RSSフィード:http://alpha-ralpha.com/diary/index.rdf
2018-03-03 [長年日記]
_ お散歩中。
ジム帰り。あまりの天気の良さに遠回りして帰ろ。空がとっても青いから。青雲 それは君が見た光~。まて、青いのは雲じゃなくて空だぞ。あまり通らない道を、こないだ曲名を知った「ウポポ」をハミングしながら歩いてみる。食事屋発見。そうか、いま丼やってるのか。「丼」じゃなくて「井」だよ。
_ 地蔵も発見。
_ というわけで、今日の目的地はここ。
_ とりあえず綺麗。人いっぱい。
_ 目の前がヤバい。
_ ノコギリ弾いてる人がいます。
「お~ま~え~は~あ~ほ~か~」ってやってた。嘘。聞いたことあると思ったらNHKラジオのマイあさラジオ・今日は何の日のテーマ。「詩人と私」というシャンソン。この方、ノコギリだけじゃなくてバンジョーも弾いてる。ヨーデルも!すごい。
_ ミツマタも咲いてる。
_ 以上、大倉山の梅林からお送りしました。ヤパヤパー。
_ 今日という一日も終わろうとしている。昼間の散歩の途中で思い出した曲に"Quand on n'a que l'amour"(愛しかないとき)があった。ポーランドの歌手アンナ・プリュクナルが歌っていたのを知っていたのだが、歌詞を調べてみると、これはジャック・ブレルの曲だった。そういう人もいたっけ。youtubeで聞いてみると、アンナの激しい歌い方よりも抑え気味に、ギターを爪弾きながら始まり、そして力強くなる。そういう人もいたんだっけ。シャンソンというジャンルがブルー・オーシャンのように見え始めた今宵。