のハラスメントの部分は、SODのAV「少年愛」という作品の中でほとんどセリフを変えることなく二次使用されている。実はこれもマウンドに埋もれていて最近発掘した「眞鍋かをりのココだけの話」(旧ブログを書籍化したもの)を読んで、ブロガーは自虐的であるべし、ということが書かれていたのでそれを少し意識して自虐的なことを書いてみるが、その作品を最近入手してとりあえず問題の部分を見てみた。自虐と言うよりも自爆、だな。少年役の男優の顔にはモザイクが掛かっているが、背格好と声の感じからは「まーくん」こと山口まことだろうか。女教師役は鈴木杏里で、ビジュアル的にはなかなかのはまり具合と思う。いわばAVは「幸せのひこうき雲」プレイ、という感じ。少年を初めての絶頂に導いた後に女教師が言う「先生だけが使える超能力よ。エッチな子はこの魔法にかかるの」などという秀逸なセリフがあって(少年はまたそれを真に受けて『先生ってすごい』なんて思う訳。実に微笑ましいエピソードだ)、それ実際に言われてみたい、というモーティベーションが実際に映像化されたのだろう、などと思う訳だ。この作品「少年愛」自体を最初から最後まで通して鑑賞することがあるかどうかはわからない。「幸せのひこうき雲」自体はショタコンを題材にしているわけではなさそうなのだが、映像作品はタイトルからしてあきらかにそちらを志向している。そしてそれ自体は私の琴線には実はあまり触れないジャンルなのだ。でも、いけだたかし「機械仕掛けの姉」はなんか読んでみたいなあなどと。はい。よーするにこの記事は猥談の一種です。書いてる人間が卑猥な存在だから放つ言葉もほぼ猥談になってしまうのだった。鈴木杏里の出演作品はもっと見てみたいように感じた。朝からずっと雨でぐだぐだな気分。
_ そんなことよりももう少しだけ日記にふさわしいネタがあった。iPhoneの画面のガラスにひびが入った。修理依頼をしようと思ったらまずバックアップを、というメーカーの記事があったのでiTunesに設定しようとしたところ、Appleパスワードを忘れたので再登録を申請、そのあと直ちに思い出したがもうそれは無効となり、まだ登録準備が終わらない。しばらくひびの入ったいPhoneを使うより無さそう。フィルターを張っているので怪我はしないと思うが。ひびの入り方を良く見ると、普通にガラスが割れるときのパターンと少し違うように見える。ガラスのひびでも干からびた地面のひびでも、おおむね3本のひび割れが頂角120°で出会うようなパターンになるものと思っていたが、そうでなく、一本のひびから50度位の角をなす2本に分岐するパターンだ。ヘリの一点に強い力を受けてひびが入ったのだが、そういう力のかかり方のせいでこういうパターンになっているのか、それともこのガラス自身の性質なのか。
_ 煮しめの話なんだが、煮汁がなくなるまで加熱し続けるのを「煮しめる」と呼んで、それが語源だとの説あり。ええっ!いやそう言えば確かに母から煮しめの作り方を直に伝授してもらったわけじゃなかった。見よう見まねで子供の頃食べさせてもらってたのを適当にコピーしただけだった。お正月迎える前にいろんなのを煮て年内の仕事はこれで〆め!みたいなもんだと思ってた。煮しめに汁は要らんのか?おせえて!
_ いやまあいいや、これで十分旨いと思うから。命名「煮しめず」。これで行こう。でもなんか「おにぎらず」のパクリっぽいかな。
2017-03-29 [長年日記]
_ 近所に沢山のアパートが建ってしまって庭に日が当たらなくなってしまった。そればかりか、新参の住人がゴミ回収のルールを守らないせいで近年寄り付かなかったカラスがまたゴミを荒らしに来るようになったのだ。この不法投棄を何とかして欲しい。自分の部屋はさぞかし綺麗になったことだろうな。そのうちゴミを暴いてプロファイリングして晒してやろうか、と思う。
_ きだ [子供の頃の記憶がずっと忘れられないのは、その頃が新しい体験ばかりだったからでしょうか。 年をとるとそういうのがどん..]