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2018-02-04 [長年日記]
_ 最近読んだ漫画、列挙。書いとかないとダブって買うことになっちゃうから。
_ [漫画] 「ラーメン大好き小泉さん 5」鳴見なる、竹書房、2018。
つけ麺はラーメンか?結論:どっちも旨い。同意する。新キャラ登場。北海道発祥ラーメンサラダ。最近のことだと思うんだけど、食べたことあったかな?
_ [漫画] The Pink Album 新堂エル、ワニマガジン社、2018.
あいかわらずの至高のアヘ顔である。いつも静粛を保っている司書のお姉さんの乱れっぷりとか「ナショジオの有名な表紙」にインスパイアされた作品とか。至高だ。
_ [漫画] 「ゴールデンカムイ 12」野田サトル、集英社、2017。
去年暮れに出たやつ。命がけで動物を「愛」する姉畑支遁、ヒグマとの「愛」に死す。ラッコの肉を食べると発情するんだって。ホントですかねえ。アニメ待ち遠しい。4月だったかな。→4月です。
_ [漫画] 「S60チルドレン 04」川端聡一郎、講談社、2005。
小さな恋人たちの別れと再会。桜島、噴火。小学校のときの転校に関しては私にもいろいろ思うところがあるが、気が向いたらもっと先の機会にでも。
_ [漫画] 「へうげもの 25」山田芳裕、講談社、2018。
御茶頭どの切腹。生死不明、みたいな感じで終劇。長かったなあ。完結まで読めて良かったよ。←この先こういう感想増えていくんだろうな。ああ、ペリー・ローダンのファンでなくて良かった、みたいな。山田さんの作品、読んでないのは「デカスロン」くらいかな。そのうちに。
_ そうだ、これもあった:
_ [漫画] 「激マン!キューティーハニー編 3」永井豪、日本文芸社、2018。
「『シン・ゴジラ』を作った庵野さん、『シン・ハニー』もどうですか?」なるほど。キューティー・ハニー実写版は庵野さんが監督したんだもんな。ハニー役の女優、今だと誰が良いだろうね?アクションの得意な人が良いね、綾瀬はるかのバルサの上行って欲しい。そういえば水崎綾女ちゃんの出てる実写版も第1話見たっきりだったな。
_ まだあった。
_ [漫画] ラーメン大好き小泉さん 6 鳴見なる、竹書房、2018.
山椒を大量に入れたカラシビ。リアルでは鬼金棒という店のメニューであるようだ。ラーメンのことではないんだが、宮城の仙台の少し東京寄りに白石というところがあって、昔は孫太郎虫を薬として売っていたのが名物だった。今もあるのだろうか、国道沿いに孫太郎茶屋というのがあって、餅を出していた。孫太郎虫の入った餅もあったのだが、私はそこで山椒餅というのを食べたのだった。一口食べて「爽やかですね」と暢気なことをほざいたら茶屋の主人が「だんだん辛くなる」と宮城の言葉で返す。ほどなく口の中はマヒしたような辛さである。それがカラシビのシビの味なのである。我が家の猫の額に植えていた山椒の木は2本もあったのにすっかり枯れてしまった。
_ [漫画] 「トクサツガガガ 12」丹波庭、集英社、2018。
メタルヒーローや戦隊第6のメンバーなんかのピカピカのキャラのおでこのあたりにスタッフが写りこんでいるというネタ。なんか私もそういうのを目撃した記憶があるなあと思うのだが、よく思い出せないのだ。これからはそういうのにも注目せねばならんのか。忙しいな。特撮の鑑賞というのは。
_ [特撮] 「仮面ライダービルド」
制御を失ったビルドは北都側で戦うスタッグを消滅させてしまい、自らの犯した罪に抜け殻のようになってしまう。戦争状態にあってずいぶん余裕だな、と思ってたら仮面ライダーグリスこと猿渡一海(竹田航平:この人は仮面ライダーキバで紅音也)やってた人。そういえば、キバってもしかしたらまじめに見てないかもしれない。がそんなようなこと言ってるし。仮面ライダーで戦争を正面から描いたのって珍しいと思ってたけど、そういえば仮面ライダーオーズにはアフリカの紛争地帯のことが出てきたなあと思いだす。あの場合はそれでも、遠いどこかの紛争、ということだったのだった。
_ [特撮] 宇宙戦隊キュウレンジャー
ついに最終回。ドン・アルマゲ一人に対して12人がかりという大人げない戦闘の末に宇宙は守られちゃうのである。宇宙全部の星座の力を借りた必殺技の名前、もう勢いありすぎて聞き取れません。宇宙に吹き飛ばされたラッキーがどうして帰ってこれたのかももう全然わかりません。宇宙一ラッキーだからだ、とか言ってるけどさw かくして終劇。お疲れさまでした。
_ 来週さっそくルパンレンジャーVSパトレンジャー始まる。予告編のあおりにいわく「怪盗と警察、決して一つになることのない二つの戦隊が激突する!」いや、これ絶対どこかで一つになるでしょ。三人ずつじゃ人数少なすぎるし。